大田・世田谷チームの河村多恵です。
9月13日に荏原第一区民集会所にて、第5回目のサロンを開催しました。わがチームでは品川区では初開催でした。
当日は、ワーキングマザー・育児休業中の方・学生さんなど11名の方にご参加いただきました。
色々な話が出ましたが、私が印象に残ったのは、サロンの基本である「自分がどうありたいか」について。直ぐに語れない方も少しでも語ろうとされた方も、今回、本当を一つのきっかけとしていただ、是非とも「自分がどうありたいか」と向き合っていただけたらと考えております。
サロンは「自分がどうありたいか」について語る場なのですが、なかなすぐに語れないものです。
私もその一人でした。
「自分がどうありたいか」にたどり着くには、まず自分自身を客観視することが不可欠です。
私は、変に片意地張っており、「母もフルタイムワーカーだったか。私はワーキングマザーとしてぶれない」とか夫に対して不満がたまったらぶつけてしまうというスタイルながら、「言いたいことは言えているからパートナーシップも問題ない」となかなか自分自身の問題を客観視できていませんでした。
そんな中、サロンでいろいろな話をしたり・聞いたりするうちにだんだん自分自身の気持ち、その奥にある自分のニーズに気づき始めました。
そして、少しづつ「自分がどうありたいか」に向き合えるようになってきました。
自分の気持ちに気づくと、自分の嫌なところも見えてくるので辛くなることもありますが、本当に嫌なのは対象の人物でなく、自分の価値観と反することをすることだったなど、びっくりする気づきもあり結果的に精神的に楽になります。
そんなきっかけになるサロンにぜひいらして下さい。
【文責:河村多恵】
*大田・世田谷チームのこれまで&これからの予定 ---------------------------------
第1回:6/27土 大田 開催報告
第2回:7/14火 大田 開催報告
第3回:7/25土 世田谷 開催報告
第4回:8/30日 杉並 開催報告
第5回:9/13日 杉並 開催報告
第6回:10/2金 開催報告準備中
第7回:10/17土 大田 開催予定
第8回:10/25日 世田谷 開催予定
第9回:11/28土 開催予定
※詳細は公式ブログにて随時お知らせいたします。----------------------------------------
2015年10月13日
【開催報告】9/13(日)大田世田谷チーム第5回サロンを開催しました!
posted by WMSプロジェクト at 05:23| WMS2015_大田・世田谷
2015年10月11日
【開催報告】10/2(金)大田世田谷チーム第6回サロンを開催しました!
ワーキングマザーサロン 大田世田谷チームのおぐりんこと、小栗美紀です。
前日は雨が激しく、無事に開催できるだろうか、と心配していましたが、朝起きてみると、天気は晴れ。
良かった!
けれど、電車が大幅遅延だったため、15分遅らせてサロンを開催しました。そんななか、参加者9名と赤ちゃん4名が集まってくれました。
赤ちゃんはゴローンと、こんな感じで参加してくれました。
はじめに話題になったのは「自分の時間をどう確保するか?」というテーマでした。
参加者の方からは「希望する仕事のために勉強したいが、眠くて子供と一緒に寝てしまう」という声が上がりました。
この意見にはいろいろな感想が出てきました。
「睡眠は生存するために必要なので、あえて優先している。自分が夜にしたいことが出来ないのは歯がゆいけれど、今大事なのは睡眠だと自分に言い聞かせている」
「まとまった時間が取れないから、スキマ時間を活用している。子供にも『勉強は大切なものだ』と言っているので、親が勉強していると、大事なことをしているのだと、子どもなりに理解し始めているようだ。そのことを保育園で子どもが話しているらしく、保育園で『勉強、頑張ってくださいね』と言われて気恥ずかしくなることもあるが、自分が勉強していることをさらけ出すことが出来て良かったな、と思っている」
「勉強したかったので講座に通ったら、夫も勉強したいと言いだし、お互いにやりくりしていたが、続かなかった。自分一人で子どもをみていて、もうダメだと思った時には、夫に電話して帰ってきてもらった。子供も少し大きくなったので、また取り組みたい」
お話しているときは、こんな様子です。
それから話題は「限られた時間の中で何を優先させるか」という流れになり、「何を一番大切にしているかを決めることは強いと思う」と言った方が「うちはみんなで一緒に夕飯を食べることを大切にしている」と話されました。
最後に、3人のお子さんを育てている参加者の方からの感想を。
「みなさん、すごいですね。子供を育てるだけでも大変なのに、そのうえ仕事をしながら勉強したいとか、さらに高いレベルに向かって頑張っているなんて。みなさん、自分がすごいって、気づいてますか? みなさんはもっと自分を褒めていいですよ!」
続いて進行役が「もっと仕事をしたい、という気持ちはありますか?」と尋ねると、ご自身の意欲を聞かせてくれました。
「今は仕事をセーブしていますが、今できることで次のステップにつながることをしています。5年後に、ここにいたい、というステップを目指しているんです」
そうですよね。子供を育てること自体、決して簡単ではないですよね。つい欲張って、あれもこれもしたいと思ってしまいますが、同時に、今出来ていることをきちんと評価してもいいのではないでしょうか。
また明日からも頑張りましょう!
そしてみんなで写真撮影。パチリ。
(一番左が私です。)
サロンは「自分がこれからどうありたいか」にフォーカスする場です。
11月で今期の自分を主語に語るサロンは終了します。
大田世田谷チームのサロンはあと3回開催します。
「母となった私たちのはたらく」ことを話してみたい、聞いてみたいという方、ぜひ来て下さい。
前にも行ったけど、もう一度参加してみたい、という方も大歓迎です!
同じサロンはひとつとしてありません。
共通するのは、誰もがもっと幸せな人生を歩もうと、それぞれに模索していること。
同じ悩みを持つ者同士、ありのままの気持ちをさらして語り合ってみませんか。
【文責:小栗 美紀】
*大田・世田谷チームのこれまで&これからの予定
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第1回:6/27土 大田 開催報告
第2回:7/14火 大田 開催報告
第3回:7/25土 世田谷 開催報告
第4回:8/30日 杉並 開催報告
第5回:9/13日 品川 開催報告
第6回:10/2金 大田 開催報告
第7回:10/17土 大田 開催予定 ★受付中!
第8回:10/25日 世田谷 開催予定 ★受付中!
第9回:11/28土 世田谷 開催予定 ★10/19受付開始!
※詳細は公式ブログにて随時お知らせいたします。
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前日は雨が激しく、無事に開催できるだろうか、と心配していましたが、朝起きてみると、天気は晴れ。
良かった!
