1/21に開催した、「第4回NECワーキングマザーサミット」から、1か月が経ちました。
第4期もやっと終わった、、、と思う間もなく、第5期の準備が始まっています。
1年間のスケジュールはこんな感じです↓
●第5期(2013年度)の活動予定
・2013/2/18 第5期ファシリテーター募集告知開始(マドレボニータ正会員より)
(応募書類取り寄せ期間:〜2/28、応募期間:3/8-15 ⇒面談・選考)
・2013/3〜4月頃 オフィシャル・サポーター募集
・2013/4/1-5/9 ファシリテーターオンライン研修
・2013/5/10-11 ファシリテーター実地研修
・2013/6〜11月 「NECワーキングマザーサロン」開催
・2014/1月 「第5回NECワーキングマザーサミット」開催
今週2/18(月)には、第5期(2013年度)ファシリテーターの募集告知を、マドレボニータ正会員のみなさまにお送りしました。
(*ファシリテーターは、マドレボニータ正会員から募集しています)
さっそく応募書類を取り寄せ下さった方が、現時点で10名いらっしゃいます☆
まだ「書類取り寄せ」の段階ですが、前のめりに「応募します!」という方もいらっしゃれば、慎重に「これからじっくり検討します…」という方、さまざまです。
正式応募(3/8-15)までに、「エントリーシート」を作成していただくのですが、このシートは、手にしてすぐ書き上げられるものではありません。パートナーと話しあうこと、応援してくれる人と話しあうことが必要です。話すためには、マドレボニータのこともプロジェクトのことも説明が必要になるし、自分のおもいも整理しておくことが必要でしょう。
そのためにも「ファシリテーターOG訪問」があります。
協力してくれるOGと話すことで、漠然としていた不安を整理して、自分自身が取り組むべき課題も見えるのではないでしょうか…まさにサロンと同じです!
まずはOG協力者に連絡を取り、面談の日程を調整したり、事前に聞きたいことを整理したり、お話したあとはレポートにまとめたり(←要提出)という作業もあります。
こうしたプロセスを通して、
一人でかんがえるのではなく、まわりの人と関わるなかで、言葉にしながら、掘り下げてほしい、と思っています。
そのための時間は、意外と短いです。応募検討中の方は、早めにご連絡くださいね☆
(NECワーキングマザーサロン事務局)
2013年02月22日
2013年02月17日
第4期(2012年度)の活動まとめ
●2013年1月21日(月)
『第4回NECワーキングマザーサミット』開催
⇒当日の映像はこちら【第1部】【第2部】
⇒第1部のプレゼンテーション資料はこちら
⇒マドレボニータ公式ブログでの速報はこちら(メイキング映像もあります☆)
⇒ツイッターのつぶやきまとめはこちら
●2012年6月〜11月「NECワーキングマザーサロン」開催
2012年6月〜11月、全115回を43地域(市区町)にて開催し、のべ882名が参加されました。
★《開催スケジュール》はこちら
★《開催地》(※下記の地域名をクリックすると、その地域のページが開きます)
【東北〜関東】
岩手県盛岡市/茨城県筑西市・つくば市・栃木県/埼玉県・川口市・さいたま市/千葉県千葉市・船橋市/神奈川県川崎市/横須賀市/横浜市
【東京都】
北区・文京区/板橋区・荒川区/練馬区・豊島区・中央区/杉並区/港区/西東京市/小平市・国分寺市
【東海・関西・福岡】
愛知県豊田市・みよし市・名古屋市・岐阜県・三重県/
兵庫県神戸市・加古川市・明石市・姫路市・大阪府大阪市・京都府京都市・奈良県奈良市/
福岡県福岡市
●第4期ファシリテーター(15名)の紹介はこちら
●第4期オフィシャル・サポーター(83名)の紹介はこちら↓
〔東北・関東〕〔東京23区〕〔東京市部〕〔東海・関西・福岡〕
●2012/5/11,12 ファシリテーター・実地研修開催(国立オリンピック記念青少年総合センター)
●2012/4/2〜5/10 ファシリテーター・オンライン研修
●2012/4/6〜4/27 オフィシャルサポーター募集 ⇒「オフィシャル・サポーターについて」
●2012/3/29 第4期ファシリテーター候補者(15名)(5月の研修まで全課程修了して正式に決定)
●2012/2/22第4期ファシリテーター募集告知開始(マドレボニータ正会員より)
●メディア掲載記録
〈2012年〉11/24神戸新聞/10/17毎日新聞・三重版、伊勢新聞/9/26毎日新聞・茨城版/9/22常陽リビング/9/4中日新聞・岐阜版/7/14「AERA with BABY」 8月号/7/6矢作新報/6/29岩手日日新聞/6/23中日新聞・岐阜版/6/22岩手日日/6/15「bizmom」夏号
(NECワーキングマザーサロン事務局)
2013年02月14日
WMサミットを終えて〜これが、夢見た景色!〜
こんにちは。ブログ隊員2号、2012ファシリテーターの藤井(しー)です。
報告ブログ第2弾は、サミットを終えて、現在の心境を綴ります。
ファシリテーターとしてのブログ投稿はたぶんこれで最後…
語らせてください。
サミットから3週間。
最初の1週間はただただ「終わった――――!」の放心状態でした。
次の1週間は「ああすればよかった…こうすればよかった…」のモヤモヤ期でした。
直近の1週間でようやく地に足ついて、次のステップを意識できるようになりました。
サミット当日、ファシリテーターのスケジュールは、予想以上にタイトでした!
各チームの力作、壁新聞も朝イチにあくせく掲示したきりほとんど眺められなかったし…
(その他の壁新聞はこちら!)
お昼、こそこそと控室でサンドイッチを口に突っ込みながら
ワンダーシェアリングの進行、サプライズのラップで頭はいっぱい。
1日通してもう、息つく暇もなかった。
…でも、すごく楽しかった♪♪♪
「わたしはそこにいた!」っていう確かな感覚がありました。
思えば1年前のサミット。
なんとなくまわりに気後れして、目立たないようにこそこそしていた自分。
なんだか、居場所がないように思えて、誰にもはなしかけられず…
(サポーターもやっていたのにどうしてあんなに気後れしたのか、今となっては不思議…)
そんな中、フィナーレの蒲田行進曲のあとに見た、ファシリテーターたちの「やり遂げた涙」はとっても、まぶしかった。
彼女たちが見ている光景をわたしも見たい…!と思ったのでした。
その後、コミットして、飛び込んで。
研修・サロン・サミットと怒涛の1年間、
気づけば「わたしはそこにいた」。
気づけば「ひとりじゃなかった」。
自分の居場所はこうやって作るんだ、って実感しました。
ファシリテーターに挑戦して、本当によかった☆
サプライズラップを控え、緊張もMAXというタイミングで見せられたスライドは
1枚目の合宿の写真からなぜか泣けて、泣けて…
(みんなも泣いていました)
Ustream観るより、実際に参加したほうがきっと楽しいし、
そして、参加するより運営側で関わったほうがきっと楽しい。
関わるならとことん徹底してやりきるほうが絶対に楽しい!
次に続く人たちへ伝えたい。
「遠慮なく飛び込んでおいでよ!」と。
もうすぐ2013年度のファシリテーターの応募受付が始まりますね。
どうぞ、わたしたちのバトンを受け取ってください☆
(文責:藤井 忍)
報告ブログ第2弾は、サミットを終えて、現在の心境を綴ります。
ファシリテーターとしてのブログ投稿はたぶんこれで最後…
語らせてください。
サミットから3週間。
最初の1週間はただただ「終わった――――!」の放心状態でした。
次の1週間は「ああすればよかった…こうすればよかった…」のモヤモヤ期でした。
直近の1週間でようやく地に足ついて、次のステップを意識できるようになりました。
サミット当日、ファシリテーターのスケジュールは、予想以上にタイトでした!
各チームの力作、壁新聞も朝イチにあくせく掲示したきりほとんど眺められなかったし…
(その他の壁新聞はこちら!)
