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早川理恵子博士
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『国際法の実践』小松一郎大使追悼、信山社、2015年 [2017年02月17日(Fri)]
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同志社大学、坂元教示からご教示いただいたもう一冊の本は『国際法の実践』小松一郎大使追悼(信山社、2015年)。
これも図書館になく、諭吉さん2人とお別れする事に。もうやだ〜(悲しい顔)


小松一郎大使、もしかしてあの安保法案の内閣法制局長官?と先週やっと気づいた。
私の記憶にあるのは安保法案の議論よりテレビやSNSで野党からの罵倒されている小松長官の姿だ。こんなに偉い人でも、しかも死を目の前にしているにも拘らず口汚く罵られるのである。

本には法律論だけでなく、安倍総理始め多くの方のお別れの言葉「追想ー小松一郎の思想と行動」が掲載されている。
その中で最後に納められている、小松まり夫人の文章を読ませていただいた。

小松大使、50直前に子供のころから夢だったピアノを始め、朝夕欠かさず練習(耳が痛い)。地元のピアノ発表会で唯一人の成人男性として出演されたのだそうだ。亡くなる半年前の事である。何を弾かれたのであろうか?
この文章を読んでからテレビの向こうの小松内閣法制局長が、なんとなく、グッと近くに感じられるようになった。

前置きが長くなったので、坂元教授からご教示いただいた濱本正太郎先生の「国家管轄圏外における海洋生物多様性ーその保全と利用」(495−518頁)は次回まとめたい。
ちなみに同書は第一部が国際社会における法の支配、というタイトルで下記の5つから構成されている。(全部読んだ方がいいですね。。いつか。。)
一 日本の安全保障
二 日本と国際紛争の解決
三 国際刑事裁判
四 海洋法
五 歴史・思想・理論

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