けれど、電車が大幅遅延だったため、15分遅らせてサロンを開催しました。そんななか、参加者9名と赤ちゃん4名が集まってくれました。
赤ちゃんはゴローンと、こんな感じで参加してくれました。
はじめに話題になったのは「自分の時間をどう確保するか?」というテーマでした。
参加者の方からは「希望する仕事のために勉強したいが、眠くて子供と一緒に寝てしまう」という声が上がりました。
この意見にはいろいろな感想が出てきました。
「睡眠は生存するために必要なので、あえて優先している。自分が夜にしたいことが出来ないのは歯がゆいけれど、今大事なのは睡眠だと自分に言い聞かせている」
「まとまった時間が取れないから、スキマ時間を活用している。子供にも『勉強は大切なものだ』と言っているので、親が勉強していると、大事なことをしているのだと、子どもなりに理解し始めているようだ。そのことを保育園で子どもが話しているらしく、保育園で『勉強、頑張ってくださいね』と言われて気恥ずかしくなることもあるが、自分が勉強していることをさらけ出すことが出来て良かったな、と思っている」
「勉強したかったので講座に通ったら、夫も勉強したいと言いだし、お互いにやりくりしていたが、続かなかった。自分一人で子どもをみていて、もうダメだと思った時には、夫に電話して帰ってきてもらった。子供も少し大きくなったので、また取り組みたい」
お話しているときは、こんな様子です。
それから話題は「限られた時間の中で何を優先させるか」という流れになり、「何を一番大切にしているかを決めることは強いと思う」と言った方が「うちはみんなで一緒に夕飯を食べることを大切にしている」と話されました。
最後に、3人のお子さんを育てている参加者の方からの感想を。
「みなさん、すごいですね。子供を育てるだけでも大変なのに、そのうえ仕事をしながら勉強したいとか、さらに高いレベルに向かって頑張っているなんて。みなさん、自分がすごいって、気づいてますか? みなさんはもっと自分を褒めていいですよ!」
続いて進行役が「もっと仕事をしたい、という気持ちはありますか?」と尋ねると、ご自身の意欲を聞かせてくれました。
「今は仕事をセーブしていますが、今できることで次のステップにつながることをしています。5年後に、ここにいたい、というステップを目指しているんです」
そうですよね。子供を育てること自体、決して簡単ではないですよね。つい欲張って、あれもこれもしたいと思ってしまいますが、同時に、今出来ていることをきちんと評価してもいいのではないでしょうか。
また明日からも頑張りましょう!
そしてみんなで写真撮影。パチリ。
(一番左が私です。)
サロンは「自分がこれからどうありたいか」にフォーカスする場です。
11月で今期の自分を主語に語るサロンは終了します。
大田世田谷チームのサロンはあと3回開催します。
「母となった私たちのはたらく」ことを話してみたい、聞いてみたいという方、ぜひ来て下さい。
前にも行ったけど、もう一度参加してみたい、という方も大歓迎です!
同じサロンはひとつとしてありません。
共通するのは、誰もがもっと幸せな人生を歩もうと、それぞれに模索していること。
同じ悩みを持つ者同士、ありのままの気持ちをさらして語り合ってみませんか。
【文責:小栗 美紀】
*大田・世田谷チームのこれまで&これからの予定
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第1回:6/27土 大田 開催報告
第2回:7/14火 大田 開催報告
第3回:7/25土 世田谷 開催報告
第4回:8/30日 杉並 開催報告
第5回:9/13日 品川 開催報告
第6回:10/2金 大田 開催報告
第7回:10/17土 大田 開催予定 ★受付中!
第8回:10/25日 世田谷 開催予定 ★受付中!
第9回:11/28土 世田谷 開催予定 ★10/19受付開始!
※詳細は公式ブログにて随時お知らせいたします。
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posted by WMSプロジェクト at 11:49| WMS2015_大田・世田谷
2015年10月10日
満席です!【開催報告&開催告知】ワーキングマザーサロン足利しゃんしゃん広場開催されました!
満席になりました。お申込みありがとうございました!
こんにちは!
埼玉・足利チームの木下千佳です。
(向かって右側が私です。チームメンバーのなおちゃんと一緒に赤ちゃんサポート中の一枚☆)
4月から新年度が始まり半年・・
後半に突入しましたね。
日々はあっという間に過ぎていきます。
そんな中でも
環境や、気持ちに変化があり
そのたびに、言葉にならない言葉がこみあげてきたり
葛藤したり、誰かに背中を押してもらいたくなったり・・
そんな時に
サロンに参加しては大きな力をもらってきました。
ちょっと前になりますが
8月22日
たねちゃんとなおちゃんが埼玉から足を運んでくれ
足利しゃんしゃん広場で
ワーキングマザーサロンが開催されました!!
4年前
初めて参加した時から
支えられてきたサロン
今年も足利で開催できることになり
皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
プロジェクトメンバーとして携わって2年目
どれとして同じサロンになることはないということ
改めて感じた時間となりました。
自己紹介の時間から
それぞれ話したいこと
想いなどを強く持った方たちが集まったこと感じ
一緒に過ごせること、誇りに思いました!
〜足利サロンでの皆さんの言葉〜
・自分の実際のやりたい仕事と、子育てしながら出来る仕事は違うと思う。
・職場復帰が近づいているが、子どもとの時間も大切にしたい。
時短をとるのも難しいし、辞めようと思っている。
・時短をとり、職場復帰したが、以前と違う働き方をしていることで
仕事内容も変わり、自分は必要とされてないのではと感じた時期があった。
・もうすぐ職場復帰が近づいているが
子育てにも追われ逃げ出したい気持ちになることも・・
・早く仕事したいと思う反面、子育てから逃げだしたくて
仕事を始めたいと思っているのかも・・
そんな気持ちで仕事をしていいのかと感じてしまうこともある。
・母になり、〜ちゃんのお母さんと呼ばれるようになり
自分が自分でなくなっていく気がする。
・働くなくなり、今までの自分が仕事で築いてきたものは何もなくなり
パートナーとは対等ではなくなってしまったように感じることもある。
・職場復帰しても、もっと子どもといたいと思った時期もあったが
母親が働くのは初めての職場にいることで、周りの方に母が働くこととはどんなことなのかと
知ってもらえるようになったと思う。
・母が働く姿を見せていくことは、職場にとっても
大きな成果につながったと思えるようになった。
・母になって働くようになり、以前は気づかなかったようなことも気づけるようになった。
・母親の気持ちに寄り添えるようになり、仕事に生かせるようになったと感じる。
・自分が自分ではなくなっていくだけでなく、母親としての自分もすごく誇りに思っていると
気づけた。
・職場復帰に不安もあるが、まずはやってみる中で、慣れていくことや
人とのつながりの中で変化する気持ちもあると思う。
・また働いたり、母だけではなく、「自分」としていられる場所がほしいと思った。
・答えがないから働いてはいけないとか、決めつけなくてもいいのでは
子育てをしながら働くことは、働き方を「選べること」も大きな強みだと思う。
・仕事でつらいときに子どもに支えられたり、子育てで辛いときに職場で支えられたり
様々な「居場所」があることは、とっても大事だと思う。
初めて一緒に過ごす方もいるとは思えない言葉の数々
ワーキングマザーサロンという
「場」だからこそ
じっくり自分に向き合い
「言葉」になり
共有できる気持ちもあると思うのです。
皆さんはどんな言葉が心に残りましたか?
11月9日
今年度最後の足利サロンが開催されます!
ぜひ参加して
言葉や気持ち、持って帰ってみませんか?
ご参加お待ちしています!!
ご参加下さった皆さん
本当にありがとうございました!!
(文責:木下 千佳)
***************************
☆NECワーキングマザーサロン@足利しゃんしゃん広場☆
●日時:2015年11月9日(月)12:30〜14:30
●会場:足利しゃんしゃん広場
(栃木県足利市田中町943−11 たいらや西、しらゆり幼稚園学童棟3階
東武伊勢崎線足利市駅より徒歩8分)
●参加費:500円
(資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします。)
●参加対象
「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでもご参加いただけます。
●定員:10組
※お子さまの同伴は生後210日までとさせていただいております。
2015年4月13日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2015年4月12日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。
●お申し込みはこちらの専用フォーム
※10/12受付開始予定です。もうしばらくお待ちください。
***************************
今後のNECワーキングマザーサロンさいたま足利チーム開催予定
●2015年10月24日(土) @WithYouさいたま
(JR宇都宮線/高崎線/京浜東北線 さいたま新都心駅徒歩10分)
*2015年3月28日以降に生まれた赤ちゃんとは、一緒にご参加頂けます
*お申し込みはこちらの専用フォーム
●2015年11月28日(土)@カフェのら
(さいたま市中浦和駅より徒歩10分)
*2015年5月2日以降に生まれた赤ちゃんとは、一緒にご参加頂けます
*受付開始日が決まりましたら、またブログにてお知らせ致します
こんにちは!
