当法人では、毎年、様々な想定のもと避難訓練を実施していますが、かねてより必要を感じていた避難機器について、設置を行います。
これはユニバーサルデザインで、ナカ工業株式会社の「床埋設式降下型避難機器 UDエスケープ」というものです。
現在、避難機器は「ハッチ式吊り下げはしご」「ハッチ式救助袋」が一般的ですが、はしごを降りることが出来ない人を抱えての避難は不向きです。そうした問題点を解決出来るデザインとして選択したのが、この「UDエスケープ」です。操作も簡単で、確実、スピーディに出来るという点では、ウッドムーンの利用者の避難には最適だと考えています。
建物南側の玄関と事務室の間、道路からもよく見える場所に設置しますので、設置後、機会があればご覧ください。
今後は避難訓練時に、試行する予定です。あくまでも「訓練」であることを願いながら、設置のご報告をいたします。
(ナカ工業株式会社 ホームページより)
ご報告(2018年06月14日)
ご報告
このほど、ボランティアしたい人とボランティアを募集する団体等を結ぶ「やまぐち社会貢献活動支援ネット『あいかさねっと』」に登録しました。
事業を実施する際、何はさておき必要なのはマンパワーです。利用者のニーズに細やかに応じるために、ボランティアの方々の力は大変重要です。
この『あいかさねっと』を利用させて頂いて、ボランティア活動情報を発信していきたいと思います。
事業を実施する際、何はさておき必要なのはマンパワーです。利用者のニーズに細やかに応じるために、ボランティアの方々の力は大変重要です。
この『あいかさねっと』を利用させて頂いて、ボランティア活動情報を発信していきたいと思います。
2018年度通常総会開催(2018年05月31日)
5月27日(日)、今年度の通常総会を開催いたしました。
「今年度の事業実施の方針」
『障害があっても無くても共に向上していける共生のまちづくり』の使命実現に向け、各種事業を展開する。
制度の改正に伴い、ニーズに対応しづらい事業も、実現に向けて検討を重ねる。
また、これから先10年に向けての長期構想に入り、基盤を固める。
「今年度の事業計画表」
計画の表.pdf
(↑クリックしてご確認ください)
「今年度の事業実施の方針」
『障害があっても無くても共に向上していける共生のまちづくり』の使命実現に向け、各種事業を展開する。
制度の改正に伴い、ニーズに対応しづらい事業も、実現に向けて検討を重ねる。
また、これから先10年に向けての長期構想に入り、基盤を固める。
「今年度の事業計画表」
計画の表.pdf
(↑クリックしてご確認ください)
ご報告(2018年02月09日)
平成29年度千寿会助成事業(社会福祉法人 千寿会〈理事長 土屋晋一郎様〉)により、助成金を賜りました。
この助成金で購入したのは、キャスター付きテーブル6台です。生活介護事業の作業や活動、放課後等デイサービス事業の療育活動に使用します。これまで使用していたのは、平成12、3年頃の開設当初に中古品を譲り受けたもので、不具合が出始め、設置が難しくなってきたところでした。新しいテーブルのおかげでスペースに限りある活動場所でも使用時以外はスムーズに折りたたんで収納することが出来、利用者さんも安易に設置することが出来るようになりました。
利用者さんが安全かつ自信をもって活動に参加出来るという、質の良い支援環境が整いました。
助成を賜り、ありがとうございました。
(「アスクル」ホームページより)
この助成金で購入したのは、キャスター付きテーブル6台です。生活介護事業の作業や活動、放課後等デイサービス事業の療育活動に使用します。これまで使用していたのは、平成12、3年頃の開設当初に中古品を譲り受けたもので、不具合が出始め、設置が難しくなってきたところでした。新しいテーブルのおかげでスペースに限りある活動場所でも使用時以外はスムーズに折りたたんで収納することが出来、利用者さんも安易に設置することが出来るようになりました。
利用者さんが安全かつ自信をもって活動に参加出来るという、質の良い支援環境が整いました。
助成を賜り、ありがとうございました。
(「アスクル」ホームページより)
ご報告(2017年11月14日)
ご報告(2017年07月14日)
『I.L.B.S国際婦人福祉協会』より援助が決定しておりました
「消毒保管庫(コトヒラ工業)」が、7月14日に届きました。
(6月9日付けの記事にて掲載)
今後さらに、個に応じた給食を提供させていただきます。
ありがとうございました。
「消毒保管庫(コトヒラ工業)」が、7月14日に届きました。
(6月9日付けの記事にて掲載)
今後さらに、個に応じた給食を提供させていただきます。
ありがとうございました。
ご報告(2017年06月09日)
平成29年6月13日、ロシア連邦大使館(公邸)において開かれる、『I.L.B.S国際婦人福祉協会』の総会で、当法人への援助決定されることとなりました。
