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児童養護施設の園長として、感じた事・想いなどを綴っていきたいと思います。
児童養護施設「養徳園」のHP(http://yohtokuenhp.kids.coocan.jp/)もぜひ、ご覧ください!!


推しが考案したレシピで唐揚げづくり(分園Y) [2026年04月15日(Wed)]
子どもがハマっている赤城ウェンさんというVチューバーの唐揚げのレシピをもとに、夕食の唐揚げのお手伝いをしてくれました。
唐揚げの衣は、片栗粉と小麦粉にお水を少し入れて、よくかき混ぜると、きれいな油の状態で、唐揚げがあげられるだとか!
挑戦してみると、うまくいきました...!拍手

子ども達の好きな物から、教えてもらえることたくさんあります!教えてくれてありがとう。キャラクター(万歳)

唐揚げをあげている時「あつい〜!」と言っていると、さらっと、小型扇風機を置いてくれました。なんてやさしいの....素敵なことがさらっとできちゃう子がいるんです。きらきら

そして、お夕食は「流石、城ウェンさん!」と美味しそうに、頬張って食べていました。🤭🤭
Posted by 養徳園 at 21:46 | この記事のURL | コメント(0) |
卒業花見(さくら) [2026年03月19日(Thu)]

気づけば卒業の季節。

え、もう?ってくらいあっという間だった気が…


今ではすっかり成長したFちゃん。…いや、成長したよね?ちゃんとしたよね?(笑)


毎日いろんなことがあったね。言うこと聞かなくて困ったこともあったし、逆にこっちが元気もらったことあったね

どっちが支えられてたんだろうって思うくらいです(笑)

でも振り返ると、それも全部いい思い出(^-^)


Fちゃん、卒業おめでとう。

これからも、自分らしくね。応援してるよ。

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Posted by 養徳園 at 19:50 | この記事のURL | コメント(0) |
どろんこパティシエさん♪   Fホーム [2026年03月19日(Thu)]

子どもたちの想像力には、いつも驚かされます(・Д・)

外遊びが大好きな子どもたち。


この日は、CちゃんとHちゃんが、春を感じるお花をそえて、ガトーショコラを作ってくれました。

「できたよ〜!」と見せてくれたケーキは、本物みたいでとってもかわいらしい仕上がりでした。


子どもたちの豊かな発想に、ほっこりとしたひとときになりました♪( ´▽`)

Posted by 養徳園 at 17:44 | この記事のURL | コメント(0) |
総合避難訓練 [2025年12月07日(Sun)]

先日、消防署の方々のご協力を頂き、総合避難訓練を行いました。その中で災害時の対策も踏まえて、炊き出しも行いました。


訓練は夜間に出火想定のもと、職員は緊張感を持ち、子どもたちは職員の指示を真剣に聞きながら園庭に速やかに避難しました。JPEG画像-54e12.jpeg


消火器体験では、子どもたちも積極的に体験し、使い方を学ぶことができました。

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消防車や救急車の見学では、子どもだけでなく職員も興味津々でした。

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Posted by 養徳園 at 16:44 | この記事のURL |
お兄ちゃんありがとう! (分園N) [2025年09月28日(Sun)]
 学校から帰宅し宿題を終わらせたら、今日は公文をやる日です。5歳のR君が苦戦していると、普段は年下の子にあまり関心のなさそうな小学生のR君が「僕がみてあげるよー」と数の数え方等おしえてあげていました。普段は素っ気ない態度が多いですが以外に教え上手で丁寧に教えている姿に職員はびっくり!その後、きちんと〇つけもして終了。お兄ちゃんの背中が頼もしく見えました!
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Posted by 養徳園 at 20:12 | この記事のURL | コメント(0) |
このブログは下記に引っ越しました [2015年11月05日(Thu)]
http://youtokuenbb.cocolog-nifty.com/
Posted by 養徳園 at 15:42 | この記事のURL | コメント(0) |
お知らせ! [2014年10月01日(Wed)]
 ここ最近ホームページを管理しているパソコンの調子が悪く様子を見ていたのですが、とうとう動かなくなりました…。ホームページも更新できなくなっています。

 『園長のひとりごと』と『養徳園日記』は更新できます。

 ご迷惑をかけします。

 
Posted by 養徳園 at 23:59 | この記事のURL | コメント(0) |
家庭支援2 [2012年03月01日(Thu)]
児童養護施設に奉職して間もないころ、児童相談所のベテランケースワーカーにこんなことを言われた。「施設って楽だろ。ちゃんとご飯食べさせて、風呂に入れて、身だしなみ整えて、学校の準備して・・・当たり前の生活を提供すればいいのだから」と。

そう考えながら施設に奉職したものの、当たり前のことをやっていくことの難しさに打ちひしがれている方もいるであろうし、里親さんの中にも同様な経験をしている方がいるかもしれない。

当たり前の生活をしてこなかった(普通でなかった)子どもに、当たり前の生活を提供するのは簡単だが、それを彼らが納得し受け入れていくことは難しい。それまでの生活を否定することは、家族と共にあった人生をも否定することにもなってしまうからだ。

