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2016年09月30日

【板橋・北】10/30(日)第6回サロン@町屋(荒川区)開催のご案内

こんにちは。板橋・北チームサポートメンバーのめぐりんです。
7月に第三子を出産して「ザ・産後」真っ只中!3人目でベテラン扱いしてくれる周囲とは裏腹に「うんち」や「おむつ」、「おっぱい」などなどの問題に新鮮に悩み、驚いている日々です。

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(背景が生活感たっぷりの写真ですが、産後に友達がおにぎりや煮物をもっておしゃべりしに来てくれた時の私です。心もお腹も満たされた笑顔です。)

さてそんな私がサロンってどんなだったっけ〜と思い出しながら「板橋・北チーム第6回サロン@町屋」ご案内します。
お久しぶりの荒川区での開催は、町屋。近隣在住の皆様お待たせしました〜わーい(嬉しい顔)
最寄りの町屋駅は、京成線と東京メトロ千代田線が乗り入れています。

「サロンを紹介するのってハードル高いよね〜もうやだ〜(悲しい顔)」とプロジェクトメンバーとの話題に上がったことがあります。

・一緒に参加できるのは生後210日以内の赤ちゃんのみ
・初対面の人に自分の心の中にあるふかーいことを話す
・「○○ちゃんママ」でもなく「××さんの奥さん」でもない自分を主語にして話す

それでも参加してほしい、紹介したくなるがサロンという【安心して語れる場】なのです。

なんか気になるけど、初めましての人ばかりで勇気がでない方!自分のことを語るなんでなんか恥ずかしいよ〜という方!

今期サロンも残りわずかです。ちょっと、いやだいぶ勇気をだしてサロンに参加しませんか?!



【NECワーキングマザーサロン 10/30(日)@町屋】
10/1(土)より、お申込み受付を開始いたします。

●日時:10月30日(日) 9:45〜11:45
9:45開始となっております。10:00からではありませんのでご注意ください!

●会場:荒川区立子ども家庭支援センター 5階地域交流室
(東京都荒川区荒川5-12-10)Googleマップで見る
東京メトロ千代田線・京成線・都電荒川線 町屋駅徒歩6分
または都バス荒川五丁目バス停留所、コミュニティバス「さくら」子ども家庭支援センター前停留所

●参加費:500円
資料として「マドレ式・ワーキングマザーの教科書」をお渡しします。

●対象:
「母となってはたらく」ことを語り合いたい女性。
既婚・未婚・出産経験の有無は問いません!
就労中・育休中・専業主婦・自営業・会社員 どんな立場でも参加可能です。

●定員:10組
お子さまの同伴は生後210日までのお子さまに限り可となっております。
今回のサロンでは、2016年4月3日以降に生まれたお子さまは同伴可能です。
2016年4月2日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、 単身でご参加ください。

●お申込み
10/1(土)より、お申込み受付を開始いたします。
※ 申込み受付後、折り返しメールでご連絡をさしあげます。
お申込みフォームはこちらです

●問い合わせ
WMS板橋・北
wms2016itabashikita@gmail.com





☆★今後の板橋・北チームのサロン開催予定☆★

第5回サロン@王子
10/16(日)北とぴあ(北区王子)<満席>

第6回サロン@町屋
10/30(日)荒川区立子ども家庭支援センター(荒川区町屋)<受付中>

第7回サロン@十条 ※ラストサロンです
11/13(日)ほっこり〜のプラス(北区十条)<申込開始日未定>



(文責:大森恵)

【目黒】10/16(日)第5回サロン@祐天寺の開催のご案内

NECワーキングマザーサロン(以下サロン)目黒チームのプロジェクトメンバー、田坂あす香です。
あ.jpg(写真左から2番目です!)

こんにちは!次回のサロン開催予定をご案内します!

10月の目黒チームのサロンは、東急東横線・祐天寺駅から徒歩5分の上目黒住区センター和室で行います。
児童館も併設されているので、家族で祐天寺までやってきて、パートナーと子供が児童館で遊んでいる間にサロン参加!ということも出来ますね。
もちろん、いつものサロンと同様、生後210日目以内の赤ちゃんは同席できます!周りにはいっぱい手がありますからね、産後の初のお出かけの場にも最適ですよ〜!

「母として働くというテーマで語るということに興味あるけど、実際どういうことをしているのかしら?」と思っているそこのあなた!このブログ記事では目黒チームのサロンの雰囲気をお伝えしたいと思います。

参加者の皆さんにリラックスをしていただくことを心がけているサロンですが、
まずは目黒チームのサロン進行役のくまちゃん(茂木さん)が、「サロンではどんなことをするのか」を具体的にご説明します。
その後、まずはお一人でワークシートに向き合う時間を取っていただきます。
それが終わったら次はテーマを変えて、お隣の人と二人組でのワーク。
はじめましての人とも打ち解けて話せるのがワーキングマザーサロンの場の醍醐味です。
そして二人組で話したことについて、今度は全体でのシェアをします。
自分のことを掘り下げるのに、どんどん巻き込む人数が増えて行くような流れになっています。
不思議なことに、こんな風に段階を経て全体シェアリングに臨むと、 より深く自分の心の核のようなものが見えてくるのです。

目黒チームでは「相手に寄り添って聞く」ことを大切にしています。
日常で、たとえば子育ての間で、「寄り添おう」と思うことはあっても「寄り添われていた」と感じることは、
大人になった今、少ないのではないでしょうか。
私たちは寄り添うことを「出てきた話に興味を持ってありのままに聞き、否定することなく、受容することなのではないか」と感じています。
そして、対話し言葉にしていくことで、自分を掘り下げ認めていけるのではないかとおもっています。

