
猛烈社員でやってきたが定年後、体力に自信が無くボランティアに関係ないと思っていました。
この講座を通して私にも出来ることがあるのかな思いました。
これから前向きに皆さんとお付き合いがしたいです。
公務員試験を受けたときに東海地震のことが出題され、静岡に住む以上ボランティアを受ける立場にあると考えておりました。
この講座から自分を含め、防災意識を高めていくかをあらためて痛感しました。
静岡に二年前に引っ越してきました。東海地震が心配されているこの地域で近所には、高齢の方が非常に多いことに気がつきました。何か私たち夫婦にも出来ることがないかと考え受講しました。
受ける前は避難場所で活動するときに実際に被災者と関わりあっていくと思っていましたが、全体を考えて活動するという事がわかったこと。現在自主防の組織が十分に機能していない中で災害時、人(ボランティア)に頼ることなく、いま自分やることがあるのではないかと感じました。
地域の中で何が出来るかを考えていて、講座に参加。災害時には地域の連帯意識が大切であり、協力することで早期に復興できることがわかった。ボランティアセンター立ち上げ訓練のなかで、私には不必要なものでもその人(被災者)にとっては大切なものがあること学びました。
現在福祉関係の会社に勤めています。仕事の関係上災害地での記事を目にする中で、福祉施設に多くの高齢の方が避難をして来られた記事があり受講しました。
ボランティアセンターと情報を密にする事で、ボランティアさんの力を借りることが出来ることがわかりました。
立ち上げ訓練を実際にやってみて、頭と体で覚えても反復練習をしていないと、いざと言う時に役に立たないのでこれからも災害ボランティアについて勉強を継続していきたいです。
体力が無くても出来ることがわかったので皆さんと一緒に黒子になってやっていけたらと思いました。

この講座で地域とのかかわりが大切であり、災害から身を守るにはまず、自分自身に出来ることは自分自身から始めることが大切であること理解できました。
今までの仕事から離れこちらに移り住み、地域で総代をやらしていただいております。防災訓練の中で避難してきた人達をどうするのかこの講習で勉強できると思って参加しました。
自治会と災害ボランティアセンターとの関わり方として自治会から情報を発信して、積極的に関わりを持つことが大切であることを感じました。
地域とのかかわり方で、他の一歩進んだ行動をしている地域を見習い、積極的に自分たちが住んでいる地域をよりよくしていくことが大切であること感じました。
地震災害について正しい知識を身につけて、行動することがいざというときに背中をポンと押してくれるような原動力になると感じました。
災害が発生しても、みんなが防災対策としっかりとした意識で身を守り、誰もが被害あわないようになっら、どんない良い事かと感じました。また地域共同体意識が大きければ、災害が発生して被害にあっても自分たちで何とかできるのではないか。また防災についても、もっと真剣に向き合っていけたらなと感じました。
地震災害は必ず来ることを前提に備えをすることが第一である。災害が発生した時に自分が自分自身を守り、自分の家族を守れるようにすること。その上でボランティアに貢献すること思いました。
皆さん一様の成果があったと思われましたが?如何でしたでしょうか。
スタッフ一同これからも、いたらない所をなおしながら、地域のため・未来の子供たちのためにがんばりたいと思っております。
よろしくお願いします。