埼玉・足利チームの木下千佳です。
(向かって右側が私です。チームメンバーのなおちゃんと一緒に赤ちゃんサポート中の一枚☆)
4月から新年度が始まり半年・・
後半に突入しましたね。
日々はあっという間に過ぎていきます。
そんな中でも
環境や、気持ちに変化があり
そのたびに、言葉にならない言葉がこみあげてきたり
葛藤したり、誰かに背中を押してもらいたくなったり・・
そんな時に
サロンに参加しては大きな力をもらってきました。
ちょっと前になりますが
8月22日
たねちゃんとなおちゃんが埼玉から足を運んでくれ
足利しゃんしゃん広場で
ワーキングマザーサロンが開催されました!!
4年前
初めて参加した時から
支えられてきたサロン
今年も足利で開催できることになり
皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
プロジェクトメンバーとして携わって2年目
どれとして同じサロンになることはないということ
改めて感じた時間となりました。
自己紹介の時間から
それぞれ話したいこと
想いなどを強く持った方たちが集まったこと感じ
一緒に過ごせること、誇りに思いました!
〜足利サロンでの皆さんの言葉〜
・自分の実際のやりたい仕事と、子育てしながら出来る仕事は違うと思う。
・職場復帰が近づいているが、子どもとの時間も大切にしたい。
時短をとるのも難しいし、辞めようと思っている。
・時短をとり、職場復帰したが、以前と違う働き方をしていることで
仕事内容も変わり、自分は必要とされてないのではと感じた時期があった。
・もうすぐ職場復帰が近づいているが
子育てにも追われ逃げ出したい気持ちになることも・・
・早く仕事したいと思う反面、子育てから逃げだしたくて
仕事を始めたいと思っているのかも・・
そんな気持ちで仕事をしていいのかと感じてしまうこともある。
・母になり、〜ちゃんのお母さんと呼ばれるようになり
自分が自分でなくなっていく気がする。
・働くなくなり、今までの自分が仕事で築いてきたものは何もなくなり
パートナーとは対等ではなくなってしまったように感じることもある。
・職場復帰しても、もっと子どもといたいと思った時期もあったが
母親が働くのは初めての職場にいることで、周りの方に母が働くこととはどんなことなのかと
知ってもらえるようになったと思う。
・母が働く姿を見せていくことは、職場にとっても
大きな成果につながったと思えるようになった。
・母になって働くようになり、以前は気づかなかったようなことも気づけるようになった。
・母親の気持ちに寄り添えるようになり、仕事に生かせるようになったと感じる。
・自分が自分ではなくなっていくだけでなく、母親としての自分もすごく誇りに思っていると
気づけた。
・職場復帰に不安もあるが、まずはやってみる中で、慣れていくことや
人とのつながりの中で変化する気持ちもあると思う。
・また働いたり、母だけではなく、「自分」としていられる場所がほしいと思った。
・答えがないから働いてはいけないとか、決めつけなくてもいいのでは
子育てをしながら働くことは、働き方を「選べること」も大きな強みだと思う。
・仕事でつらいときに子どもに支えられたり、子育てで辛いときに職場で支えられたり
様々な「居場所」があることは、とっても大事だと思う。
初めて一緒に過ごす方もいるとは思えない言葉の数々
ワーキングマザーサロンという
「場」だからこそ
じっくり自分に向き合い
「言葉」になり
共有できる気持ちもあると思うのです。
皆さんはどんな言葉が心に残りましたか?
11月9日
今年度最後の足利サロンが開催されます!
ぜひ参加して
言葉や気持ち、持って帰ってみませんか?
ご参加お待ちしています!!
ご参加下さった皆さん
本当にありがとうございました!!
(文責:木下 千佳)
***************************
☆NECワーキングマザーサロン@足利しゃんしゃん広場☆
●日時:2015年11月9日(月)12:30〜14:30
●会場:足利しゃんしゃん広場
(栃木県足利市田中町943−11 たいらや西、しらゆり幼稚園学童棟3階
東武伊勢崎線足利市駅より徒歩8分)
●参加費:500円
(資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします。)
●参加対象
「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでもご参加いただけます。
●定員:10組
※お子さまの同伴は生後210日までとさせていただいております。
2015年4月13日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2015年4月12日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。
●お申し込みはこちらの専用フォーム
※10/12受付開始予定です。もうしばらくお待ちください。
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今後のNECワーキングマザーサロンさいたま足利チーム開催予定
●2015年10月24日(土) @WithYouさいたま
(JR宇都宮線/高崎線/京浜東北線 さいたま新都心駅徒歩10分)
*2015年3月28日以降に生まれた赤ちゃんとは、一緒にご参加頂けます
*お申し込みはこちらの専用フォーム
●2015年11月28日(土)@カフェのら
(さいたま市中浦和駅より徒歩10分)
*2015年5月2日以降に生まれた赤ちゃんとは、一緒にご参加頂けます
*受付開始日が決まりましたら、またブログにてお知らせ致します
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2015年10月09日
【開催報告】9/19「嵐」に負けない熱さ!仙台サロン開催☆
こんにちは!全体サポートメンバーのななちゃんこと光瀬奈々江です
いきなりですが、歌わせてください(笑)
「か〜ら〜だ〜じゅうに風を集めて巻き起こせ嵐〜嵐〜!!」
というわけで?嵐のコンサート初日、仙台サロンが開催されました。
この日は快晴!!
仙台駅にはやはり嵐!!
今回のサロンは、5名の参加者と赤ちゃんが1名ご参加くださいました。
その参加者の中には、仙台チーム進行役のやみー(山井七恵さん)と進行役仲間である東京南・川崎チームのかずみちゃん(藤居料実さん)の姿も。
実家の帰省にあわせて参加してくれました!
