こんにちは。WMS日野・立川チームの渡邉かほりです。
(チーム名のHINOを表してます。私は左から二番目です。)
秋晴れの10/18(土)に日野市万願寺の至誠いしだ保育園にてサロンを開催しました。
至誠いしだ保育園は平成24年4月1日に開設した木の温もりを感じる保育園です。
サロンのスタッフが子供を預けていて、チラシの配布をお願いしたときに、
ワーキングマザーサロンのプログラムに興味を持っていただき、今回会場を
提供してくれることになりました。
会場設営から、園長先生および職員のみなさまにご協力いただき、
非常にありがたかったです。
至誠いしだ保育園 http://shisei2-hoiku.jp/ishida/
そんなほっこりとした気分で迎えることのできたサロンですが、
近隣の市から4名と赤ちゃん1名にご参加いただきました。
進行役のみゆきちゃんの自己紹介から、ひとりで考える、2人で考える、
みんなで考えると場が進んでいきます。その間、赤ちゃんも話す姿をじっと見つめたり、
うんちをしながら自分も1人の参加者だと主張しているようでした。
全体シェアリングは、はじめにゆっくりと自分の気持ちにアクセスする時間があり、
マインドマップやもらった言葉を眺めながら気持ちに向き合っている姿は真剣で
美しい母の姿でした。
そんな時間からの語り合いは熱いというよりは、かみしめるように言葉を紡いでいて、
私の心にすっと入ってきたように感じました。特に心に残ったのは「仕事をする意義」
について。
「自分が仕事をすることで助かっている人がいるが、子供は待機児童になっている。
だけど仕事にはやりがいを感じている。」
「以前は求められた仕事をこなすのに精一杯で、いろいろなしわ寄せが子供にいって
いたが、これがやりたかった子育てだったのかな・・・と思ったことがあった。」
こんな話が出てきました。
私は、育児休業中で4月に復帰予定で、2度目の復帰となります。
保育園に入れるだろうかとか、復帰後の働き方はどうなるだろうかと、
漠然と不安を感じていましたが、みなさんの話を聞いているうちに気づきが。
「仕事とは自分がやりたいことだったり、好きなことでなければならないと
気負ってしまっていた」
「(1度目の復帰の時に)周囲が残業している中早く帰らせてくれていることが、
期待されていない必要とされていないと感じていた。」
輪に入らず聞いていただけなのにいろいろな思いが引き出されて、
でもそれが思い出したのではなく、自分がそんな風に感じていたと心の中に
すとんと落ちてくる瞬間。
自分の想いって意外とわかっていないのだなあ、それが引き出されるワーキング
マザーサロンは、自分にとってすごく大事な場所だとあらためて感じました。
人の想いも大事、でも自分の心の声も大事にしたいと思います。
そして、サロン当日お誕生日を迎えられた参加者の方が!!
自分へのプレゼントにワーキングマザーサロンへ参加を決めてくれたそうです。
その気持ちはすごく素敵でメンバーとして本当に嬉しいです。
もし、参加を悩んでいる時は、頑張った自分へのご褒美♪としてサロンへ参加も
いいですね。
素敵な環境で、素敵な想いがぎゅっと詰まったサロン、心があたたまった1日に
なりました。ご参加いただいたみなさん、ご協力いただきました至誠いしだ保育園の
園長先生および職員のみなさま、ありがとうございました。
そして残すところ2回となった日野サロンで、あなたにお会いできるのを楽しみに
しております。
---------------------------------
【今後の予定】 両日程とも詳細はこちら―受付開始は10/23(木)からです
・11/15(土) 10:00-12:00 多摩平の森ふれあい館(JR中央線豊田駅8分)
・11/29(土) 10:00-12:00 日野市市民の森ふれあいホール
(JR中央線日野駅15分・多摩都市モノレール甲州街道駅12分)
WMS日野・立川 wms6hino@gmail.com までお気軽にお問い合わせください。
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【これまでの活動】
第1回:6/22(日) 日野市 新町交流センター【開催報告】
第2回:7/13(日) 日野市 多摩平の森ふれあい館【開催報告】
第3回:8/3(日) 調布市 金子レディースクリニック【開催報告】
第4回:9/6(土) 日野市 三沢地区センター【開催報告】
第5回:9/20(土) 立川市 子ども未来センター【開催報告】
(文責:渡邉かほり)
2014年10月22日
2014年10月21日
【開催報告:10/18(土)横浜市青葉区あざみ野にてサロンを開催しました!】 ありのままの私は何を望んでいるの?
こんにちは、千代田・横浜地区のサポーターの蔭山 旭です。
10月18日土曜日の午前中、秋晴れで清々しい陽気の中、あざみ野 山内地区センターにて、横浜地区3回目のサロンが開催されました。早速当日の様子をご紹介します。
この日集まったのは、7名(うち、サポーター2名)と赤ちゃん2名。
おなかの大きな妊婦さん、育休中の方、育休は明けて働いてる方と、様々な状況の方が集まりました。お子さんの月齢が比較的近い人が多いこともあり、開始前から和気あいあいとした雰囲気です。
(子どもたちだって、もちろん『参加者』です! by さがみん)
そんな雰囲気のまま和やかにサロン開始です。
まずは、進行役のさがみんからサロンについての説明があります。サロンのポイント、それは「自分を主語に語る場」だということ。
特に産後は周りも自分も子どもに目が行きがちで、子どもが主役の集まりは多々あるものの、母親になった「私」を話せる場って少ないですよね。
さがみんから、このサロンの場はそんな自分を「ありのまま」に出してもよい場です、と説明があり、参加者の心に安心感が広がります。
因みに、「ありのまま」は今期の千代田・横浜チームのテーマです。
続いて、10秒自己紹介、Good&Newのワークで、アイスブレイク。自分の頭も解れ、参加者同士の距離もより近づきます。
そしてここからがサロンのメイン。
まずは二人組で「人生」「仕事」「パートナーシップ」の3つのテーマの中から一つ選び、一人が3分間語り、もう一人は聞き役に徹します。
ここで、さがみんが声掛けします。
「このワークでは、3つのうちから自分で選んだテーマを持った今、心に沸き起こった思いを言葉にしてください。今日来るときにこれ話そうとか考えていたことではなく、今、心に浮かんだことをありのままに話してください」
この言葉に、自分の心に「今」ある思いを改めて確かめます。そして、3分間、この思いに向き合い、語ります。その間、相手の方はうんうんと笑顔で聞いてくれます。
たった3分間ですが、他人に自分のことを語り、ただ聞いてもらう機会って、普段の生活の中では無いですよね。皆無に等しいのではないでしょうか?
自分の心と向き合い、言葉にするという貴重な時間です。
その後、二人組ワークを終えて心にあることを、参加者全員で輪になり話し、シェアします。
今回のシェアリングで主に話題にのぼったことを紹介します。
■意外と世間の目を気にしている自分に気付いた
ある参加者の方から、「育休後復職して改めて『仕事が大好き!』と実感した。でも子どもも大好き、好きなものが二つあって、どうしよう!と悩んでいる」という発言がありました。
さがみんから「そのこと自体はとても素敵なことだと思う。それがありのままの自分が望むことだとしたら、何が怖い?」との問い掛けに、参加者の方から「時間が24時間しかないことと、周りから『そんなに仕事(が大事)?』と見られることかも…」との答えが。
そう、特に職場では「ワーキングマザー」と一括りにされがちですが、仕事に対するスタンスは人ぞれぞれ。でも、そのスタンスの違いまでなかなか理解してもらえないですよね。
子どもが病気の時、病児保育を利用して出社した人がいると、「あなたは病児保育利用しないの?」という目で見られる、という声も。
確かに子どもが病気の時、選択肢は様々です。自分が会社を休む、パートナーが休む、親に見てもらう、病児保育に頼る、などなど。
でも、どれを選んでも自分がどうしたいからそれを選んだのかを、自分で分かっていることって大切ですよね。そして、それを伝えることも。
「今私が大切にしたいことがこれだから、この選択肢を選ぶ」という視点。
これがないと、周りの声に流されて人のせいにしてしまったり、いつまでも自分の中で「これで良いのかな?」という思いが消えない気がします。
(姿勢を整えてから、自分の想いを言葉にする準備をします by さがみん)
■今大切にしたいことはなに?
