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2024年7月定例会報告 [2024年07月03日(Wed)]
日時:2024.7.1(月) 19:00〜21:00 
焼津市社協・1F「ふくしの広場」
今回は10名出席しました。

T.連絡事項など
◆ 2024年度HUG勉強会

申込状況
・焼津第5自治会 ( 8月24日 土曜日 18:30 第5コミセン
  講師:      (熊切) 
  ファシリテーター: 押尾・平田・亀山・松永

・豊田第9自治会 (10月12日 土曜日)
・東益津第15自治会 (11月9日 土曜日)
・豊田第8自治会 (12月7日 土曜日)

実施報告
・港第14自治会 ( 6月9日 日曜日 15:30 石津コミセン)
  講師:      平田澄、熊切 
  ファシリテーター:(熊切)亀山・梅原・杉田・原崎・(松永) 
 詳細はこのブログ記事の下、自治会HUG体験会(港第14自治会) [2024年06月12日(Wed)]をご覧ください。

※水害時などに水が出て物理的に指定避難所に行かれない人をどうするか、平時に確認すべきだと考える。


◆その他、会員よりの各種情報など
・本日の市の広報『市民防災リーダー育成講座』(7/20・7/27・8/3)の案内
  ほとんどが自治会の役員さんだが興味があれば個別に申し込みを。

『焼津市シェイクアウト訓練』(9/26)のお知らせ
  防災無線に合わせて、出来る人はやって下さい。

・能登へ支援に入った人からの伝え聞き報告
  水道管が古いので1つずつ確認をしながら直しているので時間かかかっている。
  漁港の片付けに入った人が、確認をしても漁師さんでなければ何が必要なもので何が片づけて良いものなのかもよく分からなかった。
  事前の丁寧なニーズ確認、専門知識が必要な所へはボランティアなら誰でも良いという訳にはいかないねという話になった。

・水道水の保存法
  水道水は殺菌されているので、ペットボトルに入れた後、空気を抜いてラップで水面を抑えてキャップを締めて、冷暗所で保存すると数年は持つ。


◆災害救援ボランティアセンター開設までに確認する項目
(R5.12災害ボランティアセンター立ち上げ訓練の続き)

 大項目の追加  車を含む資機材の調達
           どこに依頼するのか
           保管場所をどうするのか

 被災者ニーズ  受けられないニーズリスト
          ⇒VCで受けられないものをどこに回すか
         どのくらいの人数が必要かの見積もり
 ボランティアの宿営地  協定はあるはずだが…。
 ボランティアの年齢  小・中・高校生はどうするか
             損害保険の関係 責任能力があるか
             年齢ではなく人それぞれの所もある
※8月VC訓練で続きをやります。

次回定例会は8月5日(月)19時からです。
参加をよろしくお願いします。
                         
以上(KO)