こんにちは!
NECワーキングマザーサロン・城南チームの
プロジェクトメンバー秦 笑子(はたえみこ)です。
7月19日(土)に、城南チームの第2回サロンが、
第1回と同じ田園調布富士見会館にて開催されました。
今回は大田区の子育てサイト「子育てほっとカフェ」の編集部員さん達に
関心を持っていただき、取材を兼ねて3名の方がサロンに参加されました。
どんな記事になるか楽しみです☆
取材があったり、赤ちゃん連れの参加がなく大人だけの集まりだったこともあり、
開始当初は少し緊張した雰囲気もありましたが
進行役・まみさんの暖かく丁寧なリードでワークを進めるうち、
皆さんからどんどん打ち解けた笑顔が現れてきました。
ワーキングマザーサロンのワークでは、
「自分について語り、(相手の意見を差し挟まずに)きちんと聞いてもらう」
ということを体験します。
ほんの数分ですが、やってみるとすごく気持ちが良い。
自分について語る=「自己表現」って人の根源的な喜びだなあと実感します。
そして、そういう時間がいかに日常に少ないか、ということも。。。
大人になって、私たちは様々な選択に迫られます。
特に母となってからは、避けられない選択が多くなり、
かつ、その選択が子供という大切な存在に影響します。
だから、自分の選択を支えてくれる「軸」が重要になってきます。
子供やパートナーの幸せ
会社(市場)からの評価
社会への貢献、etc…
人は1人では生きられない、だから他者への貢献はとても大切。
でも、選択の軸がそれ「だけ」でいいのでしょうか?
その裏で、本当の自分を表現することは諦めてしまったり、しませんか?
今回のサロンでは、
・働き方(時短かフルタイムか)をどう選択すればいいかわからない
・子供をフルで預けてまで頑張れる気がしない、
そこまでやりたいことが見つからない
・パートナーとの話し合いができない、足りない
・妊娠あるいは時短で復職してから、「二軍落ち」のような気分でいる
という悩みをシェアしていくうち、
「他人がどう評価しているかより、自分の”ものさし”をどこに置くか」
「時短にしたことで、必ずしも長時間労働が成果に結びつかないことも感じた」
「できない自分を責めていたが、悩んでいても良い。
悩みながら方法を変えてやっていけばいい」
「パートナーの気持ちを察して自分の気持ちを抱え込んでしまうのではなく、
何をしたいか伝えてみる。それでどう思うかは相手が決めること」
といったお話が出てきました。
私自身も、第1子の産後は1年以上の育児休暇を取り、
「忙しくて子供のお迎えは無理」という夫を変えられないものとして受け止め、
時短で復帰したものの、出産前とは違いすぎる仕事の内容や評価に悩み続けたので、
参加者の悩みを聞きながら胸がザワザワ。。
当時を思うと、周囲がどうというよりも、
育児休暇は長く取るのが ”子供のため”
子育てを優先して時短で復帰するのが ”普通”
そういう固定観念や、多数派の意見にただ合わせて選択してしまい、
「私はこう働きたい」という本音の要求を全く出せなかった自分が見えます。
ちなみにその後、フルタイムの仕事に転職して、第2子の妊娠中は残業も多くこなし
産休は3ヶ月で切り上げるという真逆の方向を選択しましたが、
悩みは全然なくなりませんでした。。。。
なぜなら、どんな選択をする時も
自分自身にとって何が喜びで、何があると元気でいられるのか、
そういう自分の”ものさし”を理解も尊重もしていなかった。
だから自信がなくて、選択の根拠は、いつも外からかき集めてきた。
「誰かのために」とか、「正しい情報は何か」とか、そればかり気にして。
今回のサロンのあと、これまでの、そして今目の前にある選択を見直し、
「正しい選択」がしたくて、つい、「より不安の少ない方」を選びたくなる自分へ、
その「不安」は実際に起きているのか?本当に起きるのか?
その「不安」の裏にどんな自分の本音が隠れているか?
そんな問いかけをしてみよう、と思いました。
城南チームは、次回は品川での開催になります。
NECワーキングマザーサロンは全国各地で11月まで毎月開催しています。
始めての方もリピーターの方も、ぜひお越しください!
【文責:城南チームプロジェクトメンバー・秦 笑子】
城南チームのこれまで・これから
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第1回:6/28土 大田 開催報告
第2回:7/19土 大田(開催報告は本ブログ)
第3回:8/30土 品川 お申込み受け付け中詳細はこちら
2014年07月21日
第6期【群馬チーム】ご紹介
第6期(2014年度)、群馬チームでは群馬県前橋市と栃木県足利市にて開催予定です。
サロンを運営開催する【群馬チーム】のメンバーを紹介します☆
G・N・M(ぐんま)です!
●木下千佳
仲間がいるならやってみたいと思い、プロジェクトメンバーに応募しました。ワーキングマザーサロンに初めて参加した時からこのサロンが大好きになりました。
・自分の気持ちを整理し、深く考えていけたこと
・色んな立場の方達と語り合うことで自分自身を客観的に観れたこと
・今まで気がつかなかったことに気がつけたこと
自分が参加してきた中で、どう歩んでいきたいか、迷ったり不安になったり試行錯誤しながらも、自分で決めぬく力をもらってきました。
今度はプロジェクトに参画するなかでそんな気持ちを少しでも共有、還元できたらと思います。
●谷口杏奈
群馬にも働く母親のささえになるサロンがほしかった。この活動に参画することで自分の仕事を続ける意欲につなげたいです。
チームでみんなと協働して群馬で初のワーキングマザーサロンを開催し、みなで「美しい母」を目指していけたらと思います。
●光瀬奈々江 ※進行役
昨年のオフィシャルサポータの経験は、自分自身を成長させ、かけがえのない仲間を作ることができました。
沢山のサロンに参加し思ったことは、一つとして同じサロンはないということです。
参加者一人一人がG&Nやシェアリングのワークを通じて自分の本当の思いに気がつき、
全体シェアリングでその思いを自分の言葉で紡ぐ姿は何とも言えない感動がありました。
答えは出せなくてもその先につながる気付きが得られるのは、まさに自己解決を促す素晴らしいプログラムだなと感じています。
(文責:谷口 杏奈)
サロンを運営開催する【群馬チーム】のメンバーを紹介します☆
G・N・M(ぐんま)です!
●木下千佳
仲間がいるならやってみたいと思い、プロジェクトメンバーに応募しました。ワーキングマザーサロンに初めて参加した時からこのサロンが大好きになりました。
・自分の気持ちを整理し、深く考えていけたこと
・色んな立場の方達と語り合うことで自分自身を客観的に観れたこと
・今まで気がつかなかったことに気がつけたこと
自分が参加してきた中で、どう歩んでいきたいか、迷ったり不安になったり試行錯誤しながらも、自分で決めぬく力をもらってきました。
今度はプロジェクトに参画するなかでそんな気持ちを少しでも共有、還元できたらと思います。
●谷口杏奈
群馬にも働く母親のささえになるサロンがほしかった。この活動に参画することで自分の仕事を続ける意欲につなげたいです。
チームでみんなと協働して群馬で初のワーキングマザーサロンを開催し、みなで「美しい母」を目指していけたらと思います。
●光瀬奈々江 ※進行役
昨年のオフィシャルサポータの経験は、自分自身を成長させ、かけがえのない仲間を作ることができました。
沢山のサロンに参加し思ったことは、一つとして同じサロンはないということです。
参加者一人一人がG&Nやシェアリングのワークを通じて自分の本当の思いに気がつき、
全体シェアリングでその思いを自分の言葉で紡ぐ姿は何とも言えない感動がありました。
答えは出せなくてもその先につながる気付きが得られるのは、まさに自己解決を促す素晴らしいプログラムだなと感じています。
(文責:谷口 杏奈)
2014年07月18日
【8/23土】さいたま市(最寄駅:中浦和・武蔵浦和・西浦和)にて開催☆
こんにちは。埼玉・赤羽チームの岡優子です。
待ちに待った第3弾、日程が決まりました!!