話題はそれから、パートナーシップのことに。
「パートナーからは、子どもを預けて二人で遊びに行こう、と誘われるけど、自分は子どもを預けてまで二人で遊びに行く気になれない。」
という参加者の方の発言に、
「二人で遊びに行くことで、パートナーが満たしたいことは何だと思いますか?」
と、さがみんからの問い掛けが。
「ただ遊びに行くだけでなく、パートナーのニーズを受け止め、満たすことが大切かも。そして、自分のニーズ=今大切にしたいことが何か、をわかっていることも大事だと思う」
「お互いのニーズを言葉にして共有することで、パートナーのニーズも自分のニーズも満たすことができるかもしれない。そうしないと、どちらかが我慢することになり、気持ちがすり減っていってしまう。『自分さえ我慢すれば』と思っていると、感覚が薄れて自分の気持ちに鈍感になってしまうと思う」
さがみんの言葉に一同、自分自身を振り返ります。
「あぁ、パートナーに自分のニーズを伝えられてなかったな」という人も、逆に「パートナーのニーズを聞いてあげられてなかったな」という人も。
私自身は、パートナーに(自分の想いを)伝えられてないなぁと、改めて感じました。
でも、自分のありのままを伝えることって正直怖いです。相手に受け入れられなかったらどうしよう、衝突してしまったらどうしよう、と。
さがみんからは「とりあえず言ったらどうなるんだろうキャンペーン」のお勧めが。
「とりあえず」言ってみる。「どうなっちゃうんだろう」と期待?しつつ。
そして「キャンペーン」として強化週間的に(笑)
このキャンペーンをパートナーに宣言してやってみるってのも良いですよね。私も、自分自身のニーズをもっとしっかり掘り下げてからやってみようと思います!
逆に、パートナーのニーズを聞いてなかったと気付いた方からは、「ちょっとじっくり聴いてみよう」キャンペーンをやってみる、とのお声もありました。
自分の奥底にあるホントの「ニーズ」を伝え、相手の「ニーズ」を聴いて、共有することで、人生がグッと豊かになるように思います。
…さて、最後に参加者の方へさがみんから言葉の贈り物が。
「An unexpected journey (思いがけない冒険)」
「サロンは、思いがけない冒険の場。私は、参加した後は参加する前とは違う自分になってる感覚がいつもある。サロンに出たことで、何かを得て帰る人も、逆にモヤモヤとした思いを持って帰る人もいると思う。でも、来る前とはきっと違う自分になってるはず。そんな昨日とは違う自分で新たな一歩を踏み出してほしい」
今回のサロンも私自身、「自分がどうしたいか」を考え、なりたい自分、ありたい自分に進む種をもらいました。
自分を主語に安心して語ることのできる場だからこそ、得られるものがあります。
今期のサロンもいよいよ来月末で終わりです。「ありのまま」の自分を語ることのできる貴重な場に、足を運んでみませんか?
みなさんとお会いできるのを、メンバ一同、心よりお待ちしています。
■NECワーキングマザーサロン千代田/横浜でお会いしましょう!■
中央区:11/15(土) 09:45-11:45 東京都中央区入船 <★こちらも受付中★>
福岡 :11/22(土) 09:45-11:45 福岡市中央区港 <★こちらも受付中★>
横浜 :11/29(土) 09:45-11:45 横浜市中区桜木町 <★10/22(水)より受付開始です★>
【文責:蔭山 旭】
10月18日土曜日の午前中、秋晴れで清々しい陽気の中、あざみ野 山内地区センターにて、横浜地区3回目のサロンが開催されました。早速当日の様子をご紹介します。
この日集まったのは、7名(うち、サポーター2名)と赤ちゃん2名。
おなかの大きな妊婦さん、育休中の方、育休は明けて働いてる方と、様々な状況の方が集まりました。お子さんの月齢が比較的近い人が多いこともあり、開始前から和気あいあいとした雰囲気です。
(子どもたちだって、もちろん『参加者』です! by さがみん)
そんな雰囲気のまま和やかにサロン開始です。
まずは、進行役のさがみんからサロンについての説明があります。サロンのポイント、それは「自分を主語に語る場」だということ。
特に産後は周りも自分も子どもに目が行きがちで、子どもが主役の集まりは多々あるものの、母親になった「私」を話せる場って少ないですよね。
さがみんから、このサロンの場はそんな自分を「ありのまま」に出してもよい場です、と説明があり、参加者の心に安心感が広がります。
因みに、「ありのまま」は今期の千代田・横浜チームのテーマです。
続いて、10秒自己紹介、Good&Newのワークで、アイスブレイク。自分の頭も解れ、参加者同士の距離もより近づきます。
そしてここからがサロンのメイン。
まずは二人組で「人生」「仕事」「パートナーシップ」の3つのテーマの中から一つ選び、一人が3分間語り、もう一人は聞き役に徹します。
ここで、さがみんが声掛けします。
「このワークでは、3つのうちから自分で選んだテーマを持った今、心に沸き起こった思いを言葉にしてください。今日来るときにこれ話そうとか考えていたことではなく、今、心に浮かんだことをありのままに話してください」
この言葉に、自分の心に「今」ある思いを改めて確かめます。そして、3分間、この思いに向き合い、語ります。その間、相手の方はうんうんと笑顔で聞いてくれます。
たった3分間ですが、他人に自分のことを語り、ただ聞いてもらう機会って、普段の生活の中では無いですよね。皆無に等しいのではないでしょうか?
自分の心と向き合い、言葉にするという貴重な時間です。
その後、二人組ワークを終えて心にあることを、参加者全員で輪になり話し、シェアします。
今回のシェアリングで主に話題にのぼったことを紹介します。
■意外と世間の目を気にしている自分に気付いた
ある参加者の方から、「育休後復職して改めて『仕事が大好き!』と実感した。でも子どもも大好き、好きなものが二つあって、どうしよう!と悩んでいる」という発言がありました。
さがみんから「そのこと自体はとても素敵なことだと思う。それがありのままの自分が望むことだとしたら、何が怖い?」との問い掛けに、参加者の方から「時間が24時間しかないことと、周りから『そんなに仕事(が大事)?』と見られることかも…」との答えが。
そう、特に職場では「ワーキングマザー」と一括りにされがちですが、仕事に対するスタンスは人ぞれぞれ。でも、そのスタンスの違いまでなかなか理解してもらえないですよね。
子どもが病気の時、病児保育を利用して出社した人がいると、「あなたは病児保育利用しないの?」という目で見られる、という声も。
確かに子どもが病気の時、選択肢は様々です。自分が会社を休む、パートナーが休む、親に見てもらう、病児保育に頼る、などなど。
でも、どれを選んでも自分がどうしたいからそれを選んだのかを、自分で分かっていることって大切ですよね。そして、それを伝えることも。
「今私が大切にしたいことがこれだから、この選択肢を選ぶ」という視点。
これがないと、周りの声に流されて人のせいにしてしまったり、いつまでも自分の中で「これで良いのかな?」という思いが消えない気がします。
(姿勢を整えてから、自分の想いを言葉にする準備をします by さがみん)
■今大切にしたいことはなに?
話題はそれから、パートナーシップのことに。
「パートナーからは、子どもを預けて二人で遊びに行こう、と誘われるけど、自分は子どもを預けてまで二人で遊びに行く気になれない。」
という参加者の方の発言に、
「二人で遊びに行くことで、パートナーが満たしたいことは何だと思いますか?」
と、さがみんからの問い掛けが。
「ただ遊びに行くだけでなく、パートナーのニーズを受け止め、満たすことが大切かも。そして、自分のニーズ=今大切にしたいことが何か、をわかっていることも大事だと思う」
「お互いのニーズを言葉にして共有することで、パートナーのニーズも自分のニーズも満たすことができるかもしれない。そうしないと、どちらかが我慢することになり、気持ちがすり減っていってしまう。『自分さえ我慢すれば』と思っていると、感覚が薄れて自分の気持ちに鈍感になってしまうと思う」
さがみんの言葉に一同、自分自身を振り返ります。
「あぁ、パートナーに自分のニーズを伝えられてなかったな」という人も、逆に「パートナーのニーズを聞いてあげられてなかったな」という人も。
私自身は、パートナーに(自分の想いを)伝えられてないなぁと、改めて感じました。
でも、自分のありのままを伝えることって正直怖いです。相手に受け入れられなかったらどうしよう、衝突してしまったらどうしよう、と。
さがみんからは「とりあえず言ったらどうなるんだろうキャンペーン」のお勧めが。
「とりあえず」言ってみる。「どうなっちゃうんだろう」と期待?しつつ。
そして「キャンペーン」として強化週間的に(笑)
このキャンペーンをパートナーに宣言してやってみるってのも良いですよね。私も、自分自身のニーズをもっとしっかり掘り下げてからやってみようと思います!
逆に、パートナーのニーズを聞いてなかったと気付いた方からは、「ちょっとじっくり聴いてみよう」キャンペーンをやってみる、とのお声もありました。
自分の奥底にあるホントの「ニーズ」を伝え、相手の「ニーズ」を聴いて、共有することで、人生がグッと豊かになるように思います。
…さて、最後に参加者の方へさがみんから言葉の贈り物が。
「An unexpected journey (思いがけない冒険)」
「サロンは、思いがけない冒険の場。私は、参加した後は参加する前とは違う自分になってる感覚がいつもある。サロンに出たことで、何かを得て帰る人も、逆にモヤモヤとした思いを持って帰る人もいると思う。でも、来る前とはきっと違う自分になってるはず。そんな昨日とは違う自分で新たな一歩を踏み出してほしい」
今回のサロンも私自身、「自分がどうしたいか」を考え、なりたい自分、ありたい自分に進む種をもらいました。
自分を主語に安心して語ることのできる場だからこそ、得られるものがあります。
今期のサロンもいよいよ来月末で終わりです。「ありのまま」の自分を語ることのできる貴重な場に、足を運んでみませんか?
