• もっと見る
«矢内原忠雄著『南洋群島の研究』を読む(2) | Main | 日本が、日本の漁業が悪者になっていく経緯»
プロフィール

早川理恵子博士さんの画像
早川理恵子博士
プロフィール
ブログ
<< 2018年07月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
Google

Web全体
このブログの中
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
日本カツオ漁船、相次ぎ拿捕され解放に3億円 [2015年01月12日(Mon)]
ここ数時間、すごい勢いでブログにアクセスがあるので何事かとググったら下記のニュースが原因のようだ。

日本カツオ漁船、相次ぎ拿捕され解放に3億円 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150112-OYT1T50018.html?from=tw


ミクロネシア連邦の違法操業取締、数千万から億の罰金(示談金)を徴収しているとは聞いていたが、こんなに取っていたとは知らなかった。

さて、背後には中国が、というコメントも多く見られるが、背後というか前面に立ってやっているのは米国人で現地の方と結婚したApril Dawn Skilling司法長官。
http://myfsm.blogspot.jp/2012/10/mrs-april-dawn-skilling-sworn-in-as-fsm.html

それと背後で、というのであれば、魚の事を知らない環境団体や環境団体を隠れ蓑にした資金団体ではなかろうか。

このブログで書いて来たが、億単位の罰金を取れるのはマトモに入漁料を払って登録した漁船。小笠原で跋扈する中国漁船と同じレベルで議論してはいけない。

さすがに億となるとミクロネシア連邦政府に対する批判も出ているようだ。
同政府が日本から取ろうとしているお金は違法操業だけではない。合法的脱税ビジネスを日本相手に、政府が運営している。

Micronesia Registration Advisors  http://www.mra.fm

Skilling司法長官が大統領と11月来日した際も名古屋商工会議所相手にこのビジネスの宣伝をしていった。小国はタックスヘブンとかカジノとかいうような手段しか外貨が獲得できない。しかも戦後、旧宗主国が小国を独立させた背景にはタックスヘブンや便宜置籍船運営をする事が一つの目的だった面もある。だから小国ばかりを攻められない。

この合法的脱税ビジネス、ジェトロや外務省(在FSM前大使)も支援している。違法ではないのでいいのかもしれないが。ちょっと疑問。
http://mra.fm/news/sem_13tokyo/invitation_jpn.pdf
http://www.nagoya-cci.or.jp/event/eventdisp.php?event_id=1410020002
http://www.mra.fm/about_boa.php
コメントする
コメント