今回は、ヘルシーなランチ付きのスペシャルなサロンです。
================================
★8月はさいたま市(会場最寄駅は中浦和・武蔵浦和・西浦和)にて開催★
================================
●8月23日(土)10:00〜13:30
※9:45〜受付開始、10:00〜12:00サロン、12:15〜13:30ランチ、の流れです
■会 場 : ヘルシーカフェ「のら」
■アクセス:
JR埼京線・中浦和駅下車 徒歩8分
JR埼京線/武蔵野線・武蔵浦和駅下車 徒歩13分
JR武蔵野線 西浦和駅下車 徒歩13分
※詳しくはこちら
■定 員 : 10名
2014年1月25日以降に生まれた赤ちゃんはご一緒に参加頂けます。
2014年1月24日までに誕生したお子さんは信頼できる方にお預けいただき
単身でご参加ください。
■参 加 費 : 500円(資料 ワーキングマザーの教科書 をお渡ししています)
■ランチ :1,000円(税込)※原則、ランチも参加で予定を調整して頂ければ幸いです※
↑ランチのイメージです。
⇒〔お申込〕コチラの専用フォームから!
受付完了後、こちらからご連絡さしあげます。※7/23より受付開始
⇒〔問合せ〕WMS埼玉・赤羽
★2012年にこちらのカフェでサロンを開催しています。
当日の様子がこちらの記事に詳しく書いてありますのでぜひご一読ください。
(文責:WMS埼玉・赤羽 プロジェクトメンバー 岡優子)
待ちに待った第3弾、日程が決まりました!!
今回は、ヘルシーなランチ付きのスペシャルなサロンです。
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★8月はさいたま市(会場最寄駅は中浦和・武蔵浦和・西浦和)にて開催★
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●8月23日(土)10:00〜13:30
※9:45〜受付開始、10:00〜12:00サロン、12:15〜13:30ランチ、の流れです
■会 場 : ヘルシーカフェ「のら」
■アクセス:
JR埼京線・中浦和駅下車 徒歩8分
JR埼京線/武蔵野線・武蔵浦和駅下車 徒歩13分
JR武蔵野線 西浦和駅下車 徒歩13分
※詳しくはこちら
■定 員 : 10名
2014年1月25日以降に生まれた赤ちゃんはご一緒に参加頂けます。
2014年1月24日までに誕生したお子さんは信頼できる方にお預けいただき
単身でご参加ください。
■参 加 費 : 500円(資料 ワーキングマザーの教科書 をお渡ししています)
■ランチ :1,000円(税込)※原則、ランチも参加で予定を調整して頂ければ幸いです※
↑ランチのイメージです。
⇒〔お申込〕コチラの専用フォームから!
受付完了後、こちらからご連絡さしあげます。※7/23より受付開始
⇒〔問合せ〕WMS埼玉・赤羽
★2012年にこちらのカフェでサロンを開催しています。
当日の様子がこちらの記事に詳しく書いてありますのでぜひご一読ください。
(文責:WMS埼玉・赤羽 プロジェクトメンバー 岡優子)
【8/30土】神戸・明石サロン開催します!
こんにちは、はじめまして!
NECワーキングマザーサロン神戸・明石チームのプロジェクトメンバーの
船瀬紗代子(ふなせさよこ)です。
(写真の前列右側が私です!)
最初に少しだけ自己紹介をさせていただきます。
結婚してから夫は東京で、私は神戸で働いていたため、週末に東京にとんぼ返りし…といういわゆる別居婚生活を続けていました。
そんな中、妊娠が発覚・・・
恥ずかしながら、産褥期という言葉すら知らなかった私は、出産4時間後から病室で仕事を始めていました。
あのとき、もっと身体をしっかり休めていれば、もっと周りに頼っていれば…と気付いた時は、もう産後4ヶ月がたっていました。
育休中に夫のいる東京に戻り、新しい環境と育児とで精神的に不安定になってしまったときに、このワーキングマザーサロンの存在を知り、すぐに申し込みました。
そこで気づいたことは、知らず知らずのうちに、自分を「○○のママ」として語っていたことでした。
無意識のうちに、「自分はどうしたいのか」という問いから目を背け、「母としてはどうあるべきか」という答えを求めようとしていたんだなぁと気づきました。
一人で育児をしていると、自分のもやもやとした気持ちをあまり言葉にする時間がないまま、ただモヤモヤ感だけが心の中に溜まっていってしまいます。
そのモヤモヤ感の奥にある自分の気持ちを言葉にすることで、また新たな一歩が踏み出せるんだということを、サロンに参加して気づきました。
今は仕事の都合で、私は神戸に戻り育児をしながら働き、夫は東京で仕事をしながら月に二回ほど週末に帰ってきてくれるという生活をしていますが、本当にたくさんの壁にぶち当たっています。
私は本当に今の仕事が大好きなのですが、家族だって大好きで大切。
そんな家族が、自分が仕事を続けることによって一緒に過ごせない。
何のために仕事を続けるのか、なぜ仕事を続けるのか、自分はどうしたいのか、どのように生きたいのか。
どこかに正解があるわけではないし、きっとずっと考え続けて家族ですり合わせて、そして家族の一人ひとりが思いを出し合って、その都度形をつくっていくのだと思います。
あえていそがしい毎日の中で、一旦ゆっくり立ち止まって、自分とじっくり向き合う時間をつくることはとても大事だと思います。
「自分はどうしたいのか」
自分の言葉にして、語り合える場をご参加されるみなさんと作りたいなと思います。
しかも今回は、近くに託児施設もあります!!子どもが預けられなくて、参加できない・・・という方もぜひご利用ください!
ワーキングマザーでなくても、未婚の方でも、出産されていない方でも、専業主婦の方でも、学生の方でもどんな女性でもご参加大歓迎です!
ぜひ皆さまのお越しをお待ちしております!
-------------------------------------------------------------
NECワーキングマザーサロン☆神戸・明石
===========================================
●日時 2014年8月30日(土) 10時〜12時
●場所 西須磨幼稚園 神戸市須磨区桜木町2-2-1
アクセス:山陽電車須磨寺駅より徒歩4分 JR須磨駅より徒歩15分
●定員:10名
お誕生日が2014年2月1日以降の赤ちゃんは一緒に参加できます。
1月31日までに誕生したお子さんは信頼できる方にお預け頂き、単身でご参加下さい。
なお、近くに託児施設「ドキドキキッズ」(生後2ヶ月〜就学前対象)があります!!
サロン会場から歩いて5分以内!預け先が見つからない!という方はぜひご利用の上、ご参加お待ちしています!!
●参加費:500円(資料 ワーキングマザーの教科書 をお渡ししています。)
●対象 「母となってはたらく」ことについて考えたい女性なら、どなたでもご参加頂けます。
●お申込みは専用フォームからお願いします。受付完了後、こちらからご連絡さしあげます。
*7月30日から受付開始
●お問い合わせは、
WMS明石・神戸までお気軽にどうぞ!
wms6akasikobe@gmail.com
(文責 WMS明石・神戸チーム プロジェクトメンバー 船瀬紗代子)
NECワーキングマザーサロン神戸・明石チームのプロジェクトメンバーの
船瀬紗代子(ふなせさよこ)です。
(写真の前列右側が私です!)
最初に少しだけ自己紹介をさせていただきます。
結婚してから夫は東京で、私は神戸で働いていたため、週末に東京にとんぼ返りし…といういわゆる別居婚生活を続けていました。
そんな中、妊娠が発覚・・・
恥ずかしながら、産褥期という言葉すら知らなかった私は、出産4時間後から病室で仕事を始めていました。
あのとき、もっと身体をしっかり休めていれば、もっと周りに頼っていれば…と気付いた時は、もう産後4ヶ月がたっていました。
育休中に夫のいる東京に戻り、新しい環境と育児とで精神的に不安定になってしまったときに、このワーキングマザーサロンの存在を知り、すぐに申し込みました。
そこで気づいたことは、知らず知らずのうちに、自分を「○○のママ」として語っていたことでした。
無意識のうちに、「自分はどうしたいのか」という問いから目を背け、「母としてはどうあるべきか」という答えを求めようとしていたんだなぁと気づきました。
一人で育児をしていると、自分のもやもやとした気持ちをあまり言葉にする時間がないまま、ただモヤモヤ感だけが心の中に溜まっていってしまいます。
そのモヤモヤ感の奥にある自分の気持ちを言葉にすることで、また新たな一歩が踏み出せるんだということを、サロンに参加して気づきました。
今は仕事の都合で、私は神戸に戻り育児をしながら働き、夫は東京で仕事をしながら月に二回ほど週末に帰ってきてくれるという生活をしていますが、本当にたくさんの壁にぶち当たっています。
私は本当に今の仕事が大好きなのですが、家族だって大好きで大切。
そんな家族が、自分が仕事を続けることによって一緒に過ごせない。
何のために仕事を続けるのか、なぜ仕事を続けるのか、自分はどうしたいのか、どのように生きたいのか。
どこかに正解があるわけではないし、きっとずっと考え続けて家族ですり合わせて、そして家族の一人ひとりが思いを出し合って、その都度形をつくっていくのだと思います。
あえていそがしい毎日の中で、一旦ゆっくり立ち止まって、自分とじっくり向き合う時間をつくることはとても大事だと思います。
「自分はどうしたいのか」
自分の言葉にして、語り合える場をご参加されるみなさんと作りたいなと思います。
しかも今回は、近くに託児施設もあります!!子どもが預けられなくて、参加できない・・・という方もぜひご利用ください!
