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就労継続支援事業所(C型)
障害のある人の、就労継続支援事業や就労移行支援事業、小規模作業所などの福祉的就労や、一般就労を応援(cheer)するために立ち上げたブログです。
本ブログは、日本財団福祉チーム働くユニットがお送りするものです。
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◆障害者の雇用・就労関連情報◆[2007年06月15日(Fri)]
今回は、私が購読している就労系のもう一つのメルマガをご紹介します。

障害関係の本の専門店スペース96がお届けする
障害者の雇用・就労関連情報 お知らせメールサービス


こちらは、全国的な福祉系のセミナーで必ずといっていいほど、会場で書籍を販売している、あのスペース96が発行しているメルマガです。

1週間に1度程度の不定期な発行ですが、行政の動きや、新聞等で報道された障害者雇用や就労施設などのリンク記事が掲載されていて、また、障害者雇用・就労系のセミナー情報なども掲載されています。

このメルマガを読めば、障害者雇用・就労のトピックスがほぼわかるような内容になっていて、私もよく参考にさせてもらっています。
特に、各地のマスコミで取り上げられた障害者就労施設について、新聞社のホームページに掲載されている記事のリンクが貼られているので、就労活動のヒントもいろいろあると思います。
ご興味のある方は、ぜひ購読(無料)をお薦めします。

詳しくは、こちらをご覧下さい。バックナンバーも、誰もが無料で簡単に登録なしでみることができますので、一度覗いてみて下さい。
http://www.normanet.ne.jp/~ww100136/mlguide

なお、このメルマガの記事をブログのネタにすることがこれからあると思いますが、「あの号のあの記事か!」などと思わず、初めて読んだつもりでお読み下さい(笑)。

by 山田泰久
ヒトがリアルに出会う場[カフェ/ネット/組織]をつくる[2007年06月14日(Thu)]
昨年9月、「ヒトがリアルに出会う場[カフェ/ネット/組織]をつくる」というテーマのセミナーが開催されました。
これは、東京財団主催の【ヒトをひきつけるWILLとSKILL】というシリーズ・セミナーの第4回目のものです。

その講演録が東京財団のホームページに掲載されていました。
意見交流会【ヒトをひきつけるWILLとSKILL】

ブログ「東京財団と申します。


今朝、その講演録を読みましたが、かなりステキです!非常に参考になります!!
講演者の二人の活動や考え方はすぐに参考になるというわけではありませんが、これからの福祉を考える時に大きなヒントになると思います。こういった考え方の人が、福祉の分野と連携してくれるといいですね。
あと、コミュニティースペースとしてのカフェ作りの話しなどは就労継続支援事業に直接的に参考になる話しです。就労継続支援事業でお店をやることがありますが、障害者の就労の場というだけでなく、地域づくりのためのお店作り、という考えが参考になります。

皆さんも、ぜひご覧下さい!


セミナーの開催案内

TKFD_________________________ 
_____ 【ヒトをひきつけるWILLとSKILL】@東京財団___
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●第4回● ヒトがリアルに出会う場[カフェ/ネット/組織]をつくる

ネットワーク時代・情報化社会の伸びる会社のカタチ
〜「何をするか」より「誰とするか」〜

■ 日 時: 2006年9月29日(金) 19:00〜21:00

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

東京財団では、社会に向かってアクションを起こし続けている方の、
”ヒトをひきつけるWILLとSKILL”にふれる場をご提供します。
___________________________

スキルのある人は、自分のウィルで働くことができ、そこに働く楽しさ、
喜びが生まれます。大組織の隷属した働き方から脱し、自らがリアルに
社会やヒトと向きあいながら会社を経営しているお二人のWILLとSKILL。

新しいコミュニティ(カフェ、ネット)をつくり続ける二人の経営者が実践する、
ワークスタイル、組織経営・理念、人づくり…などを知ることで、
10年後の会社のあり方や個人の働き方が見えてきます。

皆さんの大事なWILLを実践に移すために必要なSKILL
(知恵、勇気、きっかけ)を得に、ぜひ、ご参加ください!
__________________________

■スピーカー 一覧:

●楠本 修二郎 氏 (カフェ・カンパニー(株)代表取締役)

21世紀型のコミュニティをつくるためにカフェ事業を開始。
オープン・ソース型経営が広がり、また在宅勤務も急増、
働く人のライフスタイルが激変する時代に、人々がリアル
に出会う場を創造。

●柳澤 大輔 氏( (株)カヤック 代表取締役)