お昼、こそこそと控室でサンドイッチを口に突っ込みながら
ワンダーシェアリングの進行、サプライズのラップで頭はいっぱい。
1日通してもう、息つく暇もなかった。
…でも、すごく楽しかった♪♪♪
「わたしはそこにいた!」っていう確かな感覚がありました。
思えば1年前のサミット。
なんとなくまわりに気後れして、目立たないようにこそこそしていた自分。
なんだか、居場所がないように思えて、誰にもはなしかけられず…
(サポーターもやっていたのにどうしてあんなに気後れしたのか、今となっては不思議…)
そんな中、フィナーレの蒲田行進曲のあとに見た、ファシリテーターたちの「やり遂げた涙」はとっても、まぶしかった。
彼女たちが見ている光景をわたしも見たい…!と思ったのでした。
その後、コミットして、飛び込んで。
研修・サロン・サミットと怒涛の1年間、
気づけば「わたしはそこにいた」。
気づけば「ひとりじゃなかった」。
自分の居場所はこうやって作るんだ、って実感しました。
ファシリテーターに挑戦して、本当によかった☆
サプライズラップを控え、緊張もMAXというタイミングで見せられたスライドは
1枚目の合宿の写真からなぜか泣けて、泣けて…
(みんなも泣いていました)
Ustream観るより、実際に参加したほうがきっと楽しいし、
そして、参加するより運営側で関わったほうがきっと楽しい。
関わるならとことん徹底してやりきるほうが絶対に楽しい!
次に続く人たちへ伝えたい。
「遠慮なく飛び込んでおいでよ!」と。
もうすぐ2013年度のファシリテーターの応募受付が始まりますね。
どうぞ、わたしたちのバトンを受け取ってください☆
(文責:藤井 忍)
2013年02月13日
WMサミットレポート〜ファシが見たワンダーシェアリング〜
こんにちは。ブログ隊員2号、ファシリテーターの藤井(しー)です。
早いものでサミットから3週間が経とうとしています。
言葉になって降りてくるのに時間がかかりました。
かーなーりー、遅ればせながらの報告ブログ2部編成、行きます!
まずは『ファシが見たワンダーシェアリング』について。
(写真のファシはのもゆみちゃん!)
第2部「ワンダーシェアリング」は寸劇を観て感じたことをきっかけに、
それぞれの輪でテーマを掘り下げていきました。
***
余談ですが、あの寸劇のクオリティには感動
絶妙な間・表情・立ち居振る舞いで、観るものを引き込み
わたしもおんなじだった…!という思いと、そこから始まるモヤモヤを引き出したのでした。
プロの劇団ではないマドレボニータのメンバーの「伝える」ことへのとことん真摯な姿勢。
同じ運営側として、はっとさせられた場面でもありました。
そんなサミットの模様はこちら
(寸劇は31:55あたりから始まります!)
***
当日、用意されたテーマは6つ。
■パートナーとの関係性
■職場の人との関係性
■「子どもを預ける」のはかわいそう?
■仕事と家庭の両立とは?
■ボランティア活動に参画するとは?
■なぜ「はたらく」のか?
わたしは「パートナーとの関係性」の輪で、
30分×2回、たっぷりと対話の場に立ち会わせていただきました
印象に残った言葉たち、ご紹介していきます。
まず【寸劇に感じたこと】。
あれはまさに今の自分たちそのもの…観ていて涙がこぼれた。
「産後あるある、だねー」とは笑っていられないひともいたんです。
これは、出産経験のないわたしにはかなりの衝撃でした。
産後、お互いがまったく違う1日を過ごすようになることで生じるすれ違い。
出産を機にパートナーシップががらりと変化する…というのを初めて「肌で感じた」瞬間でした。
なお、男性の参加者からはこんな声も上がっていましたよ。
仕事をしていると、家で1日子どもと過ごしている妻の感覚を理解するのは難しいこともわかってほしい…!
そして、【どうしてうまくいかないんだろう…?】【どうすればいいんだろう…?】という話がみなさんから語られていきました。
◇親となって役割が増え、どこでも「よく見られたい」と思い無理をしてしまっていたかも…
◇なんでうまくいかないのか?の前にそもそも「相手はどこまで理解しているのか?」がわかってなかった。自分の当たり前と夫の当たり前が違うことに気づいて、ため込まずに伝えるようにしていった。
◇モヤモヤした気持ちを自分でうまく言葉にできないから、相手にも伝えられず、結果、ため込んでイライラ…
そして、パートナーシップに悩む参加者からはこんな発言が。
疲れているパートナーへの気遣いから、話を聴いてもらうのが申し訳ないように感じてしまう。
それでも話せないことで自分のモヤモヤはたまっていくばかり…
これにはすかさずこんな声が寄せられました。
相手への気遣いから話せずに悩んでいる、今の自分の思いを、そのまま伝えてみれば?思いはきっと伝わるのでは?
時間がないなら、メールで「話したい」とあらかじめ伝えておくなど、相手の状況に合わせて根回ししておく方法もある!
そのほか【関係性が変わっていったきっかけ】としてはこんな声が上がりました
お互いのスケジュールのすり合わせが必要な環境になり、たくさん話すようになった。
相手に一方的に家庭内の機能を求めていたけれど、コミュニケーションが増える中でチーム感が出てきた。
妻と一緒に保育園の見学に出かけたとき、紙の情報だけではわからない園の雰囲気が理解できたし、
またそれ以上に、妻の園選びへの思いも感じることができた。
そして【産後のパートナーシップ】について語られた、こんな言葉に感動!
◇パートナーシップが「家庭をうまくまわすための『機能』」になってしまうのは切ない。
まず相手をひとりの人として好きかどうか、そこから始まる関係性だと忘れずにいたい。
***
ところで、サミットでは「サロンには参加したことがない」という方も多数いらっしゃいました。
通常のサロンには参加できない男性から、思いを聴くこともできました。
サロンの認知度が上がってきたとはいえ、
必要な人に届けるための活動は今後も続けていかないと。
そして、男性も交えた、より多様な対話の場も今後は必要だなと。
そんな思いを新たにしました。
(文責:藤井 忍)
早いものでサミットから3週間が経とうとしています。
言葉になって降りてくるのに時間がかかりました。
かーなーりー、遅ればせながらの報告ブログ2部編成、行きます!
まずは『ファシが見たワンダーシェアリング』について。
(写真のファシはのもゆみちゃん!)
第2部「ワンダーシェアリング」は寸劇を観て感じたことをきっかけに、
それぞれの輪でテーマを掘り下げていきました。
***
余談ですが、あの寸劇のクオリティには感動
絶妙な間・表情・立ち居振る舞いで、観るものを引き込み
わたしもおんなじだった…!という思いと、そこから始まるモヤモヤを引き出したのでした。
プロの劇団ではないマドレボニータのメンバーの「伝える」ことへのとことん真摯な姿勢。
同じ運営側として、はっとさせられた場面でもありました。
そんなサミットの模様はこちら
(寸劇は31:55あたりから始まります!)
***
当日、用意されたテーマは6つ。
■パートナーとの関係性
■職場の人との関係性
■「子どもを預ける」のはかわいそう?
■仕事と家庭の両立とは?
■ボランティア活動に参画するとは?
■なぜ「はたらく」のか?
わたしは「パートナーとの関係性」の輪で、
30分×2回、たっぷりと対話の場に立ち会わせていただきました
印象に残った言葉たち、ご紹介していきます。
まず【寸劇に感じたこと】。
あれはまさに今の自分たちそのもの…観ていて涙がこぼれた。
「産後あるある、だねー」とは笑っていられないひともいたんです。
これは、出産経験のないわたしにはかなりの衝撃でした。
産後、お互いがまったく違う1日を過ごすようになることで生じるすれ違い。
出産を機にパートナーシップががらりと変化する…というのを初めて「肌で感じた」瞬間でした。
なお、男性の参加者からはこんな声も上がっていましたよ。
仕事をしていると、家で1日子どもと過ごしている妻の感覚を理解するのは難しいこともわかってほしい…!