ワーキングマザーでなくても、未婚の方でも、出産されていない方でも、専業主婦の方でも、学生の方でもどんな女性でもご参加大歓迎です!
ぜひ皆さまのお越しをお待ちしております!
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NECワーキングマザーサロン☆神戸・明石
===========================================
●日時 2014年8月30日(土) 10時〜12時
●場所 西須磨幼稚園 神戸市須磨区桜木町2-2-1
アクセス:山陽電車須磨寺駅より徒歩4分 JR須磨駅より徒歩15分
●定員:10名
お誕生日が2014年2月1日以降の赤ちゃんは一緒に参加できます。
1月31日までに誕生したお子さんは信頼できる方にお預け頂き、単身でご参加下さい。
なお、近くに託児施設「ドキドキキッズ」(生後2ヶ月〜就学前対象)があります!!
サロン会場から歩いて5分以内!預け先が見つからない!という方はぜひご利用の上、ご参加お待ちしています!!
●参加費:500円(資料 ワーキングマザーの教科書 をお渡ししています。)
●対象 「母となってはたらく」ことについて考えたい女性なら、どなたでもご参加頂けます。
●お申込みは専用フォームからお願いします。受付完了後、こちらからご連絡さしあげます。
*7月30日から受付開始
●お問い合わせは、
WMS明石・神戸までお気軽にどうぞ!
wms6akasikobe@gmail.com
(文責 WMS明石・神戸チーム プロジェクトメンバー 船瀬紗代子)
2014年07月17日
【8/9 土】長津田(横浜市緑区)にてサロンを開催します!
こんにちは。WMS横浜/千代田担当の進行役、さがみん こと 相模志乃です。
NECワーキングマザーサロン(以下、サロン)に関わって、早数年。これまでサロンについて色んな質問を頂きました。せっかくなので、ここでいくつか紹介したいと思います。
■「バリバリのワーキングマザーが集まるんですか?」
いえいえ。今まで私のサロンには、学生さんから成人したお孫さんのいらっしゃる方まで、年齢・状況・結婚/妊娠の経験問わず、ご参加頂いています。
そして「母となっても、バリバリ働いていきましょう!」ということを推奨するような場では、もちろんありません。
■「働いていない女性は参加できないですよね?」
いえいえ、どんな立場の女性でも「母となってはたらく」というテーマについて、考えたい、話したい方であれば、ご参加頂けます。
もちろん、サロンに参加して「やっぱり、はたらきたくないな」という結論に至ったとしても、それも全く問題ありません。
どなたが、どんな想いを持ち帰られるかについては、自由ですので。
■「悩んでる人が集まるんですか?」
いえいえ、悩んでいる方もいらっしゃいますが、サロンは「『母となってはたらく』を語る」場です。
「母となってはたらく」という言葉にピンときた女性が集まって、「私はどうありたいのか」「私はどうはたらきたいのか」を考え、語り合う場です。
以前「今の自分の生き方やはたらき方を定期的に見直したくて、サロンに参加しています」という方がいらっしゃいました。
サロンには、色んな立場や状況の女性が参加されます。
そこで、色んな生き方や働き方の多様性に触れることで、「自分は本当はどうありたいんだっけ?」と新たな視点で見つめ直すことができることが、とても楽しい、と仰っていました。
私もその意見に同意します。
…いかがでしたでしょうか?同じような疑問を持っている方もきっといらっしゃると思いましたので、シェアしてみました。
そんな「母となってはたらく」を語るNECワーキングマザーサロン、横浜では次回は緑区長津田にて開催です。
真夏のサロンでみなさんと、クールに語り合えるのを楽しみにしています!
☆NECワーキングマザーサロン@長津田☆
◆日時:2014年8月9日(土) 09:45-11:45
◆会場:マークワンタワー長津田 コミュニティールーム(JR横浜線・東急田園都市線・こどもの国線 長津田駅 徒歩1分)
◆参加費:500円(資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象:「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:8組
2014年1月11日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2014年1月10日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。
☆お申し込みはこちらから☆
※7/22(火)より受付を開始致します。折り返し、メールでご連絡させていただきます。
☆お問合せ☆WMS横浜までメールでお願いします。お気軽にどうぞ!
【文責:相模 志乃】
NECワーキングマザーサロン(以下、サロン)に関わって、早数年。これまでサロンについて色んな質問を頂きました。せっかくなので、ここでいくつか紹介したいと思います。
■「バリバリのワーキングマザーが集まるんですか?」
いえいえ。今まで私のサロンには、学生さんから成人したお孫さんのいらっしゃる方まで、年齢・状況・結婚/妊娠の経験問わず、ご参加頂いています。
そして「母となっても、バリバリ働いていきましょう!」ということを推奨するような場では、もちろんありません。
■「働いていない女性は参加できないですよね?」
いえいえ、どんな立場の女性でも「母となってはたらく」というテーマについて、考えたい、話したい方であれば、ご参加頂けます。
もちろん、サロンに参加して「やっぱり、はたらきたくないな」という結論に至ったとしても、それも全く問題ありません。
どなたが、どんな想いを持ち帰られるかについては、自由ですので。
■「悩んでる人が集まるんですか?」
いえいえ、悩んでいる方もいらっしゃいますが、サロンは「『母となってはたらく』を語る」場です。
「母となってはたらく」という言葉にピンときた女性が集まって、「私はどうありたいのか」「私はどうはたらきたいのか」を考え、語り合う場です。
以前「今の自分の生き方やはたらき方を定期的に見直したくて、サロンに参加しています」という方がいらっしゃいました。
サロンには、色んな立場や状況の女性が参加されます。
そこで、色んな生き方や働き方の多様性に触れることで、「自分は本当はどうありたいんだっけ?」と新たな視点で見つめ直すことができることが、とても楽しい、と仰っていました。
私もその意見に同意します。
…いかがでしたでしょうか?同じような疑問を持っている方もきっといらっしゃると思いましたので、シェアしてみました。
そんな「母となってはたらく」を語るNECワーキングマザーサロン、横浜では次回は緑区長津田にて開催です。
真夏のサロンでみなさんと、クールに語り合えるのを楽しみにしています!
☆NECワーキングマザーサロン@長津田☆
◆日時:2014年8月9日(土) 09:45-11:45
◆会場:マークワンタワー長津田 コミュニティールーム(JR横浜線・東急田園都市線・こどもの国線 長津田駅 徒歩1分)
◆参加費:500円(資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象:「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:8組
2014年1月11日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2014年1月10日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。
☆お申し込みはこちらから☆
※7/22(火)より受付を開始致します。折り返し、メールでご連絡させていただきます。
☆お問合せ☆WMS横浜までメールでお願いします。お気軽にどうぞ!
【文責:相模 志乃】
2014年07月16日
【開催報告】7/14(月)神保町にて千代田昼サロンを開催しました!
NECワーキングマザーサロン(以下、サロン) 横浜・千代田チーム、メンバーの星川晃子です。
7月14日(月)、神保町区民館にて第2回千代田サロンが開催されました。早速、開催報告をさせていただきます!
これまで千代田区でのサロン開催は、平日の夜に開催しており仕事帰りのワーキングマザーの方の参加がほとんどでした。
今回は初の試みとして、平日の昼のサロン開催。どんな方がいらっしゃるのかとてもワクワクしていました。
お申込みいただいたのは10名、そして赤ちゃん7名。産前休暇中の妊婦さん、育休中の方、復職したての方、小学校に通うお子さんを育てながら働いている方など状況も様々でした。
しかし、この日の東京は炎天、そして33度を超える猛暑…。
妊婦さんや赤ちゃん連れのお母さんたちは無事に来れるか…と少し心配でしたが、一人の欠席者・遅刻者もなく全員でサロンをスタートすることができました!