フラットな組織、トップダウンでないボトムアップ型の会社を創設。
クラウド・ソーシングの経営手法を取り入れ、
群集の叡智を集める事業の先端を行く、
ネットワーク時代の会社の原型を示す。
__________________________

by 山田泰久
一村一品マーケット[2007年06月12日(Tue)]
出張途中、羽田空港で見かけた取組みです。

京急線の改札を出て、長いエスカレーターを上りきったところにガラス張りのお店が。


一村一品マーケット

見慣れない品物の数々に、興味津々。


ここでは、フェアトレード品を扱っています。

いくらネットが発達しても、発展途上国を中心とした世界の各地域、しかも村ともなると、きらりと光る品々には、こういった機会がないと触れることができない。

空港の一画というのも、場所がうってつけですねー。〓

by 伊藤
大豆レボリューション2007[2007年06月12日(Tue)]
6月5日の記事で紹介したNPOトージバ
この団体の活動の中に、『大豆レボリューション2007』というものがあります。

〜〜〜
味噌や醤油、豆腐に豆乳、納豆、きなこに夏は枝豆と、日本人の生活に欠かせない大豆。そんな大豆も今や国内自給率はわずか5%で、多くは遺伝子組み換えなどの不安が残る輸入大豆に頼りっぱなしです。「自らの手で少しでも食作りに関わってみたい」「大豆食品が好きだから、安全でおいしい大豆を自分で作りたい」そんなスローライフに興味を持つ方たちと一緒に、トージバは自給プロジェクト「大豆レボリューション」を2004年から実施。希望者に千葉の地大豆・小糸在来の種大豆オーナーになってもらい、遊休耕地を持つ農家さんの畑で、種まきから育成、収穫、脱穀、加工(味噌、豆腐作り)までを実践する究極のスローフードライフを1年かけて一緒に体験します。
都市と農村にハッピーな循環を! 農業体験を通して、食を見つめ直すキッカケに!
多くの方の参加を心よりお待ちしております。

○農家を応援し遊休耕地を活性化します!!
○地大豆(在来種)を復活させます!!
○都市と農村、農村と農村をつなぎます!!
○自己食料自給率をUPできます!!
○農を通じて仲間たちと楽しめます!!
〜〜〜

「大豆レボリューション2007」のチラシより

種大豆オーナーになると、1口5,000円で6坪のオーナーの権利がもらえ、1反(300坪)で収穫した大豆の1/50がもらえるそうです。大豆は豆か「特製こだわり手前味噌」がもらえるそうです。


障害者就労施設の中には、畑をやっているところ、とうふを作っているところ、味噌を作っているところが結構あると思います。例えば、そんな施設とNPOトージバが連携して、『大豆・福祉レボリューション』が生まれるといいですね!(笑)

また、「種大豆オーナー」の手法も参考になるのではないでしょうか。
この手法を使えば、単純に作ったものを購入してもらうのではなく、一緒に作業をしてもらい、施設で働く人と購入者の交流を図ることが出来ますね。

NPOトージバの活動は目が離せませんね。
現在、種大豆オーナーを募集していますので、ご興味のある方はNPOトージバのホームページをご覧下さい。
種大豆オーナー募集中

by 山田泰久
障がい者の働く場づくりメールマガジン[2007年06月08日(Fri)]
現在、就労系で定期的に読んでいるメールマガジンが二つあります。
そのうちの一つが、株式会社福祉ベンチャーズパートナーの『障がい者の働く場づくりメールマガジン』です。

福祉ベンチャーズパートナーは、『障害のある人の働く場所はもっとつくりだせる!福祉起業家の夢を形にするサービスを提供しています。』といったような事業を行っている企業です。
その福祉ベンチャーズパートナーのメールマガジンですので、内容は参考となる事例なども豊富に紹介されていて、勉強になります。このブログの記事のネタにもさせていただくことがあります(笑)。

ぜひ、この分野の関心のある方は、ご購読をお薦めいたします。購読は、ホームページからできます。

ところで、最近のメールマガジンで次のようなイベントの紹介がありました。
ご興味のある方はぜひどうぞ。

〜〜〜
平成19年度 福祉起業家経営塾 プレイベント <第1弾!> 
無料ミニ講座&個別相談会
「いつかは起業をして障害のある人の働く場を作りたい」
「福祉起業の情報が欲しい」
「福祉起業家になりたいけど、何からはじめて良いのかわからない」
「本当に、障害があっても働けるの?」
「もっと福祉起業家のことを知りたい!」

などなど、福祉起業家や働く場づくりに関心のある皆様、入塾を検討されている皆様を対象とした、今年度福祉起業家経営塾(10月開塾予定)のプレイベントを開催します。
障害のある方の働く場づくりについて、皆様の抱える悩みや疑問を解決する糸口を見つけにぜひ、ご参加ください。

〜〜〜

詳細はこちら


ところで、NPOトージバの続きはまた来週に記事にします!

by 山田泰久
NPO法人トージバ[2007年06月05日(Tue)]
今回も東京朝市・アースデイマーケットで仕入れた情報です。

NPO法人トージバ

NPOトージバのことは、1年半前くらいにたまたま参加したイベントで知りました。これから紹介する「大豆レボリューション」などの活動を知って、かなり面白いことをやっている団体だと、気になっていたところで、アースデイマーケットで再会して、さらに詳しくする機会を得ました。

NPOトージバのことについては、山田がいろいろ書くよりはまずはホームページを見てみてください。
NPOトージバとは?

