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団体の取り組み(活動年表)(2012年06月19日)

    2011年
  • 自社屋を取得し、ホップ!ステップ!!のスタートをきる
    2010年
  • NPO法人開設10周年記念行事・10周年誌発行
    2009年
  • (啓発・講演)発達障害理解促進セミナー開催
    2008年
  • 生活介護事業「むーんくらぶ」開始
  • (啓発・講演)サポート講座5回開催
    2007年
  • スヌーズレン冊子「〜癒しの環境・新しい発見〜」発行
  • (啓発・講演)サポート講座4回開催
    2006年
  • 「わいわいくらぶ」が児童ディサービス事業となる
  • 通信紙「わいわいウッドムーン」100号記念号発行
  • (啓発・講演)サポートボランティア講座5回開催
    2005年
  • 児童ディサービス指定居宅支援事業「いるかくらぶ」開始
  • (啓発・講演)サポートボランティア講座5回開催
  • (啓発・講演)「保護者とどう向き合うか〜教育・福祉・医療の連携のもとで〜」開催
    2004年
  • 「ぱそこんくらぶ」「すいみんぐぐらぶ」「スヌーズレンくらぶ」開始
  • (啓発・講演)サポートボランティア講座5回開催
    2003年
  • (啓発・講演)「サポートボランティア講座」開始(6回開催)
  • (啓発・講演)第5回学校での医療的ケアシンポジウム「障害の重い子どもたちの未来を拓く2」開催
  • (調査・研究)教員アンケート実施「教育・きょういく・共生 Heart to Heart」(27ページ)発刊
    2002年
  • 健常児者と障がい児者の交流事業「ゆうゆうくらぶ」保護者のための「ぴあくらぶ」開始
  • 福祉車両による送迎サービス開始
  • (啓発・講演)第4回学校での医療的ケアシンポジウム「障害の重い子どもたちの未来を拓く」開催
  • (啓発・講演)講演会「アメリカでのNPO活動の経験をもとに、他のNPO団体とのネットワークづくりについて」開催
    2001年
  • 特定非営利活動法人「山口ウッドムーンネットワーク」設立
  • 「わいわいくらぶ」が山口市の委託事業・心身障がい児・者ディケア推進事業となる
  • (啓発・講演)第3回学校での医療的ケアシンポジウム「どうなっているの???学校での医療的ケア」開催
  • (啓発・講演)「こどものそら」上映会開催
  • (啓発・講演)「みんなちがってみんないい〜スウェーデンにおけるリハビリテーションの現状」開催
    2000年
  • 学齢障がい児地域療育推進事業「わいわいくらぶ」開始
  • (啓発・講演)第2回学校での医療的ケアシンポジウム「全国の動向と課題」開催
  • (啓発・講演)共生のまちづくりセミナー「子どもの居場所のある<まち>をデザインする」開催
    1999年
  • 県立大付属幼稚園・山大付属幼稚園で、春夏休み「ふれあいHAP」を開催
  • (調査・研究)「障がい児の放課後の生活実態調査」を山口県全域で実施
  • (啓発・講演)第1回学校での医療的ケアシンポジウム「重症心身障害児の学校生活を考える」開催
  • (啓発・講演)ピアノコンサート開催
    1998年
  • 障害児学童保育の施行として、「春休みふれあいHAP」を開催
  • (啓発・講演)「障害児の環境を考える」を開催
  • (啓発・講演)「障害児とともに創る 地域社会」を開催
  • 定例療育検討会を開始
    1997年
  • 講演会・学習会へ参加、諸施設の訪問・見学
    1996年
  • 前身の親の会「ウッド★ムーン」発足
  • 専門学校の売店(2001年3月まで実施)ポスター貼り・フリーマーケット等で資金活動集め開始

助成金・受賞等

    受賞

2012年 山口市社会福祉大会「ボランティア功労賞」受賞

2004年 「ぱそこんくらぶ」がNPO活動写真コンテストで総合グランプリ受賞

2004年 「サポートボランティア講座」がワンモアライフ勤労者ボランティア賞受賞

2003年 「やまぐち県民活動パワーアップ賞」受賞

2001年 ボランティア国際年推進記念第5回ボランティアフェスティバルにて表彰 

1999年 社会福祉事業奉仕功労団体として市社協より表彰

 

    主な助成金

2023年 社会福祉法人千寿会

2022年 公益財団法人SOMPO福祉財団

2021年 公益財団法人西京教育文化振興財団、社会福祉法人千寿会

2019年 社会福祉法人千寿会

2018年 社会福祉法人千寿会

2017年 I.L.B.S国際婦人福祉協会、社会福祉法人千寿会

2016年 公益財団法人日母おぎゃー献金、社会福祉法人千寿会

2015年 公益財団法人日本財団、KRY山口放送

2013年 赤い羽根共同募金

2009年 財団法人日本船舶振興会

2001年 財団法人日本船舶振興会

 

    その他(当団体についての記事掲載等)