そして、【どうしてうまくいかないんだろう…?】【どうすればいいんだろう…?】という話がみなさんから語られていきました。
◇親となって役割が増え、どこでも「よく見られたい」と思い無理をしてしまっていたかも…
◇なんでうまくいかないのか?の前にそもそも「相手はどこまで理解しているのか?」がわかってなかった。自分の当たり前と夫の当たり前が違うことに気づいて、ため込まずに伝えるようにしていった。
◇モヤモヤした気持ちを自分でうまく言葉にできないから、相手にも伝えられず、結果、ため込んでイライラ…
そして、パートナーシップに悩む参加者からはこんな発言が。
疲れているパートナーへの気遣いから、話を聴いてもらうのが申し訳ないように感じてしまう。
それでも話せないことで自分のモヤモヤはたまっていくばかり…
これにはすかさずこんな声が寄せられました。
相手への気遣いから話せずに悩んでいる、今の自分の思いを、そのまま伝えてみれば?思いはきっと伝わるのでは?
時間がないなら、メールで「話したい」とあらかじめ伝えておくなど、相手の状況に合わせて根回ししておく方法もある!
そのほか【関係性が変わっていったきっかけ】としてはこんな声が上がりました
お互いのスケジュールのすり合わせが必要な環境になり、たくさん話すようになった。
相手に一方的に家庭内の機能を求めていたけれど、コミュニケーションが増える中でチーム感が出てきた。
妻と一緒に保育園の見学に出かけたとき、紙の情報だけではわからない園の雰囲気が理解できたし、
またそれ以上に、妻の園選びへの思いも感じることができた。
そして【産後のパートナーシップ】について語られた、こんな言葉に感動!
◇パートナーシップが「家庭をうまくまわすための『機能』」になってしまうのは切ない。
まず相手をひとりの人として好きかどうか、そこから始まる関係性だと忘れずにいたい。
***
ところで、サミットでは「サロンには参加したことがない」という方も多数いらっしゃいました。
通常のサロンには参加できない男性から、思いを聴くこともできました。
サロンの認知度が上がってきたとはいえ、
必要な人に届けるための活動は今後も続けていかないと。
そして、男性も交えた、より多様な対話の場も今後は必要だなと。
そんな思いを新たにしました。
(文責:藤井 忍)
2013年02月11日
「Grazia」3月号にて活動紹介されました!
2月7日発売の「Grazia」3月号のワーキングマザー特集のなかで、
NPO法人マドレボニータの吉岡マコ代表が取り上げられています。
そして「NECワーキングマザーサロン」の活動もフィーチャーしていただきました!
サロンの様子の写真も掲載されています☆
また、同じく3月号の「VERY」には、横須賀サロンサポーターの吉竹雅子さんの産後エピソード(2人目産後のこと)と、マドレボニータの産後クラスのことが紹介されています。
別ページには、「第4回NECワーキングマザーサミット」の第2部Ustram中継席トークメンバーとして活躍☆していた、仲井果菜子インストラクターによるセルフケア紹介も載っています。
ぜひぜひご覧ください☆
(NECワーキングマザーサロン事務局)
2013年02月03日
興奮の参加!NECワーキングマザーサミット2013
こんにちは!ブログ隊員1号のよねこ(鈴木 美穂)です。
サミットでお会いした方、お会いできて嬉しかったです!
↓ゲラゲラ笑って楽しそうなワタシ(ピンクの人)
いやーーー、あれからもうすぐ2週間ですね!
サミットは、子どもの保育園迎え時間の関係で、
途中で無念の退席・・・(涙)
ここからいいところ、という全体シェアリングの前に帰ってしまったのが
悔やまれてなりません・・・。
まだ、噂のUstream中継もまだ見られていないので、この2週間、ずーっと
気になっています・・
改めまして、サミットにご参加頂いた方、Ustream中継でお楽しみ頂いた方、
ありがとうございました!!
Ustream中継でも大活躍、吉田紫磨子先生による写真たっぷり!の速報ブログも必見です!
さて、興奮しながらサミットに参加した私の目線から、サミットがどういうものだったか、
報告していきます。
長くなるので、第一部、第二部に分けて報告しますね!
まず、第一部はNECワーキングマザーサロンについて、
NEC社会貢献室の方から
『多様性のある豊かな社会の実現に貢献』というNEC社会貢献のテーマについて
お話しがありました。
そうか、だからNECとマドレの協働プロジェクトなんだな、と改めて感じたり。
次に、マドレボニータの代表、吉岡マコ先生より報告。
マコ先生のプレゼンは、本当に面白く、ハッとする言葉がたくさん出てきます。
先ほどの”多様性”の話を受けて、
『多様性とは、豊かさである』という言葉から始まりました。
そもそも、マドレボニータは、マコ先生が15年前ご出産された時に、
”産後のケアが無い!””産後に自分が行きたいところが無い!”
ならば作ろう、というところから始まっているのですが、
その15年前は、子どもを産んだら仕事を辞めるのが当たり前だったとの事。
それから15年、少しずつ文化が変わってきたのを感じますね。
母となった女性が、自分の力を発揮したいと思うのは普遍的な考えで、
それにハード面(制度や、保育園の増加など)が追い付いてきた結果かも
しれません。
この、NECワーキングマザーサロンに参加した多くの方が
”参加してよかった”
”こういう場が必要”
と感じていた、というアンケート結果も発表されていました。
『それは、こういう場が、いかに普段ないかという事を示しています』
『このプログラムの特徴は、漠然とした不安、悩みを、どうしたいのかを
(自分の言葉やマインドマップで)表現し、それを共有し、分かち合うことです』
『最初は言葉が出てこない。喋ってみたら、もっと自分の言葉を紡ぎたくなる。』
『総勢100名を越える、市民の力で運営されている。地域ごとのチーム運営を
行っているのもこのプロジェクトの特徴』
マコ先生のシンプルな言葉は、すいすい頭に入ってきます
(このプロジェクトに関わって、説明する側に回ると、シンプルな言葉で
分かりやすく説明する事がいかに難しいか実感するので、
私にとっても、”どうしてこのワーキングマザーサロンが魅力的なのか”を
振り返る、いい機会となりました)
そう、私達、市民の一人なんですよね。
自分が興味のある分野で、活動に参画することが、
市民として地域に貢献することにも繋がり、地域の人とも繋がれるのって
嬉しいな!と、改めて思った日でした!
(文責:鈴木 美穂)
当日またその後に、ツイッターでお寄せいただいたコメントのまとめはこちらです。
こちらも興味深い言葉がたくさん!!ぜひ読んでみてください☆ また、映像を見ての感想も大歓迎です!
「#WMサミット(前後に半角スペースをいれて)」を入れてツイートしてくださいね☆
サミットでお会いした方、お会いできて嬉しかったです!
↓ゲラゲラ笑って楽しそうなワタシ(ピンクの人)
いやーーー、あれからもうすぐ2週間ですね!
サミットは、子どもの保育園迎え時間の関係で、
途中で無念の退席・・・(涙)
ここからいいところ、という全体シェアリングの前に帰ってしまったのが
悔やまれてなりません・・・。
まだ、噂のUstream中継もまだ見られていないので、この2週間、ずーっと
気になっています・・
改めまして、サミットにご参加頂いた方、Ustream中継でお楽しみ頂いた方、
ありがとうございました!!
Ustream中継でも大活躍、吉田紫磨子先生による写真たっぷり!の速報ブログも必見です!
さて、興奮しながらサミットに参加した私の目線から、サミットがどういうものだったか、
報告していきます。
長くなるので、第一部、第二部に分けて報告しますね!
