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文化の森でジャズの祭典 大田ジャズフェスティバル2010 [2010年10月23日(Sat)]

 11月6日、大田文化の森にて、大田ジャズフェスティバル2010が開催される。
 大田区内外から応募のあった約30のバンドのうち、テープ審査などを経て選ばれた12組が自慢の演奏を披露する。
 2回目の開催となる今回は、参加アーティスト60人ほどだった昨年から200人規模にスケールアップ。若い世代にも気軽にジャズを楽しんでもらえるよう、一般の部に加え学生の部も設けられた。
(2009年 第1回の様子)
 このフェスティバルは、地域で活動するアマチュアミュージシャンが発表、交流できる場を増やそうと、実行委員長の松下忠広さんを中心に音楽好きのボランティアが実行委員会を作り、企画、運営している。
 アメリカ滞在経験のある松下さんは、ジャズフェスティバルやジャムセッションが盛んなアメリカの文化に触れ、そんな場所が自分の住む町にもあれば良いと思ったそうだ。
 当日は、各バンドの演奏の他、東京スカパラダイスオーケストラの北原雅彦さんがゲスト出演。ジャズについてのミニセミナーや、学生の部、一般の部ともにビッグバンドとの演奏が予定されている。

(↓イベントチラシ)

otajazzfes.pdf
【イベント詳細】
日にち  2010年11月6日(土)
場所   大田文化の森 ホール
時間   学生の部:13:00〜 
      一般の部:17:00〜
入場料  学生の部:前売り・当日ともに500円
      一般の部:前売り1500円(学生1000円) 
             当日2000円(学生1500円)
チケット予約 大田文化の森1階受付 または
        大田ジャズフェスティバルHPTicket Reservation)から
Posted by やるおた編集部 at 01:30 | 募集 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
動物との穏やかな共存をめざして アニマルライツセンター・大森北 [2010年10月12日(Tue)]

 日本では、動物に対する虐待は違法行為とされていますが、動物愛護というあいまいな概念であり、野放しにされている行為がたくさんあります。
 1987年から動物たちの生存権を擁護しようと活動するアニマルライツセンター(ARC)は、人による非倫理的な殺害、虐待、遺棄のない社会をめざしており、スタッフはほとんどがボランティア。事務担当者にのみ事務作業に対する手当を支給しているそうですが、ウェブを見たり、イベントや講演会へを通じて、新しいメンバーが随時加わっているそうです。

 メンバーの一人・吉岡さんは、4年前にタヌキの毛皮についてウェブで知り、ショックを受けたことが参加のきっかけでした。
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