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第5回里山づくり事業(里山の環境整備)

[2009年12月14日(Mon)]
 第5回「里山づくり事業」(日本財団助成)を、紅葉が進む11月7日に実施しました。
 今回は、地元ボランティア7名、山の学校の生徒10名とスタッフ4名が参加し、宍粟市一宮町にあるロクロシキャンプ場で2回目の環境整備に汗を流しました。

  <日程> 午前:開会式、キャンプ場での間伐、除伐作業
         昼食・休憩
        午後:同様作業、閉会式
  <場所> 宍粟市一宮町東公文 「ロクロシキャンプ場」

 9:40に現地集合し、9:45から開会式を行いました。副校長のあいさつと参加者の自己紹介に続いて作業予定を聞いた後、早速作業を開始しました。

 今回は第1キャンプ場でコナラの間伐と枯れ松の除伐を中心にしていきました。第1キャンプ場は以前から整備も進んでいましたが、それでも株分かれしたコナラやすでに枯れてしまった松がまだまだあり、3グループに分かれてチェーンソーで1本ずつ伐り倒していきました。間伐したコナラの木は椎茸の植菌用に1mに切ったものと、白炭用に1.5mに切っていきました。また、除伐した枯れ松は1mくらいの丸太状に細かく伐ってから、片隅にきれいに積んでいきました。

 午前の作業は約2時間で終了して、地元ボランティアの方の振る舞いで昼食にはカレーをいただきました。作業でいい汗を流した後でみんなで食べたカレーは最高でした。また、休憩の最後には地元ボランティアの方々の好意で、全員にロープワークの講習会をしていただきました。生徒たちは地元ボランティアの方の華麗なロープ裁きを見て、興味深く一生懸命にチャレンジしていました。

 午後からも続きの作業をしました。一人一人が自分の役割を考え、ロクロシキャンプ場をもっときれいにしようという思いを持ちながら取り組んだので、予定よりも多くこなすことができました。椎茸植菌用のコナラは約160本、白炭用のコナラは約120本を準備できました。ここまでで本日の環境整備を終えましたが、広大なロクロシキャンプ場はまだまだ整備が追いついてない場所も多く、今後も続けて整備していく予定です。やり終えた後はボランティアの方々や山の学校の生徒も伐ってきたコナラの木を見て、達成感を味わうことができ良い体験活動になりました。

 14:30環境整備作業終了後、閉会式ではロクロシキャンプ場管理責任者の方から感謝のことばをいただきました。紅葉が進む秋晴れの爽やかな気候の中、整備されたキャンプ場の風景と紅や黄色に色づき始めた宍粟の山々、そして自分たちの今日1日の達成感に満足しながら帰路につきました。

Posted by 兵庫県立山の学校 at 17:20 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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