まず、第一部はNECワーキングマザーサロンについて、
NEC社会貢献室の方から
『多様性のある豊かな社会の実現に貢献』というNEC社会貢献のテーマについて
お話しがありました。
そうか、だからNECとマドレの協働プロジェクトなんだな、と改めて感じたり。
次に、マドレボニータの代表、吉岡マコ先生より報告。
マコ先生のプレゼンは、本当に面白く、ハッとする言葉がたくさん出てきます。
先ほどの”多様性”の話を受けて、
『多様性とは、豊かさである』という言葉から始まりました。
そもそも、マドレボニータは、マコ先生が15年前ご出産された時に、
”産後のケアが無い!””産後に自分が行きたいところが無い!”
ならば作ろう、というところから始まっているのですが、
その15年前は、子どもを産んだら仕事を辞めるのが当たり前だったとの事。
それから15年、少しずつ文化が変わってきたのを感じますね。
母となった女性が、自分の力を発揮したいと思うのは普遍的な考えで、
それにハード面(制度や、保育園の増加など)が追い付いてきた結果かも
しれません。
この、NECワーキングマザーサロンに参加した多くの方が
”参加してよかった”
”こういう場が必要”
と感じていた、というアンケート結果も発表されていました。
『それは、こういう場が、いかに普段ないかという事を示しています』
『このプログラムの特徴は、漠然とした不安、悩みを、どうしたいのかを
(自分の言葉やマインドマップで)表現し、それを共有し、分かち合うことです』
『最初は言葉が出てこない。喋ってみたら、もっと自分の言葉を紡ぎたくなる。』
『総勢100名を越える、市民の力で運営されている。地域ごとのチーム運営を
行っているのもこのプロジェクトの特徴』
マコ先生のシンプルな言葉は、すいすい頭に入ってきます
(このプロジェクトに関わって、説明する側に回ると、シンプルな言葉で
分かりやすく説明する事がいかに難しいか実感するので、
私にとっても、”どうしてこのワーキングマザーサロンが魅力的なのか”を
振り返る、いい機会となりました)
そう、私達、市民の一人なんですよね。
自分が興味のある分野で、活動に参画することが、
市民として地域に貢献することにも繋がり、地域の人とも繋がれるのって
嬉しいな!と、改めて思った日でした!
(文責:鈴木 美穂)
当日またその後に、ツイッターでお寄せいただいたコメントのまとめはこちらです。
こちらも興味深い言葉がたくさん!!ぜひ読んでみてください☆ また、映像を見ての感想も大歓迎です!
「#WMサミット(前後に半角スペースをいれて)」を入れてツイートしてくださいね☆
2013年02月01日
サミット直後!ファシリテーターへ突撃インタビュー!!その4(メールレター編集部より)
サミット後のインタビュー!
≫その1はこちらです! ≫その2はこちらです! ≫その3はこちらです!
続いては、東海ファシリテーター山田千秋さんと
川崎ファシリテーターの広瀬恵美さんの対談です!
====================
千秋:山田千秋さん
めい:広瀬恵美さん
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千秋「サミットは、来るのは初めての経験でした。
やっぱり現場っておもしろい!全然違うよね。
だからもう一回やりたいっていうか、やっぱり味わいたくなるね、一回やると。
シェアリングももっとやりたかったみたいな、まだまだだったみたいな。
あー、終わらなかった、でもこれ終わりじゃないし!みたいな。
でも難しかった、シェアリングが」
めい「うん、普段より難しかった」
千秋「何もツールがないじゃない?
何か仕掛けがあるわけじゃないから、そこをどう仕切るかが、
ぶっつけ本番だったから結構しんどかった気がするけど、
参加する人に助けられた感じはする。
結果としては「これでよかったんだな」というシェアリングはできたと思う。
ちゃんとみんなの声が出せたから」
めい「結構しゃべる人とかそういうのがいつも以上に難しかった気はする。
「聴く」が難しい。後半から「聴く」が課題だったけど、
まあ課題のまま終わっちゃったけど、「頑張ります!」みたいな(笑)」
千秋「現場を知ると、地方にいるときと温度差がすごくあるから、
それをどう埋めるかは難しいなと実は思っていて」
めい「それはどういう意味の温度差?」
千秋「現場の楽しさはわからない、地方にいると。
だから別の仕掛けが必要なんだなって思った。
同じ時間=サミットを迎えるにしても違った仕掛け、
地方だからこその仕掛けがないと、同じような満足感だったり
充実感とか楽しさは味わえないなあと思うと、
全く別のイベントになる場づくりをしないといけないなというのは、今日すごく思った。
名古屋で今日中継やってるけど、現場と同じ空気感には
必ずしもなっていないはずなので、そこが課題かなと思ったけど。
全く別のプログラムみたいな形のイベントの構成を仕組みとして
作っていかないと、地方は眺めているだけで終わるかもしれないな、とすごく思った」
めい「見ているだけでも「わかる」はすごくあるじゃない?伝わる部分と。
それと実際の「来て」の違いをどうするかだね」
(文責:若菜ひろみ)
≫その1はこちらです! ≫その2はこちらです! ≫その3はこちらです!
続いては、東海ファシリテーター山田千秋さんと
川崎ファシリテーターの広瀬恵美さんの対談です!
====================
千秋:山田千秋さん
めい:広瀬恵美さん
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千秋「サミットは、来るのは初めての経験でした。
やっぱり現場っておもしろい!全然違うよね。
だからもう一回やりたいっていうか、やっぱり味わいたくなるね、一回やると。
シェアリングももっとやりたかったみたいな、まだまだだったみたいな。
あー、終わらなかった、でもこれ終わりじゃないし!みたいな。
でも難しかった、シェアリングが」
めい「うん、普段より難しかった」
千秋「何もツールがないじゃない?
何か仕掛けがあるわけじゃないから、そこをどう仕切るかが、
ぶっつけ本番だったから結構しんどかった気がするけど、
参加する人に助けられた感じはする。
結果としては「これでよかったんだな」というシェアリングはできたと思う。
ちゃんとみんなの声が出せたから」
めい「結構しゃべる人とかそういうのがいつも以上に難しかった気はする。
「聴く」が難しい。後半から「聴く」が課題だったけど、
まあ課題のまま終わっちゃったけど、「頑張ります!」みたいな(笑)」
千秋「現場を知ると、地方にいるときと温度差がすごくあるから、
それをどう埋めるかは難しいなと実は思っていて」
めい「それはどういう意味の温度差?」
千秋「現場の楽しさはわからない、地方にいると。
だから別の仕掛けが必要なんだなって思った。
同じ時間=サミットを迎えるにしても違った仕掛け、
地方だからこその仕掛けがないと、同じような満足感だったり
充実感とか楽しさは味わえないなあと思うと、
全く別のイベントになる場づくりをしないといけないなというのは、今日すごく思った。
名古屋で今日中継やってるけど、現場と同じ空気感には
必ずしもなっていないはずなので、そこが課題かなと思ったけど。
全く別のプログラムみたいな形のイベントの構成を仕組みとして
作っていかないと、地方は眺めているだけで終わるかもしれないな、とすごく思った」
めい「見ているだけでも「わかる」はすごくあるじゃない?伝わる部分と。
それと実際の「来て」の違いをどうするかだね」
(文責:若菜ひろみ)
サミット直後!ファシリテーターへ突撃インタビュー!!その3(メールレター編集部より)
サミット後のインタビュー! ≫その1はこちらです! ≫その2はこちらです!
続いては、西東京ファシリテーター近藤麻里子さんから
北区ファシリテーターの藤井忍さんへのインタビューです!
====================
しい:藤井忍さん
こんまり:近藤麻里子さん
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんまり「はい、それでは次はインタビュー!
こんまりからしいさんに質問形式ですすめたいと思います。
しいさん、今日はお疲れ様でした」
しい「お疲れ様でした」
こんまり「今日、サミットについての率直な感想とかおもいをお願いします」
しい「去年も寸劇がすごい面白いしすごいよくできてたし、
「笑ったなー」っていう記憶があるんですが、
今年もすごくクオリティが高くってなんかすごく
「はっ」とさせられるとともに思わずクスクスって笑っちゃう、
ああいう演出があるから、ワーキングマザーサミットの気がして
すごく大事なテーマなんだけど、
そういう笑いを入れてみせるっていうことを随所に忘れないっていうのが
マドレのいいところだなっていう思いを改たにしました。」
こんまり「はい、ありがとうございます。
はっとしたって具体的にどんなことですか?
