• もっと見る
«2024年11月定例会報告 | Main | 2024年12月定例会報告»
自治会HUG体験会(東益津第15自治会) [2024年11月12日(Tue)]
自治会HUG体験会(東益津第15自治会)
日時 2024.11.9(土)  18:30〜21:00
場所 坂本コミュニティ防災センター
参加者 合計 37名
自治会 31名 自治会役員3名(会長、区長)、女性委員、女性部、
        町内会長、組長
        HUG参加者 28名(男17、女11)
        山の手区、坂本区、石脇区、下根方区から各7名 
焼津VC 6名 熊切(講師)、亀山(司会)
     ファシリテーター 杉田、平田、梅原、松永、

1.東益津第15自治会の特徴
 当自治会は、7回目のHUGの実施です。
 世帯数 2,027戸 人口 4,492名  2.2人/世帯 (2024.8.31現在)
 地震津波指定避難所 東益津小学校体育館、坂本コミュニティ防災センター
 洪水・土砂災害時指定避難所 東益津小学校、東益津公民館、
                     坂本コミュニティ防災センター
 南海トラフ地震被害想定(レベル1,2) 
 全壊棟数 揺れ 768棟、液状化 11棟 人工造成地 110棟
 津波 3棟、山がけ崩れ 33棟 火災17棟 計 942棟

2.「避難所運営ゲーム(HUG)」
 ・4グループ構成で、1グル−プ7名(男4〜5名、女2〜3名)
 ・各グループでVCが、読み上げ係りとファシリテーターを担当。
  参加者は、カード配置者と伝達情報掲示担当1名。
 ・グループ毎に、作戦会議で、通路、受付、避難所運営本部、などを
  決めてから、カードの読み上げを開始。
 ・HUGカード(通常の249枚+オプションカード8枚)
  オプションカードは、男女の配慮等のカードを主に追加。
 ・HUGカードの進行状況 80分 平均 94.5枚 
  グループ1 76枚 グループ2 87枚 グループ3 124枚
  グループ4 91枚

3.HUG終了後に、女性講師から、「避難所運営における女性の
  参画の重要性」について、説明を実施。

4.自治会長から参加した皆様へ
  発災時の避難所開設時には、色々な状況が発生することを学ん
  だ。是非、発災時には、今回学んだことを生かして積極的に
  避難所の運営に参加していただきたい。また、女性の意見も
  大切ですので、是非とも女性にも避難所運営に協力をして
  いただきたい。

5.「勉強会風景」

  全景
  会場風景1.JPG 会場風景2.jpeg

  グループ
  グループA.jpeg グループB.jpeg

  グループC.jpeg グループD.jpeg

  掲示板
  掲示板A.jpeg 掲示板B.jpeg
  
  掲示板D.jpeg
                       以上 (SM,SH)
Posted by 焼津VC at 12:00 | 講座 | この記事のURL