
戦争と平和[2013年09月02日(Mon)]
今年上半期に「アルゴ「ゼロ・ダーク・サーティ」という
中東を舞台にした洋画を立て続けに見た
これで良かったのだろうかと思ったのが
「ゼロ・ダーク・サーティ」だった
当時9・11の犠牲者の中に、私共の会員の知人がいた
映画を見ながら、あの時のことをふと思い出した
アフガニスタン紛争に反対の署名活動をしていた私共の会員
9・11を考えるとアメリカの動きは当然とする私共の会員
真っ向から対立する二人の意見とは裏腹に
私は常に日本への安定的石油供給さえあればと考えていた
イスラム圏とキリスト圏の争いは資源の争奪戦だ
そして戦争は外交交渉の一つの方法のために、
戦争は国際法上、禁止はされていない
また私たちが学ぶ日本史や世界史は
多くの人を殺し、戦いに勝ったヒーローの名を覚えることで点を取る
チャップリンの「殺人狂時代」の映画では
「一人の殺害は犯罪者を生み、百万の殺害は英雄を生む」
というセリフがあった
人は平和を求めながら、戦争で人を殺すことも学んでいる
戦争と平和を考える時、私は戦争と平和は紙一重の二律背反と感じる
だからこそ私は映画「独裁者」でチャップリンが語った
最後の長いセリフを思い出しながら、私にできることを考える
中東を舞台にした洋画を立て続けに見た
これで良かったのだろうかと思ったのが
「ゼロ・ダーク・サーティ」だった
当時9・11の犠牲者の中に、私共の会員の知人がいた
映画を見ながら、あの時のことをふと思い出した
アフガニスタン紛争に反対の署名活動をしていた私共の会員
9・11を考えるとアメリカの動きは当然とする私共の会員
真っ向から対立する二人の意見とは裏腹に
私は常に日本への安定的石油供給さえあればと考えていた
イスラム圏とキリスト圏の争いは資源の争奪戦だ
そして戦争は外交交渉の一つの方法のために、
戦争は国際法上、禁止はされていない
また私たちが学ぶ日本史や世界史は
多くの人を殺し、戦いに勝ったヒーローの名を覚えることで点を取る
チャップリンの「殺人狂時代」の映画では
「一人の殺害は犯罪者を生み、百万の殺害は英雄を生む」
というセリフがあった
人は平和を求めながら、戦争で人を殺すことも学んでいる
戦争と平和を考える時、私は戦争と平和は紙一重の二律背反と感じる
だからこそ私は映画「独裁者」でチャップリンが語った
最後の長いセリフを思い出しながら、私にできることを考える