「私」を主語にして「母として働く」を語るとき、私たちは寄り添って場にいます。
開催するごとにリピーターが増えて行く目黒チームのサロンの良さは、チームみんながそれぞれ
「参加者が安心安全な場と感じ、本音を掘り下げる時間を作ろう」と考え実践しているところにあると思います。

サロンの後には、ランチ会も予定しています。
毎回そうですが「サロンのここがこうだった!」「私は今日、こんな発見があった!」など、
サロン後にも熱いお喋りで大盛り上がりです。2時間ほど前まではみんなほとんど初対面だったのに!
お時間のある方は、ぜひぜひランチにもご参加くださいませ。

10月を含めて今年度の目黒チームのサロン開催は、残すところあと2回となりました。
どうぞお気軽にサロンに足をお運びくださいませ。お待ちしています!

★NECワーキングマザーサロン@祐天寺 10/16(日)のご案内

◆日時:10月16日(日) 9:45〜11:45

◆会場:上目黒住区センター 和室 (目黒区祐天寺二丁目6番6号)
(アクセス:東急東横線祐天寺駅 徒歩約5分)
http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/juku_center/kamime.html

◆参加費:500円 資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします

◆参加対象 「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、 もちろんNECの社員の方でなくても、どなたでも大歓迎です!

◆定員:10組程度
生後210日以内のお子様はご同伴できます。
2016年3月20日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2016年3月19日までにお生まれのお子さまは、 信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。

◆お申し込み:※9月20日より申込受付開始いたします
こちらの専用フォームからお願いします。


★お問合せ:WMS目黒チーム(wms2016meguro@gmail.com)までメールでお願いします。

(文責 田坂あす香)

2016年09月27日

中止となりました 【鳥取】11/3(祝木)鳥取サロンのご案内〜進行役の頭の中vol.3〜


シリーズ◉進行役の頭の中〜 vol.3〜

こんにちは、鳥取チーム進行役のさおちゃんです。

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(写真は、おなじみ鳥取砂丘。春夏秋冬違う顔を持ち、裸足で歩くと砂の温度を肌で感じられてとてもきもちがよいです。ちなみに、真冬の夜の砂丘は海風による砂塵が顔にパチパチ炸裂し尋常じゃなく痛いので真冬の夜以外がおすすめです。)


3回の倉吉サロンと、岡山出張サロンの計4回のサロンを終え、
折り返し地点を迎え、鳥取でのサロンも残すところあと3回となりました。



今までのサロンを振り返って
どのサロンでもいつも母たちの口から必ず1度はでてくることば。
それは「罪悪感」。


ふたりのお金を自分のために使うことに対する夫への罪悪感。
子どもを預けて自分のすきなことをする罪悪感。
子どもを自分の目的のために利用しているような子どもへの罪悪感。
子どもといる時間を楽しめていない自分への罪悪感。


母たちは、いろんな場面で罪悪感を感じているようです。
ギョエー。


罪悪感とは…
悪いこと、非難されるべきことをおかしたという気持ち。(大辞林)


ここでポイントなのが、
罪悪感を感じているのは自分自身であって、
実際には必ずしも非難されているわけではない、ということだと思うのです。


あるサロンの中で参加者の方が言っていた
「育児を楽しめていない」「心から笑えていない」という発言を
サロンが終わった後も私自身、ずっと反芻していました。

たとえば、自分はどうだろうか?
このサロンの活動も全部が全部楽しい?楽しめている?とか。
楽しい!て瞬間も勿論沢山あるけれど、
ちょっと大変だな、なんて思うときも正直ある。
それって、不誠実なことなのだろうか。


そんなことをもやもや考えている中で、
先日、サロンに参加してくれた方に言われた一言が
とても心に刺さりました。


子どもとの時間を、常に楽しまなくちゃいけないのかな?
 仕事だって、常に楽しいことばかりではない。
 日々の業務は大変なことの積み重ねだったりするけど、
 時々キラリと光る砂金のように
 楽しい瞬間があったりして、その瞬間のために
 日々過ごしていたりするのではないか。

 そもそも、子育てが楽しいという通念自体、一体なんなのだろう?
 だって、やっているタスク自体は食事、入浴、シモの世話だよ。
 なんでこんなことやっているんだろ?と思う時もある。
 でも、いやでもない。
 それが結局、かわいいって言葉に集約されるのかな?
 でも、かけがえのない絶対的な存在であることは確かで、
 かわいい、とかを越えているのかも。」


なるほどなああああ、とハッとさせられる発言でした。
なぜなら、建前ではなく心の底から出てくる本音だと思ったから。
そりゃ、楽しいことばかりじゃないですよね。
楽しくないな、たまには息抜きしたいな、と思う
そんな自分も認めてあげれば楽になる。

「罪悪感」を感じる根底にある思いは、
子育てを楽しまなくてはならない、
子どもを常に一番に優先し、自分の好きなことは我慢して
仕事をはじめ、自分のやりたいことに時間を使うことは悪い事、
という「よい母親像」に縛られているからなのかな、と改めて思いました。


子育てについては、

「よい親か悪い親か」という枠にはめたがる困った風潮が蔓延し、

子育てを恥の地雷原にしている。

本当に親が問われるべきなのは

「自分の子どもに一生懸命、関わっていますか?心を配っていますか?」

ということだ。

もしイエスなら、たくさん失敗し間違った判断をすることを覚悟しよう。

たとえ失敗があっても、それはやがて子どもへのよき贈り物になる。

『本当の勇気は「弱さ」を認めること』ブレネー・ブラウン



自分の気持ちに正直に、

しんどい時はそんな自分も認めてあげて

息抜きさせてー、助けてー、を素直に言えること。

こんなこと思っちゃいけない、言っちゃいけない、を一度捨てて

信頼出来る人にはえいっとぶちまけられること。


そして、そんなかっこわるい自分も含めて

子どもに一生懸命関わって、心を配っていくことが、

それがその人自身やお子さんにとって

最高によい関係性につながっていくのかなと思いました。

完璧なんて存在しないんだ。


次回サロンは、県庁所在地である鳥取市へ進出します!