赤ちゃん連れのおでかけは予想外の連続ですから、全員が時間に揃ったということはみなさんが頑張ってくれたんだなとちょっと感動しました。
そしてサロンがスタート。
みんなで自己紹介、そして次にアイドリングにもなる24時間以内にあった出来事を伝えるGood&Newというワーク、そして本題の「母となってはたらく」について2人一組でお互いの思いを語り、最後に全体シェアリングという流れで行われます。
各ステップにおいて、○分でこんな絵を書いて下さい、○分で○○を10個挙げて下さい、○秒で要約して下さい…など“時間を区切って行う”作業があります。
私はこのワークで、赤ちゃんと過ごしていると赤ちゃんのペースで行動することが増え、時間通りに何かをする感覚がなくなっていたな…と気づくきっかけになりました。
母となってはたらくについて想いを語るワークでは、「パートナーシップ」「仕事」「人生」から好きなテーマを選び、まず一人が相手に自分の想いを語ります。
それを相手は傾聴し、さらに「○○さんは○○についてこうこうこういうことを仰りました」と要約してお返しします。
その流れをペアでお互いに行った後、相手にメッセージを書いてプレゼントします。
このワークが、真剣そのもの。サロンの空気感もぐっと変化します。赤ちゃんを抱っこしたりあやしたりしながらも、みなさん自分のことを主語に集中してお話されていました。
きちんと聞いてもらえる状況だと真剣に話したくなるし、話すことで自分の想いを整理できるとおっしゃる方も。
また、真剣な想いを話していただくからこそ、ペアの相手との心の距離がぐっと近づくような気がしますね。
(みんなでシェアリング前にストレッチ!赤ちゃんも手をあげてくれてる!? byさがみん)
そして最後は全体シェアリング。ここでは、胸にある想い、ペアのシェアリングで感じたことなどを輪になって話しました。
●“母である自分”も自分であることに改めて気づいた。
●“母親かくあるべし”と、そこにはとらわれたくない気持ちとの間にジレンマがある。
そのジレンマは周りの目が気になるとかそういうことではなく、自分の中でのジレンマなので考えると堂々巡りになってしまうことが多い。
●育休からの職場復帰により、育児に手がかけられなくなることがあるのか、全くわからなくて不安。
●妊娠前はワーキングマザーになるために異動した、もしくは復職しても大丈夫という自信をつけるためがむしゃらに働いた。
しかしいざ出産してみたら復職に迷いが出たり、そんなに重要な事だったのか?と働くモチベーションが分からなくなってしまった。
●自分のキャリアプランを考えるべき年代でもある。短期間でとにかく戻るというのではなく、自分に専門性など付加価値をつけてから復職というのも考えている。
…などご参加者の方がお話してくれました。
復職後の働き方のトピックあたりから発言も闊達になり、またうん、うん、と大きく頷く方もたくさんいらっしゃいました。
皆さん模索しながら「母となってはたらく」を考えていらっしゃる感じでしたが、ある方が「自分が納得して選択することが大事。胸を張ってこうしたのよ、と子どもに言えるようにできたらいいですよね」「そしてパートナーもきちんと納得した選択だともっといいですね」と発言し、皆さん同感していらっしゃったようでした。
また、「子どもを保育施設に預けて働くことに不安がある。子どもと一緒にいられる時間が少なくなることによる影響が心配」という思いを発言された方に対して、実際に預けて働いている方から「子供のほうが親以外の社会との繋がりを求めていたため入園という選択をした」「保育園に預けることは成長を一緒に見守ってくれる人が増えること」というポジティブな発言もありました。
これは“新しい視点”かもしれませんね。人との交わり、話して初めて気づく視点もありますね、という発言もありました。
最後の感想では、パートナーとこのワークをしてみたいという嬉しい発言も。是非やってみてくださいね!!
今回のサロンは、もがきながらも真剣に考え生きる「母」の美しさ・素晴らしさを改めて感じることができました。
参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
【文責:星川 晃子】
7月14日(月)、神保町区民館にて第2回千代田サロンが開催されました。早速、開催報告をさせていただきます!
これまで千代田区でのサロン開催は、平日の夜に開催しており仕事帰りのワーキングマザーの方の参加がほとんどでした。
今回は初の試みとして、平日の昼のサロン開催。どんな方がいらっしゃるのかとてもワクワクしていました。
お申込みいただいたのは10名、そして赤ちゃん7名。産前休暇中の妊婦さん、育休中の方、復職したての方、小学校に通うお子さんを育てながら働いている方など状況も様々でした。
しかし、この日の東京は炎天、そして33度を超える猛暑…。
妊婦さんや赤ちゃん連れのお母さんたちは無事に来れるか…と少し心配でしたが、一人の欠席者・遅刻者もなく全員でサロンをスタートすることができました!
赤ちゃん連れのおでかけは予想外の連続ですから、全員が時間に揃ったということはみなさんが頑張ってくれたんだなとちょっと感動しました。
そしてサロンがスタート。
みんなで自己紹介、そして次にアイドリングにもなる24時間以内にあった出来事を伝えるGood&Newというワーク、そして本題の「母となってはたらく」について2人一組でお互いの思いを語り、最後に全体シェアリングという流れで行われます。
各ステップにおいて、○分でこんな絵を書いて下さい、○分で○○を10個挙げて下さい、○秒で要約して下さい…など“時間を区切って行う”作業があります。
私はこのワークで、赤ちゃんと過ごしていると赤ちゃんのペースで行動することが増え、時間通りに何かをする感覚がなくなっていたな…と気づくきっかけになりました。
母となってはたらくについて想いを語るワークでは、「パートナーシップ」「仕事」「人生」から好きなテーマを選び、まず一人が相手に自分の想いを語ります。
それを相手は傾聴し、さらに「○○さんは○○についてこうこうこういうことを仰りました」と要約してお返しします。
その流れをペアでお互いに行った後、相手にメッセージを書いてプレゼントします。
このワークが、真剣そのもの。サロンの空気感もぐっと変化します。赤ちゃんを抱っこしたりあやしたりしながらも、みなさん自分のことを主語に集中してお話されていました。
きちんと聞いてもらえる状況だと真剣に話したくなるし、話すことで自分の想いを整理できるとおっしゃる方も。
また、真剣な想いを話していただくからこそ、ペアの相手との心の距離がぐっと近づくような気がしますね。
(みんなでシェアリング前にストレッチ!赤ちゃんも手をあげてくれてる!? byさがみん)
そして最後は全体シェアリング。ここでは、胸にある想い、ペアのシェアリングで感じたことなどを輪になって話しました。
●“母である自分”も自分であることに改めて気づいた。
●“母親かくあるべし”と、そこにはとらわれたくない気持ちとの間にジレンマがある。
そのジレンマは周りの目が気になるとかそういうことではなく、自分の中でのジレンマなので考えると堂々巡りになってしまうことが多い。
●育休からの職場復帰により、育児に手がかけられなくなることがあるのか、全くわからなくて不安。
●妊娠前はワーキングマザーになるために異動した、もしくは復職しても大丈夫という自信をつけるためがむしゃらに働いた。
しかしいざ出産してみたら復職に迷いが出たり、そんなに重要な事だったのか?と働くモチベーションが分からなくなってしまった。
●自分のキャリアプランを考えるべき年代でもある。短期間でとにかく戻るというのではなく、自分に専門性など付加価値をつけてから復職というのも考えている。
…などご参加者の方がお話してくれました。
復職後の働き方のトピックあたりから発言も闊達になり、またうん、うん、と大きく頷く方もたくさんいらっしゃいました。
皆さん模索しながら「母となってはたらく」を考えていらっしゃる感じでしたが、ある方が「自分が納得して選択することが大事。胸を張ってこうしたのよ、と子どもに言えるようにできたらいいですよね」「そしてパートナーもきちんと納得した選択だともっといいですね」と発言し、皆さん同感していらっしゃったようでした。
また、「子どもを保育施設に預けて働くことに不安がある。子どもと一緒にいられる時間が少なくなることによる影響が心配」という思いを発言された方に対して、実際に預けて働いている方から「子供のほうが親以外の社会との繋がりを求めていたため入園という選択をした」「保育園に預けることは成長を一緒に見守ってくれる人が増えること」というポジティブな発言もありました。
これは“新しい視点”かもしれませんね。人との交わり、話して初めて気づく視点もありますね、という発言もありました。
最後の感想では、パートナーとこのワークをしてみたいという嬉しい発言も。是非やってみてくださいね!!
今回のサロンは、もがきながらも真剣に考え生きる「母」の美しさ・素晴らしさを改めて感じることができました。
参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
【文責:星川 晃子】
【開催報告】7/5(土)、大倉山の港北区公会堂にて、今期初の横浜サロンを開催しました!
