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天安門事件と太平洋島嶼国の関係 [2014年07月30日(Wed)]
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太平洋島嶼国における中国の進出。
軍事進出の前に経済活動、200年近い過去と現在の移民問題がある。
この話題になると、個人的見解とこと断った上で、笹川平和財団が中国と太平洋島嶼国との関係強化に重要な役割を担い、両国の発展と友好に貢献しようとした経緯がある事を話すようにしている。

最近、天安門事件が1989年にあった事に気づきちょっと気になったのでメモだけ。
中国と太平洋島嶼国が急に接近したのはこの1989年の天安門事件がきっかけだったのではないか?
世界が中国を非難する中で、多分その流れに乗らなかった島嶼国の存在が中国にとって国際関係上重要な友好国として急上昇したのではないか?
そして歴史の偶然か、天安門事件の前年1988年に東京で開催された太平洋島嶼会議。主催者の笹川平和財団は各島嶼国首脳を北京に招待し、中国と太平洋島嶼国の関係を強化する役割を担った。
太平洋島嶼国と中国の関係。政治、経済、軍事、そして歴史的にも非常に複雑である。
一つ確実に言えるのは中国発信の太平洋情報は内容も質も豊富で、欧米視点とはまた一味も二味も違っている。しかも日本語と英語で出ているのでよく利用させていただいています。


<中国と太平洋島嶼国関係を1989年前後で拾ってみた>
サモアと国交樹立 1975年11月6日
フィジーと国交樹立 1975年
パプアニューギニア国交樹立 1976年
バヌアツと国交樹立 1982年3月26日
笹川平和財団、太平洋島嶼国会議の後、首脳を北京に。1988年8月26−27日
天安門事件 1989年6月4日
フィジー中国のWTO加盟支持、180万ドルの軍事費支援を受ける 1987-1990年
ミクロネシア連邦国交樹立 1989年
サモア首相中国訪問 12ミリオンUSDの支援を受ける 1989年
バヌアツに中国大使館  1989年
マーシャル諸島国交樹立 1990年 (2005年に台湾に戻る)
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