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≪ 中止となりました ≫


◉NECワーキングマザーサロン鳥取:第5回鳥取サロン◉




●日時:2016年11月3日(木祝)10:00〜12:00☆10/3〜受付開始☆



●会場:とりぎん文化会館 第7会議室 
鳥取市尚徳町101-5

※駐車場は、とりぎん文化会館専用の駐車場がございます。


●対象:「母となってはたらく」ことについて、考え、

  語りたい女性ならどなたでもご参加ください!

  育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、

  結婚・妊娠・出産の経験の有無に関わらず、どなたでも大歓迎です!




●定員:10組程度

  お子さまの同伴は生後210日までとしています。

  2016年4月7日以降にお生まれのお子さまは一緒にご参加いただけます。

  2016年4月6日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けいただき、

  単身にてご参加ください。




●参加費:500円

  (資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)


●お申し込み:

★こちらのサロン専用フォームからお申込みください★

※運営メンバー募集中!!


●問合先:

WMS鳥取 

まで、メールにてお問合せ下さい。




★☆★今後のサロン日程★☆★


10/2(日)@《米子》13:00-15:00 @Popolato ⇒詳細コチラ

11/3(木祝)@《鳥取》10:00-12:00 @とりぎん文化会館

11/20(日)@《倉吉》10:00-12:00 @倉吉未来中心
(場所変更予定です)

※詳細は順次お知らせいたします。




沢山の出会いを楽しみにお待ちしています★




(文責 WMS鳥取 進行役 中山早織)

【サロン月報】2016年9月(前編)~ご参加者の言葉から~

みなさん、こんにちは。
全体サポートメンバー広報チームの清水です。

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あっという間に9月末。
サロン開催期間も、残り2ヶ月となりました。
開催期間中、どこかには参加したいなーと思っている方、
今期の開催予定、各チームで出していますので、
ぜひお近くのチームのブログでご確認下さい。

遅くなってしまいましたが
全国各地で行われているサロンの様子を、報告ブログからちょこっとずつお届けする
サロン定期便、9月のサロン月報前編をお届けします。
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●9/3(土)10:00-12:00 埼玉県川口市 WMS埼玉
 会場:JR京浜東北線川口駅から徒歩7分

・仕事じゃなくてもやりたいことはできる?
・自分にとってのやりがいって何だろう?

ブログ報告、全文はこちら

●9/3(土)10:00-12:00 東京都練馬区 WMS東京西
 会場:旭丘地域集会所・和室
 アクセス:西武池袋線江古田駅より徒歩5分

あきらめるというよりもむしろ、それよりもさらに大事にしたいことを守る」

ブログ報告、全文はこちら

●9/4(日)10:00-12:00 神奈川県藤沢市 WMS横浜・湘南
 会場:神奈川県藤沢市善行・マンション内の集会所
 アクセス:小田急江ノ島線善行駅徒歩10分

やっぱりこの仕事が好き?

ブログ報告、全文はこちら! 

●9/4(日)10:00-12:00 鳥取県倉吉市 WMS鳥取
 会場:倉吉未来中心 セミナールーム9
 アクセス:JR倉吉駅より車10分 バス12分

気がかりがあって、明るい気持ちで仕事復帰に臨めない…。
育児や仕事に責任感をもって頑張っている周りのお母さんがキラキラして見える

ブログ報告、全文はこちら! 

●9/8(木)10:00-12:00 北海道津別町 WMS北海道
 会場: 津別町中央公民館1階会議室
 アクセス:JR北見駅より車で40分/JR美幌駅より車で25分

『地域でつながる』

ブログ報告、全文はこちら! 

●9/9(金)18:40-20:45 東京都中央区 WMS東京東
 会場:京橋区民館 6号室
 アクセス:東京メトロ銀座線「京橋駅」6番出口より徒歩2分/都営地下鉄浅草線「室町駅」A5・A6番出口より徒歩2分

子どもの◯歳は今しかないけれど、私の◯歳も今しかない。

ブログ報告、全文はこちら

●9/10(土)10:30-12:30 岐阜県岐阜市 WMS東海
 会場:みんなの森 メディアコスモス
 アクセス:岐阜バス「メディアコスモス前」バス停下車すぐ

自分は何を優先したいの?
どうすると安心なの?
そうするためには?

ブログ報告、全文はこちら

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如何でしたでしょうか?
私もそう思う! 私はこう思う!
それについて、もっと話したい、聴きたい!
という気持ちになった方
ぜひ、お近くのサロンをチェックして、足を運んでみて下さいね!
(文責:広報チーム 清水陽子)

10月のサロン開催日程はこちら

=======================================
6月サロン月報はこちら
7月サロン月報(前編)はこちら
7月サロン月報(後編)はこちら
8月サロン月報(前編)はこちら
8月サロン月報(後編)はこちら

【開催報告】9/17(土)第4回中野サロン

こんにちは。中野チームの相川です。

9/17(土)の第4回中野サロンの会場はこちら。


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メンバーの勤務先である
(株)構造計画研究所の社内カフェen cafeをお借りして開催しました。