7月以来の仙台サロン。
やみーさんも少し緊張しながらワークに入っていきました。
Good&Newはウォーミングアップ。「よいこと」というテーマを持って24時間を振り返り、頭に思い浮かんだことを1分間でキーワードで書いていきます。
2人組になってのシェアリングは3分間自分の思いを言葉にし、出て来た言葉を相手がメモし、45秒で要約してくれます。
赤ちゃん連れで初めて参加してくださった方は、「久しぶりに脳を使った!」と興奮気味に話してくれました。
いよいよ全体で思いを分かち合う「全体シェアリング」
【子どもの病気で仕事を休むと迷惑!?】
2人目の育休からの復帰を控えた方から、復帰しても子どもが熱を出したら「怖い」との発言が。
その発言に対して、夫と話して、子どもが熱を出したときにどちらが休むか決めていて、時には夫と半休で交代するという方も。そうすることで、子どもが発熱のピンチも2人でがんばって乗り切ったと思えて嬉しいとのこと。
進行役のやみーさんから、「怖い」気持ちはどこから?との質問が。
言葉を紡いでいくと、「人からよく思われたい」「迷惑かけたくない」という気持ちと「子どもを(病児保育に預けるのが可哀想だから)自分がみてあげたい」という葛藤があることがわかりました。
子どもに熱があって仕事を休むことが、職場の人たちにとって「迷惑」かどうかは聞いてみないとわからない。普段、どれだけ職場の人と話せているかによるというお話も。
ある方は、苦手だと思っていた女性の先輩に思い切って職場における自分のありたい姿を伝えたところ、「あなたが会社にいる時間は集中して、それ以外の時間は周りに任せればいい」という予想外の反応が返ってきたそうで。
「迷惑かもしれない」「また休んで」というのは自分の思い込みだと気がついたそうです。
【保育園に預けたら子どもに愛情をかけられない!?】
ある方からは、子どもが保育園から帰ってから寝るまでの約3時間で、子どもにどこまで向き合えるのか?家が子どもにとって安心の場所になるのか不安というお話がありました。
保育園に預けて働いている方からは、最初は不安があったが、保育園に行く度に成長して帰って来る子どもをみると、子どもにかける愛情は親だけでなく、他の大人の愛情でもいいんだな。日中は保育園の先生が自分の代わりに愛情をかけてくれているんだと思えたら、気持ちが楽になったという体験談も。
以前保育士をしていたという方からは、「保育園や幼稚園に預けることに対して罪悪感を持たなくていいと思う。おもちゃの貸し借りやお片づけなど、親と子だけでは学べないことがたくさんある。とはいえ、母親にしかかけられない愛情もある。子どもはぎゅっとしてほしい。どんなに大きくなっても抱きしめる。抱きしめることで自分も罪悪感を持たなくていい。」とのお話がありました。
【母親だけが子どもにとって大きな存在になってほしくない】
話題はパートナーシップに。
ある方から、パートナーにもっと育児に関わって色々なことができるようになってほしいのとの発言が。
話していくと、その発言の背景には、ご自身の両親のどちらにも尊敬する部分があったことから、「母親だけが子どもにとって大きな存在になってほしくない。」という思いがありました。
ただ、「どんな父親になってほしいか」というところまではまだ話せていないとのこと。
夫自身は「これだけやっている」と思っていることも、「本当はもっとこうしてほしい」「こうあってほしい」という本当のありたい姿からずれている可能性もありますよね。
進行役のやみーさんは最後に「悩みながらも葛藤しつつも同僚であったり、パートナーに話してみようかなと思えるといいですね。」と優しく締めくくってくれました。
やはり、職場の方でも家族でもまずは「対話」するところからなんですね。
皆様のお話を聞いていて、あらためてパートナーとも話してみたいなと思いました。
最後は全員で記念撮影。
今日熱く語り合ったことを忘れずに、次の一歩に踏み出してもらえたらこんなに嬉しいことはありません。
本当にありがとうございました!!
(文責:全体サポートメンバー広報チーム 光瀬奈々江)
いきなりですが、歌わせてください(笑)
「か〜ら〜だ〜じゅうに風を集めて巻き起こせ嵐〜嵐〜!!」
というわけで?嵐のコンサート初日、仙台サロンが開催されました。
この日は快晴!!
仙台駅にはやはり嵐!!
今回のサロンは、5名の参加者と赤ちゃんが1名ご参加くださいました。
その参加者の中には、仙台チーム進行役のやみー(山井七恵さん)と進行役仲間である東京南・川崎チームのかずみちゃん(藤居料実さん)の姿も。
実家の帰省にあわせて参加してくれました!
7月以来の仙台サロン。
やみーさんも少し緊張しながらワークに入っていきました。
Good&Newはウォーミングアップ。「よいこと」というテーマを持って24時間を振り返り、頭に思い浮かんだことを1分間でキーワードで書いていきます。
2人組になってのシェアリングは3分間自分の思いを言葉にし、出て来た言葉を相手がメモし、45秒で要約してくれます。
赤ちゃん連れで初めて参加してくださった方は、「久しぶりに脳を使った!」と興奮気味に話してくれました。
いよいよ全体で思いを分かち合う「全体シェアリング」
【子どもの病気で仕事を休むと迷惑!?】
2人目の育休からの復帰を控えた方から、復帰しても子どもが熱を出したら「怖い」との発言が。
その発言に対して、夫と話して、子どもが熱を出したときにどちらが休むか決めていて、時には夫と半休で交代するという方も。そうすることで、子どもが発熱のピンチも2人でがんばって乗り切ったと思えて嬉しいとのこと。
進行役のやみーさんから、「怖い」気持ちはどこから?との質問が。
言葉を紡いでいくと、「人からよく思われたい」「迷惑かけたくない」という気持ちと「子どもを(病児保育に預けるのが可哀想だから)自分がみてあげたい」という葛藤があることがわかりました。
子どもに熱があって仕事を休むことが、職場の人たちにとって「迷惑」かどうかは聞いてみないとわからない。普段、どれだけ職場の人と話せているかによるというお話も。
ある方は、苦手だと思っていた女性の先輩に思い切って職場における自分のありたい姿を伝えたところ、「あなたが会社にいる時間は集中して、それ以外の時間は周りに任せればいい」という予想外の反応が返ってきたそうで。
「迷惑かもしれない」「また休んで」というのは自分の思い込みだと気がついたそうです。
【保育園に預けたら子どもに愛情をかけられない!?】
ある方からは、子どもが保育園から帰ってから寝るまでの約3時間で、子どもにどこまで向き合えるのか?家が子どもにとって安心の場所になるのか不安というお話がありました。
保育園に預けて働いている方からは、最初は不安があったが、保育園に行く度に成長して帰って来る子どもをみると、子どもにかける愛情は親だけでなく、他の大人の愛情でもいいんだな。日中は保育園の先生が自分の代わりに愛情をかけてくれているんだと思えたら、気持ちが楽になったという体験談も。
以前保育士をしていたという方からは、「保育園や幼稚園に預けることに対して罪悪感を持たなくていいと思う。おもちゃの貸し借りやお片づけなど、親と子だけでは学べないことがたくさんある。とはいえ、母親にしかかけられない愛情もある。子どもはぎゅっとしてほしい。どんなに大きくなっても抱きしめる。抱きしめることで自分も罪悪感を持たなくていい。」とのお話がありました。
【母親だけが子どもにとって大きな存在になってほしくない】
話題はパートナーシップに。
ある方から、パートナーにもっと育児に関わって色々なことができるようになってほしいのとの発言が。
話していくと、その発言の背景には、ご自身の両親のどちらにも尊敬する部分があったことから、「母親だけが子どもにとって大きな存在になってほしくない。」という思いがありました。
ただ、「どんな父親になってほしいか」というところまではまだ話せていないとのこと。
夫自身は「これだけやっている」と思っていることも、「本当はもっとこうしてほしい」「こうあってほしい」という本当のありたい姿からずれている可能性もありますよね。
進行役のやみーさんは最後に「悩みながらも葛藤しつつも同僚であったり、パートナーに話してみようかなと思えるといいですね。」と優しく締めくくってくれました。
やはり、職場の方でも家族でもまずは「対話」するところからなんですね。
皆様のお話を聞いていて、あらためてパートナーとも話してみたいなと思いました。
最後は全員で記念撮影。
今日熱く語り合ったことを忘れずに、次の一歩に踏み出してもらえたらこんなに嬉しいことはありません。
本当にありがとうございました!!
