障害があってもなくても、同じレーンでボウリング! [2011年02月27日(Sun)]
2月21日、港区の東京ポートボウルで障害や年齢などの違いを超えて、ボウリングを楽しむ「ユニバーサルスポーツ 第1回東京ボウリング大会」が開かれました。
![]() この大会のルールは、同じレーンの仲間たちがチームとなり、目標スコアを申告し、目標スコアに近い点数めざして2ゲームを投げるというものです。 自力で投球できない人には、チームメイトが補助をするか、滑り台のような形をした補助具を使って投球します。 視覚障害、聴覚障害、身体障害、知的障害、精神障害を持つ人たちを含め、7歳から89歳までの幅広い年齢層の参加者約170人が協力し合い、大会を楽しんでいました。 |