置かれているイスの形がすべて違うという、オシャレなカフェ喫茶店
今回は子連れなし、大人9名のサロンとなりました。


進行役のゆかちんによるサロンの説明に始まり、
体をほぐしたり、お互いに自己紹介をしたりして、少しずつ緊張感が解けていきます。


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2人組になって、時間を区切って、テーマをもって、
お互いの話にじっくり耳を傾けていきます。


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土曜日開催で子連れNGということで、
すでに復帰されている方に多くご参加いただきました。

全体シェアリングでは、まずこんな話が。

「仕事柄、人の話を聞いたり、家でも子どもの話を聞く機会は多いけれど、
 自分のことを、自分の言葉で話す機会がなかったことに気付いた
 今日、3分でも自分のことを話せてスッキリした」

そうなんですよねーーー。子どもを産むと子供の母としての役割、
仕事の役割、妻としての役割、など自分の理想とする役割をこなすことに忙しくて、
私「個人」としての時間が極端に、それはもうびっくりするくらい簡単に消失してしまいます。
消失していることに気付かないほど。

「いままで家事の時短をしていても、減らした分結局別の家事をしていた。
 自分のために使ってもいいと気付けました」


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サロンは、そんな自分のための時間です。

そして今回のサロンではがっつり仕事とどう向き合うか?
という話が多く出てきました。

◆過去の仕事と違うスタイルになって・・・

「出産するまで残業、土日も携帯を離さず仕事をしてきた。
 所属する事業部では、育休後戻って働く第1号。
 「頑張ろう!」と思って復帰してみたものの、
 「あれ・・・?」と感じている自分がいる。
 周りが変わったわけではなく、自分が変わった。
 以前の働き方には戻れない。
 どこでやりがいを感じたらいいのか、モヤモヤする」


「会社では配慮してくれて、たまに暇な時間ができる。
 それに対する朝晩の家事育児の忙しさとのギャップがすごい。
 もっと仕事をしたいが、まわせるのか不安がある。」

「第1子の復帰後、仕事は産前より減ったにもかかわらず早く帰る分忙しく、
 仕事と家事の両立で自分が倒れたので、無理することをあきらめた。
 サポート業へのシフトすることに納得できた。」

「どこかで妥協するしかない?」


◆誰が誰に何を評価される?

「育休はブランク、といわれて反発した」

「学校→会社の流れの中で、自分の仕事も評価にとわわれてきた。
 キャリア、評価の基準を会社の枠だけにとらわれているとつらい。
 会社の成果だけがすべてではない。」

◆転職だってあり?!

「実際にするしないは別として、転職する、選択肢があると気付けた。」

◆長く続く子育て

「小4の子が学校へ行きたがらない。
 保育園の時のように、抱っこして連れていくわけにも行かず、悩んでいる。
 もっと子供が小さいころ、発熱などで突発的に休んだ経験に似ている。」

◆前向きじゃなくてもいい

「中途半端でもいい、と自分で思えればいい。
 やらない、あきらめる、もあり」

などなど、様々な言葉がやり取りされたのですが、

「モヤモヤしている」、「周囲の考え方に反発」って、

一見ネガティブに思いがちなのですが、進行役のゆかちんから、


「そのモヤモヤがあるからこそ、変わろうとするパワーが生まれるのでは?」

「発言があったことで、育休はブランクじゃない!と思う自分に気付けましたね」


とのコメントがあり、確かにそうだなぁと私も深く納得してしまいました。


むむむ・・・・?!と感じるのは、何か自分の中で違和感があるということ。
いままで「価値」だと信じていた仕事のやり方だって、
いまの自分にとっては必ずしも正しい「価値」だとは限らない。

変わることを拒んで、過去の、誰かの「価値」を出そうとするとつらい。
いまの自分が考える「価値」は、なんだろうか?
「モヤモヤ」や「反発」は、それに気づくきっかけにすることができるのだと思います。

サロンは毎回集まった参加者の気になるテーマで、
全体シェアリングはまるっと違った雰囲気・内容となるので、
なので、何度参加しても新しい視点・気づきが得られるのも魅力です。


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次回、中野サロン開催は11月5日(土)です。(10/24にもあったのですが、開催ブログ投稿が遅くなってしまいました・・・)

その他お問い合わせなどありましたら、「WMS中野チーム」までメールをお願いします。


メール madre.nakano☆gmail.com

※お手数ですが、☆を@に変えて送信ください。


メンバー一同お待ちしています。

まわりの方にもお知らせしてくださると嬉しいです!


(文責:WMS中野チームメンバー 相川梓)

2016年09月26日

【開催報告】9/19(祝)板橋・北@大山サロン

板橋・北メンバーのあゆです。

 さぁ第4回目となる大山サロン!今回は仕事について多く語られました。主に母となって働くことの辛さ、悩みについて。その領域(テーマ)はあまり明るい話題ではありません。時に重たい話題と思われるかもしれません。しかしワーキングマザーサロンはどんな想いも話せる安心安全な場であるように努めているので、話してもらえるとむしろ『(安心してもらえて)良かったなあ』と思います。

 そうそう突然ですが、ワーキングマザーサロンの面白さについて。
 ワーキングマザーサロンはまず簡単な10秒自己紹介やgood&newのウォーミングアップから始まり→1人で考え→2人で話す→みんなで話す(全体シェアリング)という構成になっています。全体シェアリングでは毎回様々な話題が出て、その話題に誰かが共感して次の話題につながっていき、最後いろんな場所に着地します。

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 「スタートも着地点も終わるまで誰も予想が出来ない」

 そう、例えるなら1人1人が風船をつけた空飛ぶ気球でレッツゴー状態。参加したみんなで作っていく物語(リアルだけど)。この、毎回どうなるか?のワクワク感があるのです。毎回違って、答えは出なくてもいい。迷路に迷い込むこともある。なぜでしょう?それはきっとワーキングマザーサロンは参加メンバーの「想い」で作られていくから。そして意見を否定・断定せず、肯定や共感でつないでいくからではないかな、と思います。
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 そんな感じで今回のサロンを例えるなら「夜の森」をみんなで恐る恐る覗きにいく・・・?どうする?みたいな旅でした。そう、暗くてもみんなで覗けば怖くない!

