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Birth Of The Cool - BOPLICITY/ZAIMファイナルイベント [2010年03月22日(Mon)]



マイルスは1949年、”Birth Of The Cool”を発表。


「BOPLICITY」

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モダンジャズの基礎であるビバップを実践した、ジャズ史上の重要人物、チャーリー・パーカー。彼にアドリブプレイをたたき込まれたのが、若きマイルス・ディヴィスだ。有意義な経験ながら限界も感じたマイルスは、ある意味正反対な、編曲を重視したジャズを考える。それが結実したのが本盤だ。 ギル・エヴァンスやジェリー・マリガンら、有能なアレンジャーとの入念な打ち合わせの末、バリトン・サックスやフレンチ・ホルン、チューバを含む9重奏団の演奏を録音した。熱いアドリブ合戦に対抗して「クール」と称された本作は、関係者の間で大変な話題となった。

商業的には振るわなかったものの、このサウンドは直後に盛りあがった50年代のウェストコースト・ジャズなど、のちのジャズ史に多大なる影響を及ぼした。 そんな理屈を知らなくとも、本作は十分に楽しめる。できの良し悪しに差が出る、一発勝負のジャズとは違うのだ。何度聴いても色あせない、すばらしいハーモニーとオーケストラサウンドだ。(高木宏真)

http://www.amazon.co.jp/Birth-Cool-Miles-Davis/dp/B00005614M
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ZAIMファイナルイベント、ZAIMらしくいい感じで終わりました。

ZAIMらしいアンサンブル。

これまでアリガト。






おまけ

Sting & Gil Evans Orchestra - Little Wing
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