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最初のセッションがスタートしました。 [2008年02月28日(Thu)]

「第2回地域SNS全国フォーラム in 横浜」の最初のパネルディスカッションは、「API公開時代の地域SNS〜Google・OpenSocialのインパクト」。米国生まれの黒船サービス「SNS」が日本に上陸して4年。大手SNSは、かつてほどの勢いがありません。米国では「囲い込み」モデルによるSNSの運営は既に廃れつつあります。FacebookやGoogleなどを中心に、仕様をオープンにし、APIを公開するという方向が既定路線となっています。各地に分散する国内の地域SNSにとって、オープン化・標準化の流れは、相互の結びつきを深めるという点で朗報といえるでしょう。API公開時代に地域SNSはどのような針路をとるのでしょう?今後のあり方について、議論を深めます。

コーディネーターに、地域SNS研究者の第一人者である国際大学GLOCOM研究員の庄司昌彦氏。パネリストに、日本で初めて商用SNSを販売した(株)Beat Communication代表取締役の村井亮氏。アルカーナ(株)代表取締役の原田和英氏、神戸ゆかりの(有)カンダニュースネットワーク代表取締役の神田敏晶氏、作家でフリーライターの高橋暁子氏という陣容です。

まずは「SNS連携」についての、世界の最新情報が紹介されています。これは勉強になります!
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