CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 天安門事件の傷跡が残る中国への旅 | Main | 戦争と平和 »
<< 2021年02月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            
カテゴリアーカイブ
最新記事
「はだしのゲン」閲覧禁止是か非かは無意味[2013年08月29日(Thu)]
知人から、広島・沖縄・アウシュビッツは行った方がいいと言われた

さすがにアウシュビッツまでは遠く過ぎて無理だが

家族で沖縄・長崎・広島に行き、アウシュビッツ展にも行った

子どもの同級生の母親からは、小学生にあんな怖いものを見せて

と言われたが、見た後に家族で話すことの重要性を感じている

これは今回の「はだしのゲン」閲覧禁止にも引っかかることだが

子どもは内容に多少の驚きを表すのも当然で

それをどのようにフォローしていくかが

おとなの手腕の見せどころではないだろうか

閲覧禁止の是か非論議は意味がない

「はだしのゲン」の世界は現実で

戦争が起きないように、核兵器が使われないように

多くのおとなたちは考えている

でも世界には、少年兵士が存在し

多くの子どもたちは戦争で死んでいる

この現実を、これからおとなになっていくあなたも

一人の人間として考えていく必要がある

「戦争反対」を叫ぶのは簡単だけど

戦争は空から降りてきた悪魔が起こすのではない

他者に対する偏見や経済問題が左右する

他国の人たちとどうつき合えばいいのか

それは子どもであるあなたにもできること

戦争を起こすのも、起こさないのも

これは私とあなたの行動にもかかわっている

子どもとそう話した記憶がある

「ベトナムに平和を!市民連合」だった知人の影響で

ベトナム戦争の記録写真集が本箱にある

そこにはピューリッツァー賞を受賞した

沢田 教一カメラマンの「安全への逃避」の写真と

ニック・ウットカメラマンの「戦争の恐怖」の写真がある

年に一度はそれを見ながら家族で「戦争」について考える

そんな時間が必要だし、それができる関係性も必要だと感じている

マスコミは「はだしのゲン」閲覧禁止是か非か論的報道だが

あまりにもお粗末な意味のない話だ

結局は閲覧禁止はなくなったが、

今回の「はだしのゲン」閲覧禁止を通して、

深く物事を洞察する目を子どもに伝えたい
Posted by NPО法人FОSC at 11:15 | NPO活動ぽやき | この記事のURL | コメント(0)
この記事のURL
https://blog.canpan.info/womanhelpnet/archive/217
コメントする
コメント
プロフィール

FOSCさんの画像
リンク集
https://blog.canpan.info/womanhelpnet/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/womanhelpnet/index2_0.xml