東日本大震災支援活動について(活動報告レポート) [2011年05月06日(Fri)]
|
当協会NPO法人ウォーターリスクマネジメント協会(以下WRMA)は、
平成23 年3 月11 日午後2 時46 分、宮城県沖で起きた地震と併発 した津波による被災者への支援活動を日本財団ROADプロジェクト 「東北地方太平洋沖地震 災害にかかる支援活動助成」を受け、 支援活動を開始、現時点での中間報告を致します。 ▼第1次支援活動メンバー(4名) ▼第1次支援活動内容報告 第1次支援:4月28日〜5月2日 (物資調達、現地ボランティア活動、現地ヒヤリング調査) 物資の提供協力は 「NPO 悟空研究所」様 「NPO 多文化共生教育ネットワークかながわ」様 「NPO 神奈川県難病団体連絡協議会」 「鎌倉 七里ヶ浜自治会」 4月30日(土) 2:30am福島県福島市に到着。 財団法人リファッション協会物資集積所(担当者への連絡 不通の為、受渡不可で宮城県多賀城市に向かう) 5:30am 宮城県多賀城市到着、車内にて仮眠。 8:30am多賀城市ボランティア受付開始。 (他県からのボランティアは通常受け付けていない。) ![]() 10:30am手続き、傷害保険等の加入、派遣先決定。 個人宅へのがれき、汚泥の撤去作業の指示を受ける。 自家用車を使用して被災現場に向かってほしいとのこと。 一輪車を乗せるため、福島で引き渡すことができなかった 物資(衣類)と箱ティッシュ60箱を多賀城市で受け取ってもらう。 担当者、柴田光起氏(多賀城市総務部総務課主幹)にお願いする。 【ヒヤリング調査(柴田氏)】 避難所で必要な物資は何という質問に、「物資を送って頂く タイミングが大事」との回答でした。 外すと不要になる可能性がある。 がれき、汚泥の撤去で土嚢袋は常に品薄になっている。 今後は仮設住宅に必要な備品が必要になってくると思われる。 ![]() 10:30am がれきの撤去と汚泥除去の開始。 3:00pm・・作業終了 ![]() 3:45pm・・多賀城市役所にて道具の洗浄、後片付け。 4:30pm・・宮城県七ガ浜町に住む、仙台サーフショップユニオン の代表であった、星さんに会いに行く。 現地はあまりの景色の変わりようにそこがどこなのか地図を 見ないと分からないほどの惨状であった。 鎌倉七里ガ浜からの箱ティッシュ60個を七ヶ浜地域の方へと手渡す。 ![]() 【ヒヤリング内容(星さん)】 七ヶ浜の海岸近くにあった、自分の店は300m以上内陸に流され 破壊されたとのこと。 海岸の堤防付近では3m程度の地盤沈下が起こり、砂浜の砂は 沖合に持って行かれたとのことであった。 浜には、たくさんのがれきの他、コンテナ、漁船、大量のタイヤなど が流れ着き、完全復旧の見通しがつかないとのこと。 星さん自身、タイヤを300個以上撤去した。 このままでは砂浜にコンテナ漁船などが埋没してしまい取り退くこと が難しくなると懸念される。 七ヶ浜町は現在救援物資、ボランティアは受け入れていないとのこと。 6:30pm・・多賀城市に住む目黒さん(WRMA会員、ライフセーバー)、 吉田さん(仙台市民活動サポートセンター)、阿部さん(日本災害救 援隊仙台 代表で荒浜地区を中心に活動)と会って、今後の可能性 について話し合う。 【ヒヤリング内容(目黒氏、吉田氏、阿部氏】 被災者の支援物資に対するニーズは時々刻々と変化してきている。 支援物資は今何が必要かをその都度確認しないと無駄になってしまう とのこと。 阿部氏の情報だと、福島では障害者などの弱者が避難所に残され、 それらの人に対する支援が必要であるといっていた。 12:00am・・車内にて就寝。 5月1日(日) 7:00am・・起床、朝食 8:00am・・南三陸町に向けて出発。 10:45am・・南三陸町到着。 ![]() 11:00am・・南三陸町避難所ベイサイドアリーナ 11:15am・・ 【南三陸町ボランティアセンターでのヒヤリング調査(担当犬飼さん)】 避難所 約400人 近隣への避難 約1200人 現在ボランティアの活動としては、個人宅の泥出作業が中心となっている。 物資に関しては、効率良く被災者に物が渡る様にシステム作りが課題とな っている。 町外避難をしている方に物資が届かない状況があり、現在アリーナを中心 にサテライト基地を町の四カ所。 それでも取りに来られない高齢者の人に対して、宅配(クロネコ)を利用する などで対応している。 炊き出しについては、多くの団体からの参加希望があり、事前の申し出要。 