■この恐怖はどこから来るのか

 ある人が「仕事で自分が得意としていて、会社にも有益であると思う新しい意見」を言いたいけれど、怖い。と言いました。それに共感した声が続々と出て、"時短という負い目があって上に意見するのは怖い"、"意見して一人だけ異質なものだと捉えられてしまうのが怖い"、"意見したからには自分が中心となって責任を取らないと。今の状況で抱えられるかどうか想像すると行動に移せない"などという声も出ました。
 もちろん、言うだけタダだし、会社からNOといわれたらそれは会社の判断と割り切り、良い意見と思うならどんどん発言すべき!という前向きな声も。
 それにしても一体この「怖い」という気持ちはどこからくるんでしょう?

■キャパ超えのプレッシャー

 今回多くの参加メンバーが感じていることがありました。それは母になって復職したら今までのように働けない。ということ。仕事はどんどん降ってくる。しかし時間は限られていて時間になったら家に帰って子供にご飯を食べさせてあげたい。どうにかしてやりくりをしなければならないけど、今日も終わらない。退社する時の自分のデスクはぐちゃぐちゃで、あぁまた終わらなかった。と思う日々。やっつけ仕事になってしまっている。効率を上げるためにスキルアップしたい。家に帰ってから本を読むべきだと思っているが実際出来ない。周りの人は遅くまで働いていて、人に頼みづらい。職場の良いロールモデルになりたいけど無理をしてしまっている。
 かといって早めに帰ってから家のことがキチンと出来ているかとそうでもない。家事もきっちりやりたいと思っているのに、夫や子供にに申し訳ない・・・。仕事も家庭も中途半端・・・モヤモヤしている。「限られた制約」であれもこれもと行おうと思っていることはすでに「キャパ超え」。自分で自分にプレッシャーをかけてしまっているかのようです。
 しかし、現実今まで通り働けないのに、今まで通りに追いつこうと思う必要はあるのでしょうか。効率化を図り、足りない分を埋めようと努力する必要性はあるのでしょうか。

■夢中で覗いていたら呼びもどされる声でハッと我に返る

 話の流れがある人の意見で止まります。
 「母となってはたらく」ということはこんなに物足りなさを感じるものなのか?仕事も満足に終わらせられない、子育ても時間が足りない、家事も完璧にこなせない、全てに物足りないと思うものなのか?一体いつ安らぐのか?ちょっとしんどそう。
 「ハッ」という空気が流れました。
 そうだった、そうだった。こういう思考に陥ることがよくあって、違うっていうのも分かっていた。大事なところに戻らなくては。うっかりするとすぐこの落とし穴にはまっちゃうんだよね。あるじゃないか。家族の笑顔や働ける喜び、幸せ。ちゃんといまここにある。というようなことをそのとき私は思いました。 
 他の参加メンバーからは、同じように働けないのは当たり前、今まで自分ひとりで抱えて頑張っていたものはチームでやるように工夫したり、家族や周りと協力できるように心を合わせていきたいといった声も聞かれました。
 話の流れがちょっと暗めになってましたね。でもリアルな現実裏話や不安な自分も本当の自分。全部自分。たまにはこんな場があってもいいですよね?
 皆さんはあのとき何を思ったのでしょう。

■一人一人が風船を持ち帰る

 もっともっと話したい、ズシンと来ているところで終了時間がやってきました。締めは進行役のなっちゃんのみんなの想いはふうせんだと思っているという話。参加者一人一人の風船を想いに例えて、それは人それぞれだけど、その風船(想い)の存在に気付くことが大事。

 冒頭にも書きましたが、サロンで答えを出したり、すっきりしなくてもいいんです。サロンで感じたことは持ち帰って色々と想いをはせていただけたらな、と思っています。


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ディープな話をしたあととは思えない晴れやかな笑顔。
皆様、ご参加ありがとうございました!

次回の板橋・北チームによる第5回目のサロンは10/16(日)に王子の北とぴあで開催します。リピート参加も大歓迎!ご参加おまちしております☆(追記:満席となりました。次回町屋サロンへのご参加をお待ちしています)



では、板橋・北チーム第五回目サロンのご案内です。

【NECワーキングマザーサロン 10/16(日)@王子】
9/17(土)より、お申込み受付を開始いたします。
満席となりました。お申し込みありがとうございました。

●日時:10月16日(日) 9:45〜11:45
9:45開始となっております。10:00からではありませんのでご注意ください!

