アンケートの回収が始まるとデータの打ち込みが出来るようになります。
エクセルのファイルにアンケートの結果を皆さんで打ち込み集計結果を出します。

単純集計だけでなく、クロス集計を出来る限り簡単にできれば宜しいのですがなかなか時間の要する仕事になってしまいます。

7月31日にその打ち合わせ会合があります。皆さんよろしくお願いします。

　「福祉ってなに？　150名の子どもたちに聞きました」アンケートの集計用エクセルファイルの案ができました。7月31日のIT部会にて、皆さんに説明をさせていただく予定です。

　昨年実施しました2020年度の「ご近所福祉その意識と実態調査」の集計用ファイルとほぼ同じ集計方法です。前回と今回の大きな違いのひとつには択一以外の単語の入力（または文章入力）が何か所かあります。小学4年生から6年生の書いてくれた文字が読み取れるかどうか、また読み取る時間が少し多くかかりそうなので、アンケート入力作業に少し手間がかかるかもしれないということです。

　港地域には小川小学校と港小学校があります。どちらの校長先生もご理解があり、非常に協力的で感謝申し上げます。また地域の自治会関係者、PTA関係者、子供会関係者の皆様にもご理解をいただきありがとうございます。ご協力をよろしくお願いします。

　2021年度「福祉ってなに？　150名の子どもｔちに聞きます」調査の実施にあたりまして、各関係機関の皆様にはご協力と応援をお願いしたいものです。
　出来る限り私たちの活動は私たちで行わなければいけませんが、皆様のご理解なしには成功しないと思います。子供たちの考えていることが素直にアンケートに現れるかどうかで、私たちの考察と今後の活動に大きな影響を与えてしまいます。
　自治会、町内会をはじめ学校関係の教職員、ＰＴＡ，子供会等広い範囲でご理解をいただきたいと考えています。これからの地域を担う子供たちが今どのような考えがあるのかを今から楽しみに活動をしています。

7月1日の時点では38,140ヒットでしたので6月の1か月で2,600強のヒットがありました。
1日平均約88ヒットになります。これからも情報アップを続けていきたいです。

赤い羽根共同募金助成のシールを貼って配布の準備をしています。
（平田代表が一人で全部やっています。おてつだいできなくてもうしわけありません）

　若者発「ご近所福祉かるた」の追加製作分１００セットが完成しました。
今回は焼津福祉文化共創研究会の名前入りです。
これから「かるた」には赤い羽根共同募金の助成金であることのシールを張り付け、いろいろな使い方ができますよ、の説明書的な解説書をお付けして、関係団体等に配布させていただく予定です。

本年度の活動計画も着々と進んでいます。もうひとつの「子供たちの福祉に関する意識調査」についても進めてまいります。
ご期待ください。