みなさんとお会いできるのを、メンバ一同、心よりお待ちしています。
■NECワーキングマザーサロン千代田/横浜でお会いしましょう!■
中央区:11/15(土) 09:45-11:45 東京都中央区入船 <★こちらも受付中★>
福岡 :11/22(土) 09:45-11:45 福岡市中央区港 <★こちらも受付中★>
横浜 :11/29(土) 09:45-11:45 横浜市中区桜木町 <★10/22(水)より受付開始です★>
【文責:蔭山 旭】
【開催報告】10/14(火)赤羽サロン…モヤモヤの正体はそこにあった!
こんにちは。埼玉・赤羽チームの藤井 忍です。
台風の直撃があやぶまれた10/14(火)…でしたが当日は予想を覆す晴天!
チーム一同ほっと胸をなでおろしました!
会場は「ララちゃんのおうち」。
ここはNPO法人東京都北区子ども感動コミュニティ機構(COCO)が
赤羽、スズラン通り商店街振興組合の委託を受けて運営している乳幼児一時預かり所です。
子どもには「社会デビュー」のきっかけを、
母たちには主婦でも母でもない「わたし」を、
子育て中でも「社会と携わり続けられる場」、
子育てが落ち着いた世代には「少しずつ社会に戻れる場」を
…という理念に深く共感しているわたしたち運営チームです☆
普段は保育ルームとして使われているお部屋でのサロン。
かわいらしい空間に心がなごみました。。。
進行役のともみん。
発言をやさしく受け止め、さりげなく掘り下げる彼女の進行で
言葉の底にある思いが紡がれていきます。
今回は育休中の方の参加が多く、
「仕事」を切り口にテーマについて考える方が多かったようです。
わたしは子どもがいないので、ひとまわり外側にいるものとして
自分ができることを考えたいと思っていましたが、
自分自身キャリアについて悩む部分にも不思議とシンクロするところが多かったです。
復帰直後から一人前のクオリティを求められる環境にプレッシャーと不安を感じる人。
かと思えば、がんばりたいけれど、そういう前例を作ってしまうと
次に続く人が同じ期待をされてしまうかもしれない…と悩む人。
思いはそれぞれでも全員に共通しているのが「はたらく」への熱い思い!
そんな中、こんな発言が。
「まわりがどう自分を見ているかに振り回され過ぎた。」
「みんなに張り合って、評価してもらおうと思うのをやめた。」
はっとしましたね。
わたし個人のモヤモヤは、そこに正体があるって思いました。
わたしが自分の“はたらく”の何に悩んでいるんだろう?
わたしは、どこを見て仕事してる…?
誰に評価されたい、認められたい、と思ってる…?
「認めてほしい」という欲求は誰しも持っているものだけれど
働く環境も、評価の基準も、常に揺れ動いているもの。
そんななかで全方位的に認められたい、と思うことは自分を苦しくしてしまうのだな。
そう思いました。
みんなが真剣に考え、話すから、対話の外にもこうして化学反応が生まれていく。
これほど「じぶんの“はたらく”」と真摯に向き合える機会、場所って、他にないと思う。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!
最後に、はたらく母のひとまわり外側にいるものとして感じたこと。
社内環境に欠けがちなものはやっぱり「多様な働き方、アリだよね!!」という空気かなと。
制度があるだけじゃ足りない。
運用する組織全体がどう制度を理解して、受け入れているか。
そこが問われます。
育休復帰のひとも様々。
ペースを抑えてはたらきたいと思う人もいれば
第一線で経験を積みたい、キャリアをあきらめたくない人もいる。
過剰な特別扱いは働き手のモチベーションを大いに下げてしまうかもしれない。
「特別なひと」枠を作ってスタンダードから外すんじゃなく、
はたらきかたのスタンダード自体をもっと増やしていく必要がありますよね。
いち組織のいち社員のわたしにできることは限られますが
身近な誰かのためにできる、ひとつひとつから。
空気、変えていきましょう!
(文責:埼玉・赤羽チーム:藤井 忍)
===========================
★10月の開催予定★
===========================
●10月25日(土)10:00〜12:00 ※残席1
■会 場 : WithYouさいたま(埼玉県男女共同参画推進センター)
■アクセス:JRさいたま新都心駅から徒歩5分
★くわしくはこちら★
■定 員 : 10名
2014/3/29以降に生まれた赤ちゃんはご一緒に参加頂けます。
2014/3/28までに生まれたお子さんは信頼できる方にお預けいただき単身でご参加ください。
■参 加 費 : 500円(資料 ワーキングマザーの教科書 をお渡ししています)
⇒〔お申込〕こちらの専用フォームから
※お申込み後、こちらよりご連絡いたします。
※今回のみ、同施設内で託児をすることが可能です。<託児は締切ました10/6>
託児をご希望の方は申込フォームの一言メッセージ欄に「託児希望」と「お子さんの年齢(月齢)」をお書き下さい。折り返し託児担当の「うさぎぐみ」さんから連絡致します。
⇒〔問合せ〕WMS埼玉・赤羽
===========================
★埼玉・赤羽チーム サロン全日程★
お申し込み開始は随時ブログ等でお知らせします。
===========================
(終了)6月21日(土)川口市戸塚公民館 →開催報告
(終了)7月26日(土)川口市芝南公民館 →開催報告
(終了)8月23日(土) さいたま市ヘルシーカフェ「のら」 →開催報告
(終了)9月20日(土) 川口市中央ふれあい館 →開催報告
(終了)10月14日(火) 赤羽LaLaガーデン内 「ララちゃんのおうち」(当記事)
10月25日(土) WithYouさいたま(最寄駅:さいたま新都心、北与野)
<出張開催>11月2日(日) 宇都宮東生涯学習センター
11月29日(土) 北とぴあ(最寄駅:王子)
※すべて10〜12時で開催予定です。
(その他の活動ブログはこちら↓↓↓)
・第6期埼玉・赤羽チーム メンバー紹介
・6/7(土)キックオフサロン
・8/2(土)中間ミーティング
===========================
★埼玉・赤羽チーム ブログリレー★
〜サロンと私〜
===========================
第1回:プロジェクトメンバー 鈴木美穂
第2回:プロジェクトメンバー 川又浩子
第3回:プロジェクトメンバー 水谷奈津美
第4回:プロジェクトメンバー 藤井 忍
第5回:プロジェクトメンバー 新行内清美
第6回:プロジェクトメンバー 種井美緒
第7回:プロジェクトメンバー 水口陽子
第8回:プロジェクトメンバー 林 理恵
第9回:プロジェクトメンバー 岡 優子
第10回:進行役 細川朋美
台風の直撃があやぶまれた10/14(火)…でしたが当日は予想を覆す晴天!
チーム一同ほっと胸をなでおろしました!
会場は「ララちゃんのおうち」。
ここはNPO法人東京都北区子ども感動コミュニティ機構(COCO)が
赤羽、スズラン通り商店街振興組合の委託を受けて運営している乳幼児一時預かり所です。
子どもには「社会デビュー」のきっかけを、
母たちには主婦でも母でもない「わたし」を、
子育て中でも「社会と携わり続けられる場」、
子育てが落ち着いた世代には「少しずつ社会に戻れる場」を
…という理念に深く共感しているわたしたち運営チームです☆
普段は保育ルームとして使われているお部屋でのサロン。
かわいらしい空間に心がなごみました。。。
進行役のともみん。
発言をやさしく受け止め、さりげなく掘り下げる彼女の進行で
言葉の底にある思いが紡がれていきます。
今回は育休中の方の参加が多く、
「仕事」を切り口にテーマについて考える方が多かったようです。
わたしは子どもがいないので、ひとまわり外側にいるものとして
自分ができることを考えたいと思っていましたが、
自分自身キャリアについて悩む部分にも不思議とシンクロするところが多かったです。
復帰直後から一人前のクオリティを求められる環境にプレッシャーと不安を感じる人。
かと思えば、がんばりたいけれど、そういう前例を作ってしまうと
次に続く人が同じ期待をされてしまうかもしれない…と悩む人。
思いはそれぞれでも全員に共通しているのが「はたらく」への熱い思い!
そんな中、こんな発言が。
「まわりがどう自分を見ているかに振り回され過ぎた。」
「みんなに張り合って、評価してもらおうと思うのをやめた。」
はっとしましたね。
わたし個人のモヤモヤは、そこに正体があるって思いました。
わたしが自分の“はたらく”の何に悩んでいるんだろう?