(文責:全体サポートメンバー広報チーム 光瀬奈々江)
posted by WMSプロジェクト at 21:00| WMS2015_仙台
2015年10月07日
【開催報告】10/4 静岡県島田市サロン♪
朝晩は半袖じゃとてもいられない涼しさですが、
日中は半袖上等!!長袖ジャマ!!な天候が続き
「あぁ、秋が来たんだなぁ〜」と感じながら毎日を穏やかに過ごして、、、
いませんッ!!(笑)
NECワーキングマザーサロン進行役@静岡県のゆうこりんこと松浦優子です。
(写真真ん中です☆)
季節が移り変わる様を、心穏やかに感じている余裕は無く、
「もうすぐ遠足&運動会だし、子供が体調を崩さないように!!」とか
家族の健康に気を使って生活していたら、うっかり自分が一日半袖で仕事をしていたことに気付き、軽くショック受けたついでに風邪ひきかける、という失態を、、。
"進行役です"っていうとしっかりした人?ってイメージ持たれることもありますが、
みんな普通の母してる人なんですよ。
全国の中でもここまでオマヌケなのはあまりいないかもしれませんが(;'∀')
さて、話逸れましたがNECワーキングマザーサロン開催しました!
今回は私の住む町、島田市で2回目の開催でした。
参加者は赤ちゃん含めて5名☆
可愛いおならの音をみんなで聞いて笑いがこぼれたり、のほほんとした雰囲気。
しかし、2人組でのシェアリングから
涼しい顔して?見守っている進行役の私をワクワクさせる話の勢いを感じました。
少しづつ、参加者が自分の中にあったおもいを言葉にしていく中で
「あれ?」とか
「そうそう」とか
「へぇ〜、、」とか
相手の話を聞いているときはもちろん、
話をしている時の本人の顔にも様々な表情が浮かびます。
「私ってこう思っていたんだな、、。」というような。
G&Nや2人組シェアリングで、自分への気づきがあった後
全体シェアリングでそれぞれのおもいを持ち寄ります。
「夫に言わないでもわかってほしい。察してほしいと思うけど、なかなか伝わらない」
「夫婦の会話らしい会話(業務連絡的なことしか)をあまりしない」
「母が笑顔で過ごすことが家族にとって一番良いと考えているんだけど、、」などなど。
全体シェアリングで話をしていくと、
他の参加者の意見や経験談、アドバイスも聞くことができて
楽しい、だけでなく、新しい視点が生まれたりする。
それがこのサロンの醍醐味!!
楽しいだけの上っ面な話だけではなく、しっかり腰を据えて自分の中にある
モヤモヤしたおもいや、悩みに向き合い、言葉にする。
参加してくださった皆さんが
少しでも前に進む力や、気づきを得てくれたら嬉しいです♪
終了後も会話が盛り上がってました〜。
やっぱり地元の母が集まるって楽しいですよね〜( *´艸`)
次回はついに今期ラスト!!
11/15(日)に浜松で開催します!(詳細は こちらへ)
まだまだお申込み受付していますので、是非どうぞ〜♪
【文責:松浦優子】
posted by WMSプロジェクト at 13:51| WMS2015_静岡
2015年10月06日
【開催報告】9/19(土)和光市サロン開催しました♪
みなさん、こんにちは!
埼玉・足利チームの小野寺が9/19(土)のNECワーキングマザーサロン@和光市の開催報告をいたします☆
前列左端が私です!
今期サロンのテーマは「地域でつながる」。
待望の和光市での初開催でした!!
和光市といえば、「妊娠期からの切れ目のない支援〜ネウボラ〜」が真っ先に始まったりと、ヒジョーに母子支援にアツい街!
※くわしくはこちら
サロンは「和光市駅」から徒歩1分、本町地域センターで行われました。
この日は朝、どんより曇りで肌寒かったのに、サロン中からどんどん暑くなり、外に出る頃には強い日差しが・・・!!
和光市の気温上げたの、ここに集まった母たちでしょ!
松岡修造ですか!
と、つっこみたくなるくらい、アツくて濃いメンバーが集まりました(^^)
※松岡修造さんは訪れた現地の天気と気温を変えてしまうので有名です。
「サロン告知前から“和光でいつやるの!?”とデラちゃん(小野寺)に詰め寄っていた。」
「きっと和光サロンは“チケットぴあ状態”になると思って、受付開始日の深夜0時に申し込みスタンバイしてた。」
って、どんだけ前のめりなんですかー!(笑)
↑種ちゃんに向けられるアツい眼差し!
「10秒自己紹介」(←10秒じゃ終わらなかった)も さることながら、前半のワークもタイマーの音や進行役の種ちゃんの声をかき消すほど大盛り上がり!
後半シェアリングもアツかったです!
予想通り時間オーバー(笑)
種ちゃんが締めなければ、きっと何時間でも話してたと思います(^^)
*元のようには働けない。元の自分には戻れない。時間は限られている。
「母となってはたらく」ってなんだろう?
今は“母”になることに精一杯。“母としての自分”と“社会人としての自分”がバラバラのイメージ。“母となってはたらく”が未知の世界。
保育園が決まらないので、復帰してどうなる?というところまで目を向けられない
ワーママだからといいわけをして、働けないオーラを出していたかもしれない。少しずつ意識を変えるようになった。
復帰前の面談で“自分はこういうスタンスで働きたい”と上司に伝えるようにした。
男性の働きかたも変えていかなくてはならないと思う。夫が忙しすぎて、“平日1日でも家族全員で夕食を食べたい”と願うのは私のわがままなの?という友人がいてモヤッとしている。
せめて子どもが産まれて1年間、男性は定時退社してもらいたい。
いらない仕事多すぎない?長時間労働って本当に必要?
自分も夫も年を重ねて体力も落ちてくるのに、この働き方(長時間労働)続けられるの!?
子どもが思春期になって、育児が別ステージにあがった感じ。抱っこすれば泣き止んでくれたあの頃とは違う。自分にはこれ(仕事)があるという想いや、今までの経験が自分を救っている。
時間と家族の幸せについて考えていた。一緒にいる時間の長さ=幸せなのか?
母じゃなきゃいけない場面ってどんな時? 病気の時は、むしろ病時保育士さんのほうがプロだし、子どもも喜んでたりするし・・・
子どもが成長するにつれて(特に小学校に上がって)、地域のコミュニティの大切さをより感じるようになった。
子どもの逃げ場というか、何でも言える環境(親以外の人、家以外の場所)を作ってあげるのも親の役目かもしれない。
・・・あふれる、あふれる言葉たち。
1つ1つ掘り下げてじっくり語り合いたかったです!
育児に終わりはなく、子どもの成長とともに母親のステージもどんどん変わっていくんですよね。
ただ一緒にいればいい、ということではなく「母親としてどうあるか」が問われてきそうです。
子ども達の逃げ場(安心できる場)が必要なように、私たち母親にも そんな場が必要ではないでしょうか?
息を止めて潜水で進むような毎日だけど、たまには水面に出て、息継ぎや進む方向を再確認する時間も大事だと思います。
私は、その1つが「サロン」のような気がしています。
サロン後のランチも、和光市の子育て環境(小学校・中学校事情など)の話題でノンストップ!
「地域でつながる意味」「語り合う場を作る意味」と、「和光市でサロンを開催したこと」がガチッと はまったような、不思議な感覚を得られたサロンでした。
サロン後も「また和光でやって!」という声や、「本当は参加したかった!」という声をいっぱいもらい、泣きそうなくらい嬉しいです!
最後にひとこと大声で言ってもいいですか?
和光市でサロンができて本当に良かったー!