●会場:北とぴあ 第二和室(かわせみ)
(東京都北区王子1丁目11−1)Googleマップで見る
JR京浜東北線「王子」駅北口徒歩2分 /東京メトロ南北線「王子」駅下車5番出口直結/都電「王子駅前」駅より徒歩5分

●参加費:500円
資料として「マドレ式・ワーキングマザーの教科書」をお渡しします。

●対象:
「母となってはたらく」ことを語り合いたい女性。
既婚・未婚・出産経験の有無は問いません!
就労中・育休中・専業主婦・自営業・会社員 どんな立場でも参加可能です。

●定員:10組
お子さまの同伴は生後210日までのお子さまに限り可となっております。
今回のサロンでは、2016年3月20日以降に生まれたお子さまは同伴可能です。
2016年3月19日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、 単身でご参加ください。

●お申込み
9/17(土)より、お申込み受付を開始いたします。
※ 申込み受付後、折り返しメールでご連絡をさしあげます。
満席となりました。お申し込みありがとうございました。

●問い合わせ
WMS板橋・北
wms2016itabashikita@gmail.com





☆★今後の板橋・北チームのサロン開催予定☆★

第5回サロン@王子
10/16(日)北とぴあ(北区王子)<満席>

第6回サロン@町屋
10月末<開催場所未定・10月上旬申込開始予定>

第7回サロン@十条 ※ラストサロンです
11/13(日)ほっこり〜のプラス(北区十条)<申込開始日未定>




(文責:竹中歩)

【中野】10月24日(月)第5回サロンのご案内・平日開催は今期最後です!

NECワーキングマザーサロン(以下、WMS)、中野チームの柳原です。
※こちらのサロンはおかげさまで満席になりました。次回は11/5(土)中野サロン最終回です。

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(後列右から二番目が私です)

いきなりですが、みなさんは「自分の声を聞く時間」を取れていますか?

サロンと聞くと何かちゃんとしたことを話す場なんだろうか、と
堅苦しいイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。
対話、向かい合うというキーワードがしっくりくる方もいらっしゃると思いますが、
私なりにサロンを表現すると「自分の声を聞く時間」という言葉がぴったりします。

普段はほんとに仕事と子育てでバタバタの生活で、
ともすればできてないことばかり目が行ってしまう。
会社でも研修の機会は少なく、はたらくことについて
改めて自分自身に問うこともない。

マッサージや整体にたまに行くと、肩がバリバリですね、とか張ってますねと
驚かれることが多いのですが、忙しさを言い訳に普段の生活では
自分のその張り具合を認識する時間も持てないような状況です。

サロンは私にとっての心のマッサージ、整体といったイメージです。
自分の気持ち、心の状況を知る時間を持てる場。


何を話したらいいのか、それもはっきりしたものがない、という人も大丈夫です!
ワークに添って話すと、だんだん自分の気持ちが出てきます。
自分が話しているのに、ほかの人の話を聞いているように
「そういう状態なんだ」「今、そんなこと考えているんだ」
とびっくりすることも。

ちょっとだけ、自分の声を聞く、
自分のための時間を持ってみませんか。

以下、第5回中野サロンの案内です。
平日開催の中野サロンは今回が最後です。
気になった方は、ぜひこの機会にお申し込みを!お問い合わせも大歓迎です☆

【NECワーキングマザーサロン@東京都中野区★第5回】
●日時:10月24日(月)10:00〜12:00 

●会場:産業振興センター和室(中野区中野2-13-14)
    JR中野駅南口から徒歩5分

●対象:「母となってはたらく」ことを語り合いたい女性ならどなたでも歓迎です。
   既婚・未婚・出産経験の有無は問いません!
   就労中・育休中・専業主婦・自営業・会社員...どんな立場の方でも参加可能です。

●定員:10組
※生後210日以内のお子さまは同伴での参加が可能です。
2016年3月28日以降に生まれたお子さまは同伴可能です。
2016年3月27日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。

●参加費:500円 資料として『マドレ式ワーキングマザーの教科書』(A5判冊子)をお渡しします。

●お申込み:
※こちらのサロンはおかげさまで満席になりました。次回は11/5(土)中野サロン最終回です。
 ★こちらの専用フォームからお申込みください
 折り返し、メールにてご連絡を致します。


次回、中野サロン開催は11月5日(土)予定です。
その他お問い合わせなどありましたら、「WMS中野チーム」までメールをお願いします。

メール madre.nakano☆gmail.com
※お手数ですが、☆を@に変えて送信ください。

メンバー一同お待ちしています。
まわりの方にもお知らせしてくださると嬉しいです!

(文責:WMS中野チームメンバー 柳原舞子)

【世田谷・杉並】10/29(土)阿佐ヶ谷でNECワーキングマザーサロンを開催します!

こんにちは!
WMS世田谷・杉並チームの運営メンバーさおりんこと光宗沙織ですわーい(嬉しい顔)

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(後ろの左から2番目、赤ちゃんを抱っこしているのが私です)

台風がたくさん到来していて天気も不安定台風ですが、たまに晴れ間がみえるとワクワクします晴れ

そんな中、世田谷・杉並チームの第7回目のサロンのお知らせですexclamation×2

第7回は、総武線・中央線の阿佐ヶ谷駅、丸の内線の南阿佐ヶ谷からアクセスしやすい場所でおこないます。
杉並区役所も近く、杉並区民にはおなじみの阿佐ヶ谷です。

残すところ、世田谷・杉並チームのサロンもあと3回exclamation×2


私は今期初めて、運営メンバーとなり、サロンを体験しました。
サロンが始まる前のドキドキ揺れるハートする感覚や、自分はどうなるんだろうexclamation&questionというワクワクする気持ち、そしてすべてをあたたかく包み込む雰囲気かわいい
これは、サロン特有だと思います。

自分の感情と向き合い、言葉を紡ぎ、自分の気持ちを大切にすることが大切だって、きっと誰しもがわかっていること。

でも忙しい日々や毎日の生活に流されて、自分と向き合う時間はなかなかとれないのが現実ではないでしょうか。

「自分の気持ちと向き合う時間、とれてなかったな…」と、私はサロンに参加して、気付いたのですexclamation

初めてサロンに参加したときに、とても不思議な気持ちになったのが印象的でしたひらめき

長い間、自分で蓋をしていた気持ちに向き合い、初めて言葉にしてみようかな、と思えた瞬間があったからです。

サロンに集う人達は初対面なのに、そう思える空気や温かさがサロンにはありました。

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(8月の永福町サロン。進行役ゆりさんの隣にいるのが私です。5月に出産し、この日が初サロンでした。)