NECワーキングマザーサロン(以下、サロン)横浜・千代田チーム、メンバーの広瀬恵美です。
あいにくの雨で、遠方からいらっしゃる予定だった妊婦さんやお子さん連れの方が急遽キャンセルされたこともあって、参加者4名(+赤ちゃん1名)に進行役さがみんとメンバー(広瀬)のこじんまりした会となりましたが、逆にみなさんが自分にしっかり向き合いつつ、話す時間がゆっくり取れたサロンだったように思います。
まずは10秒自己紹介から。早口で、ということではなくコンパクトにお願いします〜とのさがみんの説明にみなさんうなずきつつ、開始!
ご近所の方が多いね、と親近感が湧いてきたところでGood & Newへ。
実は私自身、最近体調が万全ではないこともあって、ついつい思考がネガティブに向きがちだったのですが、サロンに来ることができたことも含め(当日になって夫が微熱!急なことで両親にも頼れず、、、結局、息子が割と落ち着いて遊びそうということもあり、夫に託して参加できたのでした。ありがとう☆)、24時間を「良かったこと」というテーマで振り返ってみると色々あるじゃん!と実感。自分の視点を変えなくちゃ、と気分転換できたのでした。
次に「人生」、「仕事」、「パートナーシップ」の中からテーマを選び、二人一組になってじっくり話して聞くシェアリングのワーク。
短い時間なのですが(だからこそ)、集中して考えて、言葉を紡ぎだすなかから、自分のなかで重要だと思ってもいなかったことがぽろっと出てきたり、不思議な感覚があります。
それを相手の方に要約してもらうと、より客観的に自分のことを見つめ直せるのです。
ワーク後は、お互いのお話に対してコメントを書くのですが、初対面の人同士なのに言葉をやりとりして何かを感じていく、なんとも温かな時間が流れていました〜。
そしていよいよ、全体シェアリングが開始。
〜仕事だったらできるのに、パートナーとは話せない?!〜
現在育児休業中の方からは、復職に向けてこれまでの仕事の内容(新人教育など人を育てるのが好き!)と、自分が母親になったことを考え合わせ、「後輩の母となる!」、と「母」と「はたらく」ことの親和性を実感したお話が。
他方で、いざ復職して仕事、育児、家庭をうまく進められるか、自分が爆発しないか、といった不安も。
その背景にはパートナーと本当はもっと話したいのに、気持ちをあまり出せない、仕事だったらできるのに、ゴールがない育児/家庭の話をパートナーとはなかなかしづらい、といった説明がありました。
その方に共感して、「自分もパートナーに対して言えない。イクメンだし、表面上はうまくいっているが、子どもが大きくなるなかで、どう育てたいかとか、共有できておらず、孤独感がある。」という方もいらっしゃったり、逆に、「ついつい感情をぶつけてしまう。喧嘩しても次の日には仲直りをするルールは作っているが。。。」という方も。
さがみんからは、「『何かしら伝えたいことがある』時に、どうしていくか?」という問いかけが。
自分が我慢すれば、と何かを溜めれば蓄積されるだけで解決にはならない/突然大きな話をしなくても、小さな思いから伝え、二人で一歩踏み出して、お互いを知ることで変わっていく。。。とにかく何かしら「自分は2人でこうありたいと思っている」という想いを伝えることで熱が、エネルギーが生まれるような気がする、とのコメントに、みなさんそれぞれがパートナーシップについて改めて見直してみよう、という雰囲気になり、最後のコメントでもほとんどの方が、これからのパートナーシップのあり方に言及されていました。
〜自分はどう働きたいか?〜
仕事へのスタンスとして、自分が何を大事にして何を譲るか?というのも参加者の方それぞれがお持ちの課題でした。
「1人目の復職時は比較的大きな組織の中だったので、子どもの体調不良など急な休みを取ることもできたが、2人目の復職先は小さな事務所で上司の理解もなく、歓迎されていない雰囲気。いっそ独立するなど自分で違う生き方を見つける時か?」
「大きな会社にいた際は、制度は整っているものの建て前と本音があってやりにくい部分もあった。逆に、小さな会社でママ1号であっても、周りに折に触れていろいろな状況を伝えることで(子どもが熱を出しそう〜とか)、働きやすい状況を作っている」
「1人目は保育園の関係もあり想定より半年ほど早く復帰することになり、またその後2人目を妊娠したが、フルタイムで働き、時短はしなかった。(なぜ時短をしなかったのか?という他の参加者からの問いに対して)自分はこの仕事が好きで、必要なパフォーマンスは分かっている。限られた時間でできること・できないことを考えると、時短にすると自分の満足感が足りないと思った。自分がどう働きたいかクリアだったので、周りに伝えやすかった」
ここでも、自分はどうしたいか明確にした上で、周りとのコミュニケーションを取っていくことが鍵だなあ、と思いました。
「母となってはたらく」上で、広い意味でのパートナーシップ(夫だけではなく、会社や周りの人も含め)は本当に根っこにあることだなあ、と、サロンに参加するたびに思います。
私は毎回、自宅に帰ってから、夫とこんなサロンだったよーと話をするんですが、パートナーシップ(家族のあり方)に正解はないから、2人でじっくり話していくしかないんだよね、と改めて確認したのでした。
私だったら、夫だったら、どう考えるかなあ?と気になった方。11月まで全国でサロンが開催されますので、ぜひぜひ足を運んでみてください。
今後の開催日程はまたご案内させていただきます。サロンでお会いできることを楽しみにしています☆
【文責:広瀬 恵美】
あいにくの雨で、遠方からいらっしゃる予定だった妊婦さんやお子さん連れの方が急遽キャンセルされたこともあって、参加者4名(+赤ちゃん1名)に進行役さがみんとメンバー(広瀬)のこじんまりした会となりましたが、逆にみなさんが自分にしっかり向き合いつつ、話す時間がゆっくり取れたサロンだったように思います。
まずは10秒自己紹介から。早口で、ということではなくコンパクトにお願いします〜とのさがみんの説明にみなさんうなずきつつ、開始!