みなさん、ありがとー!!!!!
来期も一緒に参加・参画できる仲間が増えると嬉しいです☆
って、まだ今期サロンだって終わってませんよ!!
次回サロンは、with youさいたまにて!
皆さんの参加、お待ちしてします☆
<文責:小野寺佳代子>
***************************
☆NECワーキングマザーサロン@さいたま市☆
●日時:2015年10月24日(土)10:00〜11:50
●会場:WithYouさいたま埼玉県男女共同参画推進センター
JR宇都宮線/高崎線/京浜東北線 さいたま新都心駅徒歩10分
JR埼京線 北与野駅徒歩10分
●参加費:500円
(資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします。)
●参加対象
「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでもご参加いただけます。
●定員:10組
※お子さまの同伴は生後210日までとさせていただいております。
2015年3月28日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2015年3月27日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。
●お申し込みはこちらの専用フォーム
***************************
今後のNECワーキングマザーサロンさいたま足利チーム開催予定
●2015年11月9日(月) @足利しゃんしゃん広場(足利市駅より徒歩8分)
*2015年4月13日以降に生まれた赤ちゃんとは、一緒にご参加頂けます
*受付開始日が決まりましたら、またブログにてお知らせ致します
●2015年11月28日(土)@カフェのら(さいたま市中浦和駅より徒歩10分)
*2015年5月2日以降に生まれた赤ちゃんとは、一緒にご参加頂けます
*受付開始日が決まりましたら、またブログにてお知らせ致します
***************************
●お問合せ:WMS埼玉・足利
※メールにてお問合せ下さい。
埼玉・足利チームの小野寺が9/19(土)のNECワーキングマザーサロン@和光市の開催報告をいたします☆
前列左端が私です!
今期サロンのテーマは「地域でつながる」。
待望の和光市での初開催でした!!
和光市といえば、「妊娠期からの切れ目のない支援〜ネウボラ〜」が真っ先に始まったりと、ヒジョーに母子支援にアツい街!
※くわしくはこちら
サロンは「和光市駅」から徒歩1分、本町地域センターで行われました。
この日は朝、どんより曇りで肌寒かったのに、サロン中からどんどん暑くなり、外に出る頃には強い日差しが・・・!!
和光市の気温上げたの、ここに集まった母たちでしょ!
松岡修造ですか!
と、つっこみたくなるくらい、アツくて濃いメンバーが集まりました(^^)
※松岡修造さんは訪れた現地の天気と気温を変えてしまうので有名です。
「サロン告知前から“和光でいつやるの!?”とデラちゃん(小野寺)に詰め寄っていた。」
「きっと和光サロンは“チケットぴあ状態”になると思って、受付開始日の深夜0時に申し込みスタンバイしてた。」
って、どんだけ前のめりなんですかー!(笑)
↑種ちゃんに向けられるアツい眼差し!
「10秒自己紹介」(←10秒じゃ終わらなかった)も さることながら、前半のワークもタイマーの音や進行役の種ちゃんの声をかき消すほど大盛り上がり!
後半シェアリングもアツかったです!
予想通り時間オーバー(笑)
種ちゃんが締めなければ、きっと何時間でも話してたと思います(^^)
*元のようには働けない。元の自分には戻れない。時間は限られている。
「母となってはたらく」ってなんだろう?
今は“母”になることに精一杯。“母としての自分”と“社会人としての自分”がバラバラのイメージ。“母となってはたらく”が未知の世界。
保育園が決まらないので、復帰してどうなる?というところまで目を向けられない
ワーママだからといいわけをして、働けないオーラを出していたかもしれない。少しずつ意識を変えるようになった。
復帰前の面談で“自分はこういうスタンスで働きたい”と上司に伝えるようにした。
男性の働きかたも変えていかなくてはならないと思う。夫が忙しすぎて、“平日1日でも家族全員で夕食を食べたい”と願うのは私のわがままなの?という友人がいてモヤッとしている。
せめて子どもが産まれて1年間、男性は定時退社してもらいたい。
いらない仕事多すぎない?長時間労働って本当に必要?
自分も夫も年を重ねて体力も落ちてくるのに、この働き方(長時間労働)続けられるの!?
子どもが思春期になって、育児が別ステージにあがった感じ。抱っこすれば泣き止んでくれたあの頃とは違う。自分にはこれ(仕事)があるという想いや、今までの経験が自分を救っている。
時間と家族の幸せについて考えていた。一緒にいる時間の長さ=幸せなのか?
母じゃなきゃいけない場面ってどんな時? 病気の時は、むしろ病時保育士さんのほうがプロだし、子どもも喜んでたりするし・・・
子どもが成長するにつれて(特に小学校に上がって)、地域のコミュニティの大切さをより感じるようになった。
子どもの逃げ場というか、何でも言える環境(親以外の人、家以外の場所)を作ってあげるのも親の役目かもしれない。
・・・あふれる、あふれる言葉たち。
1つ1つ掘り下げてじっくり語り合いたかったです!
育児に終わりはなく、子どもの成長とともに母親のステージもどんどん変わっていくんですよね。
ただ一緒にいればいい、ということではなく「母親としてどうあるか」が問われてきそうです。
子ども達の逃げ場(安心できる場)が必要なように、私たち母親にも そんな場が必要ではないでしょうか?
息を止めて潜水で進むような毎日だけど、たまには水面に出て、息継ぎや進む方向を再確認する時間も大事だと思います。
私は、その1つが「サロン」のような気がしています。
サロン後のランチも、和光市の子育て環境(小学校・中学校事情など)の話題でノンストップ!
「地域でつながる意味」「語り合う場を作る意味」と、「和光市でサロンを開催したこと」がガチッと はまったような、不思議な感覚を得られたサロンでした。
サロン後も「また和光でやって!」という声や、「本当は参加したかった!」という声をいっぱいもらい、泣きそうなくらい嬉しいです!
最後にひとこと大声で言ってもいいですか?
和光市でサロンができて本当に良かったー!
みなさん、ありがとー!!!!!
来期も一緒に参加・参画できる仲間が増えると嬉しいです☆
って、まだ今期サロンだって終わってませんよ!!
次回サロンは、with youさいたまにて!
皆さんの参加、お待ちしてします☆
<文責:小野寺佳代子>
***************************
☆NECワーキングマザーサロン@さいたま市☆
●日時:2015年10月24日(土)10:00〜11:50
●会場:WithYouさいたま埼玉県男女共同参画推進センター
JR宇都宮線/高崎線/京浜東北線 さいたま新都心駅徒歩10分
JR埼京線 北与野駅徒歩10分
●参加費:500円
(資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします。)
●参加対象
「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでもご参加いただけます。
●定員:10組
※お子さまの同伴は生後210日までとさせていただいております。
2015年3月28日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2015年3月27日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。
●お申し込みはこちらの専用フォーム
***************************
今後のNECワーキングマザーサロンさいたま足利チーム開催予定
●2015年11月9日(月) @足利しゃんしゃん広場(足利市駅より徒歩8分)
*2015年4月13日以降に生まれた赤ちゃんとは、一緒にご参加頂けます
*受付開始日が決まりましたら、またブログにてお知らせ致します
●2015年11月28日(土)@カフェのら(さいたま市中浦和駅より徒歩10分)
*2015年5月2日以降に生まれた赤ちゃんとは、一緒にご参加頂けます
*受付開始日が決まりましたら、またブログにてお知らせ致します
***************************
●お問合せ:WMS埼玉・足利
※メールにてお問合せ下さい。
posted by WMSプロジェクト at 11:51| WMS2015_埼玉
2015年10月05日
満席です【11/14(土)溝の口】 東京南・川崎チームラストサロンを開催します!