わたしは、どこを見て仕事してる…?
誰に評価されたい、認められたい、と思ってる…?
「認めてほしい」という欲求は誰しも持っているものだけれど
働く環境も、評価の基準も、常に揺れ動いているもの。
そんななかで全方位的に認められたい、と思うことは自分を苦しくしてしまうのだな。
そう思いました。
みんなが真剣に考え、話すから、対話の外にもこうして化学反応が生まれていく。
これほど「じぶんの“はたらく”」と真摯に向き合える機会、場所って、他にないと思う。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!
最後に、はたらく母のひとまわり外側にいるものとして感じたこと。
社内環境に欠けがちなものはやっぱり「多様な働き方、アリだよね!!」という空気かなと。
制度があるだけじゃ足りない。
運用する組織全体がどう制度を理解して、受け入れているか。
そこが問われます。
育休復帰のひとも様々。
ペースを抑えてはたらきたいと思う人もいれば
第一線で経験を積みたい、キャリアをあきらめたくない人もいる。
過剰な特別扱いは働き手のモチベーションを大いに下げてしまうかもしれない。
「特別なひと」枠を作ってスタンダードから外すんじゃなく、
はたらきかたのスタンダード自体をもっと増やしていく必要がありますよね。
いち組織のいち社員のわたしにできることは限られますが
身近な誰かのためにできる、ひとつひとつから。
空気、変えていきましょう!
(文責:埼玉・赤羽チーム:藤井 忍)
===========================
★10月の開催予定★
===========================
●10月25日(土)10:00〜12:00 ※残席1
■会 場 : WithYouさいたま(埼玉県男女共同参画推進センター)
■アクセス:JRさいたま新都心駅から徒歩5分
★くわしくはこちら★
■定 員 : 10名
2014/3/29以降に生まれた赤ちゃんはご一緒に参加頂けます。
2014/3/28までに生まれたお子さんは信頼できる方にお預けいただき単身でご参加ください。
■参 加 費 : 500円(資料 ワーキングマザーの教科書 をお渡ししています)
⇒〔お申込〕こちらの専用フォームから
※お申込み後、こちらよりご連絡いたします。
※今回のみ、同施設内で託児をすることが可能です。<託児は締切ました10/6>
託児をご希望の方は申込フォームの一言メッセージ欄に「託児希望」と「お子さんの年齢(月齢)」をお書き下さい。折り返し託児担当の「うさぎぐみ」さんから連絡致します。
⇒〔問合せ〕WMS埼玉・赤羽
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★埼玉・赤羽チーム サロン全日程★
お申し込み開始は随時ブログ等でお知らせします。
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(終了)6月21日(土)川口市戸塚公民館 →開催報告
(終了)7月26日(土)川口市芝南公民館 →開催報告
(終了)8月23日(土) さいたま市ヘルシーカフェ「のら」 →開催報告
(終了)9月20日(土) 川口市中央ふれあい館 →開催報告
(終了)10月14日(火) 赤羽LaLaガーデン内 「ララちゃんのおうち」(当記事)
10月25日(土) WithYouさいたま(最寄駅:さいたま新都心、北与野)
<出張開催>11月2日(日) 宇都宮東生涯学習センター
11月29日(土) 北とぴあ(最寄駅:王子)
※すべて10〜12時で開催予定です。
(その他の活動ブログはこちら↓↓↓)
・第6期埼玉・赤羽チーム メンバー紹介
・6/7(土)キックオフサロン
・8/2(土)中間ミーティング
===========================
★埼玉・赤羽チーム ブログリレー★
〜サロンと私〜
===========================
第1回:プロジェクトメンバー 鈴木美穂
第2回:プロジェクトメンバー 川又浩子
第3回:プロジェクトメンバー 水谷奈津美
第4回:プロジェクトメンバー 藤井 忍
第5回:プロジェクトメンバー 新行内清美
第6回:プロジェクトメンバー 種井美緒
第7回:プロジェクトメンバー 水口陽子
第8回:プロジェクトメンバー 林 理恵
第9回:プロジェクトメンバー 岡 優子
第10回:進行役 細川朋美
【開催報告】10/13(月) 川崎サロン開催しました☆
みなさま、こんにちは。
ワーキングマザーサロン城南チームメンバーの高橋裕子です。
さる10/13(月)、川崎で行われた第6回のワーキングマザーサロンのご報告です。
当日は台風上陸間近ということで天候は非常に不安定。
それでも計8名の参加者がお集まり下さいました。
無事にサロンが開催できることにホッと一安心したこともあり、開始前から和やかな雰囲気(^_^)
「さあ、始めましょうか!」という進行役の真美さんの穏やかなひと声で、時間通りにサロンは始りました。
まずは最初に10秒自己紹介、そしてペアとなって、Good&Newというワークを進めていきます。
これらのワークは、のちの全体シェアリングでの話をするための準備練習です。
決められた時間でテーマを持って話すというワークに集中を傾け、一つ一つが終わる度に「わぁ」という声があがり、さらに雰囲気は和やかになっていきました。
そしてメインの全体シェアリングへ。
今回、話題に上がったのは、
「家族を思い、自分は頑張っている。しかし、一体どこまで頑張ればいいの?」
「自分の頑張りのキャパシティはどこなんだろう」
ということでした。
家の中では、終わりのない育児と家事に「あれもこれも・・」と休む間もなく独りで頑張っている自分がいます。
そして、気がつくと「効率よくこなせるようになっている」。
そうやって頑張って頑張って、それでも、自分が満たされないのはなぜなんでしょうか。
そもそも、何に向かって頑張っているのでしょうか。
「自分の心の中の(現実には見たこともない)理想の母像があり、それと比較して劣等感を感じている」
「パートナーに弱いところや、ゆっくりしている自分を見せたくない」
気がつくと、母でいることに、果てしなく高いハードルを設けて、そこに向かって頑張っている自分。
そして先にでた「キャパシティ」という言葉は、パートナーに対してへのいら立ちの限界、そして自分自身が倒れないところのギリギリの状態を指しているよう・・・。
そのような話から、次に出てきた言葉が
「怠けたっていいんだ」
「ちゃんと、楽しみたいという自分を認めてあげていい」
「笑っていられることが大事」
「頑張っている姿は、ちゃんと子どもは見ているよ」
という、「自分の本来ありたい姿を肯定する」、また「今まで頑張ってきたことを承認する」温かい言葉でした。
ああ、そうだ・・・。自分が満たされるためには、自分の心の中の要求も聞いて、認めてあげること。
やみくもに頑張って理想の母親をめざさなくていい、本来のありたい姿を認めることに制限かけなくていい。
もちろん、その自身のありたい姿の一つとして、
「働くこと、キャリアを考えることも忘れないで」
という言葉もでてきて、大きくうなずかれる参加者の姿がありました。
今回の参加者の皆さんは、専業主婦の方から、妊娠中、育休中の方、産後から数年経っている方、立場はそれぞれ違いました。
このような違うステージの女性たちの間から互いに次々と胸に響く言葉が発せられ、その表情から沢山の気付きがあったであろうとわかる時間だったと感じました。
そして最後にはみんなで記念撮影。なんて穏やかで、晴れ晴れとした表情。
本当に、ご参加ありがとうございました!!!
