通常総会にて、新役員が決定いたしましたので
お知らせいたします。
今後とも、よろしくお願いいたします。
松田 信夫(理事長)
原 恭子(副理事長)
冨永 寛子(理事)
谷村 茂政(監事)
新役員のご紹介(2020年06月12日)
スポーツ・レクリエーション教室のご案内(2019年07月19日)
講演会のお知らせ(2013年10月25日)
〜講演会のご案内〜
大震災と障がい者支援サポートブック
〜3.11の体験から〜
〜3.11の体験から〜
障害のある人の中には、自らの情報を正確に伝えることが、難しい人や個別で多様な支援を必要とする人たちがいます。慎重な対応が必要となるため、施設や学校現場では支援を整えるまでに、時間を要する場合もあります。迅速で正確な支援をするには、活字のみならず、映像での情報を電子的に管理し、それを携帯・提供することが出来れば、支援の差などが解消できると考えています。
支援時のツールの活用を習慣付けられれば、緊急時や災害時にも第三者による支援や医療的な対応が支援する側・受ける側の双方ともに、緊張することなくスムーズに行え、混乱時もパニックになることなく対応することが出来ると考えています。
そこで、東日本大震災での経験を拝聴し、支援方法を学び、共有していきたいと思っています。
◎基調講演 講師
岩手県 社会福祉法人 愛育会
障害者支援施設 ひかみの園 園長 菅野 正明 氏
◎シンポジウム
宮城県 社会福祉法人 洗心会
生活介護事業所 夢の森 施設長 菅野 和歌 氏
宮城県 石巻養護学校 元校長 阿部 慶吾 氏
当法人 理事長 林 隆(医療法人テレサ会西川医院 発達診療所部長 発達支援センター長)
日 時 : 平成 25年11月17日(日) 13:25 〜 16:00
受付13:00〜/基調講演13:30〜14:30/シンポジウム14:40〜15:45/質疑応答
場 所 : 山口県労働者福祉文化中央会館(労福協会館)
〒753−0078 山口市緑町3−29 tel083−925−7332
参加費 : 無 料
主 催 : NPO法人 山口ウッドムーンネットワーク (山口市周布町2−8)
後 援 : 山口県・山口県教育委員会・山口市・山口市教育委員会
助 成 : 赤い羽根共同募金会
お問い合わせ・申し込み:
NPO法人 山口ウッドムーンネットワーク tel/fax 083-923-7880
氏名・所属・連絡先を明記の上、11月8日までにお申し込み下さい。(fax 可)
ぼんやりは大切よ!!(2012年09月12日)
〜 講演会を開催いたします 〜
氏名・所属・連絡先を明記の上、10月10日までにお申し込み下さい。(Fax可)
演題:『 脳科学に基づく合理的発達支援の提案 』
これまで脳は外界からの刺激に反応して活動すると考えられてきたが、私達が行動を起こす時に、必ずしも外界からの刺激があるわけではない。むしろ、何を考えるでもなく、ぼんやりしている時や、車の運転や洗濯、入浴といった日々繰り返される日常動作をしている時にこそ考えが思いつくものである。
意識して何かをしていない時にも活動していて、意識している時の20倍ものエネルギーを消費している脳の領域が発見された。この領域は人間にとって大変重要な活動をしておりDefault Mode Networkと名づけられた。私達がどう生きるかを考える時にはこの脳領域を使用するといわれている。
障害児の療育を振り返ると、「出来ないことを少しでも出来るように」という理念の基に、様々な課題学習が行われる。しかし、Default Mode Networkの発達を促すには課題学習は無力で、何もしない・ボンヤリする・日常的な生活動作をこなすこと等が有効らしい。「療育漬け」ではなく、負荷の無い一見無駄に見える時間の過ごし方こそ、どう生きるかという人間の発達の基盤を育む可能性が高いということに療育業界の専門職には気づいていただきたい。
講 師 : 医学博士 林 隆 先生
山口宇部発達医療センター センター長
医療福祉コンサルタント 河 本 佳 子 先生
前歴:スウェーデンマルメ大学総合ハビリテーリングセンター作業療法士
日 時 : 平成 24年10月14日(日) 14:00 〜 16:00
受 付 :13:30〜/基調講演:14:00〜15:00
スヌーズレン紹介15:00〜15:45/質疑応答
場 所 : 山口県労働者福祉文化中央会館(労福協会館)
〒753−0078 山口市緑町3−29 083−925−7332
参加費 : 1,000円 (資料代など)
後 援 : 山口県 ・山口県教育委員会 ・ 山口市 ・ 山口市教育委員会
氏名・所属・連絡先を明記の上、10月10日までにお申し込み下さい。(Fax可)
演題:『 脳科学に基づく合理的発達支援の提案 』
これまで脳は外界からの刺激に反応して活動すると考えられてきたが、私達が行動を起こす時に、必ずしも外界からの刺激があるわけではない。むしろ、何を考えるでもなく、ぼんやりしている時や、車の運転や洗濯、入浴といった日々繰り返される日常動作をしている時にこそ考えが思いつくものである。
意識して何かをしていない時にも活動していて、意識している時の20倍ものエネルギーを消費している脳の領域が発見された。この領域は人間にとって大変重要な活動をしておりDefault Mode Networkと名づけられた。私達がどう生きるかを考える時にはこの脳領域を使用するといわれている。
障害児の療育を振り返ると、「出来ないことを少しでも出来るように」という理念の基に、様々な課題学習が行われる。しかし、Default Mode Networkの発達を促すには課題学習は無力で、何もしない・ボンヤリする・日常的な生活動作をこなすこと等が有効らしい。「療育漬け」ではなく、負荷の無い一見無駄に見える時間の過ごし方こそ、どう生きるかという人間の発達の基盤を育む可能性が高いということに療育業界の専門職には気づいていただきたい。
講 師 : 医学博士 林 隆 先生
山口宇部発達医療センター センター長
医療福祉コンサルタント 河 本 佳 子 先生
前歴:スウェーデンマルメ大学総合ハビリテーリングセンター作業療法士
日 時 : 平成 24年10月14日(日) 14:00 〜 16:00
受 付 :13:30〜/基調講演:14:00〜15:00
スヌーズレン紹介15:00〜15:45/質疑応答
場 所 : 山口県労働者福祉文化中央会館(労福協会館)
〒753−0078 山口市緑町3−29 083−925−7332
参加費 : 1,000円 (資料代など)
後 援 : 山口県 ・山口県教育委員会 ・ 山口市 ・ 山口市教育委員会