本を書くにも体力が必要
[2005年11月09日(Wed)]
この週末、2泊3日で草津に出かけてきました。
目的のひとつは休養ですが、もうひとつの目的は
原稿書きです。
2日目、丸一日、朝から夜中まで、がんばりました。
ノートパソコンを打ち続け、目が疲れたら温泉に浸かり、
また、打ち続け、また浸かり……。
(草津の湯は目の疲れにもいいんです。)
電話もメールもない環境で、家事もしなくてもいいし、
ごはんは出てくるし、ホント能率が上がりました。
心にとげのようにささっていた考えを言語化する
作業ができたことで、今ほっとしています。
(まったく完成ではありませんが、9割完成といった感じ)
本を書くというのは、実に消耗する作業ですね。
自分の中が、からっぽになったような虚脱感があります。
ものすごい、精神的エネルギーを消費したというか……。
どう、充電すればよいのか?
作家で多作の人もおられますが、きっと、パワフルな
人なのでしょうね。とても、私にはマネできません。
今回の草津は、行くときより、帰るときのがぐったりしてました。
おまけに、家に帰ったら、熱と寒気のかぜをひいて、ダウン。
「原稿書くにも体力が必要なんだ」と実感の旅でした。
目的のひとつは休養ですが、もうひとつの目的は
原稿書きです。
2日目、丸一日、朝から夜中まで、がんばりました。
ノートパソコンを打ち続け、目が疲れたら温泉に浸かり、
また、打ち続け、また浸かり……。
(草津の湯は目の疲れにもいいんです。)
電話もメールもない環境で、家事もしなくてもいいし、
ごはんは出てくるし、ホント能率が上がりました。
心にとげのようにささっていた考えを言語化する
作業ができたことで、今ほっとしています。
(まったく完成ではありませんが、9割完成といった感じ)
本を書くというのは、実に消耗する作業ですね。
自分の中が、からっぽになったような虚脱感があります。
ものすごい、精神的エネルギーを消費したというか……。
どう、充電すればよいのか?
作家で多作の人もおられますが、きっと、パワフルな
人なのでしょうね。とても、私にはマネできません。
今回の草津は、行くときより、帰るときのがぐったりしてました。
おまけに、家に帰ったら、熱と寒気のかぜをひいて、ダウン。
「原稿書くにも体力が必要なんだ」と実感の旅でした。
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