もちろんサミットでもいいですし、
サロン中でもきっといろいろあったと思うんですけど。
是非お聞かせください。」
しい「今日一番はっとしたのは、ワンダーシェアリングで
パートナーシップをやったんですけど
「パートナーに不満が爆発する一番最初のきっかけ」
というのが
「相手が忙しそうだから、帰ってくるのも遅いし疲れてそうだから」
こんな話ししたら申し訳ないとか、
はじめはパートナーに対する気遣いから遠慮しているんだけど、
それが、話せてないイライラにつながって
結局はパートナーにイライラしちゃう、爆発しちゃう
っていうのが改めて分かって、
「最初は気づかって、遠慮してって」いうところだったのに…
なんだなーってことにみんなが気付いて
「はっ」となったことに私も「はっ」となった。
今日の「はっ」としたところはそんな所です」
こんまり「ありがとうございます。
そういえばしいさんは、「パートナー大好き」っていうのが売りの
ファシリテーターの一人、
いや、しいさんが筆頭だと思うんですが、
去年とか、パートナーシップとかはしいさん自身どうだったか、
2012年をふりかえりながら、サロンのことも含めながら
今年はどうしたいかも含めて、お願いします」
しい「夫のことはずっと大好きなんですけど、
夫も私のことをすごい理解してくれているはずだったんだけど、
「ワーキングマザーサロンって何か知ってる?」
ってためしに聴いてみたら
「イヤー、女の人が子育てしてしながら働いていると
いろいろ不満がたまるから、
そういうのを吐き出す場を作ってるんだよね。エライと思うよ。」
って言われて、
「この人全然分かってないだー」って愕然とした事があって
だから、忙しそうにしてるからとか、
なんかサロンのちょっとした断片的なことだけで
相手に伝わっていると思ったことが「実はそうじゃなかった」ってことに
結構サロン終盤になって愕然とした、という事があったから、
こっちのペースで言いたい時に言いたいことを全部言えてたら違うと思うけど
「ちゃんと説明してあげないと分かんないんだなー」
って思っていて、
サロン開催中とサミットの準備期間中はちょっとそれをする暇がないくらい
自分自身が一杯いっぱいだったけど、
「そこが大事なんだ」ってことがすごく分かったから
今後すれ違っていかないようにするためにも、
自分が今、何をどう感じているのか、
どういうことを共有したいのか、
ちゃんと自分から働きかけてる責任と
そういうのを忘れないようにしないと、と思います」
こんまり「ありがとうございました。
最後に2013年の目標というか、
こういうことをしたいとか何かあったら自由にどうぞ」
しい「質問してしまってすみません。
2012年のサロンですごく思ったは、
女性のリアルな悩みでありながら、仕事と家庭とのバランスとか、
そういうのをなんで女性ばっかりが考えて?産後女性特有の課題なのか?
っていうのはすごく「ハテナ」で、
これは、産前女性にもものすごいリアルな自分の未来として受け入れて欲しいし、
父となった男性にも子どもをもって生きていく自分の人生みたいなのを
考えるきっかけ作りみたいなのが今後できたらいいなと思うし
私は家事関係を生業としているので、
そういうところの意識を変えていきたい
みたいなそういうことをライフワークにして
やっていけたらいいなと思っています」
こんまり「ありがとうございました。
以上、しいさんへのインタビューでした」
こんまり、しい「ありがとうございました」
====================
≫サミット直後!ファシリテーターへ突撃インタビュー!!その4へつづく
(文責:若菜ひろみ)
続いては、西東京ファシリテーター近藤麻里子さんから
北区ファシリテーターの藤井忍さんへのインタビューです!
====================
しい:藤井忍さん
こんまり:近藤麻里子さん
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こんまり「はい、それでは次はインタビュー!
こんまりからしいさんに質問形式ですすめたいと思います。
しいさん、今日はお疲れ様でした」
しい「お疲れ様でした」
こんまり「今日、サミットについての率直な感想とかおもいをお願いします」
しい「去年も寸劇がすごい面白いしすごいよくできてたし、
「笑ったなー」っていう記憶があるんですが、
今年もすごくクオリティが高くってなんかすごく
「はっ」とさせられるとともに思わずクスクスって笑っちゃう、
ああいう演出があるから、ワーキングマザーサミットの気がして
すごく大事なテーマなんだけど、
そういう笑いを入れてみせるっていうことを随所に忘れないっていうのが
マドレのいいところだなっていう思いを改たにしました。」
こんまり「はい、ありがとうございます。
はっとしたって具体的にどんなことですか?
もちろんサミットでもいいですし、
サロン中でもきっといろいろあったと思うんですけど。
是非お聞かせください。」
しい「今日一番はっとしたのは、ワンダーシェアリングで
パートナーシップをやったんですけど
「パートナーに不満が爆発する一番最初のきっかけ」
というのが
「相手が忙しそうだから、帰ってくるのも遅いし疲れてそうだから」
こんな話ししたら申し訳ないとか、
はじめはパートナーに対する気遣いから遠慮しているんだけど、
それが、話せてないイライラにつながって
結局はパートナーにイライラしちゃう、爆発しちゃう
っていうのが改めて分かって、
「最初は気づかって、遠慮してって」いうところだったのに…
なんだなーってことにみんなが気付いて
「はっ」となったことに私も「はっ」となった。
今日の「はっ」としたところはそんな所です」
こんまり「ありがとうございます。
そういえばしいさんは、「パートナー大好き」っていうのが売りの
ファシリテーターの一人、
いや、しいさんが筆頭だと思うんですが、
去年とか、パートナーシップとかはしいさん自身どうだったか、
2012年をふりかえりながら、サロンのことも含めながら
今年はどうしたいかも含めて、お願いします」
しい「夫のことはずっと大好きなんですけど、
夫も私のことをすごい理解してくれているはずだったんだけど、
「ワーキングマザーサロンって何か知ってる?」
ってためしに聴いてみたら
「イヤー、女の人が子育てしてしながら働いていると
いろいろ不満がたまるから、
そういうのを吐き出す場を作ってるんだよね。エライと思うよ。」
って言われて、
「この人全然分かってないだー」って愕然とした事があって
だから、忙しそうにしてるからとか、
なんかサロンのちょっとした断片的なことだけで
相手に伝わっていると思ったことが「実はそうじゃなかった」ってことに
結構サロン終盤になって愕然とした、という事があったから、
こっちのペースで言いたい時に言いたいことを全部言えてたら違うと思うけど
「ちゃんと説明してあげないと分かんないんだなー」
って思っていて、
サロン開催中とサミットの準備期間中はちょっとそれをする暇がないくらい
自分自身が一杯いっぱいだったけど、
「そこが大事なんだ」ってことがすごく分かったから
今後すれ違っていかないようにするためにも、
自分が今、何をどう感じているのか、
どういうことを共有したいのか、
ちゃんと自分から働きかけてる責任と
そういうのを忘れないようにしないと、と思います」
こんまり「ありがとうございました。
最後に2013年の目標というか、
こういうことをしたいとか何かあったら自由にどうぞ」
しい「質問してしまってすみません。
2012年のサロンですごく思ったは、
女性のリアルな悩みでありながら、仕事と家庭とのバランスとか、
そういうのをなんで女性ばっかりが考えて?産後女性特有の課題なのか?
