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第2回里山づくり事業 (木工:ベンチづくり)〜 間伐した材木を利用して 〜

[2009年10月08日(Thu)]
 第2回「里山づくり事業」(日本財団助成事業)を、9月30日に実施しました。
 今回は、山の学校の生徒15名とスタッフ4名が参加し、山の学校でベンチの製作に汗を流しました。

  <日程> 13:00:開会式、作業@(製材)、休憩、作業A(組立)、閉会式
  <場所> 宍粟市山崎町五十波 「兵庫県立 山の学校」

 小雨が降る天候の中、13:00から開会式を行いました。校長のあいさつに続いて作業予定を聞いた後、はじめに製材の作業を開始しました。



 前回のロクロシキャンプ場で間伐した木はまだ乾燥できていないため、事前に本校の実習で間伐してきたスギの木を使いました。スギの木は隣接する兵庫県森林林業技術センターにお願いして板状にしてもらっていたので、製作するベンチの天板と土台用の長さに切ってベルトサンダーできれいに磨きました。切るのはそんなに難しい作業ではないですが、皮をむいたりベルトサンダーで磨く作業に手こずりました。それでも、みんな粘り強く取り組んでベンチの材料が揃いました。



 後半の作業はいよいよ組立です。土台の寸法を測って中心を決めます。2つの土台がまっすぐに並ぶように算木でつないで止めます。この寸法をまちがえてしまうと位置がずれてベンチがまっすぐに立たなくなるので、慎重に作業をしました。そして、二人組で木を固定しながら木ねじでしっかりと固定していきました。緊張しながらも二人で協力しながら次々に土台部分ができあがりました。



 今回はここまでで、次回(10月7日)はいよいよ天板(腰掛ける部分)を固定して、仕上げ(塗料塗り)作業を予定しています。最後の閉会式では参加者からは「早く続きがやりたい」とか「できあがりが楽しみ…」という感想を聞きました。そして自分たちが間伐した木材が有効に利用されていることを大いに実感できた1日でした。



Posted by 兵庫県立山の学校 at 10:55 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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