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障がいのある人の就労にも〜2年目の移送支援「さっと」事業 [2012年12月19日(Wed)]

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 南相馬・相馬地域において、1日平均100kmに及ぶ、障がい者対応の移送支援を行っているさっと事業。前回の取材(今年5月)から半年後の現状について、スタッフの清水さんにお話しをうかがった。

 「さっと」の特徴は、顔と顔の関係があることだと清水さんは言う。
 ドライバーの数は全部で3人と多くないため、利用者と顔なじみになるのは早かった。利用者がコンビニに立ち寄った際に、缶コーヒーの差し入れをもらうこともある。そんな時に、ドライバーでもある清水さんは「私も少しは役に立っているんだ。」と思うそうだ。

 そんな謙虚な清水さんだが、今後のさっと事業においては、彼が代表を務める、精神障がいの当事者団体「太陽の会」のメンバーにも何らかの形で、協力をしてもらいたいと考えている。当事者メンバーの社会参画の機会と余暇活動の場を得ることに繋げたいと考えているためだ。

 「私は、病気になる前までは、お金のための生き方をしてきたが、病気になってからは、経済的には最低限の生活でも、旅をしたり、美術館巡りなどをして、心を豊かにする楽しむ生活をしたいんだ」と話してくれた清水さん。その言葉は、原発事故を境に再認識されつつある、日本のあるべき姿のようにも感じられた。【山田悠平】

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