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焼津福祉文化共創研究会
 平成28年度から平成30年度まで3年間にわたり、いかに、「共助・近助の地域を再構築することができるか」を目的に、住民主体の企画運営により、「港地域ささえあい講座」(港第14・23自治会による組織体・港地域づくり推進会主催)を開講しました。
 この講座運営に関わった実行委員有志と地域活動に関心を持つ市民(14名)が、これまでの講座の成果をさらに地域づくりに活かそうと、2019年4月に「志縁団体」として「焼津福祉文化共創研究会」(福文共)が誕生しました。
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これからの支え合い港地域の支えあいを一緒に考え実践しましょう。関心のある方はご参加下さい。
「焼津福祉文化共創研究会」は、市民主体で、平成28年度から平成30年度まで、3年間取り組んだ「港地域ささえあい講座」の実行委員及び地域を変えたい思いの若者層の市民等の有志14名が参集し「港地域の支えあいを考えよう」と呼び掛け、2019年度4月に誕生しました。 これから、私たちの地域を誰が担うのかではなく、私たち一人一人が参画して取り組むための仲間づくりをめざします。
 若者と先輩市民、専門性と市民性、そして、理論と実践の『融合』により、地域全体が「共創社会実現」を合言葉に取組み1年が経過しました。初年度は、港地域において、長年、「地域の居場所」として仲間づくりに取り組まれている現状の把握と検証活動に取り組みました。
焼津福祉文化共創研究会の3つの活動基調


(1)さまざまな分野で活動する人たちや福祉職に従事する人たちが、専門分野と世代
を超えて交流を図る。
(2)会員だけが求心的・閉鎖的に集うのではなく、広く市民に開かれた活動をめざす。
(3)既存のコミュニティ・福祉組織の活動から取り残された問題や新しく発生してきた
問題を大切にし、つねに市民生活に密着した活動をめざす。

“港地域はひとつ”をめざして、「集まる居場所」を検証する
(1)語れる地域環境の醸成(世代を超えた地域総合型学習形態のしくみづくり) 
(2)「地縁組織」と「志縁組織」の融合による地域づくりの取組み 
(3)「専門性」と「市民性」の融合
(管内福祉施設連絡会とのネットワーク化と地域介護力アップ) 
(4)当事者組織化の支援
(5)具体的な地域の生活支援策の把握
(6)管内のささえあいの仕組みづくり 
(7)総合的地域支援組織の再構築(トータルコーデイネート機能)
(8)地域を「見える化」する広報啓発 
(9)制度施策を理解する地域福祉教育環境の醸成
(10)ご近所福祉の復活
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お問い合わせ メール:minatosasae@gmail.com
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