っていうのはすごく「ハテナ」で、
これは、産前女性にもものすごいリアルな自分の未来として受け入れて欲しいし、
父となった男性にも子どもをもって生きていく自分の人生みたいなのを
考えるきっかけ作りみたいなのが今後できたらいいなと思うし
私は家事関係を生業としているので、
そういうところの意識を変えていきたい
みたいなそういうことをライフワークにして
やっていけたらいいなと思っています」
こんまり「ありがとうございました。
以上、しいさんへのインタビューでした」
こんまり、しい「ありがとうございました」
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≫サミット直後!ファシリテーターへ突撃インタビュー!!その4へつづく
(文責:若菜ひろみ)
サミット直後!ファシリテーターへ突撃インタビュー!!その2(メールレター編集部より)
サミット後のインタビュー! ≫その1はこちらです!
続いては、NECワーキングマザーサロンPJの高橋葉子リーダーと
西東京ファシリテーター近藤麻里子さんから
茨城ファシリテーターの大木佳子さんへのインタビューです!
====================
ヨーコ:高橋葉子リーダー
ヨッシ:大木佳子さん
こんまり:近藤麻里子さん
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヨーコ「続きましては、茨城から参りました、
大木佳子さんにインタビューをしたいと思います。
今日のサミットはいかがでしたか?ヨッシ!」
ヨッシ「本当に久しぶりのシェアリングで
「仕事と家庭の両立みたいなのを」選んでしまったんですけど
(ヨーコ「みたいな−!」)、
久しぶりになんか自分の考えがまた見直せたような気がして
やっぱいいなと思いました。
あと、久しぶりにファシのみんなと会えて、すごく嬉しかった!
合宿ぶりの人もいたから。
でも、そんなに会ってないような感覚が全然なくて
よかったです。楽しかったです」
ヨーコ「よかったです〜。その「自分なりの考え」というのは?」
ヨッシ「そこかー。なんだろうね。
今まで子育て、仕事の両立をずっと考えていて
それにちょっと個人的に介護が生まれてくるような考えにになっちゃって。
自分でバランスをこうだと思っていた軸がちょっとずれたので、
また、バランスを取り直さなきゃならないなってちょうど思ってるころなんで、
なんとなくそれを選んだのかなということを往々にして思うとこがあります。
今まで、義理のお母さんの助けを全面に受けてて
お仕事、家庭を両立をしてきたけど
そのお義母さんの手助けが無くなってしまうっていう可能性がでてきて
「じゃあどうしよう」っていうのもあって。
今まで助けてくれたお義母さんをどうやったら助けられるか
っていうのもあって、
ただ「仕事」「子ども」っていうのもまた考えると
まだ、どうしようっていうのも決めてないから
なんだか何言ってんだか分かんなくなってきたけど…
そこで、なんだろう。みんなと違うモヤモヤ、みたいな…
ただ、家庭・子ども・介護含めて家庭かなっていう気もしたんで、
それを今考えています」
ヨーコ「なるほど、なるほど。でも、あれだよね、
今までは、子育てとファシリテーターがあったから、
それが介護に代わるみたいな」
ヨッシ「そうそうそう、それもありますね」
ヨーコ「介護っていうのはお父さん?お母さん?」
ヨッシ「お母さん」
ヨーコ「これからみんなそういうことは結構増えてくる。
でも、子育てでやってきたこととか、いろんな人にゆだねたりとか、
ファシリテーターやってチームでこう分担したりとか…
経験してきこたことをまた、そこに…」
ヨッシ「そこに活かされるかなと思うので
前より「どうしよう」はなんとなく少ないような気がしますね」
ヨーコ「今日、サミットでグループで話してて響いたとか、そういうのはある?」
ヨッシ「やっぱ「ゆだねる」という言葉が出てきて
あとはなんだろう「ノウハウ」っていう感じがあって、
いろんな人が言う事があるけど
でも、結局それが自分に当てはまらないから、
自分でその理想を決めて理想をパートナーに言って
それで両方納得した形ですすんでくのがいいんじゃないのかな
なんて話しも出たから
あーやっぱりそうだなって思いましたね。
あとはそのテーマを選んできてくれた人は、
なんとなく自分の中での答えはあるけど、でもモヤモヤしている
っていう人が多かったような気がして
やっぱ「話して認めて欲しい」のかな?
っていうのをちょっと感じました。
自分はこう思っている。あーそうなんだね。
っていう「承認?」じゃないけど
自分の軸をもっている人でも承認して欲しいのかな
っていうのを感じましたね。」
ヨーコ「話す場がないもんね」
ヨッシ「それはすごい思います。」
ヨーコ「なるほど」
ヨッシ「ありがとうございました。なんか支離滅裂な感じで・・・」
(インタビュアー交代)
ヨーコ「ふたつめです」
こんまり「今期のサロンについて、自分にとってはどういう思い出があったり
どんな半年間でしたか?このプロジェクトは?」
ヨッシ「いやーそれ話したらきりがないっていうかもう…
泣くしかないかな。泣いてごまかすしかないかな?」
ヨーコ「語りきれない」
ヨッシ「語りきれない…。
なんだろう。自分とすごいと向き合わされた期間だったし
自分と向き合ったのを
誰かに伝えるっていうのをしなきゃならない状況だった半年間
誰かに話すっていうのが自分は苦手だったし、
自分でやっちゃえばいいやってどっちかっていうと思ってた。
でもそれだけじゃどうしようもなくって
あんまり得意じゃなかった「人に伝える」
ていうことをすることができた半年間じゃなかったかなって思います」
こんまり「そんな2012年のこのプロジェクトを経て
2013年はどんな年にしたいですか?」
ヨッシ「それを踏まえて2013年は
一つ「注」という字を自分の2013年のテーマにしようと思っていて
「注ぐ」
だから、2012年で自分なりに得たものを
もっと注意深く深めていくようなイメージ
あとは、子どもとの関係。
愛情を注ぐっていうとまたそれもちょっと違うかな。
でも子どもも、さっきのお義母さんの話しじゃないけど、
ちょっと注意を注ぐっていううか、
気持ちを注ぐ年にしようかなっていうのは思ってます。
広げるよりは、一か所に集中するような。
なんかそんなイメージで「注ぐ」みたいな。」
こんまり「子どもに注意を注ぐっていうのはどんなことなんですか?」
ヨッシ「それはすごい難しい…。
漠然となんだけど、なんとなく、
去年は忙しかったし、自分の気持ちの余裕もなかったから
何かを問いかけられても
おざなりにしちゃったっていうと言いすぎちゃうけど
「ちょっとごめんね コレコレこういう事をやってるからごめんね」
っていうことがちょっと多かったから、
今年はもうちょっとそれを一回受け止めて、
ダメなものはどうせダメなんだけど
もっと受け止める年にしたいなと。」
こんまり、ヨッシ「ありがとうございました」
====================
≫サミット直後!ファシリテーターへ突撃インタビュー!!その3へつづく
(文責:若菜ひろみ)
続いては、NECワーキングマザーサロンPJの高橋葉子リーダーと
西東京ファシリテーター近藤麻里子さんから
茨城ファシリテーターの大木佳子さんへのインタビューです!
====================
ヨーコ:高橋葉子リーダー
ヨッシ:大木佳子さん
こんまり:近藤麻里子さん
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヨーコ「続きましては、茨城から参りました、
大木佳子さんにインタビューをしたいと思います。
今日のサミットはいかがでしたか?ヨッシ!」
ヨッシ「本当に久しぶりのシェアリングで
「仕事と家庭の両立みたいなのを」選んでしまったんですけど
(ヨーコ「みたいな−!」)、
久しぶりになんか自分の考えがまた見直せたような気がして
やっぱいいなと思いました。
あと、久しぶりにファシのみんなと会えて、すごく嬉しかった!
