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第3回里山づくり事業 (木工:ベンチづくり) 〜 間伐した材木を利用して 〜

[2009年10月15日(Thu)]
 第3回「里山づくり事業」(日本財団助成事業)を、10月7日に実施しました。
 今回は、山の学校の生徒14名とスタッフ5名が参加し、山の学校でベンチの製作に汗を流しました。

  <日程> 13:00:開会式、作業@(組立)、休憩、作業A(仕上げ)、閉会式
  <場所> 宍粟市山崎町五十波 「兵庫県立 山の学校」

 小雨が降る天候の中、13:00から開会式を行いました。校長のあいさつに続いて作業予定を聞いた後、ベンチの組立の作業の続きから始めました。



 前回の組立で土台部分ができあがっていたので、今日は天板(腰を掛ける部分)を固定しました。ところが、土台と天板の大きさのバランスも考えなければなりません。土台が小さいのに天板が大きすぎては座るのに不安定です。ですから安定性と見栄え(かっこ良さ)を考えつつ、いろいろ試しながら天板を選びました。一番いい天板を決めたらまずデザインを考えながら、天板の角を切って丸めたり、ベルトサンダーで削りながら凸凹デザインをつけたりして天板の仕上げを施しました。デザインは自分で自由にということでしたが、参加者たちはいざ始まるといろいろ試行錯誤していました。



 後半の作業はいよいよ天板を土台に取り付ける仕上げです。天板の中心に土台がくるように慎重に寸法を測って位置を決めます。それをドリルで下穴を開けてから木ねじで固定します。木ねじを歪めて差し込むと、土台の横から木ねじがはみ出て今までの苦労が水の泡となってしまいます。二人組で木ねじ止めを慎重に作業をしました。ようやくベンチの形が見えるまでできました。最後に仕上げとしてサンドペーパーを使っての面取り(角を丸める作業)もしました。

 時間の都合上、今回はここまでで終わってしまいました。予定していた塗料塗り作業は後日やります。最後の閉会式では参加者からは「やっとベンチらしくなってきて良かった」とか「塗装仕上げまでやりたかった…」という感想を聞きました。そしてもっともっと木工の楽しさを実感できた1日でした。

Posted by 兵庫県立山の学校 at 10:26 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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