2011年9月30日 山口市民活動支援センターさぽらんてのブログ

医療と福祉と教育と地域の連携のもとに(2012年06月15日)

山口ウッドムーンネットワークはこんな活動をしています。


〜障害の有無にかかわらず共に向上していける関係づくり〜


障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業

・生活介護事業…むーんくらぶ


障害者総合支援法に基づく相談支援事業

・指定特定相談支援事業

・指定障害児相談支援事業


児童福祉法に基づく障害福祉サービス事業

・放課後等ディサービス事業…わいわいくらぶ


障害者総合支援法に基づく日中一時事業


障害児・者の家庭支援等に関する事業

・ピアカウンセリング

・電子サポートブック普及、啓発事業


障害児・者に携わるランティアの育成に関する事業

・ボランティア受け入れ事業


障害児・者と健常児・者が共生の出来るまちづくり事業

・異年齢交流事業

・ムーンスポーツクラブ


障害児・者の福祉に関する啓発・広報事業

・講演会・講習会の開催

・地域交流事業(かがやき)

・広報紙の発行

・ブログの運営


男女共同の家庭生活への参画を図る事業


その他、この法人の目的を達成するために必要な事業

・未来構想事業

・職員研修


お問い合わせ

<ボランティアで参加したい方へ>

障害児・者と一緒に活動に参加するボランティアを募集します。

★1日のみの参加もOK!!


通常

曜 日:月曜日〜金曜日〈祝日を除く〉

時 間:9:45〜16:00または13:30〜17:30


内容

障害児・者の介助・支援(設定されたプログラムに一緒に参加する)

〜音楽や体操、ゲームなど体を動かして遊びましょう〜

〜レクリエーションやクッキングなど、いろいろな楽しいことがあります♪

                         みんなで楽しみましょう〜

場所

ウッド・ムーン

山口市周布町2−8

締め切り(FAX&メール可)

ボランティアに入る3日前まで 

(氏名・学校名・連絡先・日にち・時間帯等を記入)

その他

・初めて参加される方は、初日に約15分ガイダンスを行います。

・動きやすい服装・上ばきで参加して下さい。

・参加者が多数の場合は、調整させていただきます。(1日2名まで)

・給食費やお出かけ等の参加費等の負担は、一切ありませんので、お気軽にご参加下さい。



<会員になりたい方へ>


■会員種別

正会員  この法人の目的に賛同して入会し、法人の活動を促進する個人

賛助会員 この法人の目的に賛同して、資金協力を行う個人及び団体


■入会方法

入会申込書に必要事項をご記入の上、入金・年会費を納入してください。



年会費

正会員:3,000円

賛助会員:1口1,000円、1口以上

入会金

正会員は、初年度のみ1,000円




<施設見学・視察希望の方へ>


まずは、電話にてお問い合わせください。



<お問合せ先>

NPO法人 山口ウッドムーンネットワーク

〒753−0822 山口市周布町2−8

TEL・FAX 083−923−7880

E-MAIL wood@mtg.biglobe.ne.jp











わいわいくらぶ(2012年06月10日)

障害のある子どもたちの将来に向けて・・地域社会の一員として、生活していけるようにするのが『わいわいくらぶ』です。障害のある人の自立は人それぞれですが、より充実した生活が出来るようその人の能力を引き出せるような療育を心がけています。放課後の短い時間の中で、学校でも家でもないファジィな空間が、社会性を育てていく。その子がその日に出来るコト、達成感を味わえるコト、笑顔になれるコト、それらを積み重ねて、無理なく、楽しくその人の最大限の自立に向けて、トライしています。

む―んくらぶ(2011年07月10日)

今日もむーんくらぶで笑顔になれた。その笑顔をみて、周りの人も笑顔になった。そして、また明日も笑顔になりたくて、むーんくらぶに足を運ぶ。笑顔の中には、今日の仕事が満足に出来たり、自分の存在が認めてもらえたり、また、ご飯がおいしかったり、仲間たちと楽しい時間を過ごせたりなど・・特別なことではなく、居心地のよい日々が保障されて初めて味わえるもの。そんな基本的な人間らしい日々がむーんくらぶにはある。


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スヌーズレン

磯の香りに心地よさを感じる人、夜のネオンに心ときめく人、激しい曲に心躍らせる人、人はそれぞれ感じ方が違い、リラックス出来るものも様々です。人それぞれが体験してきた多くの中から、その人が『楽しい』と感じること、『癒される』と感じること、それを見つけ出し、その環境を設定する。その自分の空間で心起きなく過ごす。それがスヌーズレンだと思います。空間を作り出し、その時間を保障できるようにしています。


スヌーズレン 〜癒しの環境と新しい発見〜

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 スヌーズレンを始めたいきさつや・環境設定・利用者を知る方法・物品購入・環境や器具等の注意点など


 3年間の報告と保護者の感想


 セミナー報告・Q&A


※この冊子の作成は、平成19年に独立行政法人福祉医療機構(子育て支援基金)の助成金の交付によりおこなったものです。