娘につき合って、一昨年はジャスティン•ビーバー

昨年はケーティ•ペリーのコンサートに行った。

二人とも単なるポップスターではなくて、曲も歌詞も自分で作る。歌唱力もあってなかなかだが。
「お母さんの時代はね、Kiss, Queen, Princeよ」



「え、キモワル。」
「た、確かに見た目はキモワルイが、音楽は断然こっちの方が。。」
ジャスティンもケティも日本びいきらしい。
お母さんの時代にはなかった、欧米ポップスターを巡る反日活動を見る事ができた。
ジャスティンは家族で日本旅行中に靖国神社を訪ね参拝。それをツイッターに掲載したところ、中国、韓国のファンから轟々と非難の嵐。そのツイッターは消して、「韓国も中国も愛してるよー」というメッセージを載せたようである。
ケティは、日本のキャリー•ぱみゅぱみゅのファンでもあり、和服でステージに立ったところ、これも中韓からの非難の嵐、だったようだ。
このような現象はお母さんの時代にはなかった。
お母さんの時代の日本のファン、と言えば小野洋子さんと結婚したジョン•レノンだろうか。ジョンも小学校の頃からのファンで、日比谷の追悼集会にも行きました。ジョンが日本びいきだからと、中国、韓国から叩かれた話は聞かない。