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こんにちは!!
NECワーキングマザーサロン北海道チーム運営メンバーの櫻井由美子(ゆみちゃん)です♪
今期ラストのサロンから、早くも10日近く経過してしまいました…。
そんな中、サロンのご感想メールが続々届いておりますので、掲載許可分を何回かに分けて皆さんにシェアしたいと思います!!
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【Y様からのご感想】※一部編集・抜粋
念願のワーキングマザーサロン、しかも最終回!に参加できて嬉しかったです☆
結論から言うとサロンで自分と向き合い心の声に耳を傾けることができて良かったです(^o^)
結婚前にしていた仕事とは全く違う嫁ぎ先。ゆくゆくは手伝うんだろうな〜と漠然と考えていました。
しかし、何度も産後ケアに参加しシェアリングをしているうちに
『家業はキライではないけれど、もしかして結婚前の職種に戻りたいのかな?』
と自分でも気づいていない思いに気づかされました。
そして今回のワーキングマザーサロンでは前職をしたい自分の思いと家業の手伝いをして欲しいパートナーの思いのすれ違い等を話しました。
まず気づいたのは、パートナーを説得?話し合い?をする程の
『よし、働くぞ!』
という覚悟ができていないことでした。
それがなぜなのかわからなかったのですが、皆さんのお話などを聞いているうちに
自分の中で母になって働くことへの不安が大きいことに気づきました。
独身ですら大変だったのに子どもがいて働けるのか。
今でさえ余裕がある訳ではないのに機嫌が悪くなって家の中の雰囲気が悪くなってしまうのでは?
などの不安がポンポン浮かんで大きくなっていた為、
自信がなく前職をしたいという思いだけが宙ぶらりん状態になっていて
パートナーにもそれを伝えるほどの熱量や覚悟が無いのだと気づきました。
残念ながらコレに気づいたのは帰宅してからなのでサロンで話すことはできませんでしたが、そこを自覚できただけでも一歩前進したような気分です☆
きっと私の習性的に不安が軽減したり心が決まってしまえば何度も粘って説得して突き進むと思うので(笑)、それまでは情報収集したり焦らずに考えていきたいと思いました!
本当に参加して良かったです(^o^)
サロン運営お疲れ様でした☆
【私からの返信】※一部編集・抜粋
Yちゃん、早速ご感想を送ってくださってありがとうございました!
Yちゃんから頂いたメールを読みながら、自分自身にも刺さる部分がたくさんあり、今回、返信を担当させて欲しいと立候補しました!
全体シェアリングではお話されていなかったこともあって、
どんなことを感じているかな?
楽しんで帰ってくれたかな?
と、気になっていました(^-^)
もちろん、全体シェアリングで発言するかしないかは完全に自由ですし、
どのタイミングでどんな気づきがあるのか、それをどのタイミングでシェアするのかしないのかも含めて、ご本人の自由。
それはご参加くださったみなさまも、運営メンバーもみんな同じです。
それは大前提としてあったうえで、でもやっぱり、こうしてサロンをきっかけにご縁のあったみんながサロンに参加してどんなことを思うのか、正直気になる部分もあります^_^
だからこうして後日ご感想を送って頂けることは、本当にうれしいです。
Yちゃんが何度も産後ケアに参加してシェアリングワークを積み重ねるうちに、
「『家業はキライではないけれど、もしかして結婚前の職種に戻りたいのかな?』と自分でも気づいていない思いに気づかされました」
という部分。
夫や周りは自分にこうして欲しいと思っているんだろうな、という周りからの期待。
それと、自分は本当は前職にまた戻りたいのでは?という自分自身の希望。
その周りからの期待と自分自身の希望が異なるとき、
その違いを真正面から認めるのって、じつは結構怖いことじゃないかな?
とわたしは思っています。
違うことを認めてしまったらこの先どうなっちゃうんだろう?と思うと怖くて、その違いに気づかないように蓋をしてしまったり。
だから、今回のサロンのワークで、そのすれ違いを話したというYちゃんのことを、
あぁすごいなぁ、勇気あるなぁと思いました。
でもそれは、たとえ今はすれ違っていても、自分が本当にやりたいと思い真剣に話し合いを積み重ねていけば、道は開けるということを信じているからなんだなと、ご感想の最後の部分を読んで納得しました!
母となってはたらくことへの不安の部分に、現在専業主婦をしているわたしはとても共感しました。
「独身ですら大変だったのに」「今でさえ余裕があるわけじゃないのに」
子どもがいる今の生活に「仕事」まで加わってしまったら、完全にわたし容量オーバーになっちゃうんじゃない?という不安。
ただ今自分自身に思うことは、
「この不安が解消されたら仕事をはじめよう」
なんて言っていたら、きっと一生働けないな(笑)ということ。
不安でもやりたいのか、不安だからやらないと決めるのか。自分の選択次第なんだよな〜と、気づかされました。
サロンにご参加くださり、さらにご感想メールもお寄せくださって、本当にありがとうございました^_^
今後とも、末永いお付き合いをよろしくお願いします!
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不安があることがわるいことじゃなくて、不安があるからこそ前を向ける。
Yちゃんの言葉をいまゆっくり味わっています(^−^)
うんうん。不安があるということは
『本当はこうしたい』
という自分の思いがそこに隠れているということでもあるのかもしれないな、と。
ときにはネガティブな自分も受け入れつつ、そこにずっととどまるのではなく、
自分の「こうしたい」に近づいていけたら良いのかな〜(^-^)
あらためて、サロンをきっかけに沢山の方と出会えたこと、心から嬉しく思います。
またお会い出来る日を楽しみにしていますね!
(文責:WMS北海道 運営メンバー 櫻井由美子)
【NECワーキングマザーサロン2016の集大成がココに集結…っ!!】
第8回NECワーキングマザーサミット
◆日時◆
2017年1月28日(土)13:30〜16:30 (開場13:00)
◆会場◆
Impact Hub Tokyo イベントスペース
→東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場ビル1階
https://goo.gl/maps/oLqS4tPzTwo
◆交通◆
JR・東急目黒駅 西口より徒歩10分
◆対象◆
どなたでもご参加いただけます
年齢・性別・職業・状況などに関わらず、「子育てしながら働くこと」に関心がある方。
生後90日以内(※2016年10月30日以降生まれ)のお子様は一緒にご参加いただけます。
◆参加費◆
500円
夫婦・カップル参加大歓迎!!
『産後白書2〜産後から考える働き方』をお渡しします。
※カップルでご参加の方には、『産後白書3〜産前産後のパートナーシップを語る』とのセットでお渡しします。
◆定員◆
70名
要予約/定員になり次第締め切り
◆◆◆第8回NECワーキングマザーサミット◆◆◆
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是非、全国各地からのご参加をお待ちしております!!
問合せ:NECワーキングマザーサロン・プロジェクト
wmsalon.pj@gmail.com
主 催:NPO法人マドレボニータ
http://madrebonita.com/
協 賛:NEC
http://jpn.nec.com/community/ja/resources/mother.html
協 力:株式会社ここるく
http://www.kokoruku.com/