さて城南のサロンも残すところあと1回。そのサロンもすでに満席とのこと。
最後のワーキングマザーサロンでも、参加された皆さんが新たな気付きを持ちかえってほしいと願わずにはいられません。
【文責:高橋裕子】
*城南チームのこれまで・これから ---------------------------------
第1回:6/28土 大田 開催報告
第2回:7/19土 大田 開催報告
第3回:8/30土 品川 開催報告
第4回:9/15月祝 川崎 開催報告
第5回:9/24水 品川 開催報告
第6回:10/13月祝 川崎
第7回:11/15土 品川 満席
ワーキングマザーサロン城南チームメンバーの高橋裕子です。
さる10/13(月)、川崎で行われた第6回のワーキングマザーサロンのご報告です。
当日は台風上陸間近ということで天候は非常に不安定。
それでも計8名の参加者がお集まり下さいました。
無事にサロンが開催できることにホッと一安心したこともあり、開始前から和やかな雰囲気(^_^)
「さあ、始めましょうか!」という進行役の真美さんの穏やかなひと声で、時間通りにサロンは始りました。
まずは最初に10秒自己紹介、そしてペアとなって、Good&Newというワークを進めていきます。
これらのワークは、のちの全体シェアリングでの話をするための準備練習です。
決められた時間でテーマを持って話すというワークに集中を傾け、一つ一つが終わる度に「わぁ」という声があがり、さらに雰囲気は和やかになっていきました。
そしてメインの全体シェアリングへ。
今回、話題に上がったのは、
「家族を思い、自分は頑張っている。しかし、一体どこまで頑張ればいいの?」
「自分の頑張りのキャパシティはどこなんだろう」
ということでした。
家の中では、終わりのない育児と家事に「あれもこれも・・」と休む間もなく独りで頑張っている自分がいます。
そして、気がつくと「効率よくこなせるようになっている」。
そうやって頑張って頑張って、それでも、自分が満たされないのはなぜなんでしょうか。
そもそも、何に向かって頑張っているのでしょうか。
「自分の心の中の(現実には見たこともない)理想の母像があり、それと比較して劣等感を感じている」
「パートナーに弱いところや、ゆっくりしている自分を見せたくない」
気がつくと、母でいることに、果てしなく高いハードルを設けて、そこに向かって頑張っている自分。
そして先にでた「キャパシティ」という言葉は、パートナーに対してへのいら立ちの限界、そして自分自身が倒れないところのギリギリの状態を指しているよう・・・。
そのような話から、次に出てきた言葉が
「怠けたっていいんだ」
「ちゃんと、楽しみたいという自分を認めてあげていい」
「笑っていられることが大事」
「頑張っている姿は、ちゃんと子どもは見ているよ」
という、「自分の本来ありたい姿を肯定する」、また「今まで頑張ってきたことを承認する」温かい言葉でした。
ああ、そうだ・・・。自分が満たされるためには、自分の心の中の要求も聞いて、認めてあげること。
やみくもに頑張って理想の母親をめざさなくていい、本来のありたい姿を認めることに制限かけなくていい。
もちろん、その自身のありたい姿の一つとして、
「働くこと、キャリアを考えることも忘れないで」
という言葉もでてきて、大きくうなずかれる参加者の姿がありました。
今回の参加者の皆さんは、専業主婦の方から、妊娠中、育休中の方、産後から数年経っている方、立場はそれぞれ違いました。
このような違うステージの女性たちの間から互いに次々と胸に響く言葉が発せられ、その表情から沢山の気付きがあったであろうとわかる時間だったと感じました。
そして最後にはみんなで記念撮影。なんて穏やかで、晴れ晴れとした表情。
本当に、ご参加ありがとうございました!!!
さて城南のサロンも残すところあと1回。そのサロンもすでに満席とのこと。
最後のワーキングマザーサロンでも、参加された皆さんが新たな気付きを持ちかえってほしいと願わずにはいられません。
【文責:高橋裕子】
*城南チームのこれまで・これから ---------------------------------
第1回:6/28土 大田 開催報告
第2回:7/19土 大田 開催報告
第3回:8/30土 品川 開催報告
第4回:9/15月祝 川崎 開催報告
第5回:9/24水 品川 開催報告
第6回:10/13月祝 川崎
第7回:11/15土 品川 満席
2014年10月20日
【11/15 土・11/29 土 日野でサロン開催します】
こんにちは、NECワーキングマザーサロン日野・立川の進行役 鈴木深雪です
6月から活動を続けてきたサロンも、残すところあと約1カ月となりました。
ここ5カ月走り続けて感じたサロンに関する思いを少し書き綴りながら、今日は日野の残り2回のサロンのご案内をさせてもらいますね。
私たちが提供してるサロンのテーマはずばり「母となってはたらく」こと。
私ははたらいていないし、母でもないし・・だから対象外と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
「はたらく」の定義。
これは人によってそれぞれでしょうが、私は会社勤務や自営業といった賃金労働だけでなく、地域貢献とかボランティアとか育児とか、、
もろもろひっくるめたものを「はたらく」と捉えています。
そして、実際のサロンは「はたらく」ことを通してご参加者それぞれの自分の「生き方」を考え語る場です。
「生き方を考え語る」
なんかちょっと臭いセリフですかね・・
語るのこっぱずかしいですよね・・
なんか微妙にはばかられますかね・・
出産前の私もそうでした。
でも出産後、自分の自由な時間がガッツリ減ってしまって、いろいろなことが自分の思い通りにいかなくなって、これまでの自分を大きく見失いそうになりハッと気づきました。
自分の生き方を親身になって考え、語ってくれるのってやっぱり「自分」しかいないんだなぁと。
サロンはそんな「自分」を語れる場です。
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さて、今年の日野サロンは残り2回となりました。
私も、この4月に職場復帰をしたばかりで、日々をこなすことが精一杯。
自分を見失りそうになることもしばしば。
そんなとき、サロンで皆さんとお話をしながらいつも「自分」を見つめなおしています。
メンバー一同、みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。
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◆これからの日程◆
【1】
日程:11月15日(土)10:00~12:00
場所:多摩平の森ふれあい館(JR中央線豊田駅徒歩8分)
日野市多摩平2-9 ※有料駐車場あり
定員:8名
2014年4月19日以降に生まれた赤ちゃん(生後210日以内)は一緒にご参加いただけます。
【2】満席になりました!
日程:11月29日(土)10:00~12:00
場所:日野市市民の森ふれあいホール(JR中央線日野駅徒歩15分)
日野市日野本町6-1-3 ※有料駐車場あり
定員:8名
2014年5月3日以降に生まれた赤ちゃん(生後210日以内)は一緒にご参加いただけます。
◆両日程共通事項◆
参加費 500円(資料として「マドレ式・ワーキングマザーの教科書」をお渡しします。)
参加対象「母となってはたらく」ことについて、考え・語りたい女性の方ならどなたでも
ご参加いただけます。育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、
学生さん・・・結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
☆お申し込みはこちらから☆
10/11@阿佐ヶ谷サロン開催!働くうえでも切り離して考えられないのが『パートナーシップ』
こんにちは。
練馬杉並北チームプロジェクトメンバーの竹下浩美です。
このチームでは最初で最後の杉並区での開催。
いつもあっという間に満席になってしまって「語る場」が求められていることを感じます。
「母となってはたらく」について関心がある方が集まる場に今回集まってくださったのは
専業主婦の方、専業主婦を経て新たにフリーでお仕事をされている方(私もここです)、
専業主婦を経て事務職をされている方、産前と変わらぬお仕事をされているけれど
働き方に迷っている方、職種を悩んでいる方、復帰そのものを悩んでいる方...
また、就労中の方もいらしたり、育休中の方も...実に様々です。
迷いの渦中にいるときには、周りの人は何の悩みもなさそうで羨ましいと思うことも...
でも、話していく中で、まず「皆悩んでいるんだな」ということが見えてくる。
ただそこで止まっていては変わらないので、自分の悩みの根本に向き合っていく。
それは、1人で見つめることであったり、人と話すことであたり...
皆に「新しいことやってもいいんじゃない」と言ってもらったことで、
表情がぱぁっと明るくなった方がいらっしゃいました。
「こうするべき」なんてことは、どこにもなくて様々な事柄を私たちは選んで生きている。
母となってもそれは変わることはないのに、どこかで選択の幅を狭めてしまうことがある。
様々な事柄のなかで、何に重きをおいて進んでいくのかは
刻一刻と変わっていくから、その都度「どうするべきなのか」と考えるのではなく
「どうしたいんだっけ」見つめていって、その大事な人たちとすり合わせていければいい。
配偶者がいる方は、大事な人というのが配偶者となるから
『パートナーシップ』についての話がこの日の大半を占めていました。
と言っても...もちろん「うちの夫は何もやってくれない」「話をしてもくれない」と
ただただ不満を述べる会ではありません。
「こうしたい」に近づくために、何をしていくのか。。。
パートナーと家の中のことを共有するための工夫もご参加者同士で沢山あげられました。
紙に書き出してやることを見える化していたり、どうしても手が回らないものは外注したり。
でも、ここで話したいのは手段ではなくて、何が自分の中で引っかかっていることで
その根本的な解決になるのかということ。
「収入バランスの少ないほうが家事をやる?」
「育休明けたら、家事の負担が一気に押し寄せる?」
なんとな〜く不安に思っていることって、
別に2人で話して決めたわけでもないのに何となく思っていたり
相手がどう思っているかということを全く知らなかったりもする。
そして、私は私で、色々やって欲しい!のではなく
ただ今の辛さを分かって欲しかったり、話してくれない寂しさを
分かってほしかっただけなのかもしれない。
人が突っ込んで聞いてくれるから自分の気持ちが見えてくる...そんなこともある。
パートナーである夫自身は全く変わっていない。
でも、子どもができたということで、「今まで」通りではうまくいかなくなって
新たな課題が浮上してくる出産後の夫婦関係。
でも、私たちは2人の人間関係を諦めたくないから、こんなにも熱く語っているんだなぁ。
パートナーシップを話そうと思ったけれど「仕事」をテーマに選んでいた...
という方がいらっしゃいました。ここが課題!と思っても自分自身の仕事のことをつい...
