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早川理恵子博士
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島サミットの流れを変えた第6回 [2015年01月26日(Mon)]
笹川会長に「早川に聞け」と言われて連絡をくださった、外務省大洋州課課長がもう一人いる。
飯田慎一氏である。お会いした事はない。白山のレストランで奢ってもらってはないが、ちゃんと事後報告してくださり、この方も官僚に珍しく礼儀のある方で、感謝している。
普通官僚は照会をしておきながら事後報告なんかしない。

当方が前回の第6回島サミットに提案したのは米国の参加と海洋問題である。
これが両方とも議事に取り上げられた。

米国の50%以上のEEZが太平洋にあるのである。
そして、島サミットのカウンターパートであるPIFは豪NZ即ち英連邦系で、米国とのつながりが強いミクロネシア3国はメンバーになっているものの、居心地が悪い状況だ。
平たく言うと、下記のような違いだがこの小さな、どうでもよいさそう違いは相当気に障るようである。

ラグビー vs 野球
ビスケット vs クッキー
トマトソース vs ケチャップ

後は学校や金融、その他の社会システムも米英の違いは明確だ。


結果、前回の島サミットに米国の参加があったが、具体的な動きまでには繋がらなかったようだ。今回の島サミットでは是非米国の具体的関与を提案したい。米国もクリントン長官が「太平洋の世紀」と唱えておきながらほぼ、何もしていない。パラオの米国大使は、議会が1年以上保留したあげく、日本の天皇皇后陛下訪問を控え、慌ててこの12月に着任が決まったくらい。日本からの良い意味での圧力を米国も期待している、と思う。


海洋の方は、日本財団が主張する「守られる海から守る海へ」これにつきる。
PEWのようなプロパガンダ組織にやられる前に(もう相当やられているが)日本の水産外交(漁師保護から海洋資源保護に重点を置いた)を進めるべきである。
PEWが、デカプリオが、そしてポールワトソンが「カワイイ」と言っている、鯨、イルカ、亀、ジュゴン、サメを食べる習慣は太平洋島嶼国の伝統でもある。


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