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第7回里山づくり事業 (炭焼き・木酢液づくり)

[2010年02月20日(Sat)]
 第7回「里山づくり事業」(日本財団助成)を、今年度最終回として1月28日に実施しました。
 今回は、秋にロクロシキャンプ場の環境整備として間伐したコナラの木を使って、炭焼き体験の最終段階の木炭窯出し作業をしました。

  <日程>10:00:開会式
        10:20:木炭の窯出し作業
        12:30:できたての木炭を使ってバーベQ
        14:00:木酢液の取り出し
        15:30:閉会式、終了
  <場所> 宍粟市山崎町五十波 「県立 山の学校」

 10:00から開会式を行いました。校長のあいさつに続いて作業予定を聞いた後、早速作業を開始しました。

 秋の里山整備でロクロシキャンプ場でコナラの木を除伐してきて保管してものを、山の学校の生徒が1月20日ごろから窯に入る長さに切り揃えたり、太い木は芯割して中までよく火が入るように太さを調整したりと、事前準備をしていました。さらに、1月25日には窯に火を入れて温めておきました。そして1月26日には炭焼き講師さんに指導をしてもらいながら、一本一本丁寧にコナラの木を窯の中に入れて、きれいに詰めていく作業をしてました。いよいよ最後に窯に火を入れて炭焼きが始まりました。それから丸2日。今回はできた木炭を取り出す作業です。

 炭焼き講師さんに窯を開けてもらうとそこには真っ赤に燃える木炭が見えました。窯の中は約1200度。参加者たちは熱さを我慢しながら少しずつできた炭を取り出します。取り出した炭はそれ以上燃えないようにすばやく砂をかけて徐々に冷やしていきます。取り出し棒を使うコツが難しく苦労はしましたが、講師さんが「今年はなかなかいい炭ができた」との声に、みんなも熱いながらも、より力を入れて取り出し作業をしました。
 昼休みはみんなでバーベQをいただきました。できたての木炭を使ってのバーベQはみな初めての経験です。おいしい肉がよりおいしく感じらまれした。

 休憩の後、窯で炭焼きをしている間に煙突から流れて出てきた木酢液の取り出し作業もしました。見ると大きなポリバケツに1杯の木酢液ができていました。この木酢液は、植物飼育用として虫除け効果があります。参加者たちの手でこぼさないように慎重に取り出しました。

 15:30作業終了後、閉会式ではみんなから「熱かったけど、初めての炭焼きはとてもおもしろかった」という感想が聞こえました。真冬の寒さ厳しい気候の中、木炭の熱さと達成感に満足しながら帰路につきました。

Posted by 兵庫県立山の学校 at 10:30 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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