とはいいつつ、施設の仕事の本質は、子どもにとって信頼のおける大人(職員)と共に当たり前の生活を享受することである。また、子どもが家族と離れて施設で生活するということは、当たり前の生活(家庭のありよう)を学ぶことでもある。であれば家族もまたそれを学ばなければならないであろう。家庭支援をそんな観点から考えなくてはならないのではないかと思うようになった。親子が再び共に暮らすようになったとき、当たり前の生活ができるような実効性のある家庭支援が望まれる。

つづく


Posted by 養徳園 at 01:12 | この記事のURL | コメント(0) |
措置延長・継続 [2012年01月12日(Thu)]
一昨日から学校が再開し、少し気持ちに余裕ができた。

年末に厚労省から「児童養護施設等及び里親等の措置延長等について」という局長通知が出た。朗報だった。
要は、社会的養護にある子どもについては、原則18歳(高校卒業)までの措置であるが、特別な事情(例えば、就職がまだ決まっていない、就学が遅れた等)があれば20歳までの措置延長が可能であるが、この措置延長の規程を積極的に活用しなさいというもの。

これによって、大学や専門学校に進学した子、高卒就職した子についても措置延長が可能になった。(ただし、通学や通勤に便利な都市部でないと難しい。あくまでも措置延長だから、東京の大学へ進学した場合に東京の施設へ措置変更するというわけにはいかない。)

同時に、中学校卒業や高校中退等で就職する児童についても、卒業や就職を理由として安易に措置解除することなく、継続的な養育を行う必要性の有無により判断することとされた。児福法を純粋に読めば、こうした子どもの措置を継続できないわけはないのだが、児童養護施設では高校等へ進学しない(あるいは中退した)子は原則、施設を出なければならないと考えられてきた。

この問題に対して国は、昭和63年に「養護施設入所児童のうち中学校卒業後就職する児童に対する措置の継続について」という通知を出した。これは、中卒で就職しても概ね6か月間は措置を継続できるというもので、要は、15歳で施設を出て就労したとしてもうまくいくわけないのだから、しばらくは措置を継続して就労支援をしなさいというものだ。しかし、この通知が今では、高校等へ進学しないで就職する子は原則として措置を継続できないことを裏付ける論拠として利用されてしまっているのだ。今回、この通知は廃止された。

このように措置延長や継続についての通知が出されたとしても、すぐには状況は改善しないだろうし、もし通知のとおり措置延長や継続が実施されたとしたら、それでなくとも混迷している施設はさらに混迷を深めていくことだろう。なぜなら、高校等へ進学しない(というよりできなかったという方が正しいかも)子や中退してしまう子は、発達的な課題をもっていたりして社会適応が困難な子が多く、単に施設での養育を継続したとしても自立への有効な道筋を見出しにくいからだ。しかし、例えそうだとしても、社会的養護の責任として(うまくやっていくことができないとわかっていても)卒業や就職だけを理由に社会に放り出すことはなってはならないだろうし、真剣に養育に携わってきたという自負があるならばそれはできないであろう。

現在、社会的養護にある子どもの数は、義務教育終了後に急激に減少している実態がある。社会的養護が高校生年代の子どもの問題に十分に機能していないことの表れともいえる。これは決して社会的養護の分野に限らない。ある弁護士さんが「高校は安易に子どもを切り捨てる(表向きは進路変更に伴う自主退学だが)。高校を辞めた子がその後どうなっていくのか考えているのだろうか。」と嘆いていた。社会(大人たち)は、自分たちに都合のいい子どもとは向き合おうとするが、厄介な子どもと向き合うことを避けがちだ。

高校生年代は、児童(児福法では18歳未満をいう)の最終段階であり、社会的自立に向かう重要な時期だ。児童虐待に対して、早期発見に努め、被虐待児に対して治療的養育に努めても、最終段階での支援が不十分であれば、虐待の連鎖を断つことはできないだろう。社会的自立が困難な子どもの割合が増えている。それでなくとも少ない子ども。児童の最終段階での支援について、社会全体がもっと関心を寄せなければならない。

Posted by 養徳園 at 09:55 | この記事のURL | コメント(0) |
この場を借りて [2011年12月31日(Sat)]
先日、中学校の先生から匿名で3万円の寄付があった。封書の消印は
「大田原」となっていた。領収書も礼状も送ることができないので、この
場を借りてお礼したい。

年末になって、寄付が次々と届けられてきた。先日のブログで、タイガー
マスク現象があった昨年と比して少なくなったと書いたが、人の温かさは
変わっていないと思った。大震災は悲惨であったが、そのことで人と人が
助け合う大切さ、「絆」の大切さが改めて確認できた1年だったではない
だろうか。

今年もたくさんの子が施設で新年を迎える。にぎやかななかにどこか寂
しさの漂う正月になりそうだ。

Posted by 養徳園 at 07:53 | この記事のURL | コメント(0) |
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