八重山タウンミーティング
[2009年11月16日(Mon)]
海賊日誌
13日、石垣市で八重山タウンミーティングが開催された。
「守れ美ら海!目指せ地域振興!」をキャッチフレーズにパネルディスカッシュンがあり、コーディネーターとして参加した。
久々に真剣な会であった。100人を超える会場は、年齢もばらばら、欧米系の方も聞いていた。聴衆に誰一人寝ている人はいなかった。それだけ、時宜にあった問題を取り上げた会だったのだろう。主催は八重山青年会議所と財団法人都市経済研究所。
観光庁からも田端観光地域振興部長が参加し、観光庁の取り組みを話した。
八重山の海は、赤土の流出、オニヒトデの異常発生、漂着ゴミなど問題が山積されている。
この会が、少しでも解決の糸口になればと思う。
14日、WWFのさんご自然村を訪れた。パネルディスカッションの話がここでも話題となった。いろいろな方面の方の知恵が集まってこそ。海の環境を守ることができるのだろう。
竹富町の川満町長が、日本財団の漂着ゴミへの取り組みを賞賛していた。
13日、石垣市で八重山タウンミーティングが開催された。
「守れ美ら海!目指せ地域振興!」をキャッチフレーズにパネルディスカッシュンがあり、コーディネーターとして参加した。
久々に真剣な会であった。100人を超える会場は、年齢もばらばら、欧米系の方も聞いていた。聴衆に誰一人寝ている人はいなかった。それだけ、時宜にあった問題を取り上げた会だったのだろう。主催は八重山青年会議所と財団法人都市経済研究所。
観光庁からも田端観光地域振興部長が参加し、観光庁の取り組みを話した。
八重山の海は、赤土の流出、オニヒトデの異常発生、漂着ゴミなど問題が山積されている。
この会が、少しでも解決の糸口になればと思う。
14日、WWFのさんご自然村を訪れた。パネルディスカッションの話がここでも話題となった。いろいろな方面の方の知恵が集まってこそ。海の環境を守ることができるのだろう。
竹富町の川満町長が、日本財団の漂着ゴミへの取り組みを賞賛していた。