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最新記事
私たちの街の10代妊娠中絶率[2013年03月07日(Thu)]
毎年、厚労省から発表される衛生行政報告をチェックしている

理由は、高校や中学への

デートDV防止や性逸脱行動防止の出前講座のためである

平成23年の新しい報告を入力し、グラフにして学校に持っていく

生徒たちは驚くが、このあたりから真剣に話を聞く

全国的に避妊についてカップルで話し合えると思う

30代〜40代でも中絶が多いのは、なぜと思ってしまうが

私たちの住む福岡県は人口比で換算しても中絶数が多い県である

福岡県だけでなく比較的に九州が人口比で換算しても中絶が多いのは

相手に避妊を求めにくい状況があるのかと思うが

男尊女卑の考えが根強い地域だから・・・と話す人もいる

暴行脅迫による中絶理由が多いのは九州では福岡県である

私共が生徒に提供する数値は当然10代の中絶数であるが

15歳未満での平成23年度の報告は全国トップである

毎年見ていると、それはいつもトップのような・・・

驚くことはこれだけではなく、

私たちの活動拠点である北九州市では

15歳〜19歳までの女性人口1000人に対しての妊娠中絶率が

市子ども家庭局調べで平成18年度は13.1で全国平均は 8.7

平成20年度は14.1で全国平均は7.6と37頁で発表している

私たちが住む街の課題は大きい
Posted by NPО法人FОSC at 11:15 | からだ | この記事のURL | コメント(0)
更年期とホルモン補充療法[2012年05月28日(Mon)]
「西日本新聞の更年期特集の記事を見た」という電話が何件かあった

当事者グループに参加したいという希望は常にあるが

日時や場所、自身の体調を考えての参加になってしまう

更年期の時期は身体の大きな変化の時期でありながら

周囲も大きく変化して、自分のことだけを考えてはいられない

ホルモン補充療法を受けるにしても

その人の身体の状態によっては使えないこともあり「使えば」とは言いづらい

それとどうも、ホルモン補充療法に対しての嫌悪感も大きいようで

使うことにためらいを持つ女性も多い

70歳近い方が使用をしていて、とても元気がいい姿を見た時

この方は、いつになったらホルモン補充療法をやめるのだろう

と、疑問を持ったことがあるのは本当だ

これだけ薬漬けの日常の中で、今更ホルモン補充療法だけを嫌悪するのは

なぜだろうと正直、不思議に思ってしまうのも、また本心だ

必要なのは、更年期の辛さを少し緩和するのに

私の身体には、どれが合うだろうかと探していくことのように感じる

それと家政婦として、家庭の中に存在しているわけではないので

無理な時は少し家事を休むことだろうし、そのことを話せる

家族との関係性のように感じる

効率優先の職場の中で、更年期の身体を理解してと言っても

そう簡単にいかないために、時に仕事をやめる女性もいる

少しだけ、ゆるやかさが求められる職場だといいのにと思ってしまう

人の大切な身体の仕組み、笑うことなく向き合いたい
Posted by NPО法人FОSC at 11:45 | からだ | この記事のURL | コメント(0)
更年期の方の文章よりA女性ヘルプネットワーク発行本より[2012年05月21日(Mon)]
私が更年期の自助グループを作ろうと思ったのは、

更年期の医学的知識や症状は多くの人たちが知っていますけれども、

それらの症状が私のこの状態なのだという結びつきが

分からない人がいることを知ったからでした

それは私だけの問題ではないと思いました

グループでは、更年期特有の症状について、

それぞれが持つ情報や体験などを交換し支え合い、

豊かに更年期を過ごすことができるように、

おしゃべりしながら月一回のわずかなひとときをゆっくり過ごしています

この数年間、私は更年期の身体を受け入れ、慣れるために

悪戦苦闘したような気がします

つい20代の頃の身体のつもりで無理して、慌てることもありました

でもやっと、少しずつ慣れてきました

人生50年の時代には、更年期の前に死ぬ女性たちは多かったでしょう

そのために更年期の情報を得ることは、きっとむつかしい時代だったはず

女から女への更年期の語らいは、今やっと始まったばかりです

更年期を上手に過ごすための諸先輩方の智恵を、

次の世代に語り継ぐことは、とても重要なことに思います

慌てず騒がす、生きて生まれた全ての人たちが、

この時期を心豊かに過ごすことができ、

いつか更年期が幸年期と言われる日が来ることを信じて、

人生の棚卸しとしての更年期の今を、私は駆け抜けたいと思います
Posted by NPО法人FОSC at 15:30 | からだ | この記事のURL | コメント(0)
更年期の方の文章より@女性ヘルプネットワーク発行本より[2012年05月17日(Thu)]
当時の私は自分の意識さえしっかりしていれば

困難な物事に対処できると考えていました

そのために、今の私の状況は大きな病気で病名があると信じ、

内科、眼科、耳鼻科、脳神経外科などに

ドクターショッピングを繰り返していました

でもある日、年上の友人から、こんなこと言われました

「悩むことないじゃないの。更年期よ。日本の女性は30代後半になると

更年期だと考えていいのだから、あなた真っ直中じゃないの」

その時に初めて、もしかしたら、私は更年期かもしれないと思いました

年下の友人は「疲れやすくなった身体。見えづらくなった視力。

減っていくホルモンや若さに、沢山のさよならをしてあげるといいよ」

と言って、同じ女として、一緒に若さへの喪失体験につきあってくれました

そして、新しく生み出された私の更年期の身体を祝ってくれました

最終的に産婦人科医師の元を訪れたのは半年後で、

ホルモン量は確実に落ちていました

自分の身体の状態を受け入れられるようになった私は隠すことなく

周囲に状況をうち明け協力を求めたら、大半の人が協力してくれました
Posted by NPО法人FОSC at 16:37 | からだ | この記事のURL | コメント(0)
豊かな更年期に乾杯[2012年05月14日(Mon)]
先日、西日本新聞の取材を受け

