定例会報告20180305 [2018年03月14日(Wed)]
2018年3月度定例会
2018.3.5(月) 19:00〜21:00 今回は20名が出席されました。 【報告・連絡事項】 1.「平成30年度HUG・イメージTEN勉強会(自治会・その他)」申込状況 ・平成29年度同様に、6月〜1月まで毎月第2土曜日18:30〜21:00に実施。 日時は希望団体の都合により調整可能とします。 ・自治会への実施要項の説明は、社協から2月に自治会長会で実施済。 ・VCに、自治会以外の団体から実施希望の相談がありましたら、日程等の 調整次第で受け付けますので、事務局にご相談ください。 ・平成29年度に「HUGのわ」の倉野氏から借用して、使用を開始した「HUG オプションカード」は、倉野氏および社協の協力をいただき入手できまし たので、来年度からは自前のカードを使えることになりました。 [申込受付状況] 本日現在 2件(確定) ・6/9(第2土) 18:30〜21:00 「港第14自治会」 受講人数 約50名 石津コミュニティ防災センター ・6/23(第4土)18:30〜21:00 「焼津市民生・児童委員地域福祉部会」 受講人数 42名 焼津公民館 2.「平成29年度VCステップアップ講座」実施報告 日時:平成30年2月24日(土) 10:00〜15:30 会場:焼津市消防防災センター 4階多目的ホールほか 受講者:41名 (VC会員 24名、VC養成講座経験者 7名、一般 8名、 市議会議員 2名) 内容:「水害のメカニズムと過去の災害」(日本気象予報士会) 「焼津市消防防災センター見学」(市危機対策課) 「焼津市の水害対策」(市河川課) 本日、アンケート集計の報告と、受講者の感想交換を行った。 なお、1名の入会申し込みがありました。 3.「自治会防災講座」の出前講座の講師依頼について 依頼元:焼津市危機管理対策課 実施対象自治会:大富第20自治会 実施日:3/11(日) 午前(当日は、焼津市災害時初動訓練日) 内容:避難所の運営と実態 自治会参加者:20〜30名程度 場所:北道原集会所 VC講師:熊切、松永、増田博、梅原、今村 4.平成30年度VC定例会日程(案) 第1月曜日 19:00から総合福祉会館1Fふくしの広場。 4/2,5/7(年度総会も同時に開催),6/4,7/2,8/6,9/3, 10/1,11/5,12/3,1/7,2/4,3/4 ※上記日程を了承 5.平成30年度会費について 来年度の会費1000円を会計梅原氏に提出願います。 会費は、主にボランティア保険の加入金(天災タイプ\710)に充当します。 後日、ボランティア活動保険加入カードをお渡しします。 未納者は早めに納金をお願いします。 振込み希望の方は、事務局松永氏まで手続き方法を確認してください。 6.平成30年度VC役員の選任について 現在の役員任期は、2020年3月末までですが、増田会長から体調不良 により辞任の申し出があり、検討。 検討結果は、残りの任期2年間は、川内副会長に会長代行をお願いする ことになりました。総会で正式決定の予定。 7.平成30年度社協のVC担当者の異動について(社協から) 豊泉氏が今年度でVC担当から他に異動になります。 新VC担当者は4月VC定例会から出席予定です。 JCとの支援協定の調整等も含めて、後任者に引継を行っておきます。 【その他・会員からの情報】 「避難生活の手引き・マニュアルについて」紹介 (今村氏) (「ふじのくに防災士フォローアップ研修」の資料)。 ・静岡県避難所運営マニュアルの改訂版の内容である。詳細内容略。 熊本地震被災自治体調査の結果を反映し、項目を追加・充実した。 ・「避難生活の手引き」、「避難所運営マニュアルの2種類を発行する。 ・追加項目 1)避難所の定義・役割分担・基本方針を明確にする。 2)避難所運営の流れを示し、解消後の生活再建も視野に入れる。 3)地域特性を踏まえた関係者間の事前協議や訓練の実施 4)外国人居住者への対応 5)男女共同参画の支店 6)主体的な避難所運営事例の紹介 ・充実項目 1)避難所外避難者への対応(在宅・車中泊避難者) 2)多様な避難者への配慮 ・今後の予定(案) 県:平成29年度末に各市町へ手引き・マニュアルを配布 県HPに公開、平成30年度に市町に改訂の説明 市町:平成30年度当初に、自主防へ手引き・マニュアルを配布・普及 地域:各自主防はの既存の運営マニュアルの見直し、 また、在宅生活継続のための備え 【勉強会】 「12/3 ボラセン立ち上げ訓練当日の担当作業への意見」の検討 本日は、時間が無くなったので中止。次月定例会に順延しました。 項番「3−5以降」について検討します。 【次回定例会】 4月2日(第1月曜日)19時からです。 以上 (SH) |