厚生協会介護福祉士実務者養成研修

各カテゴリーごとにご覧ください。
特に介護福祉士実務者養成研修を受講されている方につきましては、専用のカテゴリーをご覧ください。

本日は喀痰吸引を中心に行いました。
一日4名までが限界のため、3つのグループに分かれての講習です。
本日はAグループ。

口腔吸引
鼻腔吸引
気管カニューレ吸引の3種類の吸引について一連の流れを確認しながら実際に行いました。
1種類につき、一人5回は必須なのですが、だんだんと慣れて5回目にはスムーズにできるようになっていました。


次回は11月１日。
経管栄養について学習します。

10月25日
本日より医療的ケアの講習が始まりました。
今日は講師の先生より一連の動作についての講義が行われています。
喀痰吸引や経管栄養に関する確認事項や重点ポイントなど覚えることがたくさんありますが、
メモを取りながら覚えようと、皆集中していました。
ミャンマーの方たちも日本語に苦慮しておりましたが、講師の先生の「少しやってみましょう」という声掛けに積極的に体験して覚えていました。

いよいよ明日より実践です。
間違えてるのは仕方がありません。生命にかかわる行為なので丁寧に覚えていきましょう。
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10月18日　
介護過程�Vの研修も最後となりました。
事例の総仕上げです。
それぞれ実技を披露しました。講師の先生からは「皆優秀です」との
コメントをいただいております。

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いよいよ来週より医療的ケアのスクーリングが始まります。
受講生の皆さん、あと少しです。頑張ってください。

10月11日、12日
二日続けての開催です。事例検討を行っています。

9月27日　実務者研修も4日目となりました。
受講生同士も交流が進み、和らいだ雰囲気での授業です。
本日は
心身の状態に応じた着脱介護
介護過程を展開する基本的視点
介護老人保健施設でミドルステイする利用者への支援
グループホームでの生活支援
の授業を行いました。

9月20日、実務者研修3日目
本日は心身の状態に応じた移動・歩行の介護
心身の状態に応じた入浴・清拭の介護について研修致しました。
移動・歩行の介助では車いすを使用し、少しの傾きや段差で受ける影響などを体験していただきました。
入浴・清拭ではベッドを使用して手法を学んでいます。
身体を動かして体験することで、介護のポイントなどを効果的に学習できたと思います。

6月13日　本日2日目のスクーリングが開校されました。
・心身の状態に応じた　食事の介護
・心身の状態に応じた　排泄・尿失禁の介護
・心身の状態に応じた　睡眠・夜間の介護
の授業となります。

実際に演習も踏まえた授業となりますが、今年は経験者も多いため、皆さん一つ一つ確認しながら進めていました。

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9月6日、本日より介護福祉士実務者養成研修のスクーリングが始まりました。
・介護技術の展開
・食事の介護
・排泄・尿失禁の介護
・入浴・清拭の介護
・移動・歩行の介護
・衣服の着脱の介護
以上となっております。

特に外国籍の方については、講師、受講生共に言葉の壁に苦慮しつつも、お互いに確認しあいながら進めております。
これから生徒同士の交流も増えていっていただければ良いですね。

6月に開校式以降、本日までE-ラーニングを行ってきましたが、全員無事通信学習を修了いたしました。
中には「大変でした〜」と話す方もおりましたが、いよいよ明日よりスクーリングが始まります。

6月7日　令和7年度実務者養成研修の開校式が行われました。
今年度は外国人を4名を含む合計11名の受講生が研修修了を目指して受講します。
開講式では当法人理事長より、「多国籍の研修となりますが、皆協力し合って勉学に励んで下さい」とのお話がありました。
これから9月まで通信学習となります。
9月6日のスクーリングまで日はありますが、頑張ってください。