窓口となる、更年期当事者グループが5月12日に紹介された

更年期は閉経10年間をいう

男女ともに存在するが、更年期障害がその人によって違う

更年期の身体は、まさかと思うけれど、思いも寄らないことだらけ

老眼鏡が必要になり、身体中の関節がぎしぎしと音を立て

頭も重く、肩こりもあり、疲れがなかなか取れず

熟睡できなくて、睡眠が充分でない

何かわからない不安が押し寄せて、ただただ涙がこぼれ落ち

全ての人が遠くに感じられ、不安から過食拒食を繰り返す

胸もたれ気味で、ウエストサイズが10p増え、お腹にぜい肉がついた

パートナーとのセックスも、以前のようには求める気になれない

介護が始まり、子どもの巣立で心配は増え、パートナーは単身赴任となった

自分の仕事は、役職がついたことで責任が重くなり

家事と仕事の両立は、子どもが小さかった時もあったが

今はそれプラス、自分の身体との両立が一番大変

でも更年期なってよかったことも沢山ある

むだ毛の処理回数が減ったこと、

閉経で生理用品を持ち歩かなくてよくなったこと

閉経で妊娠の心配がなくなったこと

女の先輩から更年期への対処を聞き、女同士の友情を深めたこと

パートナーと身体を労わり合うことが多くなったこと

老年期に向けて、深く自分との向き合いができるようになったこと

豊かな更年期に乾杯
Posted by NPО法人FОSC at 17:13 | からだ | この記事のURL | コメント(0)
初潮[2011年10月20日(Thu)]
昔は初潮年令は中学生になってからだったと思いますが

今は小学生で初潮を迎えるなんて当たり前のようです

精通もおそらく早くなっているのでしょうね

初潮を迎えた時に、家族から「おめでとう」を言われて、

お祝いだからということで、お赤飯を炊いて食べた

なんて話しをよく聞きましたが、

母親から受け入れられなかったり、

父親に知られて恥ずかしく思ったりして

様々な思いがあるようです

時として、女のからだを受け入れることが難しかったという人もいるようで

まさに初潮は、メスであることを受け入れる時ですが

人によっては、初潮を迎えることができない人がいることも知っています

今ではきっと可愛いポーチに入れた生理用品を

娘のために準備している母親もいるのでしょう

あるグループで初潮の思い出ばなしをして、

こんなこと話したなんて初めてなんて

参加者みんなですごく盛り上がったことがありました

何十年も昔のあの時にも戻って

メスのからだを、私はこうやって受け入れたと

あの時と、自分のからだをしっかり抱きしめることができたようでした

女性ヘルプネットワークでは、DVや性被害の支援だけでなく

性や更年期の相談と共に、からだを受けて入れるワークを行っています
Posted by NPО法人FОSC at 11:15 | からだ | この記事のURL | コメント(0)
布ナプキン[2011年10月17日(Mon)]
依頼を受ける身体や性のワークや講演会では

導入で布ナプキンや他国の生理用品を

見たり触ったりして頂いています



女子高校生たちは「イヤだ」なんて言いますが

皮膚炎を起こしやすい人は、夏場の生理時は大変で

布ナプキンのおかげで、病院に行かなくなった人もいることを話すと

「ヘェー」と言って驚きます

今でこそ可愛い柄の布ナプキンは生活協同組合で販売されていますが、

先日は助産施設で、とてもやわらかい素材で出来た

布ナプキンを目にすることもありました

NPOになる前の1990年代後半には、

実は私共の団体では、海外の布ナプキンを販売していました

当時の海外製布ナプキンは、環境問題から作成されていたのでしょうか

色も柄も日本人好みではなくて、売れたのは10枚弱でした

それでも当時も、皮膚炎を持つ人には助かる商品だったようです

今では手作り布ナプキン作成教室というのもあり、進化しています
Posted by NPО法人FОSC at 11:32 | からだ | この記事のURL | コメント(0)
わき毛はなぜ処理する[2011年10月13日(Thu)]
「わき毛はなぜ処理するか」

依頼を受けた「女性の心と身体」の講演会で話したら

参加者はぶっ飛び、でも終了後は関心を持ち

「海外の女性は処理していなくてボサボサだったよ」

「外国のオリンピック選手は当時は透けて見えていたのに

オリンピックで金メダルった時にはなかった」

なんて夜遅くまで話し込みました

皆さんに個人的に聞いてみると

「結婚前は剃っていたけど結婚してからは放置している」

「夏は汗が出て臭くなるから夏だけ処理している」

「エステで脱毛した」なんて様々でした

これは女性だけの話ですから、男性にも聞いてみました

「わき毛はリンパ腺を守っているから触らない方がいい」

「これがあるから男なんだ」なんて言われました

昔はわき毛を見せるAV女優がいたようですが

そういえば朝日新聞家庭欄「モノわかりのいい話」で特集記事もありました

どちらかというと、女性だけがわき毛を剃ることが多い状況って

「ジェンダー」という分析軸を使い男女の比較文化から研究ができそうです

世界体操の男子選手を見ながら、つい「わき毛はなぜ処理するか」という

話題を出した10年前の講演会を思い出しました

バカバカしいかもしれないけど、大切な身体を守ることの一つです
Posted by NPО法人FОSC at 10:54 | からだ | この記事のURL | コメント(0)
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