ご縁は続くよどこまでも 〜ぐるぐるアートさんとの出会い〜
[2018年11月10日(Sat)]
八雲青少年育成の会の須山美玲です。
この春、「島根の社会教育を振興する会」の発足会で、「ぐるぐるアート」岩田さんを紹介された。 ぐるぐるアートを体験してもらえる場を探しているとのことで、八雲町内の学童クラブに声を掛けてみた。すると、夏休みの活動でぐるぐるアートを取り組んでもらえることになった。 活動日には、ちょっとお邪魔して、子どもたちの作品を見せていただき、私も個人的にぐるぐるアートにチャレンジすることにした。ぐるぐるアートのテーマを探っているなか、岩田さんに私の職場であるしいの実シアターでのあしぶえ公演のご案内をしたら、お友だちとゴーシュ公演を観に来てもくださった。 そこで、私のぐるぐるアートのテーマは、しいの実シアターや松江・森の演劇祭に関わってくださった皆さんへのありがとうにしよう!と。 いろいろな人やものへの感謝の気持ちを確認しながら、自己と向き合うぐるぐるアートとのことですが、深く自己と向き合うまでに、関わってくださったひとりひとりへのお礼だけで一枚埋まってしまいました。反省。でも、そのぐらいたくさんの人にお世話になり、たくさんの人が関わったということになるので、すごいことだと改めて実感できたのも、自己と向き合うことができたということなのかもしれません。 この次回作?は、また、別の角度で感謝の気持ちを確認していきたいと思います。 11月末から12月はじめに、島根県立美術館でぐるぐるアート作品展が開催されるそうです。 八雲の子どもたちの作品、私の初めての作品も展示されるとのことですで、皆さんに見ていただきたいです。ぐるぐるアートの岩田さんは、70代だからね…といいつつ、とっても明るくて元気!私もこうしてはいられないれという気持ちになります。そんな岩田さんに誘われて、会場準備もお手伝いすることになりました。 詳しい日程や展示会場の様子などは、改めてご紹介します。 |
Posted by
須山
at 09:37