Wクリスマス [2009年12月25日(Fri)]
12月22日は冬至。ゆず風呂に入って、南瓜をたべて一番長い夜をすごす。そして、明けて23日、その日から日中が少しずつ長くなっていく。長い夜が明けて、日が明るく長く成っていくその日が、平成天皇のお誕生日なのです。だから12月23日は、毎年うれしく迎える。きっと長い夜が明けて、日がだんだんに長くなるように、世は明るくなっていくのだあ〜と、無理やり思い込んでいる私。冬のこの時期は、寒さが応えだす頃です。毎年この日から、世の中は明るく良くなるんだと思いつつ、毎年暗い厳しい世の中になってる気がします。でも今年も、「きっと少しずつ明るくなるんだ」と想像しつつ、天皇誕生日を意味づけている私です。そして翌日は、クリスマスイブ。ケーキや鳥の足をかぶりながら、サンタさんはどんなプレゼントを来年持ってきてくれるのだと想像しつつ、今日のクリスマスにもフライドチキンをかぶっております。日本人の私は、この時期とても毎日が意味ありで忙しく、仕事も押し迫って慌しく過ぎてゆくのでした。今日もまた、日が昨日より長くなると思うとなんだかうれしくなる。当分し・あ・わ・せ・を感じることができるのです。日本人に生まれて幸せです。ほんとにね・・
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Posted by
やすえ
at 23:28