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早川理恵子博士
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国交省と水産庁が歩み寄る日が来るのか? [2018年04月03日(Tue)]
「水産庁と仲のいい君は新しい事業に入れないよ。日本財団から大きな金をもらって魚の事業をやるんだよ。日本財団は水産庁を批判する立場だからね。」

笹川平和財団前会長羽生さんから言われた言葉。
羽生さんが何者か知っている私でも驚いた。このレベルの低さ。人間性ではない。情報力、判断力のレベルだ。羽生さんの人間性については、国交省、海保のみなさんが親切にも口を揃えて「変人です。」と教えてくれていた。
(クレームが来たので:産経の千野さんみたいに「アナタが仕事ができたのは羽生さんが女好きだからよ」なんて言うトンデモ発言する人が出て来るので書いておきます。また「変人」「女好き」と言われた羽生さんですが、彼でなければミクロネシア海上保安事業は立ち上がっていませんでした。私の提案(ミクロネシアでという)を聞いてくれたのは笹川会長と羽生さんです。色々あったけどその点は感謝しています。)

財団が、国交省が、海保が漁業の事を知らないのは、ミクロネシア連邦の日本のカツオ漁船を対象とした犯罪的取締を支援したり、パラオの海洋保護区を支援する様子を見て確信を持っていた。羽生さんが魚の事を知らない欧米のNGO、ピューなどに冠れている様子もわかっていた。
まさか「魚のいない海」なんて学術書にも入らないプロパガンダ類いの本一冊で判断したとは思いたくないが、その可能性は否定できない。

水産資源のデータを持っているのは日本の水産庁なのだ。水産庁の問題も多々あるが、水産庁をはずして漁業問題を扱ってはいけない、扱えないはずだ。

私が羽生さんにパラオの海洋保護区に問題がある事を指摘した時、羽生さんは逆ギレし、
「そんな難しい事、笹川会長に説明しても理解できないぞ!」と言ったのだ。

私は唖然とした。笹川会長は一を聞いて10を知るタイプである。笹川会長が理解できないのではない。羽生さんが理解できていないのだ。そしてそういう説明をする専門家が回りにいないのである。なぜか?羽生さんの回りには魚の事を知らない国交省だけだからだ。

私が海洋問題を体系的に学ぼうと思った理由である。

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