でも、テーマに選ばなくても、誰かがここで話題にすることで
他人毎ではなく自分毎として改めて考える。
誰かの話に耳を傾けることでも「自分はどうだっけ?」「どうしたいんだっけ?」と
考えられる。そんな場だなぁとつくづく感じました。
(文責:WMS練馬杉並北チーム プロジェクトメンバー 竹下浩美)
*****
【NECワーキングマザーサロン練馬・杉並北のご案内】
◆次回のサロンは11/1(土)板橋区成増での開催です。☆詳細はコチラ
(※満席のため、キャンセル待ちを受付ております)
◆練馬・杉並北チームでのラストサロン、受付開始しました!
⇒11/22(土)@練馬☆詳細はコチラ
★お問い合わせ:WMS練馬杉並北までメールでお願いします。
練馬杉並北チームプロジェクトメンバーの竹下浩美です。
このチームでは最初で最後の杉並区での開催。
いつもあっという間に満席になってしまって「語る場」が求められていることを感じます。
「母となってはたらく」について関心がある方が集まる場に今回集まってくださったのは
専業主婦の方、専業主婦を経て新たにフリーでお仕事をされている方(私もここです)、
専業主婦を経て事務職をされている方、産前と変わらぬお仕事をされているけれど
働き方に迷っている方、職種を悩んでいる方、復帰そのものを悩んでいる方...
また、就労中の方もいらしたり、育休中の方も...実に様々です。
迷いの渦中にいるときには、周りの人は何の悩みもなさそうで羨ましいと思うことも...
でも、話していく中で、まず「皆悩んでいるんだな」ということが見えてくる。
ただそこで止まっていては変わらないので、自分の悩みの根本に向き合っていく。
それは、1人で見つめることであったり、人と話すことであたり...
皆に「新しいことやってもいいんじゃない」と言ってもらったことで、
表情がぱぁっと明るくなった方がいらっしゃいました。
「こうするべき」なんてことは、どこにもなくて様々な事柄を私たちは選んで生きている。
母となってもそれは変わることはないのに、どこかで選択の幅を狭めてしまうことがある。
様々な事柄のなかで、何に重きをおいて進んでいくのかは
刻一刻と変わっていくから、その都度「どうするべきなのか」と考えるのではなく
「どうしたいんだっけ」見つめていって、その大事な人たちとすり合わせていければいい。
配偶者がいる方は、大事な人というのが配偶者となるから
『パートナーシップ』についての話がこの日の大半を占めていました。
と言っても...もちろん「うちの夫は何もやってくれない」「話をしてもくれない」と
ただただ不満を述べる会ではありません。
「こうしたい」に近づくために、何をしていくのか。。。
パートナーと家の中のことを共有するための工夫もご参加者同士で沢山あげられました。
紙に書き出してやることを見える化していたり、どうしても手が回らないものは外注したり。
でも、ここで話したいのは手段ではなくて、何が自分の中で引っかかっていることで
その根本的な解決になるのかということ。
「収入バランスの少ないほうが家事をやる?」
「育休明けたら、家事の負担が一気に押し寄せる?」
なんとな〜く不安に思っていることって、
別に2人で話して決めたわけでもないのに何となく思っていたり
相手がどう思っているかということを全く知らなかったりもする。
そして、私は私で、色々やって欲しい!のではなく
ただ今の辛さを分かって欲しかったり、話してくれない寂しさを
分かってほしかっただけなのかもしれない。
人が突っ込んで聞いてくれるから自分の気持ちが見えてくる...そんなこともある。
パートナーである夫自身は全く変わっていない。
でも、子どもができたということで、「今まで」通りではうまくいかなくなって
新たな課題が浮上してくる出産後の夫婦関係。
でも、私たちは2人の人間関係を諦めたくないから、こんなにも熱く語っているんだなぁ。
パートナーシップを話そうと思ったけれど「仕事」をテーマに選んでいた...
という方がいらっしゃいました。ここが課題!と思っても自分自身の仕事のことをつい...
でも、テーマに選ばなくても、誰かがここで話題にすることで
他人毎ではなく自分毎として改めて考える。
誰かの話に耳を傾けることでも「自分はどうだっけ?」「どうしたいんだっけ?」と
考えられる。そんな場だなぁとつくづく感じました。
(文責:WMS練馬杉並北チーム プロジェクトメンバー 竹下浩美)
*****
【NECワーキングマザーサロン練馬・杉並北のご案内】
◆次回のサロンは11/1(土)板橋区成増での開催です。☆詳細はコチラ
(※満席のため、キャンセル待ちを受付ております)
◆練馬・杉並北チームでのラストサロン、受付開始しました!
⇒11/22(土)@練馬☆詳細はコチラ
★お問い合わせ:WMS練馬杉並北までメールでお願いします。
【11/22 土】練馬サロン開催します♪
こんにちは!
練馬・杉並チームプロジェクトメンバーの村田萌です。
いよいよ練馬・杉並チームの今年最後のサロンのお知らせになりました。
6月の活動から、気づけばもう年の瀬も見えてきて。あっという間でした!
今年最後の機会ですので、ぜひ多くの方にご参加いただければ嬉しいです。
私事ですが、生後4ヵ月だった子どもも、もう生後9ヵ月になりました。
育児の悩みは2,3週間単位で変わりますが、逆に言えば、
一つの悩みは2,3週間もすれば解決していることが多いです。
そして育児の悩みは色々な人に相談できます。保健所でも児童館でも、
行けば経験豊かな保健師さんたちから色々教えてもらえます。
では、「母」である私自身の悩みは・・・?案外、相談する場がありません。
自分の親世代とは環境が違うし、ママ友もあくまで共通話題は子どもだったりして、
なかなか自分の悩みを口に出す機会もないのではないかと思います。
このサロンは、「母になってはたらく」を自分の言葉で語る場です。
相談会ではありませんが、多くの方と語ることで、
ご参加者の方々それぞれに発見があるといいなぁと思います。
子どもがいるとなかなか自分の時間を持てない、そんな方にもぜひ参加していただきたいです!
☆NECワーキングマザーサロン@練馬11/22のご案内☆
◆日時 2014年11月22日(土)10時〜12時
◆会場:男女共同参画センター えーる 和室(大)(石神井公園駅から徒歩5分)
◆参加費:500円
(資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象
「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい
女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
専業主婦の方、育児休業中の方、ワーキングマザー、学生さん、
結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組
お誕生日が2014年4月26日以降の赤ちゃんはご一緒に参加できます。
4月25日までに誕生したお子さんは信頼できる方にお預けいただき、単身で
ご参加ください。
☆お申し込みはこちらの専用フォームから☆※10/20受付開始!
折り返し、メールでご連絡させていただきます♪
★お問合せ:WMS練馬杉並北チームまでメールでお願いします。
(文責:WMS練馬杉並北チーム プロジェクトメンバー 村田萌)
練馬・杉並チームプロジェクトメンバーの村田萌です。
いよいよ練馬・杉並チームの今年最後のサロンのお知らせになりました。
6月の活動から、気づけばもう年の瀬も見えてきて。あっという間でした!
今年最後の機会ですので、ぜひ多くの方にご参加いただければ嬉しいです。
私事ですが、生後4ヵ月だった子どもも、もう生後9ヵ月になりました。
育児の悩みは2,3週間単位で変わりますが、逆に言えば、
一つの悩みは2,3週間もすれば解決していることが多いです。
そして育児の悩みは色々な人に相談できます。保健所でも児童館でも、
行けば経験豊かな保健師さんたちから色々教えてもらえます。
では、「母」である私自身の悩みは・・・?案外、相談する場がありません。
自分の親世代とは環境が違うし、ママ友もあくまで共通話題は子どもだったりして、
なかなか自分の悩みを口に出す機会もないのではないかと思います。
このサロンは、「母になってはたらく」を自分の言葉で語る場です。
相談会ではありませんが、多くの方と語ることで、
ご参加者の方々それぞれに発見があるといいなぁと思います。
子どもがいるとなかなか自分の時間を持てない、そんな方にもぜひ参加していただきたいです!
☆NECワーキングマザーサロン@練馬11/22のご案内☆
◆日時 2014年11月22日(土)10時〜12時
◆会場:男女共同参画センター えーる 和室(大)(石神井公園駅から徒歩5分)
◆参加費:500円
(資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象
「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい
女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
専業主婦の方、育児休業中の方、ワーキングマザー、学生さん、
結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組
お誕生日が2014年4月26日以降の赤ちゃんはご一緒に参加できます。
4月25日までに誕生したお子さんは信頼できる方にお預けいただき、単身で
ご参加ください。
☆お申し込みはこちらの専用フォームから☆※10/20受付開始!