ご近所の方が多いね、と親近感が湧いてきたところでGood & Newへ。
実は私自身、最近体調が万全ではないこともあって、ついつい思考がネガティブに向きがちだったのですが、サロンに来ることができたことも含め(当日になって夫が微熱!急なことで両親にも頼れず、、、結局、息子が割と落ち着いて遊びそうということもあり、夫に託して参加できたのでした。ありがとう☆)、24時間を「良かったこと」というテーマで振り返ってみると色々あるじゃん!と実感。自分の視点を変えなくちゃ、と気分転換できたのでした。
次に「人生」、「仕事」、「パートナーシップ」の中からテーマを選び、二人一組になってじっくり話して聞くシェアリングのワーク。
短い時間なのですが(だからこそ)、集中して考えて、言葉を紡ぎだすなかから、自分のなかで重要だと思ってもいなかったことがぽろっと出てきたり、不思議な感覚があります。
それを相手の方に要約してもらうと、より客観的に自分のことを見つめ直せるのです。
ワーク後は、お互いのお話に対してコメントを書くのですが、初対面の人同士なのに言葉をやりとりして何かを感じていく、なんとも温かな時間が流れていました〜。
そしていよいよ、全体シェアリングが開始。
〜仕事だったらできるのに、パートナーとは話せない?!〜
現在育児休業中の方からは、復職に向けてこれまでの仕事の内容(新人教育など人を育てるのが好き!)と、自分が母親になったことを考え合わせ、「後輩の母となる!」、と「母」と「はたらく」ことの親和性を実感したお話が。
他方で、いざ復職して仕事、育児、家庭をうまく進められるか、自分が爆発しないか、といった不安も。
その背景にはパートナーと本当はもっと話したいのに、気持ちをあまり出せない、仕事だったらできるのに、ゴールがない育児/家庭の話をパートナーとはなかなかしづらい、といった説明がありました。
その方に共感して、「自分もパートナーに対して言えない。イクメンだし、表面上はうまくいっているが、子どもが大きくなるなかで、どう育てたいかとか、共有できておらず、孤独感がある。」という方もいらっしゃったり、逆に、「ついつい感情をぶつけてしまう。喧嘩しても次の日には仲直りをするルールは作っているが。。。」という方も。
さがみんからは、「『何かしら伝えたいことがある』時に、どうしていくか?」という問いかけが。
自分が我慢すれば、と何かを溜めれば蓄積されるだけで解決にはならない/突然大きな話をしなくても、小さな思いから伝え、二人で一歩踏み出して、お互いを知ることで変わっていく。。。とにかく何かしら「自分は2人でこうありたいと思っている」という想いを伝えることで熱が、エネルギーが生まれるような気がする、とのコメントに、みなさんそれぞれがパートナーシップについて改めて見直してみよう、という雰囲気になり、最後のコメントでもほとんどの方が、これからのパートナーシップのあり方に言及されていました。
〜自分はどう働きたいか?〜
仕事へのスタンスとして、自分が何を大事にして何を譲るか?というのも参加者の方それぞれがお持ちの課題でした。
「1人目の復職時は比較的大きな組織の中だったので、子どもの体調不良など急な休みを取ることもできたが、2人目の復職先は小さな事務所で上司の理解もなく、歓迎されていない雰囲気。いっそ独立するなど自分で違う生き方を見つける時か?」
「大きな会社にいた際は、制度は整っているものの建て前と本音があってやりにくい部分もあった。逆に、小さな会社でママ1号であっても、周りに折に触れていろいろな状況を伝えることで(子どもが熱を出しそう〜とか)、働きやすい状況を作っている」
「1人目は保育園の関係もあり想定より半年ほど早く復帰することになり、またその後2人目を妊娠したが、フルタイムで働き、時短はしなかった。(なぜ時短をしなかったのか?という他の参加者からの問いに対して)自分はこの仕事が好きで、必要なパフォーマンスは分かっている。限られた時間でできること・できないことを考えると、時短にすると自分の満足感が足りないと思った。自分がどう働きたいかクリアだったので、周りに伝えやすかった」
ここでも、自分はどうしたいか明確にした上で、周りとのコミュニケーションを取っていくことが鍵だなあ、と思いました。
「母となってはたらく」上で、広い意味でのパートナーシップ(夫だけではなく、会社や周りの人も含め)は本当に根っこにあることだなあ、と、サロンに参加するたびに思います。
私は毎回、自宅に帰ってから、夫とこんなサロンだったよーと話をするんですが、パートナーシップ(家族のあり方)に正解はないから、2人でじっくり話していくしかないんだよね、と改めて確認したのでした。
私だったら、夫だったら、どう考えるかなあ?と気になった方。11月まで全国でサロンが開催されますので、ぜひぜひ足を運んでみてください。
今後の開催日程はまたご案内させていただきます。サロンでお会いできることを楽しみにしています☆
【文責:広瀬 恵美】
2014年07月14日
【8/31(日)浜松サロンのご案内】
こんにちは。
静岡チームプロジェクトメンバーの村松智子です。
浜松での3回目のNECワーキングマザーサロン開催のお知らせです。
今回はサロン開催を支えるプロジェクトメンバーの一人、
田村佳代さんをご紹介。
(写真右から2番目)
サロン参加だけでなく、運営メンバーとしての経験もある田村さん。
専業主婦としてサロンへ参加・参画することの大切さを
熱く語ってもらいましょう
------------
現在浜松市在住で専業主婦の三児の母です。
私が初めてNECワーキングマザーサロンに参加したのは末っ子の産後一年の時、
当時住んでいた埼玉県狭山市から電車で1本の東村山のサロンでした。
単身で電車に乗るのも久しぶりで、しかも「わたし」を語る場に向かうということで
とても興奮して足を運びました。
サロンで溢れ出てきた言葉は支離滅裂だったけれど、
なんにも考えていないと思っていた自分の中の本音や感情に気づき、
涙が出てきたことを思い出します。
母親であるから子どものことを大切に思うことはもちろんだけれど、
母親だからこそ自分自身の生き方に真摯でありたい、
子ども達に見られて恥ずかしくない生き方をしていきたい、という想いも強くなりました。
今は「仕事」はしていませんが、幼稚園の活動や小学校のボランティア、
NECワーキングマザーサロンの活動など、
自分が「今」大切にしたいと思うことに打ち込んでいます。
いままで定期的にサロンに参加させていただいてきた中で、
自分はどうしたいのか?に向き合いながら
その時その時の大切にしたい「今」を選択し続けてきたからこその「今」だと思っています。
「今」はまた流れていきます。
向かい合うべき自分の思いもその時その時で変わっていくと思います。
だから今年もまたサロンに参加したい!多くの方と語り合ってみたい!
そして自分に向き合うことを共有したい、してもらいたい!という思いで
参画させていただいています。
浜松市でのサロンは今年度が初めてです
この機会をお見逃しなくぜひ多くの方に参加していただきたいと思っています。
------------
自分の人生や仕事のことを考えるのは、ある程度子どもの手が離れてからでいいや、
と思っていると、どんどんそれが後回しになってしまって、
いつの間にかあれ?私ってどうするんだっけ?となってしまいます
そうではなく、今からでも少しずつ自分の思いに目を向けて、
田村さんのように「今」を大切に過ごしてみませんか。
そんなことをサロンで語り合ってみましょう。
★今回のサロンは0・1・2歳みんなで子育て ここみ広場さんとの共催です★
「浜松の未来を育てる会」が運営しています。
2011年スタートした浜松市子育て支援ひろば事業を民間団体で唯一受託。
子育てを始めた親たちがつながり、子どもたちが健やかに育つひろばの運営を通して、
子育ての日常を豊かにし、親たちが自然と次の担い手となって
地域循環していく地域づくり・人材育成に努めています。
【NECワーキングマザーサロン 8/31(日)浜松】
●日時
平成26年8月31日(日)10:30〜12:30
●会場
ザザシティ浜松中央館5階レンタルスペース(和室)
浜松市中区鍛冶町100-1
JR浜松駅・遠州鉄道 新浜松駅より徒歩10分
http://www.zazacity.jp/
●参加費 500円
(資料として「マドレ式・ワーキングマザーの教科書」をお渡しします)
●参加資格
「母となってはたらく」ことを語り合いたい女性ならどなたでも歓迎です。
既婚・未婚・出産経験の有無は問いません!
就労中・育休中・専業主婦・自営業・会社員 どんな立場でも参加可能です。
●定員 10組
生後210日以内のお子さまと同伴での参加が可能です。
2014年2月2日以降にお生まれのお子さまは一緒にご参加いただけます。
2014年2月1日までにお生まれのお子さまは、信頼できるかたにお預けになって、
単身でご参加下さい。
★今回の会場の6・7階には「浜松こども館」があります★
広い遊びスペースがあるので、ご家族とお子さんが遊んでいる間に
サロンに参加、という1日を過ごすこともできますよ。
夏休みの思い出としてのお出かけもいかがですか?
施設利用方法は施設サイトにてご確認下さい。
●お申し込み
こちらの専用フォームからお願いします。
受付次第、メールでご連絡をいたします。
その他問い合わせなどありましたら、WMS静岡までメールをお願いします。
【文責:村松智子】
静岡チームプロジェクトメンバーの村松智子です。
浜松での3回目のNECワーキングマザーサロン開催のお知らせです。
今回はサロン開催を支えるプロジェクトメンバーの一人、
田村佳代さんをご紹介。
(写真右から2番目)
サロン参加だけでなく、運営メンバーとしての経験もある田村さん。
専業主婦としてサロンへ参加・参画することの大切さを
熱く語ってもらいましょう
------------
現在浜松市在住で専業主婦の三児の母です。
私が初めてNECワーキングマザーサロンに参加したのは末っ子の産後一年の時、
当時住んでいた埼玉県狭山市から電車で1本の東村山のサロンでした。
単身で電車に乗るのも久しぶりで、しかも「わたし」を語る場に向かうということで
とても興奮して足を運びました。
サロンで溢れ出てきた言葉は支離滅裂だったけれど、
なんにも考えていないと思っていた自分の中の本音や感情に気づき、
涙が出てきたことを思い出します。
母親であるから子どものことを大切に思うことはもちろんだけれど、
母親だからこそ自分自身の生き方に真摯でありたい、
子ども達に見られて恥ずかしくない生き方をしていきたい、という想いも強くなりました。
今は「仕事」はしていませんが、幼稚園の活動や小学校のボランティア、
NECワーキングマザーサロンの活動など、
自分が「今」大切にしたいと思うことに打ち込んでいます。
いままで定期的にサロンに参加させていただいてきた中で、
自分はどうしたいのか?に向き合いながら
その時その時の大切にしたい「今」を選択し続けてきたからこその「今」だと思っています。
「今」はまた流れていきます。
向かい合うべき自分の思いもその時その時で変わっていくと思います。
だから今年もまたサロンに参加したい!多くの方と語り合ってみたい!
