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第4回里山づくり事業 (県民農林漁業祭への出展)

[2009年11月04日(Wed)]
 第4回「里山づくり事業」(日本財団助成事業)を、10月24日に実施しました。
 今回は、一般参加者2名、山の学校の生徒13名とスタッフ3名が参加し、明石公園で開催された兵庫県民農林漁業祭に出展し、木工製品等の販売体験と間伐材の有効利用のPR活動体験をしました。

  <日程> 9:40:開会式(説明)、体験@(販売等)、休憩、体験A(PR活動)、15:20:閉会式(まとめ)
  <場所> 兵庫県明石市 「明石公園 千畳芝」

 曇りの天候の中、9:40から開会式を行いました。あいさつに続いて実習予定を聞いた後、生徒といっしょに販売準備を始めました。



 今回販売するのは、前回までの作業で製作した杉の間伐材を利用したベンチ、広葉樹(コナラ)の伐木として用意した椎茸原木、その他木工作品です。山の学校の生徒と一緒に手際よく陳列、整理をしながら販売準備をしていきました。10:00の開店と同時に多くのお客さんが訪れベンチや椎茸原木が飛ぶように売れていきました。参加者ははじめは要領がつかめずおどおどしていましたが、生徒が発する「いらっしゃいませ」の声を聞くうちに、他の参加者も自然と声を出してお客さんを呼び、お客さんから木工作品について「これは何の木?」と聞かれても的確に答えることができるようになってきました。やはり、自分たちが間伐してきた木が製品となって買っていただくことがうれしいのでしょう。また、椎茸原木販売では、用意したコナラにドリルで次々に穴を開け、椎茸の菌を植えつけて行く作業も、次々に注文が殺到したので生徒とともに休む間もなく作業を続けました。



 あまりに忙しかったので昼の休憩もほどほどに終えて、午後の体験も続きをしました。来店したお客さんに「このベンチは間伐した杉の木を利用して作っているのですよ」とPR活動も徐々にできるようになりました。ベンチを見たお客さんの多くは「いい感じのベンチやなぁ」とか「すごくしっかり作ってあるね」とほめていただきました。午後もお客さんの足は途切れずやってきたので、用意したベンチや椎茸原木は15:00ごろまでに完売してしまいました。

 閉会式では、「はじめは声を出すのが恥ずかしかったけど、物が売れるにしたがってだんだん大きな声がだせた」、「自分たちが作ったベンチがたくさんの人たちにほめてもらい、完売できてほんとうに良かった」という感想をききました。忙しかったけどやりがいを感じた秋の1日でした。

Posted by 兵庫県立山の学校 at 12:25 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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