合宿ぶりの人もいたから。
でも、そんなに会ってないような感覚が全然なくて
よかったです。楽しかったです」
ヨーコ「よかったです〜。その「自分なりの考え」というのは?」
ヨッシ「そこかー。なんだろうね。
今まで子育て、仕事の両立をずっと考えていて
それにちょっと個人的に介護が生まれてくるような考えにになっちゃって。
自分でバランスをこうだと思っていた軸がちょっとずれたので、
また、バランスを取り直さなきゃならないなってちょうど思ってるころなんで、
なんとなくそれを選んだのかなということを往々にして思うとこがあります。
今まで、義理のお母さんの助けを全面に受けてて
お仕事、家庭を両立をしてきたけど
そのお義母さんの手助けが無くなってしまうっていう可能性がでてきて
「じゃあどうしよう」っていうのもあって。
今まで助けてくれたお義母さんをどうやったら助けられるか
っていうのもあって、
ただ「仕事」「子ども」っていうのもまた考えると
まだ、どうしようっていうのも決めてないから
なんだか何言ってんだか分かんなくなってきたけど…
そこで、なんだろう。みんなと違うモヤモヤ、みたいな…
ただ、家庭・子ども・介護含めて家庭かなっていう気もしたんで、
それを今考えています」
ヨーコ「なるほど、なるほど。でも、あれだよね、
今までは、子育てとファシリテーターがあったから、
それが介護に代わるみたいな」
ヨッシ「そうそうそう、それもありますね」
ヨーコ「介護っていうのはお父さん?お母さん?」
ヨッシ「お母さん」
ヨーコ「これからみんなそういうことは結構増えてくる。
でも、子育てでやってきたこととか、いろんな人にゆだねたりとか、
ファシリテーターやってチームでこう分担したりとか…
経験してきこたことをまた、そこに…」
ヨッシ「そこに活かされるかなと思うので
前より「どうしよう」はなんとなく少ないような気がしますね」
ヨーコ「今日、サミットでグループで話してて響いたとか、そういうのはある?」
ヨッシ「やっぱ「ゆだねる」という言葉が出てきて
あとはなんだろう「ノウハウ」っていう感じがあって、
いろんな人が言う事があるけど
でも、結局それが自分に当てはまらないから、
自分でその理想を決めて理想をパートナーに言って
それで両方納得した形ですすんでくのがいいんじゃないのかな
なんて話しも出たから
あーやっぱりそうだなって思いましたね。
あとはそのテーマを選んできてくれた人は、
なんとなく自分の中での答えはあるけど、でもモヤモヤしている
っていう人が多かったような気がして
やっぱ「話して認めて欲しい」のかな?
っていうのをちょっと感じました。
自分はこう思っている。あーそうなんだね。
っていう「承認?」じゃないけど
自分の軸をもっている人でも承認して欲しいのかな
っていうのを感じましたね。」
ヨーコ「話す場がないもんね」
ヨッシ「それはすごい思います。」
ヨーコ「なるほど」
ヨッシ「ありがとうございました。なんか支離滅裂な感じで・・・」
(インタビュアー交代)
ヨーコ「ふたつめです」
こんまり「今期のサロンについて、自分にとってはどういう思い出があったり
どんな半年間でしたか?このプロジェクトは?」
ヨッシ「いやーそれ話したらきりがないっていうかもう…
泣くしかないかな。泣いてごまかすしかないかな?」
ヨーコ「語りきれない」
ヨッシ「語りきれない…。
なんだろう。自分とすごいと向き合わされた期間だったし
自分と向き合ったのを
誰かに伝えるっていうのをしなきゃならない状況だった半年間
誰かに話すっていうのが自分は苦手だったし、
自分でやっちゃえばいいやってどっちかっていうと思ってた。
でもそれだけじゃどうしようもなくって
あんまり得意じゃなかった「人に伝える」
ていうことをすることができた半年間じゃなかったかなって思います」
こんまり「そんな2012年のこのプロジェクトを経て
2013年はどんな年にしたいですか?」
ヨッシ「それを踏まえて2013年は
一つ「注」という字を自分の2013年のテーマにしようと思っていて
「注ぐ」
だから、2012年で自分なりに得たものを
もっと注意深く深めていくようなイメージ
あとは、子どもとの関係。
愛情を注ぐっていうとまたそれもちょっと違うかな。
でも子どもも、さっきのお義母さんの話しじゃないけど、
ちょっと注意を注ぐっていううか、
気持ちを注ぐ年にしようかなっていうのは思ってます。
広げるよりは、一か所に集中するような。
なんかそんなイメージで「注ぐ」みたいな。」
こんまり「子どもに注意を注ぐっていうのはどんなことなんですか?」
ヨッシ「それはすごい難しい…。
漠然となんだけど、なんとなく、
去年は忙しかったし、自分の気持ちの余裕もなかったから
何かを問いかけられても
おざなりにしちゃったっていうと言いすぎちゃうけど
「ちょっとごめんね コレコレこういう事をやってるからごめんね」
っていうことがちょっと多かったから、
今年はもうちょっとそれを一回受け止めて、
ダメなものはどうせダメなんだけど
もっと受け止める年にしたいなと。」
こんまり、ヨッシ「ありがとうございました」
====================
≫サミット直後!ファシリテーターへ突撃インタビュー!!その3へつづく
(文責:若菜ひろみ)
サミット直後!ファシリテーターへ突撃インタビュー!!その1(メールレター編集部より)
こんにちは!
NECWNSメールレター編集部の若菜ひろみです。
1月21日(月)に開催された『NECワーキングマザーサミット』にご参加くださったみなさま、
Ustream中継を観てくださったみなさま、
どうもありがとうございました!
☆ブログでのご報告はこちら
『「第4回NECワーキングマザーサミット」開催!』
『【速報】第4回NECワーキングマザーサミット☆ 』
(↑サミットの準備〜開催後の動画満載です!)
☆ツイッター中継のまとめ
togetterはこちら
今回のサミットでは、会場内がワンダーシェアリングで盛り上がる中、
Ustream中継では、マドレボニータの吉岡マコ代表と
吉田紫磨子インストラクター、仲井果菜子インストラクターが
第一部の寸劇を解説したり、中継をご覧のみなさまからの
ツイッターでのつぶやきをご紹介(第二部)!
会場にお越しいただけないみなさんにも、
お楽しみいただけたのではないでしょうか。
まだ中継映像を観ていない!という方は、ぜひご覧くださいね☆
☆Ustream録画はこちら
第一部 第二部
サミット後の打ち上げでは、昨年に続き
「サミットを終えての今の気持ち」、
「ファシリテーターとして活動してきて、今おもうこと」を
突撃インタビューしてきました!
サミットを終えてすぐのファシリテーターのアツイおもいを
ご紹介します!
