2024年1月定例会報告 [2024年01月12日(Fri)]
日時:2024.1.9(火) 19:00〜21:00 焼津市社協・1F「ふくしの広場」
今回は10名出席しました。 T.連絡事項など ◆ 2023年度 HUG体験会 ・前月の実施結果 第4回目12月度:12/9 第2自治会 (4区コミュニティ防災センター) 詳細はこのブログ記事の下、自治会HUG体験会(焼津第2自治会) [2023年12月12日(Tue)]をご覧ください。 ・今月の実施予定(今年度の最終回) 第5回目 1月度:1/13 第21自治会 (一色・惣右衛門コミュニティセンター) 講師:平田澄、熊切 ファシリテーター: 亀山、梅原、石川、松永、(熊切)、(平田) 参加予定者:35〜36名 6グループ ◆能登半島地震の状況について(ニュース映像を見ながら) 令和6年能登半島地震と命名された 安否不明者100名超え。災害関連死も出てきた。 避難所には、段ボールベットや間仕切りなど何もない状況のようである。 道路事情などで保管場所から運搬等ができない状況もありそう。 また、被災者が多いため、不足していることもありそう。 能登半島の石川県以外はボランティアも入り始めたようだ。 津波は、珠洲市で最大4.5m。あっという間に来た。 映像を見ながら、自宅の備蓄品をどこに置いたら良いかも考えさせられた。家がつぶれたら出せないかも。 今我々にできる事⇒ 現時点では、物資送付よりも、支援金・義援金。 インターネットの情報も参考にしてください。例)DOCOMOのポイントも使える 被災各市町などでも募金をしている。ふるさと納税、その他 出席者の何人かは、すでに実施しているとのことでした。 VCとしては、今後は状況により、市内の駅等やスーパーマーケット等での募金活動も考えられる。 2018(平30)年の西日本豪雨災害時には、復興支援のための街頭募金を、社協と一緒にJR焼津駅・西焼津駅、ピアゴ大覚寺店で実施しました。 ◆焼津市社協よりの連絡事項 ・令和5年度第2回災害ボランティア本部運営訓練について 参加依頼内容によると役割は、災害時の被災宅のボランティア役としての参加要請である。 災害時には、我々ボランティアコーディネーターはボラセン運営側として活動するのが役目なので、内容は、焼津VCの役割とは異なっている。その辺りの認識の違いの説明を、定例会等の機会もあったので、社協からしていただきたかったが、残念ながら何の説明もなかった。 焼津VCと社協が一体感を持った運営訓練とはほど遠いため、今回は有志による自発的な参加とする。本部の運営について参加できなくても、被災地でのボランティア活動について、社協の対応内容を理解するために参加される方は、参加申し込みを各自で事前登録して参加をお願いします。 ◆その他、会員からの各種情報など ・2019(平31)年6月の中越遺構視察研修で、お世話になった「災害支援ねっと:ちゅうえつ」の小千谷市在住の方から、今回の地震では被害は無かったと連絡があった。 U.勉強会 ※焼津VC 防災用語集作成について 2023年3月から始めた防災用語集の確認 次回定例会は、2024年2月5日です。 以上(KO) |