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2010第1回里山保全事業 (里山の環境整備)

[2010年05月06日(Thu)]
 昨年度から始まった青少年による里山事業。事業名を若干改めたうえで、気持ちを新たにして、地域ボランティアや青年たちが山の学校生徒とともに、宍粟市一宮町にあるロクロシキャンプ場の里山林保全を中心に展開します。
 初回は、地元ボランティア2名、山の学校の生徒12名とスタッフ3名が参加し、ロクロシキャンプ場での環境整備に汗を流しました。

  <日程> 午前:開会式、キャンプ場での倒木片付けおよび間伐作業、 昼食・休憩
       午後:同様作業、 閉会式
  <場所> 宍粟市一宮町東公文 「ロクロシキャンプ場」

 10:10から開会式を行いました。副校長と地元ボランティアでロクロシキャンプ場の管理責任者のあいさつに続いて作業予定を聞いた後、3班に分かれて早速作業を開始しました。


 第2キャンプ場に入って、以前から間伐した枯れ松やコナラの木を小さい丸太状に玉切りして、きれいに積み上げながら片付けていきました。入学したての生徒たちにとっては初めて森に入っての作業でしたが、チェーンソーで玉切りされた重い丸太を一生懸命積み上げていきました。




 初めはスタッフが中心にチェーンソーを使って見本を見せながら作業をしていたが、しだいに生徒も交代でチェーンソーを使って倒木を丸太状に伐っていきました。初めて一人で取り扱うチェーンソーを恐る恐る持ちながら慎重に木を伐っていました。しかし、単純に木をまっすぐにきるだけでもなかなかうまくいかず手こずった様子でした。

 午前の作業は1時間45分ほどで終了して、地元ボランティアの方にロクロシ(轆轤師)という地名の由来などの話もしていただきました。地元ボランティアの方々と山の学校生徒とも会話がはずみ、作業だけでなく交流できたことは大きな収穫になりました。


 午後からも続きの作業をしました。午後からはところどころに立っている枯れ松をチェーンソーで伐採しました。中には大きなものでは15mほどもある松をスタッフが介助しながら倒してみました。しかし初めから上手く木は倒れてくれません。それでも上手く倒れた時は落ちてくる恐怖心と爽快感を感じました。

 山の学校の生徒だけでなくボランティアの方々も自分の分担区域を精一杯やったのですが、広大なロクロシキャンプ場はまだまだ整備が追いついてない場所も多く、今後も続ける必要があります。午後も2時間ほどやり終えた後はボランティアの方々や山の学校の生徒も環境整備ができた場所を見て、達成感を味わうことができ良い体験活動になりました。
 15:00環境整備作業終了後、閉会式ではロクロシキャンプ場管理責任者の方から感謝のことばをいただきました。春にしては季節外れの寒い気候の中、自分たちの今日1日の達成感に満足しながら帰路につきました。

Posted by 兵庫県立山の学校 at 10:29 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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