「加害者家族の人権を考える」
―家族がもし、加害者になったら―

家族が交通事故で人を死亡させてしまったら、子どもが学校で友達に大怪我をさせてしまったら・・・、誰しも想像したくないことであるが、「加害者家族」とは、実は日常に潜むリスクである。家族がいる限り、誰もが当事者になる可能性は排除できない。
加害者家族は、社会的制裁から自殺に至るケースまで存在するにもかかわらず、あらゆる支援の対象からこぼれていた。２００８年から６００件以上のさまざまな状況にある加害者家族を支援してきたNPO法人WorldOpenHeartの阿部恭子代表が加害者家族の実情と支援の必要性について語る。

日時：12月6日（火）19:00〜20:30（会場18:30〜）
会場：秋田市にぎわい交流館AU　研修室２
　　　秋田市中通一丁目4番1号
　　　http://www.akita-nigiwai-au.jp/access
参加費：500円
申し込み：FAX： 022-398-7129　Mail: world.open.heart@gmail.com（当日参加可）
お問い合せ：090−5831−0810

主催：NPO法人WorldOpenHeart

この事業は、ソーシャルジャスティス基金による助成事業です。