2023年度 焼津福祉文化共創研究会活動計画
活動テーマ:わかる・見える実践活動で“福祉文化としてのご近所福祉”を探る
5年目の活動テーマの具体化に向けた「8つの着眼項目」
1. 5年目の活動テーマの具体化とは
今年度掲げた活動テーマ「港地域のニーズ把握から“福祉文化としての港地域のご近所を描く” 」の意味するところは、改めて、これまでの4年間を振り返ると、「地域ぐるみの居場所を検証」「ご近所の支え合いを検証」「子どもを取り巻く地域を検証」「高齢者を取り巻く地域を検証」と、全体的に取りまとめると「地域を知る」「地域の現状の把握と課題発見」に取り組んできたことを確認できる。
活動の節目である、5年目の今年度の活動は、これまで4年間の活動から浮き彫りになった「地域の現状及び課題」を整理するとともに、次の段階として、住んでよかったと思える港地域づくりへの第一歩として、地域を描く。 また、住民一人一人が、いかにして地域づくりに関わることが大切か、そして、これまで浮き彫りにした課題を地域の資源を発掘して、住民主体で解決していくプロセスを理論と実践により取り組むことを「活動のテーマ」に置き換える。
2.活動の着眼項目
(1) 世代や領域を超えて「身近な生活環境でのコミュニケーション力発揮の工夫」「語れる環境」「地域総合型公開学習」の醸成に努める。
(2) 常に,これまでの地域課題を整理することに努め、地域社会に向けて「課題提起」する場をつくる。
(3) 「地縁組織」と「志縁組織」の「協働による地域づくり」に努める。
(4) 地域課題解決に向けた、「行政と市民との協働」のあり方を、日常生活を通じて働きかけていく。
(5) 「地域資源の発掘」に向けた、「専門性と市民性の融合」による「見える化」「わかる化」に努める。
(6) 活動の維持のための「活動財源確保」に努める。
(7) 「若者の地域参加」と「高齢者の社会的自立(地域参加)」による「地域づくり」への試みを発信する。
(8) 地域をトータルにコーデイネートできる機能を検証する。
活動テーマ:わかる・見える実践活動で“福祉文化としてのご近所福祉”を探る
5年目の活動テーマの具体化に向けた「8つの着眼項目」
1. 5年目の活動テーマの具体化とは
今年度掲げた活動テーマ「港地域のニーズ把握から“福祉文化としての港地域のご近所を描く” 」の意味するところは、改めて、これまでの4年間を振り返ると、「地域ぐるみの居場所を検証」「ご近所の支え合いを検証」「子どもを取り巻く地域を検証」「高齢者を取り巻く地域を検証」と、全体的に取りまとめると「地域を知る」「地域の現状の把握と課題発見」に取り組んできたことを確認できる。
活動の節目である、5年目の今年度の活動は、これまで4年間の活動から浮き彫りになった「地域の現状及び課題」を整理するとともに、次の段階として、住んでよかったと思える港地域づくりへの第一歩として、地域を描く。 また、住民一人一人が、いかにして地域づくりに関わることが大切か、そして、これまで浮き彫りにした課題を地域の資源を発掘して、住民主体で解決していくプロセスを理論と実践により取り組むことを「活動のテーマ」に置き換える。
2.活動の着眼項目
(1) 世代や領域を超えて「身近な生活環境でのコミュニケーション力発揮の工夫」「語れる環境」「地域総合型公開学習」の醸成に努める。
(2) 常に,これまでの地域課題を整理することに努め、地域社会に向けて「課題提起」する場をつくる。
(3) 「地縁組織」と「志縁組織」の「協働による地域づくり」に努める。
(4) 地域課題解決に向けた、「行政と市民との協働」のあり方を、日常生活を通じて働きかけていく。
(5) 「地域資源の発掘」に向けた、「専門性と市民性の融合」による「見える化」「わかる化」に努める。
(6) 活動の維持のための「活動財源確保」に努める。
(7) 「若者の地域参加」と「高齢者の社会的自立(地域参加)」による「地域づくり」への試みを発信する。
(8) 地域をトータルにコーデイネートできる機能を検証する。