折り返し、メールでご連絡させていただきます♪
★お問合せ:WMS練馬杉並北チームまでメールでお願いします。
(文責:WMS練馬杉並北チーム プロジェクトメンバー 村田萌)
2014年10月19日
【11/30(日)浜松サロンのご案内】
こんにちは。
静岡チームプロジェクトメンバーの村松智子です。
今年初めて静岡県西部でワーキングマザーサロンを開催してきましたが、
早いもので最終回のサロンのご案内となりました。
サロンどころか、マドレボニータもあまり知られていない地域での開催で、
「無事に開催できるの?」「参加者集まるかな?」と不安だらけでしたが、
過去4回のサロンを開催できました。
第1回 6/30@浜松市 開催報告はこちら
第2回 7/13@浜松市 開催報告はこちら
第3回 8/31@浜松市 開催報告はこちら
第4回 10/26@袋井市 開催報告はこちら
進行役のすみちゃんこと、大隅さんを含めて今年の静岡チームは4名。
就業の形態、産後の年数、子どもの人数、パートナーや両親との関わりなど、
様々な背景(すみちゃんは独身)を持つメンバーであり、
今年のサロン参画によって初めて顔を合わせた仲間でしたが、
「この地域にサロンを、マドレの考えを広めたい」という強い意思を持って
運営活動を続けてきました。
サロンは1日で完結するイベントとはいえ、開催日の決定、会場の確保、広報活動、
受付対応、備品の管理など様々な準備が必要です。
たくさんの作業でもメンバーでうまく分担すれば大丈夫。
メンバーの得意分野や、活動可能な時間帯を持ち寄っては相談し、分担を決め、
作業を進める、の繰り返し。「サロンを広める」という共通の目標があるので、
お互いに励ましあったり、知恵を出し合い、頑張りに感謝しているうちに、
私たちずっと前から知り合いだったっけ?と思えるような感覚にもなってきました。
サロン当日、不安な表情を見せながら受付をしたのに、
終了時にはスッキリとした笑顔で帰られる参加者を見るたび、
「ああ、サロンを開催してよかった」と思えました。
仕事でも、家庭でも、子どもつながりでもない、部活のような感じでしたね。
プロジェクト自体は来年もあるのか?
来年あったとしても、静岡県内で進行役になる人は現れるのか?という不安はありますが、
来年以降に一緒に活動してくださる方に出会えることを願っています。
自己満足的な記事になってしまいました
「運営活動にも興味あります」というお問い合わせも受けていますので、
運営活動について紹介させていただきました。
(約半年前、チームメンバーが初めて顔を合わせた日の写真です)
それでは、今年度の静岡チーム、最後のサロンのご案内です。
【NECワーキングマザーサロン 11/30(日)浜松】
●日時
平成26年11月30日(日)13:30〜15:30
●会場
ザザシティ浜松中央館5階レンタルスペース(和室)
浜松市中区鍛冶町100-1
JR浜松駅・遠州鉄道 新浜松駅より徒歩10分
http://www.zazacity.jp/
●参加費 500円
(資料として「マドレ式・ワーキングマザーの教科書」をお渡しします)
●参加資格
「母となってはたらく」ことを語り合いたい女性ならどなたでも歓迎です。
既婚・未婚・出産経験の有無は問いません!
就労中・育休中・専業主婦・自営業・会社員 どんな立場でも参加可能です。
●定員 10組
生後210日以内のお子さまと同伴での参加が可能です。
2014年5月4日以降にお生まれのお子さまは一緒にご参加いただけます。
2014年5月3日までにお生まれのお子さまは、信頼できるかたにお預けになって、
単身でご参加下さい。
★今回の会場の6・7階には「浜松こども館」があります★
広い遊びスペースがあるので、ご家族とお子さんが遊んでいる間に
サロンに参加、という1日を過ごすこともできますよ。
施設利用方法は施設サイトにてご確認下さい。
●お申し込み
こちらの専用フォームからお願いします。
※10/22(水)受付開始
受付次第、メールでご連絡をいたします。
その他問い合わせなどありましたら、WMS静岡までメールをお願いします。
【文責:村松智子】
静岡チームプロジェクトメンバーの村松智子です。
今年初めて静岡県西部でワーキングマザーサロンを開催してきましたが、
早いもので最終回のサロンのご案内となりました。
サロンどころか、マドレボニータもあまり知られていない地域での開催で、
「無事に開催できるの?」「参加者集まるかな?」と不安だらけでしたが、
過去4回のサロンを開催できました。
第1回 6/30@浜松市 開催報告はこちら
第2回 7/13@浜松市 開催報告はこちら
第3回 8/31@浜松市 開催報告はこちら
第4回 10/26@袋井市 開催報告はこちら
進行役のすみちゃんこと、大隅さんを含めて今年の静岡チームは4名。
就業の形態、産後の年数、子どもの人数、パートナーや両親との関わりなど、
様々な背景(すみちゃんは独身)を持つメンバーであり、
今年のサロン参画によって初めて顔を合わせた仲間でしたが、
「この地域にサロンを、マドレの考えを広めたい」という強い意思を持って
運営活動を続けてきました。
サロンは1日で完結するイベントとはいえ、開催日の決定、会場の確保、広報活動、
受付対応、備品の管理など様々な準備が必要です。
たくさんの作業でもメンバーでうまく分担すれば大丈夫。
メンバーの得意分野や、活動可能な時間帯を持ち寄っては相談し、分担を決め、
作業を進める、の繰り返し。「サロンを広める」という共通の目標があるので、
お互いに励ましあったり、知恵を出し合い、頑張りに感謝しているうちに、
私たちずっと前から知り合いだったっけ?と思えるような感覚にもなってきました。
サロン当日、不安な表情を見せながら受付をしたのに、
終了時にはスッキリとした笑顔で帰られる参加者を見るたび、
「ああ、サロンを開催してよかった」と思えました。
仕事でも、家庭でも、子どもつながりでもない、部活のような感じでしたね。
プロジェクト自体は来年もあるのか?
来年あったとしても、静岡県内で進行役になる人は現れるのか?という不安はありますが、
来年以降に一緒に活動してくださる方に出会えることを願っています。
自己満足的な記事になってしまいました
「運営活動にも興味あります」というお問い合わせも受けていますので、
運営活動について紹介させていただきました。
(約半年前、チームメンバーが初めて顔を合わせた日の写真です)
それでは、今年度の静岡チーム、最後のサロンのご案内です。
【NECワーキングマザーサロン 11/30(日)浜松】
●日時
平成26年11月30日(日)13:30〜15:30
●会場
ザザシティ浜松中央館5階レンタルスペース(和室)
浜松市中区鍛冶町100-1
JR浜松駅・遠州鉄道 新浜松駅より徒歩10分
http://www.zazacity.jp/
●参加費 500円
(資料として「マドレ式・ワーキングマザーの教科書」をお渡しします)
●参加資格
「母となってはたらく」ことを語り合いたい女性ならどなたでも歓迎です。
既婚・未婚・出産経験の有無は問いません!
就労中・育休中・専業主婦・自営業・会社員 どんな立場でも参加可能です。
●定員 10組
生後210日以内のお子さまと同伴での参加が可能です。
2014年5月4日以降にお生まれのお子さまは一緒にご参加いただけます。
2014年5月3日までにお生まれのお子さまは、信頼できるかたにお預けになって、
単身でご参加下さい。
★今回の会場の6・7階には「浜松こども館」があります★
広い遊びスペースがあるので、ご家族とお子さんが遊んでいる間に
サロンに参加、という1日を過ごすこともできますよ。
施設利用方法は施設サイトにてご確認下さい。
●お申し込み
こちらの専用フォームからお願いします。
※10/22(水)受付開始
受付次第、メールでご連絡をいたします。
その他問い合わせなどありましたら、WMS静岡までメールをお願いします。
【文責:村松智子】
2014年10月17日
【11/15 土】中央区入船にて、サロンを開催します!--母となってはたらくわたしの未来に想いを馳せる
NECワーキングマザーサロン(以下、サロン)横浜・千代田チーム 進行役の相模志乃です。
やー、10月です。運動会に遠足、諸々のイベントで、忙しい方も多いのではないでしょうか?
そういう日々が続くと、「あの頃の未来にぼくらは立っているのかな」と本気で遠い目をしそうなほど、そういえば『自分のこと』を考える時間がなくなっていることに気づきます。
スケジュールのひとつひとつを、ゲームをクリアするかのごとく、着実に片づけていくことに喜びも感じつつ、でも、何か満たされない。
笑顔の写真はたくさん残っているのに、心に残っていることは、あれ、意外と少ない……?
…そういう日々の間に、サードプレイスとして、サロンを活用してもらえたらな、と最近思うようになりました。
そして、そこで新しい視点、仲間を得て、新しい自分と向き合うことができたら、素敵じゃないですか?
