活動のご参加ありがとうございました。天候に恵まれました。
自然に響き渡る子どもの声は、里やまにピッタリ。今では、少なくなってきた里の在り方のひとつではないかと思います。
里には子どもの遊びの素材があちらこちらにありますので、豊かな過ごし方で時を楽しめました。
この季節ならでは、この地ならではを感じた２日間でした。
さて、季節は、冬になってゆきます。冬場でも活動をしていますので、またご参加ください。またの再会を楽しみにしています。

富田(のりべん)

これから予定どおりの電車に乗って、千葉へ向かいます。
千葉駅解散は１７時の予定です。お出迎えのご準備をよろしくお願いいたします。

富田(のりべん)

活動場所の古民家ろくすけは、築２００年近いです。茅葺き屋根が特徴です。
活動の様子(動画)をインスタグラム、ストーリーで公開中。是非、ご登録ください。

写真は、班のみんなとハイチーズ。
上から、だしょー班、あめーばーはん、ぜんりん班。

そろそろ、帰る時間が近づいてきました。

富田(のりべん)

味わいの、違いもあり。こっちは甘いぞー。こっちは、すっぱい。
子どものにぎやかな声が響いています。農園のみなさまも、子どもの声で元気をもらったよーと、ひとつの体験で相互作用がありました。

富田(のりべん)

温暖な気候の南房総。この地ならでは季節もの、温州みかん。自分の手で、これだ！とピントきたみかんを採って食べました。

富田(のりべん)

おはようございます。
みかん園に到着。

富田(のりべん)

暖かい格好をして、夜のお散歩。そして、明日のみかん狩りに向けて、みかんクイズをリーダーが用意してくれました。
寝る準備して、これから布団に入ります。

富田(のりべん)

太陽下がると、冷え込んできました。たき火のまわりには子どもたち。
お風呂でポカポカ温まって、夕食は、蔵出しの新味噌を使った豚汁でした。

富田(のりべん)

茜色の染料となる、ニホンアカネの植え付けをしました。
数年後に、育った根が染料のもとになります。未来への今を取り組みました。

富田(のりべん)

蔵から味噌を出しました。
２月に仕込んだ味噌です。
子どもたちは、外で火を使ってスロースタイルで作っています。火を焚いて温まり、その火でお湯を沸かして、ポリ袋で湯せん料理で米を炊き、炭火で五平餅を焼く。こうばしい香りが漂っています。

富田(のりべん)