11:40am・・ 【南三陸町 町役場物資担当者 ヒヤリング調査(担当佐々木仁一さん)】 必要な物資については常に情報を確認してほしいとのこと。 南三陸町のHPの上位に掲載されている物が、ニーズの高い最新の物となって いる。 現在は副菜が足らない生活が続いており、生野菜、果物、野菜ジュース、缶詰 などのニーズが高い。また、電気は復旧しているものの、生鮮食品を保存する 業務用冷蔵庫、冷凍庫がなく困っているとのこと。水道は塩害を受けており、完 全復旧は半年後になるため、水は常に必要である。 今後はTシャツなどの夏服が必要になる見込み。 食料品は最低50食以上でお願いしたいとのこと。 13:15pm・・ 14:00pm・・気仙沼市(時間が遅くなったためヒヤリング調査はできず) 15:30pm・・一関ICより東北道へ 18:30pm・・福島県安達太良SA 20:00pm・・磐越道で福島県いわき市へ 21:00pm・・常磐道で一路帰途へ 5月2日(月) 15:00pm 横浜市市民活動支援センターにて報告会 今後の支援について意見交換 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ PWC(水上バイク)レスキュー認定資格講習会開催のお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ PWC−R(水上バイクを使ったレスキュー法)認定資格講習会を開催いたします。 1 目的 水上バイクを使ったレスキュー法の普及および、そのレスキュー体制の成熟を目指す。 今まで対応が困難であった救難及び安全啓蒙活動に対し効果的な技術と、その対応 環境を構築し、今まで救えなかった命を救えるよう、各水域での安全管理体制を向上 させる。 2 実施日時 2011年5月28日・29日 午前9時〜午後3時 (午後4〜5時の場合有) ※集合場所/時間 午前8時30分 三保シーサイドホテルを目印 3 実施場所 静岡県三保海岸域 詳細、参加要領は、ココをクリックしホームページをご参照下さい。 ★………★………★………★………★………★………★ NPOウォーターリスクマネジメント協会 ★………★………★………★………★………★………★ この度の地震について、まずは、被災者被災地に対して情報共有のご協力から 出来ればと考えます。 何かございましたら、当協会までご連絡下さい。 当協会ブログを使い、各種の情報を公開させていただきます。 こちらのメールフォームをご利用下さい ◆海上保安官、消防職員、警察、自衛隊等の関係機関におかれまして 公務救難活動に従事されている方◆ ★「日本財団」様からの助成事業として、海上保安官、消防職員、警察、自衛隊等 の関係機関におかれまして公務救難活動に従事されている方は、当協会主催の 指定講習会においてPWC−R講習会を講習料無料で参加いただける事になりました。 (登録料は別途要) 詳しくは、協会ホームページをご覧下さい!! 【協会主催:PWC−R出張講習会を受け付けます】 当協会では、開催地が遠隔で参加が難しい方や機関の為に、インストラクターを派遣 する出張講習会も実施いたします。 ★「日本財団」様からの助成事業として、海上保安官、消防職員、警察、自衛隊等 の関係機関におかれまして公務救難活動に従事されている方は、当協会主催の 指定講習会においてPWC−R講習会を出張講習におきても無料で参加いただける事に なりました。 (登録料は別途要) お気軽にご相談下さい。 ご相談は、以下のメールフォームより 【PWC−R出張講習会の申請】と記入いただき送信下さい。 ♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃NPOウォーターリスクマネジメント協会から2011年度年会費のご案内 ┃ ┗━━━━━━━━━━━━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 協会の海上(水上)安全啓蒙活動の運営は、会費によって賄われております。 2011年度も皆様からのご支援をよろしくお願いいたします。 詳細は、ココをクリック下さい。 NPOウォーターリスクマネジメント協会は、皆様からの会費で運営されております。 皆様のご協力ご理解をよろしくお願い致します。 ※賛助会員 随時募集中!! ★海上(水上)安全啓蒙活動を行なう 「NPOウォーターリスクマネジメント協会」のホームページ |