そして自分に向き合うことを共有したい、してもらいたい!という思いで
参画させていただいています。
浜松市でのサロンは今年度が初めてです
この機会をお見逃しなくぜひ多くの方に参加していただきたいと思っています。
------------
自分の人生や仕事のことを考えるのは、ある程度子どもの手が離れてからでいいや、
と思っていると、どんどんそれが後回しになってしまって、
いつの間にかあれ?私ってどうするんだっけ?となってしまいます
そうではなく、今からでも少しずつ自分の思いに目を向けて、
田村さんのように「今」を大切に過ごしてみませんか。
そんなことをサロンで語り合ってみましょう。
★今回のサロンは0・1・2歳みんなで子育て ここみ広場さんとの共催です★
「浜松の未来を育てる会」が運営しています。
2011年スタートした浜松市子育て支援ひろば事業を民間団体で唯一受託。
子育てを始めた親たちがつながり、子どもたちが健やかに育つひろばの運営を通して、
子育ての日常を豊かにし、親たちが自然と次の担い手となって
地域循環していく地域づくり・人材育成に努めています。
【NECワーキングマザーサロン 8/31(日)浜松】
●日時
平成26年8月31日(日)10:30〜12:30
●会場
ザザシティ浜松中央館5階レンタルスペース(和室)
浜松市中区鍛冶町100-1
JR浜松駅・遠州鉄道 新浜松駅より徒歩10分
http://www.zazacity.jp/
●参加費 500円
(資料として「マドレ式・ワーキングマザーの教科書」をお渡しします)
●参加資格
「母となってはたらく」ことを語り合いたい女性ならどなたでも歓迎です。
既婚・未婚・出産経験の有無は問いません!
就労中・育休中・専業主婦・自営業・会社員 どんな立場でも参加可能です。
●定員 10組
生後210日以内のお子さまと同伴での参加が可能です。
2014年2月2日以降にお生まれのお子さまは一緒にご参加いただけます。
2014年2月1日までにお生まれのお子さまは、信頼できるかたにお預けになって、
単身でご参加下さい。
★今回の会場の6・7階には「浜松こども館」があります★
広い遊びスペースがあるので、ご家族とお子さんが遊んでいる間に
サロンに参加、という1日を過ごすこともできますよ。
夏休みの思い出としてのお出かけもいかがですか?
施設利用方法は施設サイトにてご確認下さい。
●お申し込み
こちらの専用フォームからお願いします。
受付次第、メールでご連絡をいたします。
その他問い合わせなどありましたら、WMS静岡までメールをお願いします。
【文責:村松智子】
2014年07月13日
【8/30 土】練馬サロン開催します♪
こんにちは!
練馬杉並北チームプロジェクトメンバーの村田萌です。
ワーキングマザーサロンは、「母となってはたらく」ことに関心のある女性なら
誰でも語り合うことができる場です。
私自身、「母となって」から約半年経ちますが、
出産までは「案ずるより産むが安し」という言葉をずっと信じてきました。
しかし、その出産が予想以上に難産となり、
自分が思い描いていた出産とのギャップに落ち込みました。
出産は大変でも最後は幸せな感じだろうと思っていたので、
出産後に自分が落ち込んでいること自体も何だか悲しくて、
いきなり出ばなをくじかれた感のある、母としてのスタートでした。
ようやくそれを乗り越えたと思ったら、育児、家族、仕事のことなど、
案ずることは増えるばかり。しかも常に赤ちゃんを抱っこした状態では、
なかなかその案じたことを発散したり消化することができず、
「母となるって、こんなに大変だったの??」
というのが産後すぐの私の正直な思いでした。
そんな中でワーキングマザーサロンのことを知り、案じていたことを言葉にできる、
まさに自分が求めていた場だな、と感じました。
そして、せっかくならその場を作る側に回ってみたいと思ったのが、
プロジェクトメンバーに応募したきっかけです。
サロンの活動はまだ始まったばかりですが、色々な立場の方の考えを聞くことで、
いつも新鮮な発見がありますし、自分の思いもクリアになってきて、
ようやく案ずるより行動!という気持ちになってきました。
悩みがある方もそうでない方も、たくさんの方に参加していただければ嬉しいです。
サロンに参加いただくのはもちろん、産後の方に限りません。
いずれ母となることを考えている方、ワーキングマザーや専業主婦として
日々奮闘されている方などなど、様々な方が集まり、語り合い、
それぞれが自分なりの気づきを得られる場を作ることを目指しています。
皆様のご参加を心よりお待ちしています!
☆NECワーキングマザーサロン@練馬8/30のご案内☆
◆日時:2014年8月30日(土)10時〜12時
◆会場:練馬文化センター 集会室(和室)(練馬駅から徒歩1分)
◆参加費:500円
(資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象
「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい
女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
専業主婦の方、育児休業中の方、ワーキングマザー、学生さん、
結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組
お誕生日が2014年2月1日以降の赤ちゃんはご一緒に参加できます。
1月31日までに誕生したお子さんは信頼できる方にお預けいただき、単身で
ご参加ください。
☆お申し込みはこちらの専用フォームから☆※7/22受付開始!
折り返し、メールでご連絡させていただきます♪
★お問合せ:WMS練馬杉並北チームまで、メールでお願いします。
7/19(土)@光が丘サロンもまだ受けつけています。(7/13現在残席2組!)
詳細・お申込みはコチラよりご覧ください。
(文責:WMS練馬杉並北チーム プロジェクトメンバー 村田萌)
練馬杉並北チームプロジェクトメンバーの村田萌です。
ワーキングマザーサロンは、「母となってはたらく」ことに関心のある女性なら
誰でも語り合うことができる場です。
私自身、「母となって」から約半年経ちますが、
出産までは「案ずるより産むが安し」という言葉をずっと信じてきました。
しかし、その出産が予想以上に難産となり、
自分が思い描いていた出産とのギャップに落ち込みました。
出産は大変でも最後は幸せな感じだろうと思っていたので、
出産後に自分が落ち込んでいること自体も何だか悲しくて、
いきなり出ばなをくじかれた感のある、母としてのスタートでした。
ようやくそれを乗り越えたと思ったら、育児、家族、仕事のことなど、
案ずることは増えるばかり。しかも常に赤ちゃんを抱っこした状態では、
なかなかその案じたことを発散したり消化することができず、
「母となるって、こんなに大変だったの??」
というのが産後すぐの私の正直な思いでした。
そんな中でワーキングマザーサロンのことを知り、案じていたことを言葉にできる、
まさに自分が求めていた場だな、と感じました。
そして、せっかくならその場を作る側に回ってみたいと思ったのが、
プロジェクトメンバーに応募したきっかけです。
サロンの活動はまだ始まったばかりですが、色々な立場の方の考えを聞くことで、
いつも新鮮な発見がありますし、自分の思いもクリアになってきて、
ようやく案ずるより行動!という気持ちになってきました。
悩みがある方もそうでない方も、たくさんの方に参加していただければ嬉しいです。
サロンに参加いただくのはもちろん、産後の方に限りません。
いずれ母となることを考えている方、ワーキングマザーや専業主婦として
日々奮闘されている方などなど、様々な方が集まり、語り合い、
それぞれが自分なりの気づきを得られる場を作ることを目指しています。
皆様のご参加を心よりお待ちしています!
☆NECワーキングマザーサロン@練馬8/30のご案内☆
◆日時:2014年8月30日(土)10時〜12時
◆会場:練馬文化センター 集会室(和室)(練馬駅から徒歩1分)
◆参加費:500円
(資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)
◆参加対象
「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい
女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
専業主婦の方、育児休業中の方、ワーキングマザー、学生さん、
結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組
お誕生日が2014年2月1日以降の赤ちゃんはご一緒に参加できます。
1月31日までに誕生したお子さんは信頼できる方にお預けいただき、単身で
ご参加ください。
☆お申し込みはこちらの専用フォームから☆※7/22受付開始!
折り返し、メールでご連絡させていただきます♪
★お問合せ:WMS練馬杉並北チームまで、メールでお願いします。
7/19(土)@光が丘サロンもまだ受けつけています。(7/13現在残席2組!)
詳細・お申込みはコチラよりご覧ください。
(文責:WMS練馬杉並北チーム プロジェクトメンバー 村田萌)
2014年07月11日
【開催報告】6/30(月)@あいホール浜松でサロンを開催しました!
こんにちは!