満席になりました。お申込みありがとうございました!
みなさまこんにちは
東京南・川崎チーム、進行役の藤居かずみです。
半年間走ってきたこの活動も、あっという間に終盤、今日は東京南・川崎チームのラストサロンのご案内です!
=============================================
★NECワーキングマザーサロン@溝の口
◆日時:11月14日(土) 9:45〜11:45
◆会場:高津市民館 川崎市高津区溝口1-4-1 ノクティ2 11階
(JR武蔵溝ノ口駅北口または東急溝の口駅東口から徒歩2分。
駅とペデストリアンデッキで直結しているノクティ2の11階です。)
http://www.city.kawasaki.jp/takatsu/category/111-11-1-8-0-0-0-0-0-0.html
◆参加費:500円
資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします。
◆参加対象
「母となってはたらく」ことについて考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、もちろんNECの社員の方でなくても、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組程度
生後210日以内のお子様はご同伴できます。
2015年4月18日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2015年4月17日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって単身でご参加下さい。
◆お申し込み:
こちらの専用フォームからお申し込みください
※10月14日より申込受付開始いたします。
◆お問合せ:
WMS東京南・川崎チーム(wms7tm.k@gmail.com)までメールでお願いします。
=============================================
さて、サロンも終盤ということで、進行役をやってみて自分自身の変化というところで今いろいろと気持ちの整理をしています。
二人目の育休中だった去年の春にNECワーキングマザーサロンの存在を知り、「私の考えたかったことはこれなのかもしれない!」と直感で飛び込んでからというもの、
母である魅力的な女性たちとたくさん出会い、自分の中の何かが再び喜びとともに動き出しているのを感じてい ます。
実は入社2年目のことなのですが、社会人になって初めて挫折というものを体験し、そこからキャリアというものを棚上げにして結婚・出産・マミートラック(仕事と子育ての両立はできるものの責任・評価の伴わない働き方)・第二子育休ときてしまった自分にとって、進行役をやるというのは大きな挑戦でした。
安全地帯から一歩外に出た世界で得る体験には、それまでとは比べものにならないくらい大きなやりがいや喜びがあることを教えてくれました。
でも、スタート当初は久しぶりに味わう緊張感に、なんと8年も前のパニック症状を引きずり出してしまったりもしました。
そこからどうにか持ち直したのは、じっくり話を聞いてくれる人達が近くにいたからです。
話していいんだよ、 と評価もアドバイスも叱咤激励もなく、ただただ話を聞いてもらうことで、自分が何に不安を感じていたのか一つずつ整理し、気持ちを落ち着かせて前に進むことができました。「できない自分」をこれまでどうにも外にだせないできた私を「そのままで大丈夫」と繰り返しやさしく受け止めてくれた方々には本当に感謝しています。まるで、8年前の自分ごと、癒してあげられたような気がしました。
サロンは「もやもやをもやもやのまま話すことのできる」そしてそれを「そのまま受け止めることのできる」とても貴重な場です。
私が周りの人たちにやってもらったことを、果たして自分自身がサロンでできたかというと、力足らずでうまくいかなかったことも 多々あるのですが、
東京南・川崎チームとしては「ご参加者のお話をまるごと受け止める」ことを目指して「安心・安全に話ができる場」を作ることに尽力しています。
胸の底にある得体のしれない「何か」を見に行くことは勇気がいりますが、きっとのちのちの大きなエネルギーの源になると思います。
ぜひ、今年最後のサロン、言葉を紡ぎにいらしてください。
メンバー一同、お待ちしています!
東京南・川崎チームのこれまでとこれから
第1回 6/27 不動前 告知ブログ 開催報告
第2回 7/20 武蔵小杉 告知ブログ 開催報告
第3回 8/29 自由が丘 告知ブログ 開催報告
第4回 9/12 下神明 告知ブログ 開催報告
第5回 10/10 文京 告知ブログ
第6回 11/14 溝の口 ラストサロン!
みなさまこんにちは
東京南・川崎チーム、進行役の藤居かずみです。
半年間走ってきたこの活動も、あっという間に終盤、今日は東京南・川崎チームのラストサロンのご案内です!
=============================================
★NECワーキングマザーサロン@溝の口
◆日時:11月14日(土) 9:45〜11:45
◆会場:高津市民館 川崎市高津区溝口1-4-1 ノクティ2 11階
(JR武蔵溝ノ口駅北口または東急溝の口駅東口から徒歩2分。
駅とペデストリアンデッキで直結しているノクティ2の11階です。)
http://www.city.kawasaki.jp/takatsu/category/111-11-1-8-0-0-0-0-0-0.html
◆参加費:500円
資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします。
◆参加対象
「母となってはたらく」ことについて考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、もちろんNECの社員の方でなくても、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組程度
生後210日以内のお子様はご同伴できます。
2015年4月18日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2015年4月17日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって単身でご参加下さい。
◆お申し込み:
こちらの専用フォームからお申し込みください
※10月14日より申込受付開始いたします。
◆お問合せ:
WMS東京南・川崎チーム(wms7tm.k@gmail.com)までメールでお願いします。
=============================================
さて、サロンも終盤ということで、進行役をやってみて自分自身の変化というところで今いろいろと気持ちの整理をしています。
二人目の育休中だった去年の春にNECワーキングマザーサロンの存在を知り、「私の考えたかったことはこれなのかもしれない!」と直感で飛び込んでからというもの、
母である魅力的な女性たちとたくさん出会い、自分の中の何かが再び喜びとともに動き出しているのを感じてい ます。
実は入社2年目のことなのですが、社会人になって初めて挫折というものを体験し、そこからキャリアというものを棚上げにして結婚・出産・マミートラック(仕事と子育ての両立はできるものの責任・評価の伴わない働き方)・第二子育休ときてしまった自分にとって、進行役をやるというのは大きな挑戦でした。
安全地帯から一歩外に出た世界で得る体験には、それまでとは比べものにならないくらい大きなやりがいや喜びがあることを教えてくれました。
でも、スタート当初は久しぶりに味わう緊張感に、なんと8年も前のパニック症状を引きずり出してしまったりもしました。
そこからどうにか持ち直したのは、じっくり話を聞いてくれる人達が近くにいたからです。
話していいんだよ、 と評価もアドバイスも叱咤激励もなく、ただただ話を聞いてもらうことで、自分が何に不安を感じていたのか一つずつ整理し、気持ちを落ち着かせて前に進むことができました。「できない自分」をこれまでどうにも外にだせないできた私を「そのままで大丈夫」と繰り返しやさしく受け止めてくれた方々には本当に感謝しています。まるで、8年前の自分ごと、癒してあげられたような気がしました。
サロンは「もやもやをもやもやのまま話すことのできる」そしてそれを「そのまま受け止めることのできる」とても貴重な場です。
私が周りの人たちにやってもらったことを、果たして自分自身がサロンでできたかというと、力足らずでうまくいかなかったことも 多々あるのですが、
東京南・川崎チームとしては「ご参加者のお話をまるごと受け止める」ことを目指して「安心・安全に話ができる場」を作ることに尽力しています。
胸の底にある得体のしれない「何か」を見に行くことは勇気がいりますが、きっとのちのちの大きなエネルギーの源になると思います。
ぜひ、今年最後のサロン、言葉を紡ぎにいらしてください。
メンバー一同、お待ちしています!
