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日本財団CANPAN 山田
NPO Sさんへ (11/23)
開戦日 [2009年12月08日(Tue)]
今日は、日本開戦の日。忘れてはならぬ。終わりは、始まりがあるから。終戦は必ず毎年、全国戦没者慰霊祭で天皇陛下のお言葉があるから、注目する。けど、日本の真珠湾攻撃から太平洋戦争は激化していく。その海軍の戦略無き戦争開始について開戦時の海軍の暴走について20年以上たってから反省会を100回も繰り返し行ったという元海軍上層部。その録音テープから何を見るかと作家3名による対談が昨夜、NHKの放送でがあった。考えさせられた。
  「今も昔も、しっかりと反省や振り返りをせずに誰も責任を問わずに、過ごしていく関係者」というような言葉がテレビで出ていた。いつの時代も日本人って何となく、次へ進んでいく事に抵抗のない感性をもっているのかも。それは今も、私も。 だから、少しは反省会しようよね!
Posted by やすえ at 23:55
天地人や 仁  [2009年11月22日(Sun)]
日曜日の夜は、時代劇で楽しめます。大河ドラマは定番であり、今は9時からの日曜劇場「仁」。今息子とハマッテイル番組です。タイムスリップした現在の外科医が幕末の江戸で、坂本竜馬や緒方洪庵たちと出会いその時々をそのときに出来る精一杯の医療技術で人を治療し助けていく話。原作はコミィックらしいですが読んだことはありません。このタイムスリップの冒険の話は、大昔のNHK「タイムトンネル」以来、どれもわくわくする主人公の活躍がありますが、いつもこの時代を変えてしまったらそれに続く、未来も変わり結果未来には主人公は帰れなくなるのかなとちょっと切なくもなる予想があります。でももし、本当に未来から今の私たちのこの時代にメッセンジャーが来るとしたら、何を一番問題だとアドバイスするのでしょうか。あまりにも矛盾が多く、問題が山積みでホント、未来の大人たち(子どもたち)に残せる今のベストな方法を私たちは選択しているのでしょうか。仁先生のような、未来から来た人がいたら、こっそり教えてほしいものです。一番先に手をつけるべきものがなにか!?悲しい大阪が誇る緒方洪庵も江戸では、まもなく亡くなってしまい、武田鉄也さんがすごい年老いて見えたのは演技?それとも地かな? 天地人も最終回で直江兼続の生涯も終わってしまいましたが、上杉家はその後200年も続きます。歴史の中では瞬間でも、その時々が次の時代につながって行く。小さな積み重ねが連なって歴史と呼ばれる事実になる。そう思うと、100年ちょっと前の時代には無かったものが、今では当たり前のような便利さや高度な技術に満ち溢れているけど、もっと謙虚にありがたい時代だなあと思わざると得ない事を教えてもらえます。仁先生もどう生きていくのかな。さて、私たちの時代は明治維新と同じほど激動の時代に入ってしまったというけれど、100年後の人は今をどう見るのでしょうか?早く15年ほど経って、振り返ってみたいものです。すると、大ばあさんになっているでしょうが・・・。ロケット
Posted by やすえ at 00:22
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