『I.L.B.S国際婦人福祉協会』とは、1953年(昭和28年)、在日外国婦人の有志に日本の婦人も加わって設立された各種の民間福祉施設を支援する奉仕団体で、現在会員約200名、近年は国内だけではなく、外国の施設に対しても援助を展開している協会です。
今回、援助を受けることとなった物は、下の写真にある消毒保管庫です。
当法人のデイサービスにおいて提供してる給食は、利用者の障害が多種なため、食事形態もミキサー食(ペースト食)・刻み食・普通食に加え、口腔内状態に応じて、米食・パン食・麺食、またアレルギー対応と多岐に渡っています。個人に応じた形態、栄養のバランスはもちろんのことですが、医療的ケアの必要な利用者もおり、衛生面は念入りに行う必要があり、時間もかなりかかっています。
そこで、今より時間をかけず、衛生管理が確実に出来る消毒保管庫を助成申請し、援助していただくことになりました。
これからは、衛生面にかけていた時間を調理の時間にまわし、更に個に応じた給食を提供することが出来ると思います。
(コトヒラ工業株式会社ホームページより)
『I.L.B.S国際婦人福祉協会』とは、1953年(昭和28年)、在日外国婦人の有志に日本の婦人も加わって設立された各種の民間福祉施設を支援する奉仕団体で、現在会員約200名、近年は国内だけではなく、外国の施設に対しても援助を展開している協会です。
今回、援助を受けることとなった物は、下の写真にある消毒保管庫です。
当法人のデイサービスにおいて提供してる給食は、利用者の障害が多種なため、食事形態もミキサー食(ペースト食)・刻み食・普通食に加え、口腔内状態に応じて、米食・パン食・麺食、またアレルギー対応と多岐に渡っています。個人に応じた形態、栄養のバランスはもちろんのことですが、医療的ケアの必要な利用者もおり、衛生面は念入りに行う必要があり、時間もかなりかかっています。
そこで、今より時間をかけず、衛生管理が確実に出来る消毒保管庫を助成申請し、援助していただくことになりました。
これからは、衛生面にかけていた時間を調理の時間にまわし、更に個に応じた給食を提供することが出来ると思います。
(コトヒラ工業株式会社ホームページより)
2017年度通常総会開催(2017年05月31日)
5月28日(日)、今年度の通常総会を開催いたしました。
「今年度の事業実施の方針」
『障害があっても無くても共に向上していける共生のまちづくり』の使命実現に向け、主軸の福祉サービス事業(生活介護事業・放課後等デイサービス・相談事業)をはじめ、各事業を展開する。その中で厚生労働省が掲げている地域共生社会の実現『我が事・丸ごと』と協働出来る部分などを模索する。
未来構想事業などは、ニーズに対して実現の可能性を慎重に探る。
「今年度の事業計画表」
2017年度事業計画表.pdf
(↑クリックしてご確認ください)
「今年度の事業実施の方針」
『障害があっても無くても共に向上していける共生のまちづくり』の使命実現に向け、主軸の福祉サービス事業(生活介護事業・放課後等デイサービス・相談事業)をはじめ、各事業を展開する。その中で厚生労働省が掲げている地域共生社会の実現『我が事・丸ごと』と協働出来る部分などを模索する。
未来構想事業などは、ニーズに対して実現の可能性を慎重に探る。
「今年度の事業計画表」
2017年度事業計画表.pdf
(↑クリックしてご確認ください)
ご報告(2017年03月21日)
平成28年度千寿会助成事業(社会福祉法人 千寿会<理事長 土谷晋一郎様>)により、助成金を賜り、相談事業の充実に充てさせていただきました。
当法人では、相談支援の体制整備を行っていく中で、かねてより切望していた品々(パソコン、タブレット、ファックス機能付き電話及び子機)を購入させていただきました。
「相談」は、障害者自身の日々の生活の質の向上のために大変重要な事業で、当法人では2名の相談員を配置して業務にあたっています。この助成により相談員1名につき1台とすることが可能となり、能率の改善や守秘義務の遂行を図ることが出来るようになりました。また、タブレットは、相談者に内容をわかりやすく伝えることが出来、より円滑な相談事業を行うことが出来るようになりました。
助成を賜り、本当にありがとうございました。
当法人では、相談支援の体制整備を行っていく中で、かねてより切望していた品々(パソコン、タブレット、ファックス機能付き電話及び子機)を購入させていただきました。
「相談」は、障害者自身の日々の生活の質の向上のために大変重要な事業で、当法人では2名の相談員を配置して業務にあたっています。この助成により相談員1名につき1台とすることが可能となり、能率の改善や守秘義務の遂行を図ることが出来るようになりました。また、タブレットは、相談者に内容をわかりやすく伝えることが出来、より円滑な相談事業を行うことが出来るようになりました。
助成を賜り、本当にありがとうございました。

