たねちゃんと呼ばれています


夫と2歳半になる息子の3人暮らし。
仕事は理学療法士というリハビリの専門職として、
非常勤勤務しています。
さて、大田区のみゆきたんからバトンをもらい、
今回は私のNECワーキングマザーサロンへの参画を
お話させてもらいます!

●なぜ進行役に?
私とマドレボニータとの出会いは、2年前の産後クラスでした。
「母だって悩んでいるんだ!
ままならなくても一生懸命な姿がこんなにもカッコイイんだ!」
という衝撃は今でも忘れられません。
そこからサロンに参加したり、キタカンボニータで活動したり、
昨年はプロジェクトメンバーとして、サロンに参画してきました。

そして今年は進行役にエントリー。
マドレとは様々な場面で関わってきましたが、その理由は一つ。
「語ることの威力・喜びに気づいてしまい、その魅力から逃れられない」からです。
(↑この言葉は、第6回NECワーキングマザーサミットで吉岡マコ先生が言っていた言葉です)
マドレと関わるなかで、色々な気づきやモヤモヤを得て、
それを言語化し、誰かと分かち合うことで、
次への一歩を踏み出す勇気をもらってきました。

そしてアクションを起こすことで、また気づく・・・。
その小さな一歩一歩を積み重ねて、今の自分があると感じています。
なので、
、「進行役を通して得られる気づきや出会いは、
私をどこに連れて行ってくれるのだろう?」という想いで、
進行役へのチャレンジを決めました。
●進行役研修って、どんなことをしているの?
4月1日から始まった進行役研修。
4週間かけて進行台本を体に染み込ませてきましたが、

今週から新たな課題が始まりました!
それは、毎日、「3分間ひたすら聞く」を実践すること。
「3分間ひたすら聞く」というのは、
サロンのワークの中に実際にあるのですが、

それを自ら経験し、「その時自分に何が起こっているのか、
何を感じるのか」を観察していきます。
・・・といっても、課題が出されたのが昨日なので、
まだ実践には至っていないのですが


ここからまた新たな気づきが生まれそうで、ワクワクしています

最初は本部と進行役だけで始まったfacebook上のやり取りも、
お互いを知ることで、少しずつ仲が深まり、
そして進行役研修の伴走してくれる先輩たちが加わり、
これからは各地域ごとのチーム内でのやり取りも増えていきます。
徐々に広がり、深まる人の輪を感じています

さらに6月からはサロンでの出会いが待っていると思うと、
今からとても楽しみです☆

(文責:第7期進行役<研修中☆>種井美緒)