NECワーキングマザーサロン・静岡チームの
進行役 大隅 侑子です。
6月30日(月)に、あいホール浜松で
静岡チーム第1回サロンが終了しました!
遅ればせながらではありますが、6/30(月)
@静岡サロンの開催報告をお届けします。
WMS静岡チームはじめてのサロン!
静岡メンバーは、参加者のみなさんにあえる「ワクワク」
そして、浜松市での開催も今回が初めてという「ドキドキ」
という中でのスタートとなりました♫
初回サロンは、参加者6名と赤ちゃん2名、
静岡メンバー3名の計11名であいホール浜松で行いました。
育休中・就労中・専業主婦、など状況や年齢も様々なみなさんで
色んな視点から「母となってはたらく」について考え、
自分のおもいをシェアすることができた熱〜い2時間になりました。
最初は簡単な自己紹介から始まり、肩のストレッチで心も身体もほぐしていくと・・・
「ジワジワ身体が熱くなる〜」と皆さん反応も良く、
次第に表情も柔らかくなっていくのがわかりました。^^
皆で話す前に、ちょっとしたゲーム感覚のワークでウォーミングアップ。
時間を区切って、決めたテーマにそって頭に思い浮かんできたものを
紙に書いてみる「good&new」というワーク。
この「good&new」のワークはその時その瞬間の、
自分の「関心」や自分の「状態」が紙に転写されているので
参加者のみなさんも「おぉ〜なるほど〜」という感じで夢中になっていました♫
緊張がどんどん解れ、この後に行われた2人1組みの30秒自己紹介が終わると
隣の人とぐっと距離が縮まって更に温かく和やかな雰囲気に。
そのあとも
2人組になってテーマにそって自分のおもいを相手に「話す」
相手が話していることに耳を傾けひたすら「きく」
相手が話してくれた内容をまとめて「要約」してみる
安心できる場所で自分の話を親身になって聞いてくれる人がいて、
要約して返してくれる相手がいる。
参加している皆さんが次第に盛り上がって来ているのを
間近で感じることができとても嬉しい時間でした。^^
なかなか心の中や頭の中だけでは整理できていなかったことも
「わたし」を主語にして話したり、
相手の話を聴いたり、要約して返してもらうことで
また新たに気が付けたりするんですよね。
自分のおもいを言葉にのせて相手に伝えることって大切だな〜と感じました。
みんなで話す全体シェアリングでは
・現在2人目の育休中で次に仕事へ復帰するときはどういう勤務体系にするべきか
・働きたいけど、家事に育児に時間がない
・やりたい仕事に就いたけど、子どもに負担をかけているか不安
など、参加者のみなさんが普段感じていることや思っていること、
蓋をしていた葛藤や悩みを「わたし」の言葉で話してくださいました。
参加者みなさまの様々な視点から、1人1人の考え方を聞くことができ
私にとって全てがとても新鮮で、前のめりで聞き込んでしまいました(笑)
出産・産後・育児・・・色々な葛藤もありますが
こうやって向き合おうとしている女性って素敵!!
私も結婚、出産をむかえたらこうありたい!!!!
と尊敬してしまう女性の方ばかりでした。
これから結婚や出産に向かう女性にも是非、考えて頂きたい内容ですね。^^
最後にサロンに参加した感想をご紹介します。
・自分の思いを聞いてもらうことができ、今の自分を受け入れることができました。
・次の一歩に向かってがんばろうとおもいました。
・ゆったりとした雰囲気の中で自分を見つめる時間が持ててよかったです。
・何年か前の自分の生活を振り返ってそして今の生活まで頭の中でいろいろ浮かんできてよかったです。
・いろいろな年代、立場の方とお話ができて、そして自分の想いを話しながら整理できてよかったです。
・ひとりで頑張っている気持でした。みんな悩んでいるんだと知り、また新たな気持ちで進んでいけそうです。
・サロンを受けて今の自分を前向きに考えることができたこと。
本当にあっという間でしたがとっても深い2時間でした。
たくさんのおもいを1人1人の形でシェアしてくださった
参加者のみなさまに本当に感謝です!
ご参加ありがとうございました!
NECワーキングマザーサロンは全国各地で11月まで毎月開催しています。
ご参加お待ちしています!
7/13(日)のサロンは残り僅かです!
☆開催内容・お申込みはこちらからどうぞ☆
【文責:大隅侑子】
NECワーキングマザーサロン・静岡チームの
進行役 大隅 侑子です。
6月30日(月)に、あいホール浜松で
静岡チーム第1回サロンが終了しました!
遅ればせながらではありますが、6/30(月)
@静岡サロンの開催報告をお届けします。
WMS静岡チームはじめてのサロン!
静岡メンバーは、参加者のみなさんにあえる「ワクワク」
そして、浜松市での開催も今回が初めてという「ドキドキ」
という中でのスタートとなりました♫
初回サロンは、参加者6名と赤ちゃん2名、
静岡メンバー3名の計11名であいホール浜松で行いました。
育休中・就労中・専業主婦、など状況や年齢も様々なみなさんで
色んな視点から「母となってはたらく」について考え、
自分のおもいをシェアすることができた熱〜い2時間になりました。
最初は簡単な自己紹介から始まり、肩のストレッチで心も身体もほぐしていくと・・・
「ジワジワ身体が熱くなる〜」と皆さん反応も良く、
次第に表情も柔らかくなっていくのがわかりました。^^
皆で話す前に、ちょっとしたゲーム感覚のワークでウォーミングアップ。
時間を区切って、決めたテーマにそって頭に思い浮かんできたものを
紙に書いてみる「good&new」というワーク。
この「good&new」のワークはその時その瞬間の、
自分の「関心」や自分の「状態」が紙に転写されているので
参加者のみなさんも「おぉ〜なるほど〜」という感じで夢中になっていました♫
緊張がどんどん解れ、この後に行われた2人1組みの30秒自己紹介が終わると
隣の人とぐっと距離が縮まって更に温かく和やかな雰囲気に。
そのあとも
2人組になってテーマにそって自分のおもいを相手に「話す」
相手が話していることに耳を傾けひたすら「きく」
相手が話してくれた内容をまとめて「要約」してみる
安心できる場所で自分の話を親身になって聞いてくれる人がいて、
要約して返してくれる相手がいる。
参加している皆さんが次第に盛り上がって来ているのを
間近で感じることができとても嬉しい時間でした。^^
なかなか心の中や頭の中だけでは整理できていなかったことも
「わたし」を主語にして話したり、
相手の話を聴いたり、要約して返してもらうことで
また新たに気が付けたりするんですよね。
自分のおもいを言葉にのせて相手に伝えることって大切だな〜と感じました。
みんなで話す全体シェアリングでは
・現在2人目の育休中で次に仕事へ復帰するときはどういう勤務体系にするべきか
・働きたいけど、家事に育児に時間がない
・やりたい仕事に就いたけど、子どもに負担をかけているか不安
など、参加者のみなさんが普段感じていることや思っていること、
蓋をしていた葛藤や悩みを「わたし」の言葉で話してくださいました。
参加者みなさまの様々な視点から、1人1人の考え方を聞くことができ
私にとって全てがとても新鮮で、前のめりで聞き込んでしまいました(笑)
出産・産後・育児・・・色々な葛藤もありますが
こうやって向き合おうとしている女性って素敵!!
私も結婚、出産をむかえたらこうありたい!!!!
と尊敬してしまう女性の方ばかりでした。
これから結婚や出産に向かう女性にも是非、考えて頂きたい内容ですね。^^
最後にサロンに参加した感想をご紹介します。
・自分の思いを聞いてもらうことができ、今の自分を受け入れることができました。
・次の一歩に向かってがんばろうとおもいました。
・ゆったりとした雰囲気の中で自分を見つめる時間が持ててよかったです。
・何年か前の自分の生活を振り返ってそして今の生活まで頭の中でいろいろ浮かんできてよかったです。
・いろいろな年代、立場の方とお話ができて、そして自分の想いを話しながら整理できてよかったです。
・ひとりで頑張っている気持でした。みんな悩んでいるんだと知り、また新たな気持ちで進んでいけそうです。
・サロンを受けて今の自分を前向きに考えることができたこと。
本当にあっという間でしたがとっても深い2時間でした。
たくさんのおもいを1人1人の形でシェアしてくださった
参加者のみなさまに本当に感謝です!
ご参加ありがとうございました!
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ご参加お待ちしています!
7/13(日)のサロンは残り僅かです!
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【文責:大隅侑子】