そして進行役の山口有里さんの、すべてを受け入れてくれる、安心させてくれる笑顔ぴかぴか(新しい)
「あ、わたしも話してみたい、聞いてもらいたい」となぜか思えるのです。

最初は不安や緊張はありますが、サロンの場では、誰にも否定されず、ジャッジもされない中で、ありのままの自分の感情に気付けると思います。そして新たな自分自身と出会える場になるとうれしいです。

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【NECワーキングマザーサロン 10/29(日)@阿佐ヶ谷】
※受付開始日は9/27(火)〜

●日時:10月29日(土)10:00〜12:00

●会場
産業商工会館 和室
 東京都杉並区阿佐谷南3丁目2番19号
(JR中央線阿佐ヶ谷駅(南口)徒歩5分、東京メトロ丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅徒歩3分)

●参加費:500円
(資料として「マドレ式・ワーキングマザーの教科書」をお渡しします)

●対象:「母となってはたらく」ことを語り合いたい女性なら
どなたでも歓迎です。

既婚・未婚・出産経験の有無は問いません!
就労中・育休中・専業主婦・自営業・会社員 どんな立場でも参加可能です。

●定員:10組
 生後210日以内のお子さまと同伴での参加が可能です。
 2016年4月2日以降に生まれたお子さまは同伴可能です。
 2016年4月1日までにお生まれのお子さまは、信頼できるかたにお預けになって、単身でご参加下さい。


●お申込み
※9/27(火)より、お申込み受付を開始いたします。折り返しメールにてご連絡をいたします。
お申込みフォームはこちらです

その他問い合わせなどありましたら、「WMS世田谷・杉並」までメールをお願いします。
メール: wms8setagayasuginami@gmail.com
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(文責:WMS世田谷・杉並チーム 光宗沙織)

2016年09月25日

【世田谷・杉並】10/16(日)千歳船橋でNECワーキングマザーサロン

こんにちは!
WMS世田谷・杉並チームの運営メンバーななちゃんこと光瀬奈々江ですわーい(嬉しい顔)
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(サロン中の赤ちゃん対応は安心してお任せください!w)

秋雨前線の影響で、雨が降ったりやんだりの日々が続いていますね雨

そんな中、世田谷・杉並チームの第6回目のサロンのお知らせです!!!
第6回は、小田急線・千歳船橋駅からアクセスしやすい場所でおこないますよーひらめき

残すところ、世田谷・杉並チームのサロンもあと4回
進行役の山口有里さんの抜群の安心安全な進行をみられるのも残りわずかとなってきました(サロンマニア目線目

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(世田谷・杉並チームのメンバー&回を増すごとに絆が深まっています!)

私は初回サロンからすべて運営メンバーとして参加し、時に輪の外で見守ったり、輪の中に入っていち参加者として言葉を紡いできました。
あらためて、サロンの場ってすごいエネルギーを持っていて、そのエネルギーが起こす化学反応は面白い!ということを感じています。
そのエネルギーは、正と負、そのどちらでもないものも含めてそう感じます。

そしてこのサロンのプログラムのすごいところは、段階を追ってご参加者自身がの自分の心の奥に近づいていくところです。
最初は不安そうな緊張しているような表情のご参加者も、ウォーミングアップのワークをやると一気に場が温まり、表情が和みます。
2人組でのシェアリングというワークでは、お一方は3分間とにかく自分の思いにフォーカスして、まとめようとせず、自分の内からひたすら言語化していく、もうお一方は、相手の話をただひたすらじっくりきき、あとで45秒で要約(感想とかコメントではないというところがポイント!)

初めて会った人どうしなのに、サロンが終わる頃には不思議な一体感に包まれています。

サロンのプログラムは同じでも、これを進行していく進行役、場を運営するチーム、ご参加者が違えば、その場が全く違ったものになるのが、「サロンは生もの」といわれる所以。

そして一番いいなと思うのが、サロンの場では、「誰にも否定されない」「誰にもジャッジされない」中で、ありのままの「私」を主語にして話ができるということです。

職場で、家で、自分の話ができていますか?

ぶっちゃけ、私もそこまでできていません。

だからこそ、こういった場で、子どもたちをパートナーや信頼できる方に預け、自分自身を見つめ直す時間が誰にでも必要だなと感じます。

最近、自分のために時間が作れていないなーいう方、よかったら足を運んでみてはいかがでしょうか?

☆★☆こんな方におすすめします☆★☆

・最近、忙しすぎて目の前のことしか見えてなかった
・自分のことはいつも後回し
・夫も協力的だし、これといった不満はないけど、なんだかモヤモヤする
・パートナーとの関係に悩んでいる
・わたしの働き方、これでいいの?といつも思っている
・話すのは苦手だけど、他の人の話をちょっときいてみたい
・本音で話せる仲間を作りたい



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【NECワーキングマザーサロン 10/16(日))@千歳船橋】
※受付開始日は9/16(金)〜

●日時:10月16日(日)10:00〜12:00

●会場
世田谷区立桜丘センター第3会議室(和室)
 東京都世田谷区桜丘5−14−1
(小田急線 千歳船橋駅より徒歩3分)

●参加費:500円
(資料として「マドレ式・ワーキングマザーの教科書」をお渡しします)

