• もっと見る
Main | 2011年10月»
プロフィール

早川理恵子博士さんの画像
早川理恵子博士
プロフィール
ブログ
<< 2011年09月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
Google

Web全体
このブログの中
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
2011年ラグビーワールドカップ [2011年09月12日(Mon)]
 ニュージーランドはラグビー一色である。
 9月9日から始まったラグビーワールドカップのために学校や会社や、太平洋諸島フォーラム総会まで日程調整を迫られた。
 クライストチャーチの地震で、急遽開催地となったダニーンデンは急ピッチでスタジアム完成にこぎ着け、そのためにインフラの道路も大幅に変更された。

 何でココまでするの?
 以前太平洋諸島フォーラム総会の議事にラグビーの話しが出て来た時、何を考えているのか?と思ったが、ラグビーこそニュージーランドのみならずオーストラリア、トンガ、フィジーなど英連邦系太平洋諸国の共通の精神文化と言ってもいいだろう。経済にも大きな影響を与えている。多分島からラグビー選手が一人でれば、一族郎党を養うことができるだろう。

 正直あまり関心がない。それでウィキで調べたら下記のように書いてあった。

(引用開始) ラグビーの起源は、「1823年、イングランドの有名なパブリックスクールであるラグビー校でのフットボールの試合中、ウィリアム・ウェッブ・エリス (William Webb Ellis) が(イライラして:筆者)ボールを抱えたまま相手のゴール目指して走り出した」ことだとされている。(引用終わり)

 物事が始まるきっかけとは、案外こういうものである。

 オープニングのイベントはテレビで見ただけだが、ニュージーランドの力の入れようを目の当たりにした思いである。「ハカ」がこれでもか、というほど堪能できた。
 日本チームがフランスに大敗したようだが、16日にはオールブッラクスと、21日はトンガと、そして27日はカナダとの試合がある。
 日本の旗を持って応援しよう。
| 次へ