読んでみてどうでしたか?
かなり面白い団体ですよね、興味津々です。
トージバの活動のコミュニティ作りの中に障害者福祉を取り組んでもらえるとかなりステキなことができそうですよね。
“福祉 meets トージバ”という感じです(笑)。

東京朝市の中の「暮らしの学校東京分校」で、NPOトージバ理事の神澤則生さんが講師となって、大豆の話しをいろいろしていただきました。



写真は、日本各地に300種類以上あると言われている、在来種の大豆「地大豆」のうちの2種類です。食べ比べさせていただきましたが、味も見た目もそれぞれの個性があるのを再発見です。

まだまだご紹介しきれないことばかりなので、次回に続きます。

by 山田泰久
kosococo[2007年06月01日(Fri)]
本日も、またまた東京朝市・アースデイマーケットネタです。
暮らしの学校東京分校の1時間目「やさい暮らしLabo おいしい野菜+農家+食育アドバイザー」の中の講師である、食育アドバイザー&料理研究家の小磯ふきこさん。
お料理教室「hakoniwa kitchen」も主宰されているそうです。

手作りの大切さ・楽しさを学ぶお料理教室
hakoniwakitchen

からだをつくる元となる「食」だからこそ
楽しんで作って、おいしくたべていただきたい!!
農家直送野菜やキッチンガーデンで育てた
ハーブ・野菜を使用し、素材の大切さ・
旬を学びながら毎日の食卓を
より楽しく、より温かくする
アイディアを提案いたします。





講座の中で、野菜について、料理教室について、「ほうれん草のシフォン」のレシピなどいろいろな話しがありました(写真はそのレシピです)。

また、小磯さんの妹さんは北欧の雑貨の輸入販売のWEBサイトなどを行っているそうです。
こちらのホームページで、ショッピングサイトやお料理教室などの情報がわかりますので、ぜひご覧下さい。
ホームページ: kosococo

そして、今回思ったのは、こういった人たちと福祉でコラボレーションできないかなあと思ったわけです。就労施設や小規模作業所などで、クッキーやパウンドケーキ、パンなどを作っているところは数多くあります。メーカーなどのように大量生産が難しい中では、何か特色を持った商品開発をする必要がありますよね。そんな時に、「体にいい、おいしいモノ」というのは売りになると思います。
また、消費者の立場に立てば、身近な施設や作業所でそういったものがあれば便利で嬉しいはずです。
そして、そういった「体にいい、おいしいモノ」の普及を目指している食育アドバイザーの方々にとっても、そういったモノが市場に出るわけですから、嬉しいことだと思います。
なーんて広がりが出てくれば、みんなが嬉しい!、というような状況になると思います。

また、 kosococoでは、輸入雑貨なども取り扱っていますが、国内の福祉施設の中にも北欧の輸入雑貨に負けない商品力のあるものがあります!ぜひ、そういったものも導入していただけるとありがたいのですが・・・。

まだ、こちらの方面に対しては力不足なので、今回の記事は単なるつぶやき状態ですが、何かつながりが出来ればと思い、とりあえず記事にしてみました。

by 山田泰久
風土倶楽部[2007年05月31日(Thu)]
先日の東京朝市・アースデイマーケットでは、ローカル・ジャンクション21が主宰する風土倶楽部のブースのお手伝いをさせていただきました。


※ブースの準備風景です。

風土倶楽部は、『日本のマチとムラをつなげるコンシェルジェ』です。
そのコンセプトや活動については、ぜひホームページをご覧いただきたいと思いますが、私が超要約すると、地方で見つけたいいものやいいところを皆さんに紹介して、みんながハッピーになるという活動を行っています(あ〜、この風土倶楽部のステキさを一言で説明するのは難しいですね)。

私も、各地にある福祉施設をいろいろと訪問させていただいていますが、皆さんに紹介したい、いいものやいいところ(お店)がいろいろあります。でも、そういったステキなものを理解してくれる人に紹介する適切な方法がなかなかないのが現状です。ちなみに、ここでいう理解は「かわいそうだから、福祉施設の商品だから」ということで購入してもらことではなく、その生産方法や理念、環境、商品の質等を理解して購入するという意味です。
地方にある、いいものを、より多くの人に知ってもらい、お届けする方法、そういう仕組みを模索中です。