●対象:「母となってはたらく」ことを語り合いたい女性なら
どなたでも歓迎です。
既婚・未婚・出産経験の有無は問いません!
就労中・育休中・専業主婦・自営業・会社員 どんな立場でも参加可能です。

●定員:10組
 生後210日以内のお子さまと同伴での参加が可能です。

 2016年3月20日以降に生まれたお子さまは同伴可能です。
 2016年3月19日までにお生まれのお子さまは、信頼できるかたにお預けになって、単身でご参加下さい。


●お申込み
※9/16(金)より、お申込み受付を開始いたします。折り返しメールにてご連絡をいたします。
お申込みフォームはこちらです

その他問い合わせなどありましたら、「WMS世田谷・杉並」までメールをお願いします。
メール:wms8setagayasuginami@gmail.com
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(文責:WMS世田谷・杉並チーム 光瀬奈々江)

〜第8期世田谷・杉並チームのこれまでとこれから〜
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(6/26(日)千歳烏山サロン、「私」を主語にしたら見える世界が変わったという言葉が印象的でした)
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(7/17(日)三軒茶屋サロン、「あふれるほど応援されたい」「ネガティブキャンペーン」「一歩進む方向は決して前だけではない」「発信することで波風が立つ」など名言が飛び出しました)

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(8/13(土)二子玉川サロン、「悔しいという自分の気持ちにフタをしなくてもいいんだ」「夫に楽しく生活していますか?やりたいことができていますか?ときてみたい」と参加者が少しずつ言葉を紡いでくれる姿が印象的でした

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(8/28(日)永福町サロン、「家事のタスクを進めることより、一緒にいる空間を大事にしたい」「自然な笑顔でいられるようにしたい」「ゆるキャリ、バリキャリその真ん中ってないの?」「やりたいことをやらないという選択をする勇気」など、パートナーシップを中心に多様な話題がでました。

第5回 9月18日(日)高井戸(絶讃受付中!)
※詳細のご案内はこちら!

第6回 10月16日(日)千歳船橋
第7回 10月29日(土)阿佐ヶ谷(9月下旬受付開始!)
第8回 11月13日(日)杉並区(予定)
第9回 11月26日(土)世田谷区(予定)ラストサロン

【開催報告】9/22宇都宮@国本地区サロン開催しました。

こんにちは!
NECワーキングマザーサロン栃木チームの荒川静代です。

シルバーウィークの雨の中、
9月22日(木)に国本地区市民センターで開催されたサロンのレポートをお届けします。

今回のサロンは、栃木チームとしては5回目(そのうち3回目は台風で中止)で、
数日前にメンバーの体調不調と、また台風がくるのではというざわざわ感がありましたが
無事に開催することができました。

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この日の参加者さんは5名(赤ちゃんの参加は2名)。
進行役のゆきちゃん以外の運営メンバーは、私一人でしたが、
ゆきちゃんからの「3つのお願い」と、マドレ卒業生のかたも何名かおられましたので
バランスボールを使ったり、声を掛け合ったり、見守ったりの穏やかなサロンに
なりました。

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全体シェアリングでは、

「職場復帰が11月からなのだが、まわりからの心無い言葉におれそうになる」

「フルタイムに戻して働いてはいるが、最近部署移動の話がでてきて子供のケアまで手が回るか心配」

「時短で復職したいけれど、周りの目がきになる」

「初めての妊娠で仕事も思うようにできずおいていけぼり感かあったが、出産して世界がかわった」

という、働く母としての悩みが聞かれ、涙を流す参加者さんが多数おられました。

じゃあ、パートナーにはそういう話はしてみたのかな?という流れになって
ある参加者さんが、「夫には期待していない」とはなしたところ「それでは一緒にいる意味がない。寂しい。」
と話し合いになり、軌道修正のきっかけになった。夫も子育てを一緒にしたかったんだという
ことがわかったと話してくださいました。

別の参加者さんは
「夫が、職場で妻とはたくさん会話をしたほうがいいよと薦められて、
妊娠中から色々話をしてきて、産後はとても穏やかにすごせている」
と感動するお話が。
そこからずっと、濃いパートナーシップの話になり、一緒に子育てしたいんだと思える発見があったというお話をしてくれる方もいて
母ひとりで、仕事や、子供や、家事の立ち回りをかんがえる必要はないんだなーと
感じました。

最後に参加者さんの一言で
「仕事や子育てどうしようの中の奥にはパートナーシップがひそんでいることがわかってよかった」

という言葉がとても印象的でした。

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最後に参加者さんとランチに行きましたが
宇都宮は車社会ということもあり、ランチマップを作製したものを
お渡ししましたよ!
後ろのガーゼマットは私の即席お手製マットです。w


次回のサロンは宇都宮を飛び出して出張開催となります。



★NECワーキングマザーサロン@栃木 第6回


◆日時◆


2016年10月23日(日)10時00分〜12時00分


◆場所◆

足利市子育て支援拠点事業

しゃんしゃん広場

https://goo.gl/kXmNyf



◆参加費◆

500円


※資料として

『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』


をお渡しします。



◆参加対象◆

「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでもご参加いただけます。


育児休業中の方、専業主婦の方、

ワーキングマザー、学生さん、

結婚・妊娠・出産の経験がない方、


どなたでも大歓迎です!


◆定員◆

10組程度


※生後210日までの赤ちゃんは一緒にご参加頂けます。

(2016年3月27日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加頂けます。

2016年3月26日以前にお生まれのお子様は信頼できる方にお預けになり、

単身でご参加下さい。)




◆お申し込み◆

※9月23日(金)より申込受付開始いたします。


 こちらの専用フォームからお申し込みください。



メールお問合せ:WMS栃木チームwms8tochigi@gmail.com


文責:荒川静代