【WMS練馬・豊島・千葉ファシリテーター:野本ゆみこさん】
無事にサミットが終わってホッとしております。
私は4年間皆勤賞でサミットに参加させていただいておりまして、
1回目は参加者として、2回目はファシリテーターとして、
3回目はサポーターとして、そしてまた今回ファシリテーターとして
参加させていただきました。
NECの偉い人の挨拶からもう涙を流していたんですけど、
本当に集大成でぐるっと一周終わったなというのがしみじみ感じています。
本当に私の産後はこのワーキングマザーサロンと共にあったというか、
妊婦の時から参加して怒涛の産後があったわけですけれども、
本当にサロンがなかったら今頃どうなっているのかなと、すごいゾッとします。
本当にこのプロジェクトと関われてすごく嬉しいなと思っています。
ありがとうございました。
【WMS横須賀ファシリテーター:木浪ひとみさん】
いろいろ不安な中でファシに挑戦しました。
まず合宿の研修もすごく印象的だったんですけど、
初めて丸二日間、夫に子供達をゆだねての研修で
家族全員とても貴重な体験ができたし、すごく楽しく学びの多い研修でした。
サロンの半年間も慣れない土地で一人で動くこととかもあったんですけど、
本当に、頼もしく、楽しく、あったかいサポーターさん達に恵まれて、
チームみんなで半年間やってこれました。
ファシリテーターのみんなともなかなかゆっくり話す機会はないんですけど、
気持ちですごくつながっている仲間ができて
本当にかけがえのない仲間で、みんなと出会えてよかったなって思います。
今回のサミットにむけても
まず、「サプライズラップをやろう」ってゆうことになって
そこからすごく急にフェイスブックとかでいっぱいやりとりをするようになって
夜な夜なラップを考えて、チームでラップを作り練習し、JR田町駅で練習し
っていう過程がすごく楽しかったです。
ヨーコさん、たけしさん、わかなさんへの
ありがとうっていう気持ちをこめてラップできて本当によかったです。
壁新聞も作りながら、みんなの写真をみて
みんなの顔をみながら「ありがとう」っていう気持ちがわいてきました。
本当にファシリテーターになってみんなと出会えてよかったです。
ありがとうございました。
【WMS関西ファシリテーター:塩谷丘美子さん】
もう一回東京に来れて幸せでした。
今日はシェアリングでいろんな方とお話しできて、
ラストサロンから久しぶりだったので、大変緊張しました。
この半年間はファシリテーターとして色々な方のお話を聞きつつ、
自分の生き方を問われる半年間でした。
【WMS福岡ファシリテーター:寺田佳子さん】
今日は本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
サミットの感想は、本当にダメだったというのが感想です。
これは演じる立場からするとっていうことなんですけど、
もちろん最後のサプライズラップのことが頭の3割くらいを
占めていたってこともあるんですけれども、
やっぱり、ワンダーシェアリングの進行が、
実際のサロンから2ヶ月2ヶ月経ってしまったので、
自分の感が鈍っているというところが実感できてしまった、
自分にとってはまだ及第点に至らなかったシェアリングに
なってしまったと思います。
ただ、シェアリングの内容は参加した方の意識がとても高かったと思うので、
進行を助けていただいたりだとか、笑顔が随所に出てきたりとか、
とても楽しいシェアリングになったのではないかと思います。
準備にしっかりと携われなかったというのもあるんですけど、
このサロンとサミットで自分が得た経験を
これからの自分…最近お仕事に復帰したので、同じく働く母や働きたい母、
将来的にそういう風に考えている母たち、プレママたちにも
サロンの活動やその意義とか、そこで得た気づきを
伝えていけたらいいなと思っています。
半年間サロンに携わってきて、一番の収穫は地域でのつながりです。
最初は、母となってはたらくについてさらに突き詰めたいと思って
参加しましたけど、去年の4月に新しい土地福岡に引っ越して、
そこから知り合いがいない中、サロンを開催することによって
サポーターさんをはじめ、参加者の方たちと、
また参加者からつながるつながりと、本当にたくさんのつながりを
持てたことが、一番の収穫だと思っています。
≫サミット直後!ファシリテーターへ突撃インタビュー!!その2へつづく
(文責:若菜ひろみ)
NECWNSメールレター編集部の若菜ひろみです。
1月21日(月)に開催された『NECワーキングマザーサミット』にご参加くださったみなさま、
Ustream中継を観てくださったみなさま、
どうもありがとうございました!
☆ブログでのご報告はこちら
『「第4回NECワーキングマザーサミット」開催!』
『【速報】第4回NECワーキングマザーサミット☆ 』
(↑サミットの準備〜開催後の動画満載です!)
☆ツイッター中継のまとめ
togetterはこちら
今回のサミットでは、会場内がワンダーシェアリングで盛り上がる中、
Ustream中継では、マドレボニータの吉岡マコ代表と
吉田紫磨子インストラクター、仲井果菜子インストラクターが
第一部の寸劇を解説したり、中継をご覧のみなさまからの
ツイッターでのつぶやきをご紹介(第二部)!
会場にお越しいただけないみなさんにも、
お楽しみいただけたのではないでしょうか。
まだ中継映像を観ていない!という方は、ぜひご覧くださいね☆
☆Ustream録画はこちら
第一部 第二部
サミット後の打ち上げでは、昨年に続き
「サミットを終えての今の気持ち」、
「ファシリテーターとして活動してきて、今おもうこと」を
突撃インタビューしてきました!
サミットを終えてすぐのファシリテーターのアツイおもいを
ご紹介します!
【WMS練馬・豊島・千葉ファシリテーター:野本ゆみこさん】
無事にサミットが終わってホッとしております。
私は4年間皆勤賞でサミットに参加させていただいておりまして、
1回目は参加者として、2回目はファシリテーターとして、
3回目はサポーターとして、そしてまた今回ファシリテーターとして
参加させていただきました。
NECの偉い人の挨拶からもう涙を流していたんですけど、
本当に集大成でぐるっと一周終わったなというのがしみじみ感じています。
本当に私の産後はこのワーキングマザーサロンと共にあったというか、
妊婦の時から参加して怒涛の産後があったわけですけれども、
本当にサロンがなかったら今頃どうなっているのかなと、すごいゾッとします。
本当にこのプロジェクトと関われてすごく嬉しいなと思っています。
ありがとうございました。
【WMS横須賀ファシリテーター:木浪ひとみさん】
いろいろ不安な中でファシに挑戦しました。
まず合宿の研修もすごく印象的だったんですけど、
初めて丸二日間、夫に子供達をゆだねての研修で
家族全員とても貴重な体験ができたし、すごく楽しく学びの多い研修でした。
サロンの半年間も慣れない土地で一人で動くこととかもあったんですけど、
本当に、頼もしく、楽しく、あったかいサポーターさん達に恵まれて、
チームみんなで半年間やってこれました。
ファシリテーターのみんなともなかなかゆっくり話す機会はないんですけど、
気持ちですごくつながっている仲間ができて
本当にかけがえのない仲間で、みんなと出会えてよかったなって思います。
今回のサミットにむけても
まず、「サプライズラップをやろう」ってゆうことになって
そこからすごく急にフェイスブックとかでいっぱいやりとりをするようになって
夜な夜なラップを考えて、チームでラップを作り練習し、JR田町駅で練習し
っていう過程がすごく楽しかったです。
ヨーコさん、たけしさん、わかなさんへの
ありがとうっていう気持ちをこめてラップできて本当によかったです。
壁新聞も作りながら、みんなの写真をみて
みんなの顔をみながら「ありがとう」っていう気持ちがわいてきました。
本当にファシリテーターになってみんなと出会えてよかったです。
ありがとうございました。
【WMS関西ファシリテーター:塩谷丘美子さん】
もう一回東京に来れて幸せでした。
今日はシェアリングでいろんな方とお話しできて、
ラストサロンから久しぶりだったので、大変緊張しました。
この半年間はファシリテーターとして色々な方のお話を聞きつつ、
自分の生き方を問われる半年間でした。
【WMS福岡ファシリテーター:寺田佳子さん】
今日は本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
サミットの感想は、本当にダメだったというのが感想です。
これは演じる立場からするとっていうことなんですけど、
もちろん最後のサプライズラップのことが頭の3割くらいを
占めていたってこともあるんですけれども、
やっぱり、ワンダーシェアリングの進行が、
実際のサロンから2ヶ月2ヶ月経ってしまったので、
自分の感が鈍っているというところが実感できてしまった、
自分にとってはまだ及第点に至らなかったシェアリングに
なってしまったと思います。
ただ、シェアリングの内容は参加した方の意識がとても高かったと思うので、
進行を助けていただいたりだとか、笑顔が随所に出てきたりとか、
とても楽しいシェアリングになったのではないかと思います。
準備にしっかりと携われなかったというのもあるんですけど、
このサロンとサミットで自分が得た経験を
これからの自分…最近お仕事に復帰したので、同じく働く母や働きたい母、
将来的にそういう風に考えている母たち、プレママたちにも
サロンの活動やその意義とか、そこで得た気づきを
伝えていけたらいいなと思っています。
半年間サロンに携わってきて、一番の収穫は地域でのつながりです。
最初は、母となってはたらくについてさらに突き詰めたいと思って
参加しましたけど、去年の4月に新しい土地福岡に引っ越して、
そこから知り合いがいない中、サロンを開催することによって
サポーターさんをはじめ、参加者の方たちと、
また参加者からつながるつながりと、本当にたくさんのつながりを
持てたことが、一番の収穫だと思っています。
≫サミット直後!ファシリテーターへ突撃インタビュー!!その2へつづく
(文責:若菜ひろみ)