そんな中で、たまたま財団の同僚の紹介で風土倶楽部を知りました。
『福祉』も、これからは風土倶楽部のような、いわゆる社会起業家的な団体とコラボレーションすることを考えていかなければなりませんね。今回、風土倶楽部のことを深く知ることができたのは、非常に参考になり、刺激にもなりました。
就労継続支援事業所(C型)も将来的には風土倶楽部とコラボレーションさせていただいて、『日本のマチとムラとフクシをつなげるコンシェルジェ』を目指したいと思います!(←勝手に、求愛中ですが・・・(笑))。

ところで、風土倶楽部のコンセプトに理解していただき、ぜひ風土倶楽部で取り扱ってもらいたいという商品をお持ちの方がいらっしゃいましたらご一報下さい!
とりあえず、ご紹介だけはさせていただきます。

by 山田泰久
ミツバチプロジェクト[2007年05月30日(Wed)]
今回も、東京朝市・アースデイマーケットで仕入れてきた情報をもとにご紹介します。
昨日ご紹介した「やさい暮らし」と同様に、東京朝市・アースデイマーケットの中で開催された「暮らしの学校東京分校」の中で詳しく知りました、『はちみつ&ミツバチ』について。



講師は、岩手県盛岡市にある、藤原養蜂場の藤原誠太さん。
はちみつとミツバチの詳細については、藤原養蜂場のホームページに掲載されていますので、そちらをご覧いただきたいと思いますが、就労施設でミツバチを飼ってみましょう!!

それで、はちみつを生産して、販売する。
あるいはクッキーやパンなどの素材にする。
自家生産したはちみつを使って、商品をして、販売して、お客さんに喜んでもらう。

全国で行われている授産活動について、私もそれなりに知っているほうだと思いますが、施設ではちみつの生産を行っているところはまだ聞いたことがありません。国内初の取り組みになると思います(もし、既に生産している施設があればぜひご一報下さい)。

日本在来種みつばちの会で、飼育方法の紹介もありますので、ぜひ一度ご覧下さい。


代々木公園内のバラ園のミツバチ!


ちなみに、みつばちは、都心で飼育してもしっかりハチミツが採れるそうです。新聞やテレビなどのマスコミで何度か報道されているのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、銀座にある民社党本部の屋上に巣箱が設置されているそうです。

こんなNPO法人もあります!
銀座ミツバチプロジェクト
このNPO法人が中心となって、銀座界隈にミツバチの巣箱を置いて、そこで採れたはちみつを、銀座のいろいろなお店がケーキやドリンクなどに使用しています。


私も、4月のアースデイマーケットではちみつを購入して、オフィスで愛飲しています。

藤原養蜂場の藤原誠太さんと先日の東京朝市でお知り合いになりましたので、ハチミツプロジェクトにご興味のある方はご紹介させていただきますので、ご連絡下さい。

by 山田泰久
やさい暮らし[2007年05月29日(Tue)]
こんにちは、山田@福祉@日本財団です。早速、東京朝市・アースデイマーケットで仕入れてきた、採れたて情報をお伝えしていきます!

一番最初にご紹介するのは、こちらです。

やさい暮らし
農家さんから選ぶ しあわせ野菜のセレクトショップ

http://www.yasai-gurashi.com/

少し前から、“やさい暮らし”の名前は聞いたことがありましたが、東京朝市・アースデイマーケットの中で開催された「暮らしの学校東京分校」に参加して、詳しく知ることができました。



やさい暮らし」はインターネットによる野菜の販売サイトですが、そのコンセプトは「好きな農家さんを選んで野菜が買える!」ということです。そのために、作り手の顔が見えるように、サイトでは様々な情報提供を行っています。また、単純に売るのではなく、「やさい暮らし」としてオススメする農家さんの基準を設け、野菜ソムリエが「味見」をしたりお薦めレシピの紹介をしたり、野菜を選ぶ際の参考情報も充実しています。そして、消費者からの声もそのまま農家さんに伝えるという、作り手と消費者をつなぐ場でもあるそうです。

簡単にまとめてしまいましたが、「やさい暮らし」のコンセプトについては、ぜひホームページを訪問して確認してみて下さい。

ここで、“就労施設 meets やさい暮らし”というわけです。
私がこれまでに訪問した施設の中にも本格的に農業を行っている施設があります。そういった施設の一つの販路として、こういった取り組みを行っているサイトを利用するのはいかがでしょうか???

就労施設の関係者で、詳しく話を知りたいという方は、日本財団福祉チーム山田(電話:03-6229-5111代表)までご一報下さい。

by 山田泰久
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