東京南・川崎チームのこれまでとこれから
第1回 6/27 不動前 告知ブログ 開催報告
第2回 7/20 武蔵小杉 告知ブログ 開催報告
第3回 8/29 自由が丘 告知ブログ 開催報告
第4回 9/12 下神明 告知ブログ 開催報告
第5回 10/10 文京 告知ブログ
第6回 11/14 溝の口 ラストサロン!
posted by WMSプロジェクト at 23:55| WMS2015_東京南・川崎
10月3日福井サロン開催しました!
こんにちは!
WMS福井進行役の田中です!
10月3日、福井市でサロン開催しました!
(前列右端が私です)
参加いただいたのは6名の「母」たち。
(一人お仕事のご都合で途中までのご参加だったので、全員の集合写真ではないのが残念です><)
そして今回はなんとかわいい赤ちゃんが3名も!
(集合写真撮影時、一人はすやすやとお昼ね中でした♪)
もう本当にいい子ちゃんたちばかりで、
母たち、思う存分語りつくしましたぁー!
さて、毎回、その回ごとのお顔ぶれによって、それぞれ全く違うテーマでの盛り上がりや展開を見せてくれるこのワーキングマザーサロンですが、
今回は、
仕事をしたい気持ちと育児をしたい気持ちの狭間で揺れ動く、葛藤!
それから、
これからの女性社会に革命を起こしていく先駆者としての使命感!
が大きなテーマになっていました。
背景として、今回ご参加いただいた方々のほとんどが、サービス業、医療関係、マスコミ関係、更には市議会議員をされている方と、平日休日問わず、日夜問わず働かざるを得ないお仕事に就かれている、もしくはその職に就くことを望んでいるという方々でした。
仕事は好きで、やりたくて選んだ仕事。
でも、子供ができると今目の前の子供が本当にかわいい。
仕事もしたい。子供も自分でみたい。
残念ながら身体は1つだし、1日は24時間しかありません。
「仕事に妥協はしないから日夜問わず働き、
子供と向き合う時間は1日の中でたった1時間しかない。
でもその基調な1時間は100%子供と向きあう時間にしている」
という話や、
「結局家に帰っても頭の中から仕事が抜けることはない」
という話し、
「家に持ち帰ってやることもできるから、それでもいいのかも」
という話しなどなど・・・
皆さんの仕事に対する強い情熱を感じる一方で、
「出産するまで、こんなに子供がかわいいとは思わなかった。
自分に母性なんかあるとは想像もできなかった。」
という発言や、
「おじいちゃんおばあちゃんに子供を預けるのは不安がある」
という発言、
「自分が3人/4人兄弟で、すごく楽しかったから、
自分もやっぱり3人はうみたい。
その方が子供たちの社会性も高まるよね。」
という発言などなど・・・
子供に対する深い愛情も感じました。
さらに、
育休の取得、時短での勤務が今の職場(職種)では自分がパイオニアとなる方がとても多く、柔軟な働き方に対する、周りの風当たりがとても強い中、
次の世代の女性たちにつなげてあげられるよう、
大きな過渡期にあるこの「母となって働く」ということのあり方について、
自分がリード(率先)して変えていかなければならないんだ!
と強い使命感、正義感をもたれている方も多くいらっしゃいました。
この2時間という限られた時間の中で、皆さんの悩み葛藤に対する明確な答えが出た訳ではないですが、
お互いの話しを聞く中で、
「勇気をもらった!」
と、皆さん前向きな気持ちになれたようでした。
いやぁ・・・2時間って長いようで本当に短くて、
冒頭からもぉみんなしゃべるしゃべる!
思いや願い、悩みや葛藤が溢れ出て来て、
ほんと皆さんのエネルギーがすごかったですよ!
終わってからも皆さんしゃべり足りない感満載でした!
本日のサロンの様子を写真でご紹介♪
ご参加、ありがとうございましたm(_ _)m
文:WMS福井チーム田中裕子
写真:WMS福井チーム宮川地文
WMS福井進行役の田中です!
10月3日、福井市でサロン開催しました!
(前列右端が私です)
参加いただいたのは6名の「母」たち。
(一人お仕事のご都合で途中までのご参加だったので、全員の集合写真ではないのが残念です><)
そして今回はなんとかわいい赤ちゃんが3名も!
(集合写真撮影時、一人はすやすやとお昼ね中でした♪)
もう本当にいい子ちゃんたちばかりで、
母たち、思う存分語りつくしましたぁー!
さて、毎回、その回ごとのお顔ぶれによって、それぞれ全く違うテーマでの盛り上がりや展開を見せてくれるこのワーキングマザーサロンですが、
今回は、
仕事をしたい気持ちと育児をしたい気持ちの狭間で揺れ動く、葛藤!
それから、
これからの女性社会に革命を起こしていく先駆者としての使命感!
が大きなテーマになっていました。
背景として、今回ご参加いただいた方々のほとんどが、サービス業、医療関係、マスコミ関係、更には市議会議員をされている方と、平日休日問わず、日夜問わず働かざるを得ないお仕事に就かれている、もしくはその職に就くことを望んでいるという方々でした。
仕事は好きで、やりたくて選んだ仕事。
でも、子供ができると今目の前の子供が本当にかわいい。
仕事もしたい。子供も自分でみたい。
残念ながら身体は1つだし、1日は24時間しかありません。
「仕事に妥協はしないから日夜問わず働き、
子供と向き合う時間は1日の中でたった1時間しかない。
でもその基調な1時間は100%子供と向きあう時間にしている」
という話や、
「結局家に帰っても頭の中から仕事が抜けることはない」
という話し、
「家に持ち帰ってやることもできるから、それでもいいのかも」
という話しなどなど・・・
皆さんの仕事に対する強い情熱を感じる一方で、
「出産するまで、こんなに子供がかわいいとは思わなかった。
自分に母性なんかあるとは想像もできなかった。」
という発言や、
「おじいちゃんおばあちゃんに子供を預けるのは不安がある」
という発言、
「自分が3人/4人兄弟で、すごく楽しかったから、
自分もやっぱり3人はうみたい。
その方が子供たちの社会性も高まるよね。」
という発言などなど・・・
子供に対する深い愛情も感じました。
さらに、
育休の取得、時短での勤務が今の職場(職種)では自分がパイオニアとなる方がとても多く、柔軟な働き方に対する、周りの風当たりがとても強い中、
次の世代の女性たちにつなげてあげられるよう、
大きな過渡期にあるこの「母となって働く」ということのあり方について、
自分がリード(率先)して変えていかなければならないんだ!
と強い使命感、正義感をもたれている方も多くいらっしゃいました。
この2時間という限られた時間の中で、皆さんの悩み葛藤に対する明確な答えが出た訳ではないですが、
お互いの話しを聞く中で、
「勇気をもらった!」
と、皆さん前向きな気持ちになれたようでした。
いやぁ・・・2時間って長いようで本当に短くて、
冒頭からもぉみんなしゃべるしゃべる!
思いや願い、悩みや葛藤が溢れ出て来て、
ほんと皆さんのエネルギーがすごかったですよ!
終わってからも皆さんしゃべり足りない感満載でした!
本日のサロンの様子を写真でご紹介♪
ご参加、ありがとうございましたm(_ _)m
文:WMS福井チーム田中裕子
写真:WMS福井チーム宮川地文
posted by WMSプロジェクト at 23:09| WMS2015_福井