今回、縁あって、中央区に新しく設立された、「キンダリーインターナショナル 明石・日本橋校」をお借りして、サロンを開催することになりました。
キンダリーインターナショナルは、「学童施設」(小学生向けの学校時間外保育施設)なのですが、明石・日本橋校は2015年4月開校予定ということで、ピカピカのできたて状態。
開校までの準備期間中だから、ということで、有り難く場をお借りすることになりました。
これから出産されようという方も、小さいお子さんをお持ちの方も、どんな立場の方にも、これからの未来に想いを馳せながら、「母となってはたらく」について語れる、最高の場所だと思っています。
ご都合良い方、是非ご参加ください。
☆NECワーキングマザーサロン@入船☆
◆日時:2014年11月15日(土)09:45-11:45
◆会場:キンダリーインターナショナル 明石・日本橋校
東京都中央区入船3-10-7 有楽堂ビル2F
(アクセス:東京メトロ有楽町線 新富町駅から徒歩2分)
◆参加費:500円 (資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象:「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組
本サロンは会場の都合により、お子さまはご同席頂けません。お子さまは、信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。
(他のサロンは生後210日までのお子様は一緒にご参加頂けます)
☆お申し込みはこちらをクリック☆
申込フォームが開きます。お申込者には、折返しメールで詳細をご連絡致します。
☆お問合せ☆WMS千代田/横浜までメールでお願いします。どんな疑問でもお気軽にどうぞー
【文責:相模 志乃】
やー、10月です。運動会に遠足、諸々のイベントで、忙しい方も多いのではないでしょうか?
そういう日々が続くと、「あの頃の未来にぼくらは立っているのかな」と本気で遠い目をしそうなほど、そういえば『自分のこと』を考える時間がなくなっていることに気づきます。
スケジュールのひとつひとつを、ゲームをクリアするかのごとく、着実に片づけていくことに喜びも感じつつ、でも、何か満たされない。
笑顔の写真はたくさん残っているのに、心に残っていることは、あれ、意外と少ない……?
…そういう日々の間に、サードプレイスとして、サロンを活用してもらえたらな、と最近思うようになりました。
そして、そこで新しい視点、仲間を得て、新しい自分と向き合うことができたら、素敵じゃないですか?
今回、縁あって、中央区に新しく設立された、「キンダリーインターナショナル 明石・日本橋校」をお借りして、サロンを開催することになりました。
キンダリーインターナショナルは、「学童施設」(小学生向けの学校時間外保育施設)なのですが、明石・日本橋校は2015年4月開校予定ということで、ピカピカのできたて状態。
開校までの準備期間中だから、ということで、有り難く場をお借りすることになりました。
これから出産されようという方も、小さいお子さんをお持ちの方も、どんな立場の方にも、これからの未来に想いを馳せながら、「母となってはたらく」について語れる、最高の場所だと思っています。
ご都合良い方、是非ご参加ください。
☆NECワーキングマザーサロン@入船☆
◆日時:2014年11月15日(土)09:45-11:45
◆会場:キンダリーインターナショナル 明石・日本橋校
東京都中央区入船3-10-7 有楽堂ビル2F
(アクセス:東京メトロ有楽町線 新富町駅から徒歩2分)
◆参加費:500円 (資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象:「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組
本サロンは会場の都合により、お子さまはご同席頂けません。お子さまは、信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。
(他のサロンは生後210日までのお子様は一緒にご参加頂けます)
☆お申し込みはこちらをクリック☆
申込フォームが開きます。お申込者には、折返しメールで詳細をご連絡致します。
☆お問合せ☆WMS千代田/横浜までメールでお願いします。どんな疑問でもお気軽にどうぞー
【文責:相模 志乃】
2014年10月16日
残席わずか!【11/28金】愛知県豊田市で今期最後のサロンを開催します!
こんにちは。
NECワーキングマザーサロン東海チームの”ちまき”こと佐橋真希です。
夏が過ぎて、秋の訪れが日ごとに感じられますね。
台風が過ぎ、一段と朝晩の冷え込みが増してきたように思います。
さて、いよいよ、東海チーム今期最後のサロンの告知となりました。
最後に開催する土地は愛知県豊田市です!
今年7月に開催した際には満席だった豊田サロン。(サロンの模様はコチラ)
ぜひもう一度開催を!という非常に嬉しい声をいただき、
今期ラストのサロンの地が決まりました。
愛知県豊田市でサロンが初めて開催されたのは、去る2011年10月1日。(サロンの模様はコチラ)
あれから、3年が経った今もこうしてサロンが開催できることを、幸せに感じてます。
進行役の席からみえるサロンの風景は、今までの進行役の方々からの思いがこめられた
バトンのように私には思えるのです。
これまでサロンを開催するために奔走された方々の「こういう場をつくろう」という
思いの積み重ねがあってこそ、少しずつ東海地区で母となってはたらくことを語る場が
認知されたように思います。
それまで「サロンって何?」という方が大勢だった頃から、
いまではサロンに参加したことがきっかけでつながった仲間が、
それぞれの地域にうまれているのです。
最後のサロンでは、そんなサロンをきっかけにして深められた交流の輪が
ひとつの団体となった「ラヴィ ド ファム」さんという市民団体の協力を得て開催します!
「母となってはたらく」ことを語りあう場は、一度きりではなく、
自分の思いと言葉をチューニングする場でもあるので
「参加してみたいな」という思いがうまれたときに参加されるのをオススメします!
今まで参加されたことがある方も初めての方も、大歓迎です☆
今期最後のサロン、ぜひ皆さんのご参加をお待ちしております。
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☆NECワーキングマザーサロン@豊田☆
◆日時:2014年11月28日(金)10:00-12:00
◆会場:とよた男女共同参画センター キラッ☆とよた(多目的室)
豊田市小坂本町1−25 豊田産業文化センター2階
(アクセス:名鉄豊田線・三河線豊田市駅徒歩7分 愛知環状鉄道新豊田駅徒歩4分)
◆参加費:500円 (資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象:「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組 (残席わずか)
◆お子様の同伴について:生後210日までの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2014年5月2日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2014年5月1日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって
単身でご参加ください。尚、当日、託児室にて見守りボランティアによる託児が可能です。
事前にメールにて予約を受け付けます。まずはご相談ください。(定員有)
☆お申し込みはこちらをクリック☆
申込フォームが開きます。お申込者には、折返しメールで詳細をご連絡致します。
☆お問合せ☆WMS東海までメールでお願いします。お気軽にどうぞ!
【文責:佐橋真希】
NECワーキングマザーサロン東海チームの”ちまき”こと佐橋真希です。
夏が過ぎて、秋の訪れが日ごとに感じられますね。
台風が過ぎ、一段と朝晩の冷え込みが増してきたように思います。
さて、いよいよ、東海チーム今期最後のサロンの告知となりました。
最後に開催する土地は愛知県豊田市です!
今年7月に開催した際には満席だった豊田サロン。(サロンの模様はコチラ)
ぜひもう一度開催を!という非常に嬉しい声をいただき、
今期ラストのサロンの地が決まりました。
愛知県豊田市でサロンが初めて開催されたのは、去る2011年10月1日。(サロンの模様はコチラ)
あれから、3年が経った今もこうしてサロンが開催できることを、幸せに感じてます。
進行役の席からみえるサロンの風景は、今までの進行役の方々からの思いがこめられた
バトンのように私には思えるのです。
これまでサロンを開催するために奔走された方々の「こういう場をつくろう」という
思いの積み重ねがあってこそ、少しずつ東海地区で母となってはたらくことを語る場が
認知されたように思います。
それまで「サロンって何?」という方が大勢だった頃から、
いまではサロンに参加したことがきっかけでつながった仲間が、
それぞれの地域にうまれているのです。
最後のサロンでは、そんなサロンをきっかけにして深められた交流の輪が
ひとつの団体となった「ラヴィ ド ファム」さんという市民団体の協力を得て開催します!
「母となってはたらく」ことを語りあう場は、一度きりではなく、
自分の思いと言葉をチューニングする場でもあるので
「参加してみたいな」という思いがうまれたときに参加されるのをオススメします!
今まで参加されたことがある方も初めての方も、大歓迎です☆
今期最後のサロン、ぜひ皆さんのご参加をお待ちしております。
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☆NECワーキングマザーサロン@豊田☆
◆日時:2014年11月28日(金)10:00-12:00
◆会場:とよた男女共同参画センター キラッ☆とよた(多目的室)
豊田市小坂本町1−25 豊田産業文化センター2階
(アクセス:名鉄豊田線・三河線豊田市駅徒歩7分 愛知環状鉄道新豊田駅徒歩4分)
◆参加費:500円 (資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象:「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組 (残席わずか)
◆お子様の同伴について:生後210日までの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2014年5月2日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2014年5月1日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって
単身でご参加ください。尚、当日、託児室にて見守りボランティアによる託児が可能です。
事前にメールにて予約を受け付けます。まずはご相談ください。(定員有)
☆お申し込みはこちらをクリック☆
申込フォームが開きます。お申込者には、折返しメールで詳細をご連絡致します。
☆お問合せ☆WMS東海までメールでお願いします。お気軽にどうぞ!
【文責:佐橋真希】